JP4081916B2 - コネクタ - Google Patents
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- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はフレーム内にサブコネクタハウジングを装着する形式のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
多極のコネクタにおいては、端子金具を対応するキャビティに間違いなく挿入できるように、あるいは導通検査の便宜を図る等のために、分割型のコネクタが一部で採用されている。この分割コネクタは、フレーム内に複数の収容室を区分して形成し、各収容室に、キャビティを分散して設けたサブコネクタハウジングを後方から挿入して収容し、各サブコネクタハウジングの前面側から相手のコネクタハウジングを嵌合する構造である。
ここで、サブコネクタハウジングを収容室内に抜け止め状態に係止する手段としては、例えば特開平10−229621号に記載されているように、サブコネクタハウジングの外面に撓み変形可能なロックアームを設け、これを収容室の内面に設けられた係止部に弾性的に係止する手段が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の係止構造では、例えばサブコネクタハウジングに対して後方へ引き抜くような過大な力が作用すると、ロックアームを無理に撓み変形させてサブコネクタハウジングが外れてしまうおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、サブコネクタハウジングがフレームから不用意に外れることを防止するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、フレームに形成された収容室内にはサブコネクタハウジングが後方から挿入され、このサブコネクタハウジングの外面には後端側から立ち上がって前方に延出し前記サブコネクタハウジングの外面に沿った左右方向へ撓み変形可能に設けられたロックアームが、前記収容室の内面に設けられた係止部に係止することで、前記サブコネクタハウジングが前記フレームに対し後方へ抜け止めされた状態となり、かつこのサブコネクタハウジングに前方から相手コネクタハウジングが嵌合されるようにしたコネクタにおいて、前記相手コネクタハウジングには前記サブコネクタハウジングの外周に嵌合可能なフード部が形成されるとともに、このフード部の先端縁には、両コネクタハウジングが正規嵌合された場合に前記ロックアームの撓み端を嵌入して前記ロックアームの前記左右方向への撓み変形を規制する凹部が形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
サブコネクタハウジングに対して相手コネクタハウジングが正規に嵌合している限りは、ロックアームの撓み端が相手コネクタハウジングの凹部に嵌まっているから、サブコネクタハウジングを無理に引き抜くような力が作用した場合でも、ロックアームの撓み変形が規制されて係止部に対する係止状態が保持され、サブコネクタハウジングがフレームから外れることが防止される。
その場合において、サブコネクタハウジングに対して相手コネクタハウジングのフード部が外嵌され、両コネクタハウジングが正規に嵌合されると、フード部の先端縁に設けられた凹部にロックアームの撓み端が嵌入する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図7に基づいて説明する。
この実施形態では、図1に示すように、フレーム10内に2個(1個のみ図示)の雄側のサブコネクタハウジング20(以下サブハウジングという)が収容され、各サブハウジング20に個別に相手の雌コネクタハウジング30(以下雄ハウジングという)が嵌合されるようになっている。
なお、図1は底面側から見た分解図であり、以下には、主に同図の左側のサブハウジング20を装着する部分について説明する。
【0009】
フレーム10は、前面側(図1の上側)が一回り大きくされた段付きの筒状に形成されており、車体等に張られたパネル1の取付孔2内に前方から挿入され、前縁側の外周に形成された係止溝11に、取付孔2の口縁を嵌めることで取り付けられるようになっている。
フレーム10内には、後部側において仕切壁12が設けられることで左右2つの収容室13が形成されている。
【0010】
左側の収容室13内には、図2に示すサブハウジング20が収容されるようになっている。このサブハウジング20は、角が丸められたほぼ長方形断面に形成され、複数のキャビティ21が上下2段に列設された端子収容部22の前面の外周に小フード部23が形成されている。各キャビティ21には、図示しない雄側端子金具が後方から挿入され、それぞれのタブを小フード部23内に突出させて収容されている。
小フード部23の前面側の外周には、上下各面の互いに反対の端部に寄った位置と、左右の側面の中央高さよりも少し低い位置に、合計4本のリブ24が立てられている。
【0011】
一方、上記のサブハウジング20と嵌合される雌ハウジング30は、図3に示すように形成されている。この雌ハウジング30は、雌側端子金具(図示せず)を収容するキャビティ31が対応して列設された端子収容部32の前面の外周に、サブハウジング20の小フード部23の外周に嵌合可能な大フード部33が形成されている。この大フード部33の前面側の内周には、小フード部23のリブ24をそれぞれ嵌入可能なガイド溝34が形成されている。
なお、雌ハウジング30の上面には、両ハウジング20,30が正規嵌合された場合に、サブハウジング20の係止突部25に弾性的に係止する係止アーム35が設けられている。
【0012】
サブハウジング20の収容室13に対するロック構造は、以下のようである。サブハウジング20の後端側の底面における幅方向の中央部には、左右一対のガイドレール40が所定間隔を開けて設けられている。両ガイドレール40は、図2に示すように、鈎形断面をなして互いに対向して形成されており、後端に突当部41が形成されている。上記のように両ハウジング20,30が正規に嵌合された場合には、大フード部33の先端縁が、ガイドレール40の直前に達する設定となっている(図7参照)。
【0013】
両ガイドレール40の間にはロックアーム43が形成されている。このロックアーム43は、後端側から立ち上がって前方に延出して形成されており、その先端は、ガイドレール40の前端よりも所定寸法突出している。ロックアーム43の先端寄りの位置の一側面(図1の右側面)には突起44が形成されている。突起44の前面はガイド用にテーパ面45となっている。
【0014】
収容室13の後端部の底面には、一対の係止板50が立てられている。両係止板50は、図4に示すように、鈎形断面をなして背中合わせの状態で設けられており、上記したガイドレール40の内側に挿入可能となっている。係止板50の長さは、ガイドレール40よりも突当部41の厚み分短い長さである。
一方(図1の右側)の係止板50の内側の面には、その前端寄りの位置に、ロックアーム43の突起44に係止可能な係止部51が突設されている。係止部51の後面は、ガイド用にテーパ面52とされている。
なお、他方の係止板50の内側の面には、その後端寄りの位置に補助係止部53が対称をなすように形成されている。この補助係止部53は、同様のロックアーム43を設けたサブハウジングを前方から挿入した場合に、これを係止するように機能する。
【0015】
そして、上記した雌ハウジング30の大フード部33の先端縁には、その底面の幅方向の中央の位置において、ロックアーム43の先端が嵌入可能な凹部37が切り欠き形成されている。
【0016】
本実施形態では、以下のようにして組み付けがなされる。まず、パネル1の取付孔2に対して、既述した要領によりフレーム10が取り付けられる。次に、フレーム10の収容室13に対して、サブハウジング20が後面側から挿入される。
サブハウジング20の後部側がフレーム10の後縁に差し掛かると、フレーム10の係止板50がサブハウジング20のガイドレール40の先端側に臨み、それ以降、係止板50が両ガイドレール40の間に進入しつつサブハウジング20が押し込まれる。
【0017】
押し込みの途中で、ロックアーム43の突起44が係止部51に当たり、図5に示すように、テーパ面45,52同士で案内されつつ、ロックアーム43は補助係止部53を中心として同図の左側に撓み変形して押し込まれる。このサブハウジング20の押し込みは、ガイドレール40の突当部41が係止板50に突き当たったところで停止され、このとき、ロックアーム43の突起44が係止部51を通過するために、図6に示すように、ロックアーム43が真直姿勢に復元して、突起44の後面に係止部51が係止した状態となる。これにより、サブハウジング20は、収容室13内に前後方向の移動不能に収容される。
【0018】
続いて、サブハウジング20の前方から相手の雌ハウジング30が嵌合される。このときは、リブ24が対応するガイド溝34内に進入しつつ、雌ハウジング30の大フード部33がサブハウジング20の小フード部23の外側に被さるようにして嵌合される。雌ハウジング30が、両端子収容部22,32の対向面同士が突き当たる正規位置まで押し込まれると、雌ハウジング30の係止アーム35がサブハウジング20の係止突部25に弾性的に係止して、両ハウジング20,30が嵌合状態にロックされる。
【0019】
それとともに、図7に示すように、サブハウジング20のロックアーム43の先端が、雌ハウジング30の大フード部33に形成された凹部37に嵌入した状態となる。
そのため、仮にサブハウジング20に対して後方へ引き抜くような大きな力が作用したとしても、ロックアーム43の撓み変形が規制されて係止部51に対する係止状態が保持され、サブハウジング20がフレーム10の収容室13から外れることが防止される。
【0020】
なお、メンテナンス等において、サブハウジング20をフレーム10から外す必要が生じた場合には、まず相手の雌ハウジング30をサブハウジング20から外す。そうすると、ロックアーム43が撓み変形可能な状態となるので、ロックアーム43の先端に前方から治具を掛けて、ロックアーム43を撓ませることで係止部51から外し、引き続きサブハウジング20を後方に押し込むことで、収容室13から外すことができる。
【0021】
以上説明したように本実施形態によれば、サブハウジング20に対して相手の雌ハウジング30が正規に嵌合している限りは、ロックアーム43の先端が雌ハウジング30の大フード部33の凹部37に嵌まっていることにより、ロックアーム43の撓み変形が規制されて係止部51に対する係止状態が保持され、サブハウジング20がフレーム10から不用意に外れることが防止される。
しかも、相手の雌ハウジング30の大フード部33にロックアーム43の先端を嵌入し得る凹部37を設けるといった簡単な構造によって、対応することができる。
なお本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る両ハウジングの嵌合前の一部切欠底面図
【図2】サブハウジングの正面図
【図3】雌ハウジングの正面図
【図4】係止板の形成部分を示す部分拡大正面図
【図5】サブハウジングをフレームに装着する途中を示す一部切欠底面図
【図6】サブハウジングがフレームに装着された状態の一部切欠底面図
【図7】両ハウジングが嵌合された状態の一部切欠底面図
【符号の説明】
1…パネル
2…取付孔
10…フレーム
13…収容室
20…サブハウジング(サブコネクタハウジング)
30…雌ハウジング(相手コネクタハウジング)
33…大フード部(フード部)
37…凹部
40…ガイドレール
41…突当部
43…ロックアーム
44…突起
50…係止板
51…係止部
Claims (1)
- フレームに形成された収容室内にはサブコネクタハウジングが後方から挿入され、このサブコネクタハウジングの外面には後端側から立ち上がって前方に延出し前記サブコネクタハウジングの外面に沿った左右方向へ撓み変形可能に設けられたロックアームが、前記収容室の内面に設けられた係止部に係止することで、前記サブコネクタハウジングが前記フレームに対し後方へ抜け止めされた状態となり、かつこのサブコネクタハウジングに前方から相手コネクタハウジングが嵌合されるようにしたコネクタにおいて、
前記相手コネクタハウジングには前記サブコネクタハウジングの外周に嵌合可能なフード部が形成されるとともに、このフード部の先端縁には、両コネクタハウジングが正規嵌合された場合に前記ロックアームの撓み端を嵌入して前記ロックアームの前記左右方向への撓み変形を規制する凹部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
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