JP4083879B2 - 釣り用衣服 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用衣服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、釣り用衣服においては、腕の運動性を考慮したものは、特に存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、釣りにおいては、釣り竿を手に取り、ポンピングやシャクリ等をする必要があり、腕を前後又は上下に動かすことが頻繁に行われている。
【0004】
このような場合、腕の運動性を考慮していない従来の釣り用衣服では、動かす方向と反対の方向に腕を引っ張る緊張が衣服の外布部材に発生し、着用している者に抵抗感(突っ張り感)を与え、腕の運動の妨げとなっていた。
【0005】
かかる抵抗感を減少させるべく、釣り用衣服の後ろ身頃の中央周辺に、縦方向に沿ったプリーツを設けることも考えられる。
このような衣服であれば、腕を前方に動かすことにより、前記プリーツから腕周辺を被う部位までの間にある外布部材(以下、「外布部材A」という。)が腕周辺を被う部位(即ち緊張発生の起因部位)から引っ張られて、該外布部材A上に緊張が発生しても、緊張に追従して前記プリーツが伸縮するため、外部部材Aは、引っ張られる方向(緊張を緩和する方向)に移動するので、抵抗感を減少でき、腕の運動性が向上すると予想される。
【0006】
しかしながら、このような衣服であっても、外布部材Aを移動させるだけの緊張は発生するため、抵抗感を充分に解消するものではない。
従って、釣りの如く、頻繁に腕を前後又は上下に動かすことを要する場合には、小さな抵抗感であっても腕の運動の負担となることが予想される。
特に、投げ釣りをする場合には、竿を持った状態で大きくテークバックして、振り下ろす操作を何度も繰り返すため、小さな抵抗感であっても、腕の運動の大きな負担となることが予想される。
【0007】
また、このような衣服であっても何枚も重ねて着用した場合には、内側の衣服は、外側の衣服により内側に押圧されて、外布部材Aの移動が抑制されるため、抵抗感は増大し、腕の運動の負担となることが予想される。
【0008】
さらに、汗で外布部材Aが体に密着した場合にも、外布部材Aの移動が抑制されるため、抵抗感は増大し、腕の運動の負担となることが予想される。
【0009】
そこで、本発明は、上記の如き問題点に鑑みなされたもので、腕の運動時に発生する抵抗感を確実且つ充分に解消し、腕の運動性に優れた釣り用衣服を提供することを課題とする。
【0010】
上記課題を解決するために、本発明にかかる釣り用衣服は、袖を有する釣り用衣服であって、腕の付け根周辺を被う部位には、袖の先端方向に沿って伸縮自在な伸縮部が設けられてなり、前記伸縮部は、伸縮方向に対して略垂直に折り畳まれたプリーツ5であり、該プリーツ5は、衣服の外側を構成する外布部材12を折り畳むことにより外側に折り出される山部13を有し、該山部13の裏面側には、前記外布部材12の山部13を構成する部分よりも短い繋ぎ布14が縫着されてなり、該繋ぎ布14を縫着する縫着部には、縫い目を覆い隠す目止め15が貼着されてなることを特徴とする。
【0011】
上記構成からなる釣り用衣服は、伸縮部が、袖の先端方向に沿って伸縮することにより、腕の運動により生じ得る緊張の発生を防止することになるのである。
【0012】
しかも、伸縮部は、緊張発生の起因部位である腕の付け根周辺を被う部位に設けられてなるため、外布部材12の緊張を緩和する方向への移動を必要としない。
【0013】
また、請求項2記載の如く、腕の付け根周辺を被う部位であって、衣服の前面側及び背面側に伸縮部を設けることにより、腕を前方に動かした際は、背面側の伸縮部か伸長し、腕を後方に動かした際は、前面側の伸縮部が伸長するため、腕の前後の動きに対して、抵抗感を解消することができる。
【0014】
さらに、伸縮部が伸縮方向に略垂直に折り畳まれたプリーツ5である構成を採用するものである。
【0015】
かかる構成を採用することにより、伸縮性を有しない素材からなる布材を使用しても伸縮自在な伸縮部を構成することができる。
【0016】
また、請求項記載の如く、前記袖が長袖であり、且つ、前記袖の肘周辺を被う部位には、立体裁断縫合により膨出部7が形成されてなるものであってもよい。
【0017】
かかる構成を採用することにより、肘を曲げた際、肘は膨出部7内に収まるため、肘を被う部位で発生する緊張が減少し、袖がのびる方向に引っ張る緊張が減少するので、緊張が腕の付け根周辺を被う部位に伝達して腕の付けの周辺部に抵抗感を発生させる虞もない。
従って、肘を曲げつつ、腕を運動させることも容易に行うことができる。
【0018】
さらに、本発明にかかる釣り用衣服は、請求項記載の如く、衣服の外側を構成する外布部材12の内面側に、該外布部材12の内面側より摩擦係数の少ない内布部材を設けることにより、衣服の内面側と、人体又は内側に着用した衣服との摩擦が発生しても、その抵抗は減少することになる。従って、より一層確実に抵抗感を解消できるという効果を奏する。また、着脱の際に発生する摩擦抵抗も減少するため、容易に服を着脱できるという効果を奏する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0020】
図1は、本発明の釣り用衣服として、レインブルゾンを示す一部断面を含む前面図で、図2は、前記レインブルゾンの背面図、図3は、図1のA−A断面図を示す。
また、図4は、図1に示すレインブルゾンの袖を略水平に上げた状態の前面図である。
図1、図2及び図4において、1は釣り用衣服としてレインブルゾン本体で、該本体1は胴体及び肩の中央から首までの部分を被う胴部2に、肩のうち、肩の中央から外側の部分(以下、「外側肩部」という。)及び腕を被う袖部3が設けられて構成されている。
尚、胴部2及び袖部3の外側を構成する外布部材12は、ナイロン素材の織り布12aとポリウレタンフィルム12bがラミネート加工されて一体に構成されてなり、ウレタンフィルム12b側がブルゾンの内面側となっている。
そして、外布部材12の内面側(即ちウレタンフィルム12b側)は、該内面側より摩擦係数の小さい内布部材として、テトロン糸で編成されたニット布20に被われてなる。
ここで、摩擦係数とは、JIS k 7125で測定される動摩擦係数をいう。
【0021】
また、前記袖部3は、伸縮方向に略垂直に折り畳まれたプリーツ5として、脇下で胸の側面を被う脇下胸側部9と肩の中央を被う部位16とを通るライン17に略平行に外布部材12が折り畳まれたプリーツ5(即ち、伸縮部)が、外側肩部を被う部位と脇を被う部位との間の前面側及び背面側に設けられてなる。
尚、前記プリーツ5は一段に折り畳まれてなる。
【0022】
さらに、前記プリーツ5は、図3に示す如く、外布部材12を折り畳むことにより外側に折り出される山部13を有し、該山部13の裏面側には、山の麓に相当する部位同士を繋ぎ合わ、且つ、外布部材12の山部13を構成する部分よりも短い繋ぎ布14が縫着されている。そして、縫着された部分には、縫い目を覆い隠すべく、目止め15が貼着されてなる。
尚、プリーツ5を構成する外布部材12も、ナイロン素材の織り布12aとポリウレタンフィルム12bがラミネート加工されて一体に構成されてなり、ウレタンフィルム12b側がブルゾンの内面側となっている。そして、ウレタンフィルム12b側は、ニット布20で被われている。
【0023】
また、前記袖部3は、複数枚の布片が、縫合されて構成されている。
さらに、前記複数枚の布片のうち、肘を被う布片11は、図6に示す如く、予め裁断された平面状の布片に、肘に当接すべき部位周辺の外周に略V字状の切欠18を複数形成した後、該切欠18を繕うべく、切欠18の両側の布を重ね合わせて縫合し、立体状の盛り上がりを形成することにより、立体裁断縫合されたものである。
そして、前記布片は、前記盛り上がりをブルゾンの外側に膨出するように他の布片に縫着されてなり、前記盛り上がりは、膨出部7を構成している。
【0024】
そして、上記構成からなるレインブルゾンは、通常の釣り用レインブルゾンと同様に、雨天中、又は水しぶきのかかる釣り場において着用され、着用された状態で、シャクリ、ポンピング又は投げ釣り等が行われる。
【0025】
このように、上記実施形態のレインブルゾンは、上記の如き構成により、上記の如く着用され、以下の利点を有する。
【0026】
即ち、上記実施形態のレインブルゾンは、外布部材12が折り畳まれたプリーツ5が、外側肩部を被う部位と脇を被う部位との間に設けられてなるため、外布部材12の緊張を緩和する方向への移動を必要とせず、前記プリーツ5が直接腕の動きに対応して伸縮するため、抵抗感なく、腕を動すことができるという利点を有する。
【0027】
また、外布部材12を折り畳むことにより外側に折り出される山部13の裏面側には、外布部材12の山部13を構成する部分よりも短い繋ぎ布14が縫着されてなるため、プリーツ5が完全に伸びきることが防止されるので、プリーツ5が伸びた後、収縮しなくなり、伸縮不能になる虞もない。
【0028】
さらに、上記実施形態のプリーツ5を構成する外布部材12は、ウレタンフィルム12bがラミネート加工されてなるため、プリーツ5が設けられた部分から水が浸入する虞もない。
また、繋ぎ布14を縫着する縫着部には、目止め15が貼着されてなるため、縫い目が目止めに被われて、縫い目から水が浸入する虞もない。
【0029】
尚、上記実施形態において、腕の付け根周辺を被う部位として、外側肩部を被う部位と脇を被う部位との間にプリーツ5を設けたが、プリーツ5を設ける部位は、上記部位に限定されるものではなく、例えば、図5に示す如く、脇下胸側部9から襟元10間に設ける場合であっても本発明の意図する範囲内である。
【0030】
また、プリーツ5は、腕の付け根周辺を被う部位として、外側肩部を被う部位と脇を被う部位との間の前面側と背面側に設けたが、プリーツ5を設ける位置は、前面側と背面側に限定されるものではなく、例えば、腕の付け根周辺を被う部位の全面、即ち、腕の付け根周辺を環状に被う如く、環状にプリーツ5を設ける場合であっても本発明の意図する範囲内である。
【0031】
かかる構成を採用することにより、腕の前後方向の運動のみならず、回転運動に対しても、抵抗感を充分に解消できるという効果を奏することになる。
【0032】
また、上記実施形態において、プリーツ5は外布部材12を一段に折り畳んで構成したが、折り畳む段数は特に限定されるものではなく、二段であっても、三段であっても良い。
【0034】
また、上記実施形態においては、立体裁断縫合として、平面上の布片に、切欠18を形成した後、該切欠18の両側の布を縫合ことにより立体的な盛り上がりを形成したが、図7に示す如く、複数枚の布片を縫着することにより、立体的な盛り上がりを形成する場合であっても本発明の意図する範囲内である。
【0035】
尚、上記実施形態においては、釣り用衣服として、レインブルゾンを例に取り説明したが、本発明にかかる釣り用衣服はレインブルゾンに限定されるものではなく、シャツ、ジャケット等であっても良い。
但し、レインブルゾンの外布部材12は、ラミネート加工等の防水加工がなされており、ごわつき易いので、腕の付け根周辺を被う部位以外の部位に伸縮部を設けた場合に発生する緊張、即ち外布部材12の引っ張られる方向への移動に要する緊張は大きなものとなるため、腕の付け根周辺を被う部位に伸縮部を設けたレインブルゾンは、他の部位に伸縮部を設けたレインブルゾンに比して、抵抗感を解消する効果がより顕著に現れるという利点を有する。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかる釣り用衣服は、伸縮部が伸縮することにより緊張の発生を防止することができ、しかも伸縮部が腕の付け根を被う部位に設けられてなるため、外布部材を移動させるための緊張を必要としないため、腕の運動時に発生する抵抗感を確実且つ充分に解消し、腕の運動性に優れるという効果を奏する。
【0037】
また、請求項2記載の如く、腕の付け根周辺を被う部位であって、衣服の前面側及び背面側に伸縮部を設けることにより、腕の前後の動きに対して、抵抗感を確実且つ充分に解消することができ、負担なく腕を前後に運動させることができる。
特に、前面側に設けることにより、投げ釣り、ポンピング等の如く、腕を大きく後方に引く場合であっても、前面側に設けた伸縮部が伸縮するため、抵抗感を確実且つ充分に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の釣り用衣服で一部断面を含む前面図
【図2】 同実施形態の釣り用衣服を示す背面図
【図3】 図1のA−A断面図
【図4】 同実施形態の釣り用衣服で、腕を上げた状態の前面図
【図5】 本発明の他実施形態を示す前面図
【図6】 一実施形態の釣り用衣服の肘を被う布片
【図7】 他実施形態の釣り用衣服の肘を被う布片
【符号の説明】
1・・・レインブルゾン本体、2・・・胴部、3・・・袖部、5・・・プリーツ、7・・・膨出部

Claims (4)

  1. 袖を有する釣り用衣服であって、腕の付け根周辺を被う部位には、袖の先端方向に沿って伸縮自在な伸縮部が設けられてなり、前記伸縮部は、伸縮方向に対して略垂直に折り畳まれたプリーツ(5)であり、該プリーツ(5)は、衣服の外側を構成する外布部材(12)を折り畳むことにより外側に折り出される山部(13)を有し、該山部(13)の裏面側には、前記外布部材(12)の山部(13)を構成する部分よりも短い繋ぎ布(14)が縫着されてなり、該繋ぎ布(14)を縫着する縫着部には、縫い目を覆い隠す目止め(15)が貼着されてなることを特徴とする釣り用衣服。
  2. 前記伸縮部が前面側及び背面側に設けられてなる請求項1記載の釣り用衣服。
  3. 前記袖が長袖であり、且つ、前記袖の肘周辺を被う部位には、立体裁断縫合により膨出部(7)が形成されてなる請求項1又は2記載の釣り用衣服。
  4. 衣服の外側を構成する外布部材(12)の内面側には、該外布部材(12)の内面側より摩擦係数の小さい内布部材が設けられてなる請求項1乃至記載の釣り用衣服。
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