JP4081948B2 - 炊飯器 - Google Patents

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政博 小山
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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に家庭で使用する炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の蓋体装置の構成は、一般に以下のような構成となっている。
【0003】
以下に従来の炊飯器の構成について図7及び図8を参照しながら説明する。図7に示すように上面を開口した本体71上部には蓋体72が開閉自在に配置されている。蓋体72はヒンジ軸73を中心に回動し、このヒンジ軸73に挿入したねじりコイルばね74により開成方向に付勢されている。炊飯器本体71の一端にヒンジ軸73を保持するヒンジ部75を形成し、蓋体72の開閉に関係なく常にこのヒンジ部75と蓋体72によってヒンジ部75内部が露出して中に水が浸入するのを防いでいる。このヒンジ部75内部には、本体71と蓋体72との電気回路部品同士を接続させるための内部配線76が通っている。ヒンジ部75の背面開口部はヒンジカバー77で覆われている。
【0004】
炊飯器本体71の上部前方には蓋体72の前部と、蓋体72前部との係合をロック及び解除するためのフックボタン78が設けられている。
【0005】
ここで、この蓋体72開成時の動作について図8、図9により説明する。フックボタン78を操作し、蓋体72の前部との係合が解除すると、ねじりコイルばね74の付勢力により蓋が開く。
【0006】
ここで、通常の使用においては、蓋体72が90度だけ開けば鍋の着脱や、ご飯を取り出す等を行うには十分なのだが、それ以上開くと本体71が倒れたり、蓋体72内部と本体71内部とを接続する内部配線を傷めることがないように蓋体77が90度以上開くのを防ぐ蓋トッパー機構を設けている。このストッパー機構としては、例えば次のような手段が用いられている。
【0007】
図8において、蓋体72を開けると、蓋体72の後端部がヒンジ軸73を中心に回動し、蓋体72の開成角度が90度に達すると、蓋体72の後端部がヒンジカバー77に当接し、これ以上蓋体72が開かない方向に力が加わる。これによって蓋体72の蓋ストッパー機構として働く。
【0008】
また他の手段として、図9のように、蓋体72のヒンジ部75対向部に設けられた蓋カバー72aが、開成角度が90度に達するとヒンジ部75と当接し、これが蓋ストッパー機構として働くという手段も用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の炊飯器では、本体71や、蓋体72の外郭形状や蓋構成によっては、蓋体72の後端部がヒンジカバー76に当接しても互いに直角方向に当たらないと、力を加えて蓋体72を開けようとすると蓋体72の後端部はいくらかの変形をしながらヒンジカバー77上を滑ってしまい、必要以上に蓋体72が開くことがあった。また、蓋体72の構成を簡素化し、安価に造るために、蓋カバー72aを蓋体72と一体に成形しようとすると、蓋体72の外形形状の取り方によっては蓋カバー72aは必ずしもヒンジ部75と回動方向に直角の面で当てる形状に設定することが出来ず、やはり蓋体72を後方に押すと蓋カバー72aはヒンジ部75の上側に乗り上げてしまい、蓋体72が必要以上に開いてしまうこともあった。
【0010】
このように蓋体72が必要以上に開いて図9に示す蓋カバー72aがヒンジ部75の上側を乗り越えると、本体71内部が露出して外側からヒンジばね74や内部配線76が見えてくるために、使用者に不安感を与えたり、内部配線76が、蓋カバー72aとヒンジカバー77との間に挟まれて断線させたりする恐れがあった。
【0011】
本発明は、上記課題を解決するもので、蓋体を開けてお手入をする時等に蓋体を後部に押しても蓋体が後部に乗り上げる事の無い炊飯器を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、本体の上面開口部を覆う開閉自在な蓋体と、前記蓋体の後部を支えるヒンジ部とを備え、前記ヒンジ部外郭部に蓋ストッパーを設けてなり、蓋ストッパーは、凸部又は段差をもって蓋体後部形状に合わせて構成され、自然開蓋時に蓋体後端部との間に一定の隙間を設けて停止するよう配置されてなるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、ヒンジ部外郭部に蓋ストッパーを設けるため、蓋体の外郭形状や、内部構成の取り方にとらわれずに蓋体が必要以上の角度まで開く事を防ぐことが可能となる。
【0014】
さらに、蓋体後部とヒンジ部を広範囲で当てるようにすることで、蓋ストッパーに対する衝撃を分散させ、部分的な応力の集中による割れや変形等の発生を防ぐ事が出来る。
【0015】
さらに、自然開蓋時に蓋ストッパーと蓋体後端部との間に一定の隙間を設けているので、通常での使用時は蓋ストッパーに蓋体後端部との衝撃によるストレスは与えられず、耐久性を高める事が出来るものである。
【0016】
【実施例】
(実施例1)
本発明の一実施例について、図1、図2を参照しながら説明する。
【0017】
図1において、本体11は、上面が開口し、この本体11内部に鍋12が着脱自在に収納されている。鍋12上方には開閉自在な蓋体13が軸支されている。蓋体13はヒンジ軸14を中心に回動し、このヒンジ軸14に挿入したねじりコイルばね15により開成方向に付勢されている。炊飯器本体11の一端にヒンジ軸14を保持するヒンジ部16を形成し、このヒンジ部16の背面開口部はヒンジカバー17で覆われている。
【0018】
ここで、図1の本体後部断面を拡大した図を図2に示す。図2より、ヒンジカバー17には外側に蓋ストッパーとして凸部を形成する受け具18が取付けネジ19によって取り付けられている。
【0019】
炊飯器本体11の上部前方にはフックボタン20を設けており、このフックボタン20によって蓋体13との係合をロック及び解除されるものである。
【0020】
ここで、この蓋体12開成時の動作について図2により説明する。図2においてフックボタン20を操作して蓋体13との係合を解除し、蓋体13を開ける。このとき、通常の使用において十分な開成角度である90度に達すると、蓋体13後端部はヒンジカバー17に設けられた受け具18の上側の面にちょうどぶつかるような位置に配置されている。従って、これ以上蓋を開けようとしても、蓋体13後端部は受け具18の上側の面に完全にブロックされ、これ以上ヒンジ軸14を中心とした回転方向に回動することはない。
【0021】
なお、本実施例では、蓋体13後端部と凸部品18の上側の面にぶつかる時の角度を90度で説明したが、蓋体13後部の外形形状や内部構成によって、角度設定を変えることは当然可能である。
【0022】
また、受け具18は取付けネジ19によって取り付けられているように説明しているが、取付け方法は他にも様々な手段が考えられている。
【0023】
また、ヒンジカバー17を、独立した部品として説明しているが、本体11と一体の構成にすれば、部品点数を減らしてコストを下げることが可能となる。
【0024】
(実施例2)
次に、第2の実施例について図3より説明する。図3も、図2と同様、本体後部の断面を拡大したものである。ここで、ヒンジカバー31以外の構成や、蓋体32の回動状態は第1の実施例と同じである。図3において、ヒンジカバー31には段差33を設けるための段差カバー34が取付けネジ35によって固定されている。ここで、蓋体32が開き、開成角度が90度に達すると、蓋体32後端部はこの段差33にぶつかるように設定されている。これによって蓋体32後端部はヒンジ軸34を中心とした回転方向への回転が規制される。
【0025】
なお、本実施例においても、蓋体32後端部と段差33の上側の面にぶつかる時の角度設定を変えることは当然可能である。
【0026】
また、ヒンジカバー31を本体と一体の構成にすることは可能である。
【0027】
また、段差カバー34は取付けネジ35によって取り付けられているように説明しているが、取付け方法は他にも様々な手段が考えられている。
【0028】
(実施例3)
次に、第3の実施例について図4より説明する。図4は、炊飯器を後方より見た図である。ここでは、蓋体41が開いている状態が示されている。蓋体41後端部の外形ラインとヒンジカバー42に設けられた段差43のラインとの形状が一致している。従って蓋体41後端部と段差43がぶつかる時は、この互いに一致したライン全体で均等に受け止めることになり、力を加えて蓋体41を開けようとしても応力が分散される。
【0029】
(実施例4)
次に、第4の実施例について図5より説明する。図5も、図2と同様、本体後部の断面を拡大したものである。図5において、ヒンジカバー51は段差52を設けた形状になっており、蓋体53後端部は開成角度が90度に達すると、この段差部52にぶつかる。
【0030】
なお、本実施例においても、蓋体53後端部と段差部52の上側の面にぶつかる時の角度設定を変えることは当然可能である。
【0031】
また、ヒンジカバー51を本体とを一体の構成にすることも可能である。
【0032】
また、本実施例では、蓋ストッパーとして段差部52として説明したが、この部分が凸部形状をなしていても、当然同様の効果が期待される。
【0033】
(実施例5)
次に、第5の実施例について図1及び図6より説明する。図1より、フックボタン19を操作して蓋体13との係合を解除すると、蓋体13はねじりコイルばね15に付勢された力によって自然に開くが、この時、ねじりコイルばねに付勢された力の具合や、ヒンジ部16又はヒンジカバー17内に設けられたブレーキ手段によって蓋体13は開成角度が90度に達すると自然に停止するように設定されている。ここで、自然に蓋体13が開いた状態を本体11後方から見た図が図6である。図6では、蓋体61後端部の外形ラインとヒンジカバー62に設けられた段差63のラインとの間に一定の隙間が生じている。
【0034】
ところで、炊飯器本体を大量生産した時の炊飯器による形状のバラツキや、長年の使用においての部品形状や材質の変質、また、炊飯器本体を設置している環境の違いによって蓋体61の開成角度にいくらかのバラツキが生じることは避けられない。従って図6に示すように通常の使用において、蓋体61が自然に開いた時は蓋体61後端部と段差63との間に隙間が生ずるように設定していれば、最も蓋体61の開成角度が大きくなる方向にバラついても蓋体61が自然に開いた時は蓋体61後端部と段差63と衝突しないか、又はほとんどストレスを与えない程度に軽く当たる程度のレベルに収まる。この隙間の設定は、1mmに設定するのが適切であるが、蓋体61の大きさや、ブレーキ手段の精度によってその器体に適切な隙間の設定にすれば良い。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、ヒンジ部外郭部に蓋ストッパーを設けるため、蓋体の外郭形状や、内部構成の取り方にとらわれずに蓋体を一定の角度より開くのを確実に止めることが可能となる。
【0036】
また、蓋ストッパーを凸部とすることで、単純な構成で蓋体を一定の角度より開くのを確実に止める構成を設置することが可能となる。
【0037】
また、蓋ストッパーを段差の形状とすることで、単純な構成で蓋体を一定の角度より開くのを確実に止める構成を設置することが可能となる。
【0038】
また、蓋体後部とヒンジ部を広範囲で当てるようにすることで、蓋ストッパーに対する衝撃を分散させて部分的な応力の集中をさけ、耐久性を高める事が出来る。
【0039】
さらに、自然開蓋時に蓋ストッパーと蓋体後端部との間に一定の隙間を設けているので、通常の使用では蓋ストッパー部に力は加わらず、耐久性への影響を無くす事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す炊飯器の部分断面図
【図2】 同、炊飯器のヒンジ部の要部断面図
【図3】 同、炊飯器の他の実施例におけるヒンジ部の要部断面図
【図4】 同、炊飯器の開蓋時の後部より見た図
【図5】 同、炊飯器の他の実施例におけるヒンジ部の要部断面図
【図6】 同、炊飯器の他の実施例における開蓋時の後部より見た図
【図7】 従来の実施例を示す炊飯器の部分断面図
【図8】 従来の開蓋時の状態を示す部分断面図
【図9】 同開蓋時の別の状態を示す部分断面図
【符号の説明】
11 本体
12 鍋
13、32、41、53、61 蓋体
18 蓋ストッパー(凸部)
33、43、52、63 段差

Claims (1)

  1. 本体の上面開口部を覆う開閉自在な蓋体と、前記蓋体の後部を支えるヒンジ部とを備え、前記ヒンジ部外郭部に蓋ストッパーを設けてなり、蓋ストッパーは、凸部又は段差をもって蓋体後部形状に合わせて構成され、自然開蓋時に蓋体後端部との間に一定の隙間を設けて停止するよう配置されてなる炊飯器。
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