JP4081815B2 - 波形測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、波形測定装置に関し、詳しくは、演算機能の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタルオシロスコープなどの波形測定装置の主要な機能の一つに、+、−、×、移動平均、微分、積分、デジタルフィルタ、FFTなどの各種演算機能がある。測定者は、これらの演算機能を活用することにより、波形測定データに基づき測定対象の事象を多面的に解析できる。
【0003】
図6は、波形測定装置の一種であるデジタルオシロスコープの基本ブロック例図である。図6において、測定波形信号はA/D変換器1に入力されて測定データとしてデジタル信号に変換された後、アクイジション(ACQ)メモリ2に格納される。
【0004】
ACQメモリ2に格納されたデータは、CPU3において演算処理されることなく変換されたデジタル信号のままで画面に表示するのに適した所定のデータ点数にP-P圧縮され、操作パネル4によって設定されるPosition、ZOOM、リニアスケールなどの表示設定条件に基づくスケーリングが行われた後、表示装置5にて波形として表示される。
【0005】
またCPU3は、ACQメモリ2に格納された測定データ全点に対して測定者が操作パネル4によって指定した所定の演算を行い、それらの演算結果を演算結果格納用メモリ6に格納する。
【0006】
図7は、このような演算処理の流れを示すフローチャートである。一連の波形取得処理が終わった後(ステップS1)、ACQメモリ2から演算対象とする測定チャネルの測定データを所定のレコード長さ分取得する(ステップS2)。取得した演算対象とする測定チャネルの所定レコード長さ分の測定データに対して所定の演算を実行する(ステップS3)。そして、それらの演算結果を、演算結果格納用メモリ6に格納する(ステップS4)。
【0007】
一方、従来の波形描画のアルゴリズムは、レコード長分格納されたACQメモリ2から描画に必要なデータ長にP-P圧縮を行い、それを線で結合することで行われるのが一般的である。波形描画に必要なデータ長は一定であり、実際の測定レコード長が長い装置では、実際の測定レコード長に比べかなり短い。
【0008】
図8は、従来の演算波形描画処理の流れを示すフローチャートである。従来の演算処理後(ステップS1)、演算結果格納用メモリ6から波形表示長になるようにP-P圧縮を行い(ステップS2)、波形描画する(ステップS3)。
【0009】
図9は、従来の演算波形カーソル値データ参照処理の流れを示すフローチャートである。従来の演算処理後(ステップS1)、演算結果格納用メモリ6からカーソルで指定された点のデータを取得し(ステップS2)、そのデータを表示する(ステップS3)。
【0010】
【特許文献1】
特開2001−318110
【0011】
特許文献1には、ロングメモリに格納されている複数周期の波形パラメータについて統計演算処理するように構成されたデジタルオシロスコープに関する発明が開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ACQメモリ2に格納された測定データに基づく演算を行うのにあたっては、演算結果をACQメモリ2とは別の演算結果格納用メモリ6に格納しなくてはならないため、コストがかかる。そして、演算結果を格納できるメモリの容量にはコスト面からの制限がかかるため、演算チャネルのレコード長にも制限がかかってしまう。
【0013】
また、例えば特許文献1に記載されているような長いレコード長を測定するように構成された波形測定器では、測定したレコード長に対して演算を行いたいという要求が存在する。ところが、この場合には演算チャネルのレコード長分に対して全点演算を行うので、ソフトで演算を行うのにあたり非常に時間がかかってしまうという問題もある。
【0014】
本発明はこれらの問題点を解決するものであり、ある一定条件での演算については、演算結果格納メモリの容量を増やすことなく、また演算時間もあまりかけずに入力チャネルのレコード長と同じ点数の演算が行える波形測定装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する請求項1の発明は、
アクイジションメモリに格納された波形データに対して演算処理を行う演算手段を備えた波形測定装置において、
演算に使用する入力チャネル数を判断する手段と、指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かを判断する手段を設け、
演算波形の描画処理または演算波形のカーソル参照処理を実行するのにあたり、
指定された演算に使用する入力チャネル数が1で指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するとき、必要なデータ分についてだけ演算を行うことを特徴とする。
【0016】
請求項2の発明は、請求項1記載の波形測定装置において、
指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かの判断は、
y=ax+b
y=ax2+bx+c・・・・x>−(b/2a)またはx<−(b/2a)
y=exp(x) (指数関数)
y=log(x) (LOG関数) ・・・・x>0
y=sqrt(x) (平方根) ・・・x>0
のいずれかに基づくことを特徴とする。
【0017】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2記載の波形測定装置において、
前記演算は、アクイジションメモリに格納された波形データを波形描画用にP−P圧縮したデータに対して行うことを特徴とする。
【0018】
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の波形測定装置において、
前記演算結果は、波形描画用メモリに格納することを特徴とする。
【0020】
これらにより、演算結果格納メモリの容量を増やすことなく、また演算時間もあまりかけずに入力チャネルのレコード長と同じ点数の演算が行える。
【0021】
【発明の実施の形態】
前述のように、従来の装置では、波形取得処理後に取得した波形データ全点に対して演算を実行していた。これに対し、本発明では、ある所定の条件にあてはまる場合は波形取得時の演算を行わず、
a)演算波形の描画処理
b)演算波形のカーソル参照処理
が実行された都度、必要なデータ分についてだけ演算を行うものである。
【0022】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の装置の具体例を示すブロック図であり、図6と共通する部分には同一の符号を付けて重複する説明は省略している。図1と図6の異なる点は、CPU3のブロック構成である。図1のCPU3には、図6で説明した従来の機能のほかに、演算使用チャネル数判断部31と、演算内容単調変化判断部32と、演算データ格納フラグ判断部33が設けられている。
【0023】
図2は図1の構成における演算処理の流れを示すフローチャートである。一連の波形取得処理後(ステップS1)、CPU3の演算使用チャネル数判断部31は演算に使用する入力チャネル数が1か2以上かを判断する(ステップS2)。演算使用入力チャネル数が1の場合には、CPU3の演算内容単調変化判断部32は指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かを判断する(ステップS3)。指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化する場合には、演算チャネルの演算データ格納フラグをオフにして、演算結果格納用メモリ6への演算結果の格納を禁止する(ステップS4)。この場合の演算結果は、図3のフローチャートで説明するように波形描画用のメモリに格納される。
【0024】
なおCPU3の演算内容単調変化判断部32は、指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かの判断にあたり、具体的には以下のような条件を参照する。
y=ax+b
y=ax+bx+c・・・・x>−(b/2a)またはx<−(b/2a)
y=exp(x) (指数関数)
y=log(x) (LOG関数) ・・・・x>0
y=sqrt(x) (平方根) ・・・x>0
【0025】
これに対し、ステップS2において演算使用入力チャネル数が1でない場合およびステップS3において指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化しない場合には、従来と同様に取得した波形データ全点に対して演算を実行することになる。具体的には、演算結果格納用メモリ6に演算結果を格納できるように演算チャネルの演算データ格納フラグをオンにし(ステップS5)、従来と同様の演算波形描画処理を実行する(ステップS6)。
【0026】
図3は、図1の構成における演算波形描画処理の流れを示すフローチャートである。一連の波形データ取得処理後(ステップS1)、CPU3の演算データ格納フラグ判断部33は演算データ格納フラグがオフであるか否かを判断する(ステップS2)。フラグがオフの場合には、指定されたACQメモリ2上の波形データを波形描画用にP-P圧縮して(ステップS3)、これらP-P圧縮した結果に対してのみ演算を実行し(ステップS4)、これらの実行結果を波形描画する(ステップS5)。ステップS2において、フラグがオフでない場合には、従来と同様な演算波形描画処理を実行する(ステップS6)。
【0027】
このような処理手順によれば、演算するデータ点数を削減できるため演算時間を短縮できる。そして、演算結果を格納するメモリとしては装置に組み込まれている波形描画用メモリを用いるので、新規にメモリを設けなくてもよくコストが削減できる。
【0028】
ただし、このような手順を適用するためには、従来のような波形データ全体の演算を行わずに原波形データをP−P圧縮した結果に対して演算を行うので、原波形を描画するときに使用する点と演算波形を描画するときに使用する点とが時間軸上で同じでなくてはならない。
【0029】
したがって、図2のフローチャートのステップ2とステップ3において全データ演算を実行するか否かの判断に使用されている以下の2条件が必須となる。
1)演算の内容が入力波形のレンジ内で単調変化するもの(変曲点が存在しないもの)
2)演算に使用されるチャネルが1つである
【0030】
これらの関係について、図4を用いて説明する。まず図4において、ACQメモリ2からX1からX4までの範囲のデータに対してP-P圧縮を行った場合に使用される点は、Y3とY4の2点になる。
【0031】
そして、図4における演算内容が、
Y=3X
のとき、X1からX4までの演算結果に対してP-P圧縮を行うと、
Y1=3*(−0.2)=−0.6
Y2=3*(0.0)=0.0
Y3=3*(0.4)=1.2
Y4=3*(−0.5)=−1.5
となり、波形描画に使用される点はY3とY4の2点になる。この2点は、原波形のP-P圧縮で採用される点と同じなので「OK(使用可能)」になる。
【0032】
これらに対し、図4における演算内容が、
Y=X*X
のとき、X1からX4までの演算結果に対してP-P圧縮を行うと、
Y1=(−0.2)*(−0.2)=0.04
Y2=(0.0)*(0.0)=0.0
Y3=(0.4)*(0.4)=0.16
Y4=(−0.5)*(−0.5)=0.25
となり、波形描画に使用される点はY2とY4の2点になる。この2点は、原波形のP-P圧縮で採用される点とは異なるので「NG(使用不可)」になる。ただし、上記のNGになった例においても、入力の値(Xの値)の範囲がX>0の時だけ(または、X<0の時だけ)という条件が当てはまるとすると「OK(使用可能)」となる。
【0033】
図5は、図1の構成における演算波形カーソル値データ参照処理の流れを示すフローチャートである。一連の波形測定処理後(ステップS1)、CPU3の演算データ格納フラグ判断部33は演算データ格納フラグがオフであるか否かを判断する(ステップS2)。フラグがオフの場合には、ACQメモリ2からカーソルで指定された点の波形データを取得して(ステップS3)、これら取得したデータに対してのみ演算を実行し(ステップS4)、これらの実行結果をデータ表示する(ステップS5)。ステップS2において、フラグがオフでない場合には、従来と同様な演算波形カーソル値データ参照処理を実行する(ステップS6)。
【0034】
図5のステップS4から明らかなように、本発明に基づく図1の装置では、指定された点についてのみ演算を行うので、演算処理時間は大幅に短縮されることになる。そして、このようにACQメモリ2に格納される測定レコード長と比較して非常に短い表示長分にP-P圧縮したデータに対して演算を実行することから、表示用に格納するデータの容量も表示長分だけあればよく、メモリのコストも大幅に軽減できる。
【0035】
なお、上記実施例ではデジタルオシロスコープの例について説明したが、本発明はアナログ入力信号波形をデジタル化して測定するように構成された各種の波形測定装置にも適用できるものである。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ある一定条件での演算については、演算結果格納メモリの容量を増やすことなく、また演算時間もあまりかけずに入力チャネルのレコード長と同じ点数の演算が行える波形測定装置を実現でき、デジタルオシロスコープをはじめとする各種の波形測定装置に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すブッロク図である。
【図2】図1の構成における演算処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】図1の構成における演算波形描画処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】演算内容の違いによる動作図である。
【図5】図1の構成における演算波形カーソル値データ参照処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】波形測定装置の一種であるデジタルオシロスコープの基本ブロック例図である。
【図7】従来の演算処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】従来の演算波形描画処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】従来の演算波形カーソル値データ参照処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 CPU
31 演算使用チャネル数判断部
32 演算内容単調変化判断部
33 演算データ格納フラグ判断部

Claims (4)

  1. アクイジションメモリに格納された波形データに対して演算処理を行う演算手段を備えた波形測定装置において、
    演算に使用する入力チャネル数を判断する手段と、指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かを判断する手段を設け、
    演算波形の描画処理または演算波形のカーソル参照処理を実行するのにあたり、
    指定された演算に使用する入力チャネル数が1で指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するとき、必要なデータ分についてだけ演算を行うことを特徴とする波形測定装置。
  2. 指定された演算内容が入力波形のレンジ内で単調変化するか否かの判断は、
    y=ax+b
    y=ax2+bx+c・・・・x>−(b/2a)またはx<−(b/2a)
    y=exp(x) (指数関数)
    y=log(x) (LOG関数) ・・・・x>0
    y=sqrt(x) (平方根) ・・・x>0
    のいずれかに基づくことを特徴とする請求項1記載の波形測定装置。
  3. 前記演算は、アクイジションメモリに格納された波形データを波形描画用にP−P圧縮したデータに対して行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の波形測定装置。
  4. 前記演算結果は、波形描画用メモリに格納することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の波形測定装置。
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