JP4082007B2 - 電動式曲げ工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅やビルの建築、外構、土木工事等において使用される鉄筋(異形棒鋼)等の棒状被加工材を曲げる電動式曲げ工具に関するものである。以下棒状被加工材を鉄筋として説明するが、鉄筋に限ることなく種々の棒材を曲げることが可能である。
【0002】
【従来の技術】
従来の切断曲げ工具は、例えば特開平4−26284号公報に開示された鉄筋折り曲げ機のような構造であって、図7に示すように本体の側面に角度設定ダイヤル1と調整つまみ2が設けられており、角度設定ダイヤル1外周の表示部3には鉄筋Wの曲げるべき角度45°90°135°180°とそれに対応する目盛4が1種類設けられていた。また、角度設定ダイヤル1には前記角度に合わせる印5が設けられており、角度設定ダイヤル1により4段階の曲げ角度が設定可能で各目盛4間の角度に設定する場合は調整つまみ2で設定する。
【0003】
鉄筋折り曲げ時は、角度設定ダイヤル1を回動させ、曲げたい角度に対応する目盛4に印5を合わせて設定し、本体を起動すると曲げローラ6が回動し図示しない鉄筋を曲げ始める。その後、鉄筋がほぼ設定された角度に曲がった位置で曲げローラ6が逆方向に回動して元の位置に戻り作業を終了する。曲げローラ6の回動角、つまり最初の位置から逆方向に回動を始めるまでの範囲の角度は角度設定ダイヤル1によって決定され、角度設定ダイヤル1の回動角と曲げローラ6の回動角は比例する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した折り曲げ機には以下に述べるような課題があった。
【0005】
図8はD16mmの鉄筋Wを90°に曲げた場合、図9は角度設定ダイヤル1が図8と同じ位置(設定角90°)のまま、D10mmの鉄筋Wを曲げた場合を示す図である。
【0006】
図8、図9に示すように90°に曲げ角度を設定する場合は、角度設定ダイヤル1を回動させ、表示部の90°に対応する目盛4に角度設定ダイヤル1の印5を合わせる。
【0007】
次にD16mmの鉄筋Wをセットし本体を起動して曲げ加工を行うと、曲げローラ6は角度α回動してD16mmの鉄筋Wを90°に曲げる。
【0008】
鉄筋Wの外径がD10mmに変わった場合は、反力受け8をA方向へ移動させてセット位置を補正する。次に本体を起動して曲げ加工を行うと、D16mmの場合と同様に曲げローラ6は角度α回動し、D10mmの鉄筋Wを曲げるが、設定角度の90°に達しない。これは、D16mmとD10mmの鉄筋Wでは曲げローラ6と鉄筋Wの接する位置が異なること、さらに塑性変形に至るまでのたわみ角θ1、θ2(以下スプリングバック角という)も夫々異なることから実際の曲げ角に角度差が生じるためである。このような場合は、調整つまみ2によって上記角度差を補正する必要があった。
【0009】
以上のように従来の電動式曲げ工具は、鉄筋Wの外径が変わった場合、調整つまみ2による調整操作を行い鉄筋Wが目的の角度に曲がるよう補正を加える必要があり、操作が面倒であった。また、調整量の目安がなく、調整つまみ2の調整範囲も±20°程度と広範囲のため、何度も試し曲げが必要で鉄筋Wを無駄にするばかりか、調整操作に数分の時間をかける必要があった。
【0010】
本発明の目的は、上記した従来の電動式曲げ工具の欠点を解消し、棒状被加工物の外径が変わっても外径の違いによる角度の補正が容易にできる電動式曲げ工具を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、前記角度設定ダイヤルの角度値近傍に棒状被加工物の外径に対応する目盛を、加工後外径違いによって生じる角度差分補正する位置に複数種類設けることによって達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施形態をD10mm、D13mm、D16mmの3種類の鉄筋Wを曲げることが出来る電動式折り曲げ工具を例に示した図1〜図6を参照して説明する。
(全体配置の説明)
図5、図6において、電動機15は樹脂製ハウジング11に内蔵され、後述する天板12の横に配置されている。ハウジング11を挟んで天板12の反対側に、ハンドル13、コード14が配置され、ハンドル13には電動機15の給電回路を開閉するスイッチ16および制御回路等17と角度設定ダイヤル18が収納されている。角度設定ダイヤル18は回動可能であり、下部にはそれに追従して回動する可変抵抗19が内蔵されいる。また、ハンドル13には、角度設定ダイヤル1に設けられた後述する目盛43に合わせる印44が形成されている。
(機構部説明)
電動機15の回転を約1/1400に減速する歯車からなる4段の歯車列20a〜20eがアルミダイキャスト製のギヤカバー21に内蔵されている。出力軸22は下端を軸受23、中央部をギヤカバー21に固定されたベース24に嵌挿固定された軸受25の2点で支持されている。
【0013】
また、本体下部には、回転角センサ26がギヤカバー21に固定されている。回転角センサ26は、センサギヤ27とそれに追従して回動する可変抵抗28により構成され、センサギヤ27を介して減速比1で出力軸22のトルクが伝達される。
(制御部の説明)
制御回路17は、電動機15、スイッチ16および角度設定ダイヤル18下部の可変抵抗19と回転角センサ26の可変抵抗28の信号線29により結線されており、その作用は可変抵抗19と可変抵抗28の抵抗値が同じ値になった場合に電動機15の回転方向を切り替える。
(曲げ機構部)
出力軸22の上方には一体または別体にカム30が形成されている。カム30には出力軸22から偏心した位置に曲げピン31が圧入固定されており、曲げピン31には曲げローラ32が回転可能に装着され、ボルト33により抜け止めされている。センターローラ34は、前記出力軸22上端に軸受35を介してボルト36により嵌挿固定されており、鉄筋曲げ時の支軸となる。シャフト37は前記ベース24にキー38と圧入により締結されており、上端は前記ギヤカバー21の上面を塞ぐ天板12の上面よりも突出している。
【0014】
天板12の上には、出力軸22と曲げピン31に嵌挿され、曲げピン31に追従して回動するターンテーブル39、シャフト37とセンターローラ34に嵌挿され、曲げる鉄筋Wを載せるセンタープレート40、シャフト37上端にボルト41により固定され、曲げ時に鉄筋Wに発生する反力を受ける反力受け42等が設けられている。
(角度設定ダイヤル18の説明)
図1は角度設定ダイヤル18の表示内容を示す。0°、45°、135°、180°の角度値が外周に沿って表示されており、その下には各々の角度値に対応する目盛43が3種類設けられている。目盛43の左端がD10mm鉄筋、中央がD13mm鉄筋、右端がD16mm鉄筋の合わせ位置を示すものであり、左端から白色、赤色、黄色と色分けされている。目盛43は、それぞれの鉄筋外径に合わせ、外径の違いによる曲げローラ32と鉄筋の接せる位置のズレと塑性変形までのスプリングバック角を補正した位置に表示されており、各々の目盛間の角度は各々の表示角度値の補正角度量と同じである。補正角度量は各々の角度値や鉄筋径のバラツキによってで若干異なるが、90°位置での補正角度量は、D10mm鉄筋とD13mm鉄筋ではγ°(約9°)、D10mm鉄筋とD16mm鉄筋ではω°(約20°)程度である。任意の目盛43の中央と印44を合わせた位置に角度設定ダイヤル18を設定後、本体を起動すると表示角度と同じ角度に鉄筋Wが曲げられるようになっている。目盛43の範囲は鉄筋外径と硬さのバラツキを考慮し、約10度としてある。
(作用)
図2はD16mm鉄筋Wを90°曲げる作業状態を示すものである。
【0015】
角度設定ダイヤル18は、0〜180°回動可能であり、その回動角は曲げローラ32の回動角に比例する。
【0016】
D16mm鉄筋Wを90°曲げる場合、角度設定ダイヤル18を回し表示角度90°の目盛43の黄色範囲(D16mm鉄筋Wの場合にセットすべき範囲)に印44の位置を合わせ、スイッチ16を引き本体を起動させると曲げローラ32はD16mm鉄筋Wを曲げるために必要な角度αの位置まで回動し、D16mm鉄筋Wを90°に曲げる。この時、回転角センサ26の可変抵抗28の抵抗値と角度設定ダイヤル18下部の可変抵抗19の抵抗値が一致し制御回路17が電動機15を逆回転させる。電動機15の回転に伴い曲げローラ32が逆方向へ回動して元の位置まで戻ってくる。以上の動作で一つの曲げ工程が終わる。
【0017】
次にD10mm鉄筋Wを90°に曲げる場合を図3により説明する。
【0018】
角度設定ダイヤル18を回し90°目盛43の白色範囲(D10mm鉄筋の場合にセットすべき範囲)の中央に印44の位置を合わせ、スイッチ16を引き本体を起動させると曲げローラ32はD10mm鉄筋Wを曲げるために必要な角度βの位置まで回動し、D10mm鉄筋Wは90°に曲げられる。以後はD16mm鉄筋Wの曲げの場合と同じ動作で曲げ工程を終える。図示は省略してあるがD13mm鉄筋Wを90°曲げる場合は、角度設定ダイヤル18の目盛43の赤色範囲の中央に印44を合わせれば良い。
【0019】
αとβの角度差は、角度設定ダイヤル18の目盛間の角度ω(図1)と同じである。
【0020】
以上のように鉄筋外径が変わった場合でも、角度設定ダイヤル18をわずかに回し、その外径に対応する曲げ角度目盛43に印44を合わせるだけで上記したような鉄筋外径の違いによる補正量を容易に調整できる。よって、何度も試し曲げをして鉄筋Wを無駄にすることや補正量の調整に手間取ることはない。
【0021】
また、図4のように角度設定ダイヤル18に印45を設け、その外周の表示部46に鉄筋外径毎の目盛43を3種類設けてもその効果は同じである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、前記角度設定ダイヤルの角度値近傍に棒状被加工物の外径に対応する目盛を、加工後外径違いによって生じる角度差分補正する位置に数種類設けたので、棒状被加工物の外径が変わっても角度の補正が容易にできる電動式曲げ工具を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電動式曲げ工具の角度設定ダイヤルの目盛と印の一実施形態を示す拡大平面図。
【図2】D16mm鉄筋を90°に曲げた状態を表す平面図。
【図3】D10mm鉄筋を90°に曲げた状態を表す平面図。
【図4】角度設定ダイヤルの印と目盛の他の実施形態を示す拡大平面図。
【図5】本発明電動式曲げ工具の一実施形態を示す平面図。
【図6】図5の一部断面側面図。
【図7】従来の鉄筋折り曲げ機の一例を示す斜視図。
【図8】図7の折り曲げ機によりD16mm鉄筋を曲げた状態を示す平面図。
【図9】図7の折り曲げ機によりD10mm鉄筋を曲げた状態を示す平面図。
【符号の説明】
1、18は角度設定ダイヤル、2は調整つまみ、3、46は表示部、4、43は目盛、5、44、45は印、6は曲げローラ、8、42は反力受け、9はボルト、10は天板、11はハウジング、12は天板、13はハンドル、14はコード、15は電動機、16はスイッチ、17は制御回路、19、28は可変抵抗、20a〜20eは歯車列、21はギヤカバー、22は出力軸、23は軸受け、24はベース、25、35は軸受、26は回転角センサ、27はセンサギヤ、29は信号線、30はカム、31は曲げピン、32は曲げローラ、33はボルト、34はセンターローラ、36はボルト、37はシャフト、38はキー、39はターンテーブル、40はセンタープレート、41はボルト、Wは鉄筋である。
Claims (1)
- 電動機の回転を減速する減速歯車列を内蔵するギヤカバーと、ギヤカバーの上面に設けられた天板と、減速歯車列を介して駆動さる出力軸と、出力軸と同心で天板上に固定された支軸と、上端が天板より上方に突出し、出力軸により駆動されて出力軸の周りに回動可能に設けられた曲げローラと、天板上に固定され、曲げローラの回動方向に対し垂直に形成された反力受けと、棒状被加工物の曲げ角度を示す目盛または印が設けられ、棒状被加工材の曲げ角度を設定する角度設定ダイヤルと、角度設定ダイヤル近傍に設けられ、角度設定ダイヤルの目盛または印に合わせられる印または目盛が設けられた表示部とを備え、前記反力受けと支軸に棒状被加工物を当てがい、角度設定ダイヤルにて曲げるべき角度を設定後、電動機を回転させて曲げローラを回動させて棒状被加工物を曲げ、設定角度とほぼ同じ角度に曲がったところで曲げローラを停止または逆方向に回動して、棒状被加工物を任意の角度に曲げる電動式曲げ工具であって、
前記目盛を、前記棒状被加工材の複数の外径に対応するように、前記角度設定ダイヤルの外周に沿って複数設けたことを特徴とする電動式曲げ工具。
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