JP4084297B2 - 給湯用熱交換器の製造方法 - Google Patents

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本発明は、間隔を存して配列される複数のフィンと、これらフィンを貫通する吸熱管とを有する吸熱体を、燃焼室を形成する内胴の上部に装着して成る給湯用熱交換器の製造方法に関する。
従来、この種の熱交換器は、内胴の上部に吸熱体を所要に位置関係で組み付けた後、内胴を加熱炉に投入して、内胴と吸熱体とを炉中ろう付けで結合することにより製造される。
ここで、内胴は熱伝導性の良い銅材料で製作されており、炉中ろう付けを行うと、銅材料が焼鈍され、内胴が指で押えても簡単に変形してしまうほど軟化する。特に、内胴の下部は、吸熱体が装着される上部と異なり、支えになるものがないため変形し易い。そして、内胴の下部が変形すると、内胴の下端から流入する燃焼用二次空気の流れに悪影響が及び、燃焼性が悪くなる。
そこで、従来、内胴の下部にステンレス製の補強板を取り付けて、内胴の変形を防止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。然し、このものでは、補強板を用いる関係で部品点数が増し、コストが高くなる不具合がある。
特開2000−274820号公報(段落0014,0018、図1)
本発明は、以上の点に鑑み、補強板を用いずに内胴の変形を防止できるようにした給湯用熱交換器の製造方法を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、間隔を存して配列される複数のフィンと、これらフィンを貫通する吸熱管とを有する吸熱体を、燃焼室を形成する内胴の上部に装着して成る給湯用熱交換器の製造方法であって、吸熱体と内胴とを炉中ろう付けで結合するものにおいて、炉中ろう付け後に、内胴にプレス加工で補強用のビードを形成すると共に、ビードは、内胴の下縁に近接する箇所に形成された内胴の下縁に沿う下縁補強ビードを含み、下縁補強ビードの形成箇所に、下縁補強ビードよりも加工量の少ない下加工ビードを炉中ろう付け前にプレス加工している。
本発明によれば、炉中ろう付け後に施す補強用ビードのプレス加工により内胴の材料が加工硬化され、内胴が簡単には変形しなくなる。そして、内胴の変形防止のために補強板のような別部材を用いずに済み、コストダウンを図れる。
特に、本発明では、下縁補強ビードを形成することにより、変形を生じやすい内胴の下部が効果的に加工硬化され、その変形が防止される。
尚、下縁補強ビードをその加工量の100%まで炉中ろう付け後にプレス加工すると、プレス加工時の材料の引張りで内胴の下縁部の寸法が変化する。これに対し、本発明の如く、下縁補強ビードの形成箇所に、下縁補強ビードよりも加工量の少ない下加工ビードを炉中ろう付け前にプレス加工しておけば、炉中ろう付け後の下縁補強ビードの加工量を下加工ビードの加工量分だけ少なくすることができ、内胴の下縁部の寸法精度を確保し易くなる。
また、内胴の下縁に、炉中ろう付け前に、ヘミング加工により折返し部を形成し、この折返し部の少なくとも先端部分が下縁補強ビードの形成箇所に入り込むようにすれば、折返し部が入り込んだ部分で下縁補強ビードが2枚重ねでプレス加工されることになり、加工硬化が促進されて、内胴の変形が一層効果的に防止される。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明方法で製造された給湯用熱交換器の斜め前方から見た斜視図、図2は図1の給湯用熱交換器の斜め後方から見た斜視図、図3は炉中ろう付け前の内胴と吸熱体の斜め前方から見た斜視図、図4は炉中ろう付け前の内胴の斜め後方から見た斜視図、図5は図1のV−V線で切断した拡大断面図、図6は図2のVI−VI線で切断した拡大断面図である。
図1及び図2に示されている給湯用の熱交換器1は、銅製の角筒状の内胴2と、内胴2の上部に装着した吸熱体3とを備える。内胴2の下端開口部には図外のバーナが挿入され、バーナから噴出される燃料ガスを燃焼させる燃焼室が内胴2によって形成される。
内胴2は、図3及び図4に示す如く、前面部分と左右の側面部分の前半部とを構成するプレス成形された前胴部2aと、後面部分と左右の側面部分の後半部とを構成するプレス成形された後胴部2bとを、両胴部2a,2bの左右の側面部分の端部を重ね合わせた状態でスポット溶接することにより組立てられる。
吸熱体3は、左右一対の蓋板30,30と、両蓋板30,30間に間隔を存して配列した複数の銅製フィン31と、これら蓋板30とフィン31とを貫通する蛇行形状の銅製の吸熱管32とで構成されている。また、内胴2の上部の左右の側面には、蛇行形状の吸熱管32の前後の幅に合わせた凹欠部200が形成されている。そして、吸熱体3を、フィン31が内胴2の上部の前後両面間に挟まれると共に、フィン31と蓋板30との間の吸熱管32の部分が凹欠部200に嵌り、更に、凹欠部200が蓋板30で外側から覆われるように、内胴2の上部に装着する。また、図1及び図2に示す如く、吸熱管32の一端に、内胴2に巻き付けた給水管4を接続し、吸熱管32の他端に出湯管5を接続する。
また、内胴2の前面下部の一部には、前方に張り出す張り出し部201が形成されている。そして、この張り出し部201に切欠き202を形成し、この切欠き202を通してバーナ上に点火プラグ6と不完全燃焼検知用の熱電対7とを臨ませるようにしている。また、内胴2の前面の上下方向中間部には、図3に示す如く、フィン31の目詰まり等を生じたときに燃焼排気が溢れ出す開口203が形成されている。そして、この開口203に合致する開口8aを有する取付板8を内胴2の前面に取付けて、取付板8に、開口8aに臨む排気閉塞検知用の熱電対9を取付けるようにしている。尚、取付板8は、その左右両端の舌片(図示せず)を内胴2の前面の開口203の両脇に形成したスリット204に挿入してかしめることにより、内胴2の前面に固定される。
熱交換器1の製造に際しては、内胴2の上部に吸熱体3を組み付けると共に、給水管4を内胴2に巻き付けて吸熱管32の一端に接続した後、内胴2を加熱炉に投入し、内胴2の前後の胴部2a,2bの接合部と、内胴2と蓋板30の接合部と、内胴2とフィン31の接合部と、フィン31と吸熱管32の接合部と、内胴2と給水管4の接合部と、給水管4と吸熱管32の接合部とを炉中ろう付けで結合する。そして、炉中ろう付け後に、内胴2の前面に取付板9をかしめ付けると共に、内胴2に後述する補強用のビードをプレス加工し、その後、吸熱管32の他端に出湯管5を接続する。
ところで、内胴2の材料は炉中ろう付け中に完全に焼鈍され、手で押すだけで内胴2が変形するようになる。特に、内胴2の下部は、吸熱体3が装着される上部と異なり、支えになるものがないため変形し易い。そして、内胴2の下部が変形すると、内胴2の下端から流入する燃焼用二次空気の流れに悪影響が及び、燃焼性が悪くなる。また、張り出し部201が内側に変形すると、点火プラグ6に近づいてスパークリークすることがある。
そこで、炉中ろう付け後に、内胴2の前面下部と後面下部とにプレス加工で補強用のビードを形成している。本実施形態では、補強用のビードとして、内胴2の下縁に近接した箇所に位置する、内胴2の下縁に沿う下縁補強ビード205と、下縁補強ビード205に下端が交わる格子状ビード206とを形成している。このようにビード205,206を形成すると、加工硬化を生じて、内胴2の下部が変形しにくくなり、上記不具合を防止できる。尚、内胴2の前面の補強ビードのプレス加工は、上記した取付板8のかしめと同時に行い、工数削減を図っている。
ここで、下縁補強ビード205の形成箇所には、図3及び図4に示されているように、炉中ろう付け前の前後の胴部2a,2bのプレス成形工程で、下縁補強ビード205よりも加工量の少ない下加工ビード205´が形成されている。これを図5及び図6を参照して詳述するに、下加工ビード205´の加工量は、仮想線で示すように、下縁補強ビード205の加工量の90%程度であり、炉中ろう付け後に残り10%程度の加工量で下縁補強ビード205が形成される。そのため、下縁補強ビード205のプレス加工時の材料の引張りにより、内胴2の下縁部の寸法が変化することを抑制できる。尚、加工量が10%程度であっても、胴部2の変形を防止するのに必要な加工硬化は得られる。また、格子状ビード206は、炉中ろう付け後に100%の加工量で形成されるが、その下部に下縁補強ビード205が存在するため、内胴2の下縁部の寸法精度に悪影響が及ぶことはない。尚、図5、図6は断面図であるが、下加工ビード205´の形状を示す仮想線の視認性を良くするため、ハッチングを省略している。
また、内胴2の下縁には、前後の胴部2a,2bのプレス成形工程で、ヘミング加工による折返し部207(図5、図6参照)が形成されている。そして、内胴2の前面の下縁補強ビード205の形成箇所に、図5に示す如く、折返し部207の少なくとも先端部分が入り込むようにしている。これによれば、折返し部207が入り込んだ部分で下縁補強ビード205が2枚重ねでプレス加工されることになる。そのため、加工硬化が促進されて、内胴2の変形が一層効果的に防止される。
尚、内胴2の後面の下縁部は、給湯器の背面のベース板に設けた内胴用の受け部に上方から差し込まれるようになっている。そのため、内胴2の後面の下縁補強ビード205を折返し部207に掛かるように形成すると、受け部への差込の邪魔になる。そこで、内胴2の後面の下縁補強ビード205は、折返し部207から上方に若干離れた箇所に形成している。尚、内胴2の後面の下縁部の差込が不要であれば、内胴2の後面の下縁補強ビード205をこれに折返し部207の先端部が入り込むように形成しても良い。
本発明方法で製造された給湯用熱交換器の斜め前方から見た斜視図。 図1の給湯用熱交換器の斜め後方から見た斜視図。 炉中ろう付け前の内胴と吸熱体の斜め前方から見た斜視図。 炉中ろう付け前の内胴の斜め後方から見た斜視図。 図1のV−V線で切断した拡大断面図。 図2のVI−VI線で切断した拡大断面図。
符号の説明
1…給湯用熱交換器、2…内胴、205…下縁補強ビード、205´…下加工ビード、206…格子状ビード(補強用ビード)、207…折返し部、3…吸熱体、31…フィン、32…吸熱管。

Claims (2)

  1. 間隔を存して配列される複数のフィンと、これらフィンを貫通する吸熱管とを有する吸熱体を、燃焼室を形成する内胴の上部に装着して成る給湯用熱交換器の製造方法であって、吸熱体と内胴とを炉中ろう付けで結合するものにおいて、
    炉中ろう付け後に、内胴にプレス加工で補強用のビードを形成すると共に、
    ビードは、内胴の下縁に近接する箇所に形成された内胴の下縁に沿う下縁補強ビードを含み、
    下縁補強ビードの形成箇所に、下縁補強ビードよりも加工量の少ない下加工ビードを炉中ろう付け前にプレス加工しておくことを特徴とする給湯用熱交換器の製造方法。
  2. 前記内胴の下縁に、炉中ろう付け前に、ヘミング加工により折返し部を形成し、この折返し部の少なくとも先端部分が前記下縁補強ビードの形成箇所に入り込むようにすることを特徴とする請求項記載の給湯用熱交換器の製造方法。
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