JP4079419B2 - ボギー台車駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両に係るボギー台車を引込台車に誘導するボギー台車駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に概略を示すように、引込台車(台車トラバーサ)Aの内側に、これから離れて線路上に停車するボギー台車Bを引き込むには、ボギー台車BにワイヤロープCを掛け、これを引込台車Aの内部奥に取り付けたワイヤウィンチDで巻き取ることにより、ワイヤロープCでボギー台車Bを牽引する。引込台車Aの内部までボギー台車Bが移動したところで、ワイヤウィンチDを停止する。ボギー台車Bは、2本の線路を跨ぐ車軸Eを主フレームFの前後部に2軸備え、それぞれの車軸Eの両端に2本の線路上を転がる車輪Gを設けている。図示では、ワイヤロープCは一方の車軸Eに巻回されているが、ボギー台車Bの種類により適宜変更する。
【0003】
引込台車Aは、その側面を図6に示すように、正面視すると門形の門形フレームHの前後部に操舵可能な車輪Iを複数設け、この門形フレームHに、ボギー台車Bを吊り上げる昇降手段Jを懸架機構Kを介して設けたものである。昇降手段Jは、相対向する一対の傾斜部材Lの間にボギー台車Bの車輪Gを位置させ、この状態で、一対の傾斜部材Lを油圧シリンダMで昇降させるものでる。引込台車Aの操作は側面操作盤Nによって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、ワイヤロープCを車軸Eに巻回させる作業は、2人以上の作業員の手作業による。即ち、引込台車Aの適所にワイヤロープCの一端を固定し、このワイヤロープCの他端を、車軸Eと主フレームFの間及び車軸Eの下方に通した上で、ワイヤロープCに巻き取らせるという手順である。この過程で、作業員が、ワイヤロープCを手に持って、引込台車Aとボギー台車Bとの間を往復するという煩雑な手間を伴った。また、ボギー台車Bは人力の及ばない重量物であるため、ボギー台車Bに作業員が不用意に近づくことは危険である。
【0005】
本発明の目的は、引込台車にボギー台車を引き込む作業を自動化するボギー台車駆動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るボギー台車駆動装置は、引込台車から離れて線路上に停車するボギー台車を、該引込台車の内側に引き込む駆動装置であって、前記引込台車は、門形の門形フレームの前後部に操舵可能な車輪を複数設け、該門形フレームに前記引き込んだボギー台車を吊り上げる昇降手段を懸架機構を介して設けたものであり、前記駆動装置は、前記ボギー台車の主フレームに固定するアウタケースと、前記ボギー台車の車輪に密接し駆動源により回転する駆動輪と、前記駆動源に電力を供給する蓄電池と、前記駆動輪を前記ボギー台車の車輪に押圧する押圧手段と、前記駆動源及び前記押圧手段の動作を無線信号により遠隔制御する制御手段と、を備えるボギー台車駆動装置であって、該ボギー台車駆動装置をボギー台車上に載置してボギー台車を移動させることを特徴とする。
【0007】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置は、前記押圧手段が、前記駆動輪を回転自在に支持する支持体と、該支持体を昇降させる油圧シリンダーとを備え、前記油圧シリンダーにより前記支持体と共に前記駆動輪を前記ボギー台車の車輪に押し付けるものである。
【0008】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置は、前記駆動輪を、前記ボギー台車の車輪の回転方向に間隔を開けて複数配置したことを特徴とするものである。
【0009】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置は、前記駆動輪をウレタン樹脂で形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係るボギー台車駆動装置を図面に基づき説明する。以下で、従来例と重複する構成要素については、同符号を付してその詳細な図示又は説明を省略する。
【0011】
図1乃至図3に示すように、本実施の形態に係るボギー台車駆動装置1は、引込台車(図示省略)から離れて停車するボギー台車Bを、この引込台車に向けて誘導するものである。その特徴とするところは、ボギー台車B上に載置して使用するものであり、ボギー台車Bの車輪Gの踏み面に密接する複数の駆動輪2と、複数の駆動輪2を車輪Gに押圧する押圧手段3と、複数の駆動輪2を同時に回転させる駆動源4と、駆動源4に電力を供給する蓄電池5と、駆動源4の動作を制御する無線制御手段6及び制御手段7とを備えることにある。
【0012】
図4に示すように、駆動輪2は、枠体からなる支持体11の内側に架け渡された2本のアクスル20と、アクスル20に回転自在に支持されるホイール部21と、ホイール部21の周りに固定したトレッド部22とからなる。トレッド部22の材質は弾性部材が好ましいく、例えばウレタン樹脂を適用すれば、駆動輪2と車輪Gとの間の摩擦係数を約0.3に設定できる。
【0013】
図2に示すように、押圧手段3は、下面が開口したアウタケース10の内部に昇降自在に配置した支持体11と、支持体11に作動ロッド30を連結し直立姿勢でアウタケース10に固定された油圧シリンダー31と、アウタケース10を、ボギー台車Bの主フレームF(主成分が鉄)に磁力で固定する磁石32とから構成される。作動ロッド30に油圧を供給するための配管等は、制御手段7に併せて後述する。
【0014】
アウタケース10は、油圧シリンダー31が駆動輪2を車輪Gに押圧する動作の反力を受けても変形しない程度の剛性を有する。図示のアウタケース10は、鋼板を箱型に成形したものである。磁石32は、アウタケース10の下部に設けた永久磁石であり、油圧シリンダー31の動作の反力よりも大きな引力で主フレームFを引き付ける。図示を省略するが、磁石32を主フレームFから容易に離脱できるように、磁石32を強制的に主フレームFから引き離すカム機構を設けても良い。
【0015】
或いは、磁石32を省略しても良い。即ち、ボギー台車駆動装置1を構成する駆動源4や蓄電池5は重量物であるので、油圧シリンダー31により駆動輪2をボギー台車Bの車輪Gに押し付けた場合に、ボギー台車駆動装置1の全体がボギー台車Bの主フレームFから浮き上がることはない。従って、磁石32を省略しても、駆動輪2がボギー台車Bの車輪Gに対してスリップすることはない。
【0016】
更に、アウタケース10の内部には、支持体11が昇降するときに、これが揺動するのを抑制し、支持体11を鉛直方向に案内する案内手段12を設けても良い。図示の案内手段12は、アウタケース10に直立姿勢で固定したガイドレール13と、ガイドレール13を上下方向に挿通するガイドブッシュ14からなる直同案内軸受である。
【0017】
図3に示すように、制御手段7は、可変速DCモータ等である駆動源4の回転する速度、回転する方向又は停止の動作を、無線操作手段6をオペレータが操作することにより発信される無線信号に基づき遠隔制御(リモート・コントロ−ル)する。更には、無線操作手段6により油圧シリンダー31の動作を遠隔制御しても良い。
【0018】
詳しくは、マイクロコンユータ等の制御部本体71と、油圧シリンダー31に油圧を供給するポンプ72と、制御部本体71の指令でスプールが作動するソレノイド切替弁73と、作動油を貯留するリザーバタンク74と、駆動源4及びポンプ72に電力を供給する蓄電池5とが、図2に示したアウタケース10内に収納されている。これらは図2中で省略した。
【0019】
無線操作手段6はオペレータが携帯する。この実施形態としてペンダントを模したものが周知である。無線操作手段6から駆動輪2の押付け又はこの解除を指令する無線信号が制御部本体71に送信されると、この指令に基づき制御部本体71は、ソレノイド切替弁73の切り換え、及び、ポンプ72の起動/停止を実行する。
【0020】
図4に示すように、2輪の駆動輪2にはギア23が各々結合されている。これら2個のギア23はドライブギア24と噛み合っている。ドライブギア24は、駆動源4(図3)の出力軸に、減速機を介して取り付けられている。
【0021】
図3に示した無線操作手段6から駆動輪2の起動を指令する無線信号が制御部本体71に送信されると、この指令に基づき制御部本体71は、駆動源4に蓄電池5から電力を供給させて駆動源4を起動させる。これによりドライブギア24が回転するので、2輪の駆動輪2に同時に駆動力が伝達される。この他、無線操作手段6から送信される駆動源4の停止、回転方向又は回転速度に係る指令に基づき、制御部本体71は、駆動源4を停止、反転、低速又は高速で回転させることができる。
【0022】
また、2輪の駆動輪2は、図4に示すように、ボギー台車Bの車輪Gの回転方向に間隔を開けて配置しているので、個々の駆動輪2と車輪Gの接点25の間において、これら2カ所の接点25よりも車輪Gの踏み面が上方に突出することになる。このため、押圧手段3の圧力に抗して駆動輪2を押し上げない限り、駆動輪2が車輪Gから離脱することはない。この効果は、3輪以上の駆動輪2を車輪Gの回転方向に間隔を開けて配置した場合も同様に得られる。
【0023】
尚、図1及び図2は、ボギー台車駆動装置1の側面を表しているため、2輪の駆動輪2と1個の押圧手段3のみ図示しているが、実際には、同様のものがボギー台車Bの車幅方向に並んで配置されている。つまり、ボギー台車Bはその車幅方向に車輪Gを2輪ずつ合計4輪を備え、その中の車幅方向に並ぶ2輪の車輪Gに、それぞれ、1個の押圧手段3によって押圧される4輪の駆動輪2が密接し安定する。
【0024】
以上に述べたボギー台車駆動装置1によれば、引込台車から離れて停車するボギー台車Bを、引込台車に向けて誘導する際には、先ず、ボギー台車駆動装置1を、図1に示すように、ボギー台車Bの主フレームF上に載置する。この作業は、ボギー台車駆動装置1をクレーン等で吊り下げて行っても良い。駆動輪2が車輪Gの真上に位置することを確認した上で、押圧手段3の作動ロッド30を下方へ押出して、総ての駆動輪2を車輪Gに押し付ける。
【0025】
続いて、上記の引込台車が同図の左側に在るならば、駆動輪2を図1において時計回りに回転させると、駆動輪2のトルクが、車幅方向に並ぶ2つの車輪Gに同時に反時計回りのトルクを付与することになる。これにより、2つの車輪Gが安定して回転し、ボギー台車Bが同図の左側へ向かって走行する。
【0026】
ボギー台車Bが所望の位置まで移動したところで、駆動輪2を停止すると、駆動輪2と車輪Gとの間の摩擦力により、ボギー台車Bが制動されることになる。
【0027】
尚、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものである。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係るボギー台車駆動装置によれば、駆動源により回転する駆動輪を、ボギー台車の車輪に密接した上で車輪に押圧することにより、ボギー台車の車輪に駆動力を付与し、ボギー台車を引込台車に向けて走行させる。従って、ボギー台車を牽引するためのワイヤロープ等が一切不要なので、作業員がワイヤロープ等を持ち運んだり、ワイヤロープ等をボギー台車に巻き付けるという雑作を排除できる。そして、ボギー台車駆動装置をボギー台車に載置するだけで、上述のようにボギー台車を移動させることができ、ボギー台車の移動作業が極めて簡単に行なえるものである。
【0029】
また、こような動作は、当該ボギー台車駆動装置をクレーン等を用いてボギー台車上に載置するだけで自動的に行えるので、作業員が手作業で駆動輪及び押圧手段を移動させる手間が省ける。従って、人力の及ばない重量物であるボギー台車に作業員が近づくという危険を回避できる。
【0030】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置によれば、油圧シリンダーにより支持体と共に駆動輪をボギー台車の車輪に押し付けるように構成しているので、駆動輪とボギー台車の車輪との間で一層大きな摩擦力を得ることができる。従って、駆動輪にボギー台車の車輪がスリップすることなく従動するので、駆動輪の回転又は停止の動作にボギー台車を確実に従わせ、ボギー台車を走行又は停止させられる。
【0031】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置によれば、駆動輪をボギー台車の車輪の回転方向に間隔を開けて複数配置するので、押圧手段の圧力に抗して駆動輪を押し上げない限り、駆動輪がボギー台車の車輪から離脱することはない。従って、ボギー台車が駆動輪から駆動力を付与されて走行している途中、又は、ボギー台車を所望の位置で制動する際に、駆動輪がボギー台車の車輪から離脱することが無く、ボギー台車が慣性力で暴走する恐れが無いので安全である。
【0032】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置は、制御手段が、例えば、押圧手段の油圧シリンダーが進退する動作、駆動源の回転する速度、回転する方向又は停止の動作を無線信号により遠隔制御できるので、重量物であるボギー台車に作業員が近づくという既述の危険を回避できる。
【0033】
更に、本発明に係るボギー台車駆動装置によれば、駆動輪をウレタン樹脂で形成するので、駆動輪とボギー台車の車輪との間の摩擦係数の値を比較的大きくできる。その分、押圧手段によって駆動輪をボギー台車の車輪に押圧する圧力を小さく抑えられる。従って、当該ボギー台車駆動装置の小型化、軽量化又は低コスト化を促進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るボギー台車駆動装置の使用例を示す側面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るボギー台車駆動装置の概略を示す断面図。
【図3】本発明の実施の形態に係るボギー台車駆動装置の制御手段の構成図。
【図4】本発明の実施の形態に係るボギー台車駆動装置の車輪の側面図。
【図5】従来例のボギー台車の引込作業の概略を示す平面図。
【図6】引込台車の側面図。
【符号の説明】
1 ボギー台車駆動装置
2 駆動輪
3 押圧手段
4 駆動源
5 蓄電池
6 無線操作手段
7 制御手段
11 支持手段
B ボギー台車
F 主フレーム
G 車輪

Claims (4)

  1. 引込台車から離れて線路上に停車するボギー台車を、該引込台車の内側に引き込む駆動装置であって、
    前記引込台車は、門形の門形フレームの前後部に操舵可能な車輪を複数設け、該門形フレームに前記引き込んだボギー台車を吊り上げる昇降手段を懸架機構を介して設けたものであり、
    前記駆動装置は、前記ボギー台車の主フレームに固定するアウタケースと、前記ボギー台車の車輪に密接し駆動源により回転する駆動輪と、前記駆動源に電力を供給する蓄電池と、前記駆動輪を前記ボギー台車の車輪に押圧する押圧手段と、前記駆動源及び前記押圧手段の動作を無線信号により遠隔制御する制御手段と、を備えるボギー台車駆動装置であって、該ボギー台車駆動装置をボギー台車上に載置してボギー台車を移動させることを特徴とするボギー台車駆動装置。
  2. 前記押圧手段が、前記駆動輪を回転自在に支持する支持体と、該支持体を昇降させる油圧シリンダーとを備え、前記油圧シリンダーにより前記支持体と共に前記駆動輪を前記ボギー台車の車輪に押し付けることを特徴とする請求項1に記載のボギー台車駆動装置。
  3. 前記駆動輪を、前記ボギー台車の車輪の回転方向に間隔を開けて複数配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のボギー台車駆動装置。
  4. 前記駆動輪をウレタン樹脂で形成したことを特徴とする請求項1乃至3に記載のボギー台車駆動装置。
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