JP4085416B1 - 駐車設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納棚の高層化を行い収納台数の増加をはかり併せて耐震性を向上した駐車設備を提供する。
【解決手段】パレット14と駆動用ローラーコンベアーを取付けた押出用プレートを重ねて吊上フレーム6に載せ、吊上フレーム6を搬送用チェインコンベアー4に載せて収納棚1の所定の枡の前まで移動し、吊上フック用ガイドレール16を昇降する計4個の吊上フック15を最下位置より少し引き上げて吊上フレーム6の下面の4隅に噛み合わせ、両側の収納棚1及び2の上方に設置された巻上機の巻上ドラムの4本の吊上用ワイヤーロープ17により同時、等速に引き上げ、吊上フレーム6を水平を保ちながら上昇させ、駆動用ローラーコンベアーのローラーの頂点が、所定の枡の棚上の従動ローラーコンベアーのローラーの頂点と同高になったとき、駆動用ローラーコンベアーを回転駆動してパレット14を従動ローラーコンベアー上に押し出して所定の収納棚に収納する。
【選択図】図1

Description

本発明はパレット使用の駐車設備で高層の立体駐車設備の他、地下駐車設備に利用でき、又車の代わりに物品をパレットに積載して収納する倉庫にも利用できる。
現在立体駐車設備としては収納棚式と循環式があるが、収納棚式の場合は向かい合った棚の間に最上の棚から地上までの長さのガイドレールをもつ昇降機が走行する構造のため、これ以上のガイドレールを長くすることは昇降機の重量を著しく増加させるので実現が難しい。又循環式の場合も懸垂するチェインをこれ以上の長くすることは強度の上から困難が生じる。従って建物の高層化に対して、駐車設備の高層化は難しく、駐車スペースの増加は期待できない。
特に地震の場合収納棚式の場合はその向かい合った棚の間を昇降機が走行するため、その棚の間を連結する補強梁は設置できず、そのため棚が高層化すればする程、地震対策は難しくなる。又循環式の場合は懸垂するチェインの揺れを阻止する必要が生じる。
本発明は建物の高層化にともない立体駐車設備の高層化を計り、車の収容台数を増加させると共に建物も含め設備全体の耐震性を向上させ、併せて、車輌運搬の効率を向上させようとするものである。
パレット14を収納する枡を1階より高層まで、且横方向にも連続して多数個並べた収納棚1及び2を搬送路3の両側に沿うて建てた立体駐車設備に於いて、パレット14と駆動用ローラーコンベアー13を取付けた押出用プレート8を重ねて、吊上フレーム6に載せ、この吊上フレーム6を搬送用チェインコンベアー4に載せて収納棚1の所定の枡の前まで移動させた後、この枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16と搬送路3の反対側の収納棚2の枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16に昇降可能に収められた計4個の吊上フック15を最下位置より少し引き上げて吊上フレーム6の下面の4隅に接して噛み合わせ、この吊上フック15を両側の収納棚1及び2の上方に設置された巻上機の巻上ドラム20の4本の吊上用ワイヤーロープ17により同時に等速に引き上げることにより吊上フレーム6を常に水平を保ちながら上昇させて、この上の駆動用ローラーコンベアー13のローラーの頂点が、所定の枡の棚上の従動ローラーコンベアー22のローラーの頂点と同高になったとき、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動して、その上のパレット14を従動ローラーコンベアー22上まで押し出して所定の収納棚に収納しうるようにした立体駐車設備の構造にする。
吊上フック15を付けた4本の吊上用ワイヤーロープ17により吊上フレーム6を引上げるに際し、その4本の内、前記左側収納棚1と前記右側収納棚2の向かい合った2本からなる一方の組、左側収納棚1と右側収納棚2の向かい合った他の2本からなる他方の1組において、一方の1組の中の1本を巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共時計方向に蔓巻状に重ね合わされないように巻付け、他方の1組の中の1本を隣の巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共時計方向に蔓巻状に、重ね合わされないように巻付け、この2個の巻上ドラム20を蔓巻方向を合わせて1本の巻上ドラム軸19に貫通して取り付けることにより、前記軸19の回転により2個の巻上ドラム20に巻かれた4本の吊上用ワイヤーロープ17は常に同時に始動し、等速で引き上げ、引き下げられるため、吊上用フレーム6及びパレット14の上面は常に水平を保持して昇降しうるようにした吊上フレーム6の昇降方法をとる。
吊上フレーム6の水平方向の移動において、これを搬送用チェインコンベアー4の上に直に載せ、チェインの駆動により走行する方法をとることにより、1個の吊上フレーム6を2階以上に引き上げ、ここで休憩させ、他の吊上フレーム6をその下をくぐって通過させることが可能となるため、この搬送路に2個以上の吊上フレーム6を行き来させることを可能とした吊上フレーム6の水平移動方法をとる。
車を載せたパレット14を駆動用ローラーコンベアー13の上より、収納棚1上の従動ローラーコンベアー22上へ送り込む方法として、先ず最初に吊上フレーム6上の押出用プレート8を送り込もうとする収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に押出用プレート8の下面の山形9を乗り上げることにより、僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げると同時にこの駆動用ローラーコンベアー13を収納棚1の上に乗り上げる状態で進入させた後、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動させて、その上のパレット14を収納棚上の従動ローラーコンベアー22の上を奥まで滑り込ませて、パレット14の後尾が棚よりはみ出さないようにするパレットの移動方法をとる。
パレット14を収納棚1上の従動ローラーコンベアー22より吊上フレーム6上の駆動用ローラーコンベアー13上へ取出す方法として、先ず駆動用ローラーコンベアー13をパレット引出し方向に回転させておき、吊上フレーム6の上の押出用プレート8を収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に、押出用プレート8の下面の山形9を乗り上がることにより僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げ、駆動用ローラーコンベアー13の先端をパレット14の下にもぐりこませることにより、パレット14は回転している駆動用ローラーコンベアー13側に引き寄せられ、完全にその上にのり移った後、押出用プレート8を元の位置に引き戻して、パレット14が吊上フレーム6の中央に乗るようにするパレットの移動方法をとる。
発明の実施をするための最良の形態
図1〜図7は本発明実施の一例として立体駐車設備の構造を示すものであって本発明では車を載せる設備、即ち吊上フレーム6、押出用プレート8、駆動用ローラーコンベアー13及びパレット14の重量は少ないため、この上に車の重量を加えても過大な重量にならない、そしてこれを一台単位で4本の吊上用ワイヤーロープ17で引き上げるに過ぎない。従って収納棚が非常に高くなっても、唯単に4本の吊上用ワイヤーロープ17を長くするだけで対応出来、車を容易に、且自動的に棚上に引き上げることが出来る。従って収納棚の高層化が可能となり車の収容台数を増加させることが出来る。
本発明では左側収納棚1と右側収納棚2の間の搬送路3には長いガイドレールをもつ昇降機が走行しないため、その棚の間に連続用梁及び筋かい23を設けることにより、棚と建物が一体となった耐震性の構築物が可能となる。
図5、図6及び図7に示すように搬送用チェインコンベアー4は建物内より戸外まで延長されており、この地点でチェインコンベアー4の上に吊上フレーム6、その上に駆動用ローラーコンベアー13を備えた押出用プレート8を載せ、更にその上にパレット14を載せて待機しており、車がパレット14に乗るとパレット14はモーター内蔵の駆動用チェインホイール5に駆動される搬送用チェインコンベアー4に乗って、収納棚1及び2の間の搬送路3に入り所定の棚1の枡の前まで進行して停止するとこの枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16と搬送路3の反対側の収納棚2の枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16に昇降可能に収められた計4個の吊上フック15を最下位置より少し引き上げて吊上フレーム6の下面の4隅に接して噛み合わせ、この吊上フック15を両側の収納棚1及び2の上方に設置された巻上機の巻上ドラム20の4本の吊上用ワイヤーロープ17により同時に等速に引き上げることにより吊上フレーム6を常に水平を保ちながら上昇させて、この上の駆動用ローラーコンベアー13のローラーの頂点が所定の枡の棚上の従動ローラーコンベアー22のローラーの頂点と同高になったとき、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動して、その上のパレット14を従動ローラーコンベアー22上まで押し出して所定の収納棚に収納される。
吊上フック15を付けた4本の吊上用ワイヤーロープ17により吊上フレーム6を引上げるに際し、その4本の内、前記左側収納棚1と前記右側収納棚2の向かい合った2本からなる一方の組、左側収納棚1と右側収納棚2の向かい合った他の2本からなる他方の1組において、一方の1組の中の1本を巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共時計方向に蔓巻状に重ね合わされないように巻付け他方の1組の中の1本を隣の巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共時計方向に蔓巻状に、重ね合わされないように巻付け、この2個の巻上ドラム20を蔓巻方向を合わせて1本の巻上ドラム軸19に貫通して取り付けることにより、前記軸19の回転により2個の巻上ドラム20に巻かれた4本の吊上用ワイヤーロープ17は常に同時に始動し、等速で引き上げ、引き下げられるため、吊上用フレーム6及びパレット14の上面は常に水平を保持しながら昇降するようになる。
吊上フレーム6を搬送路3内に走行させる方法として通常トロッコに積載して運行することが多いが、このようにすると吊上フレーム6を吊上用ワイヤーロープ17で吊り上げた後に、トロッコがレール上に残る。これを避けるため本発明では吊上フレーム6を搬送用チェインコンベアーの上に載せ、チェインの駆動により走行することにより、1個の吊上フレーム6を2階以上に引き上げ、ここで休憩させることにより他の吊上フレーム6をその下をくぐって通過させることが可能となるため、この搬送路に2個以上の吊上フレーム6を行き来させ収納棚へのパレットの送り込み、引き戻しを数カ所で同時に行うことが出来るようになる。
車を載せたパレット14を駆動用ローラーコンベアー13の上より、収納棚1上の従動ローラーコンベアー22上へ送り込む方法として、先ず最初に吊上フレーム6上の押出用プレート8を送り込もうとする収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に押出用プレート8の下面の山形9を乗り上げることにより、僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げると同時にこの駆動用ローラーコンベアー13を収納棚1の上に乗り上げる状態で進入させた後、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動させて、その上のパレット14を収納棚上の従動ローラーコンベアー22の上を奥まで滑り込ませて、パレット14の後尾が棚よりはみ出さないよう完全に押し込むようにする。
パレット14を収納棚1上の従動ローラーコンベアー22より吊上フレーム6上の駆動用ローラーコンベアー13上へ取出す方法として、先ず駆動用ローラーコンベアー13をパレット引出し方向に回転させておき、吊上フレーム6の上の押出用プレート8を収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に、押出用プレート8の下面の山形9を乗り上がることにより僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げ、駆動用ローラーコンベアー13の先端をパレット14の下にもぐりこませることにより、パレット14は回転している駆動用ローラーコンベアー13側に引き寄せられ、完全にその上にのり移った後、押出用プレート8を元の位置に引き戻して、パレット14が吊上フレーム6の中央に乗るようにする。
本発明はパレット使用の駐車設備であるが、パレット使用の物品倉庫にも利用することが出来る。
本発明の実施形態の第一実施例として立体駐車設備の平面図 図1のA−A断面図 図2のB−B断面図 図2のC−C断面図 立体駐車設備の詳細な平面図 図5のD−D断面図 図5のE−E断面図
符号の説明
1・・・・左側収納棚 2・・・・右側収納棚
3・・・・搬送路 4・・・・搬送用チェインコンベアー
5・・・・モーター内蔵の駆動用チェインホイール
6・・・・吊上フレーム 7・・・・吊上フレーム上面の山形
8・・・・押出用プレート 9・・・・押出用プレート下面の山形
10・・・・押出用ピニオン 11・・・・押出用減速機付モーター
12・・・・押出用ラック歯 13・・・・駆動用ローラーコンベアー
14・・・・パレット 15・・・・吊上ラック
16・・・・吊上フック用ガイドレール 17・・・・吊上用ワイヤーロープ
18・・・・巻上機用減速機付モーター 19・・・・ドラム軸
20・・・・巻上ドラム 21・・・・ガイドプーリー
22・・・・従動ローラーコンベアー 23・・・・左右収納棚連結用梁及び筋かい

Claims (5)

  1. パレット14を収納する枡を1階より高層まで、且横方向にも連続して多数個並べた収納棚1及び2を搬送路3の両側に沿うて建てた立体駐車設備に於いて、パレット14と駆動用ローラーコンベアー13を取付けた押出用プレート8を重ねて、吊上フレーム6に載せ、この吊上フレーム6を搬送用チェインコンベアー4に載せて収納棚1の所定の枡の前まで移動させた後、この枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16と搬送路3の反対側の収納棚2の枡の入口の2本の吊上フック用ガイドレール16に昇降可能に収められた計4個の吊上フック15を最下位置より少し引き上げて吊上フレーム6の下面の4隅に接して噛み合わせ、この吊上フック15を両側の収納棚1及び2の上方に設置された巻上機の巻上ドラム20の4本の吊上用ワイヤーロープ17により同時に等速に引き上げることにより吊上フレーム6を常に水平を保ちながら上昇させて、この上の駆動用ローラーコンベアー13のローラーの頂点が、所定の枡の棚上の従動ローラーコンベアー22のローラーの頂点と同高になったとき、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動して、その上のパレット14を従動ローラーコンベアー22上まで押し出して所定の収納棚に収納しうるようにした立体駐車設備の構造
  2. 請求項1に記載の立体駐車設備の構造において、前記吊上フック15を付けた4本の吊上用ワイヤーロープ17により吊上フレーム6を引上げるに際し、その4本の内、前記左側収納棚1と前記右側収納棚2の向かい合った2本からなる一方の組、左側収納棚1と右側収納棚2の向かい合った他の2本からなる他方の1組において、一方の1組の中の1本を巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共 時計方向に蔓巻状に重ね合わされないように巻付け、他方の1組の中の1本を隣の巻上ドラム20の上周辺より、他の1本を同じ巻上ドラム20の下周辺より2本共時計方向に蔓巻状に、重ね合わされないように巻付け、この2個の巻上ドラム20を蔓巻方向を合わせて1本の巻上ドラム軸19に貫通して取り付けることにより、前記軸19の回転により2個の巻上ドラム20に巻かれた4本の吊上用ワイヤーロープ17は常に同時に始動し、等速で引き上げ、引き下げられるため、吊上用フレーム6及びパレット14の上面は常に水平を保持して昇降しうるようにした吊上フレーム6の昇降方法
  3. 請求項1に記載の立体駐車設備の構造の前記吊上フレーム6の水平方向の移動において、これを搬送用チェインコンベアー4の上に直に載せ、チェインの駆動により走行する方法をとることにより、1個の吊上フレーム6を2階以上に引き上げ、ここで休憩させ、他の吊上フレーム6をその下をくぐって通過させることが可能となるため、この搬送路に2個以上の吊上フレーム6を行き来させることを可能とした吊上フレーム6の水平移動方法。
  4. 請求項1に記載の立体駐車設備の構造の前記パレット14を駆動用ローラーコンベアー13の上より、収納棚1上の従動ローラーコンベアー22上へ送り込む方法として、最初に吊上フレーム6上の押出用プレート8を送り込もうとする収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に押出用プレート8の下面の山形9を乗り上げることにより、僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げると同時にこの駆動用ローラーコンベアー13を収納棚1の上に乗り上げる状態で進入させた後、駆動用ローラーコンベアー13を回転駆動させて、その上のパレット14を収納棚上の従動ローラーコンベアー22の上を奥まで滑り込ませて、パレット14の後尾が棚よりはみ出さないようにするパレットの移動方法。
  5. 請求項1に記載の立体駐車設備の構造の前記パレット14を収納棚1上の従動ローラーコンベアー22より吊上フレーム6上の駆動用ローラーコンベアー13上へ取出す方法として、先ず駆動用ローラーコンベアー13をパレット引出し方向に回転させておき、吊上フレーム6の上の押出用プレート8を収納棚1の方向に少し押し出して吊上フレーム6の上面の山形7の上に、押出用プレート8の下面の山形9を乗り上がることにより僅かに駆動用ローラーコンベアー13を持ち上げ、駆動用ローラーコンベアー13の先端をパレット14の下にもぐりこませることにより、パレット14は回転している駆動用ローラーコンベアー13側に引き寄せられ、完全にその上にのり移った後、押出用プレート8を元の位置に引き戻して、パレット14が吊上フレーム6の中央に乗るようにするパレットの移動方法。
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