JP4079340B2 - 落橋防止ブロック形成用鋼製型枠および落橋防止ブロック形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、落橋防止ブロックを形成するための鋼製型枠、及びこの型枠を使用して落橋防止ブロックを形成するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
橋梁には一般的に、構造部材や地盤の破壊に伴う予期できない構造系の破壊が生じても、橋梁上部構造の落下を防止できるように、落橋防止システムが設けられている。落橋防止システムとしては、橋台と橋桁とをPC鋼棒で連結するシステムや、橋台に突起を設けて橋桁の落下を防止しようとするシステムなど、種々のものが知られている。このうち、橋台に突起を設けて橋桁の落下を防止しようとするシステムの1つの型式が、図8に示されている。
【0003】
図8に示される型式では、橋台にコンクリートブロックが設けられており、これにより橋桁の落下を防止しようとするものである。このコンクリートブロックは、まず橋台を形成し、橋台からコンクリートブロック用の鉄筋を延ばし、鉄筋の周囲に型枠を形成した後、型枠内にコンクリートを打設することによって、形成される。なお、コンクリートブロックの側面には、地震時等におけるコンクリートブロックと橋桁との衝突を緩衝させるため、緩衝材が取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンクリートブロックを形成しようとする箇所の周囲には、橋桁の補強材等があるため、十分な空間がなく、鉄筋の周囲に型枠を形成する作業が非常に困難であり、正確に寸法決めした型枠を形成するのが容易ではないという課題があった。
【0005】
したがって、本発明は、コンクリートブロック用の鉄筋の周囲に容易に配置することができ且つ正確に寸法決めすることができる落橋防止ブロック形成用鋼製型枠および落橋防止ブロック形成方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に記載の落橋防止ブロック形成用鋼製型枠は、互いに所定角度をなすように配置された第1の部分と第2の部分とからなり、型枠の側壁の隅角部を構成する4つの隅角部分を備え、前記第1の部分の端部の垂直方向に間隔を隔てた箇所に複数の穴が形成され、前記第2の部分の端部の対応する箇所に複数の長穴が形成され、隅角部分の前記第1の部分の端部と隣接する隅角部分の前記第2の部分の端部とを重ね合わせ、穴と長穴にボルトを通して締めることによって、型枠の辺長を調整することができるように構成されていることを特徴とするものである。
【0007】
本願請求項2に記載の落橋防止ブロック形成用鋼製型枠は、互いに所定角度をなすように配置された第1の部分と第2の部分とからなり、型枠の側壁の隅角部を構成する4つの隅角部分を備え、各隅角部分の隣接する前記第1の部分同士を連結するための板状の第1の連結部分と、各隅角部分の隣接する前記第2の部分同士を連結するための板状の第2の連結部分とを備え、前記第1および第2の部分の端部の垂直方向に間隔を隔てた箇所に複数の穴又は長穴が形成され、前記第1および第2の連結部分の端部の対応する箇所に複数の長穴又は穴が形成され、隅角部分の前記第1の部分の端部と第1の連結部分の端部とを重ね合わせ、隅角部分の前記第2の部分の端部と第2の連結部分の端部とを重ね合わせ、穴と長穴にボルトを通して締めることによって、型枠の辺長を調整することができるように構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
本願請求項3に記載の落橋防止ブロック形成用鋼製型枠は、前記請求項1又は2の型枠において、隅角部分及び/又は連結部分の内面に、型枠を鉄筋に固定するための固定手段が設けられており、固定手段が、隅角部分及び/又は連結部分の内面に垂直方向に延びるように取付けられたパイプ部材と、一方の部分がパイプ部材に挿入された略L形の丸棒部材とを有していることを特徴とするものである。
【0009】
本願請求項4に記載の落橋防止ブロック形成方法は、辺長を調整することができるように構成された鋼製型枠を準備する工程と、橋台から延びた鉄筋の周囲に鋼製型枠を置く工程と、形成しようとするブロックの寸法に応じて型枠の辺長を調整する工程と、型枠が動かないように型枠と鉄筋とを固定する工程と、型枠内にコンクリートを打設する工程とを備えていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る落橋防止ブロック形成用鋼製型枠について説明する。図1において全体として参照符号10で示される落橋防止ブロック形成用鋼製型枠は、平面的に見て略矩形の形状を有し、上面および下面が開放している。
【0011】
落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10は、側壁の隅角部を形成する4つの隅角部分12を備えている。隅角部分12は各々、平面的に見て略L形の形状を有している。図示されている実施の形態では、各隅角部分12は、図4に示されるように、板状の第1の部分(長辺部分)12aと板状の第2の部分(短辺部分)12bとを溶接等によって互いに接合することによって形成されているが、第1の部分12aと第2の部分12bを一体に形成してもよい。
【0012】
なお、各隅角部分12は好ましくは、落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10の剛性を高めるため、上縁と下縁に、リブ12cが取付けられている。
【0013】
落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10は又、詳細には後述するように、各隅角部分12の隣接する長辺部分12a同士を連結するための板状の第1の連結部分14と、各隅角部分12の隣接する短辺部分12b同士を連結するための板状の第2の連結部分16とを備えている。第1の連結部分14および第2の連結部分16は、隅角部分12の高さと略同じ高さを有する鋼板によって形成されている。
【0014】
図2および図3に示されるように、各隅角部分12の長辺部分12aの端部および短辺部分12bの端部には、垂直方向に間隔を隔てた箇所に複数(図では3つ)の穴18が設けられている。一方、第1の連結部分14および第2の連結部分16の端部にも、穴18と対応する高さのところに、長穴(スロット)20が設けられている。そして、穴18と長穴20とを重ね合わせてボルト22で留めることによって、隅角部分12と第1および第2の連結部分14、16が連結されるようになっている。この際、連結部分14、16に長穴20が設けられているため、落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10の長辺方向の長さおよび短辺方向の長さを調整することができる。
【0015】
隅角部分12及び/又は連結部分14、16の内面には、落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10を鉄筋に固定するための固定手段24が設けられている。図示されている実施の形態では、固定手段24は、図5に最も良く示されているように、隅角部分12及び/又は連結部分14、16の内面に溶接等によって垂直方向に延びるように取付けられたパイプ部材24aと、側面から見て略L形の丸棒部材24bとを有している。そして、使用の際、丸棒部材24bの一方の部分をパイプ部材24aに挿入し、他方の部分をバンセン等を使って鉄筋に縛ることによって、落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10と鉄筋とが固定される。なお、図1では、10のパイプ部材24aが図示されているが、そのうち1つのパイプ部材24aにのみ丸棒部材24bが挿入された状態が示されている。
【0016】
好ましくは、図6に最も良く示されるように、各隅角部分12および連結部分14、16の下縁には、シール材26が取付けられている。シール材26としては、ポリウレタンフォームのような公知のシール材を使用してよい。シール材26は、落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10の底部の隙間を調整する役目を果たす。
【0017】
また、好ましくは、図6に最も良く示されるように、各隅角部分12および連結部分14、16の上縁に隣接した内面には、止水材28が取付けられている。止水材28としては、ブチルゴム系止水材のような公知の止水材を使用してよい。コンクリートの硬化後にコンクリートが収縮して型枠10とコンクリートとの間に隙間が発生し、隙間から浸水することが考えられるが、止水材28は、このような場合に、浸水を防止する役目を果たす。
【0018】
さらに、好ましくは、各隅角部分12および連結部分14、16の外面には、地震時等におけるブロックと橋桁との衝突を緩衝させるため、ゴム等によって形成された緩衝材30が取付けられている。緩衝材30は、ボルト(図示せず)等によって取付けられる。なお、図1では、型枠10の上辺と右辺にのみ緩衝材30が示されているが、型枠10の下辺と左辺にも緩衝材30を取付けることができる。
【0019】
次に図7を参照して、以上のように構成された落橋防止ブロック形成用鋼製型枠10を使用して落橋防止ブロックを形成する方法について説明する。図7(a)には、コンクリートブロック用の鉄筋が、橋台から延びている状態が示されている。まず、図7(b)に示されるように、鉄筋の周囲に型枠10を置く。次いで、形成しようとするコンクリートブロックの寸法に応じて、型枠の長辺方向および短辺方向の長さを調整し、所要の長さが得られたら、ボルト22を締めて隅角部分12と連結部分14、16が互いに移動しないように固定する。それとともに、固定手段24と鉄筋とをバンセンや溶接等によって縛り、型枠10が所定の位置から移動しないようにする。次いで、図7(c)に示されるように、型枠10内にコンクリートを打設し、コンクリートが硬化すると、落橋防止ブロックが完成する。
【0020】
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0021】
たとえば、前記実施の形態では、隅角部分12の長辺部分12aと短辺部分12bとが直角をなすように形成されているが、形成しようとするブロックの状況に応じて(例えば、斜橋では、平面的に見て平行四辺形のブロックが必要となる)、長辺部分12aと短辺部分12bとのなす角度を、任意の角度としてよい。また、前記実施の形態では、長辺部分12aの長さが短辺部分12bの長さよりも長くなるように形成されているが、状況に応じて(例えば、平面的に見て正方形のブロックが必要な場合)、長辺部分12aの長さと短辺部分12bの長さを同じにしてもよい。
【0022】
また、前記実施の形態では、隅角部分に穴18が形成され、連結部分14、16に長穴20が形成されているが、隅角部分に長穴を形成し、連結部分に穴を形成してもよい。さらに、前記実施の形態では、隅角部分が連結部分に対して摺動できるように構成されているが、連結部分を省略し、或る隅角部分に穴を形成し、隣接する隅角部分に長穴を形成して、両者をボルト留めすることにより、一方の隅角部分が他方の隅角部分に対して摺動するように構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、十分な空間がないコンクリートブロック形成箇所においても容易に配置することができ、優れた施工性を有する型枠およびブロック形成方法が得られる。また、熟練者でなくとも正確に寸法決めすることができる型枠およびブロック形成方法が得られる。また、従来の型枠設置作業と比較して、設置時間を短くすることができるので、工期が短縮される。さらに、副次的な効果として、コンクリートブロックが鋼製型枠で巻かれた構造となるので、コンクリートブロックのじん性と耐力が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態に係る落橋防止ブロック形成用鋼製型枠の平面図である。
【図2】図1の線2−2に沿った正面図である。
【図3】図1の線3−3に沿った側面図である。
【図4】図1の部分4の拡大図である。
【図5】図1の線5−5に沿った図である。
【図6】図1の線6−6に沿った断面図である。
【図7】本発明の型枠を使用してコンクリートブロックを形成する方法を示した図である。
【図8】従来の落橋防止用コンクリートブロックを示した図である。
【符号の説明】
10 落橋防止ブロック形成用鋼製型枠
12 隅角部分
14、16 連結部分
18 穴
20 長穴
22 ボルト
24 固定手段
Claims (4)
- 落橋防止ブロックを形成するための鋼製型枠であって、
互いに所定角度をなすように配置された第1の部分と第2の部分とからなり、型枠の側壁の隅角部を構成する4つの隅角部分を備え、
前記第1の部分の端部の垂直方向に間隔を隔てた箇所に複数の穴が形成され、前記第2の部分の端部の対応する箇所に複数の長穴が形成され、隅角部分の前記第1の部分の端部と隣接する隅角部分の前記第2の部分の端部とを重ね合わせ、穴と長穴にボルトを通して締めることによって、型枠の辺長を調整することができるように構成されていることを特徴とする型枠。 - 落橋防止ブロックを形成するための鋼製型枠であって、
互いに所定角度をなすように配置された第1の部分と第2の部分とからなり、型枠の側壁の隅角部を構成する4つの隅角部分を備え、
各隅角部分の隣接する前記第1の部分同士を連結するための板状の第1の連結部分と、
各隅角部分の隣接する前記第2の部分同士を連結するための板状の第2の連結部分とを備え、
前記第1および第2の部分の端部の垂直方向に間隔を隔てた箇所に複数の穴又は長穴が形成され、前記第1および第2の連結部分の端部の対応する箇所に複数の長穴又は穴が形成され、
隅角部分の前記第1の部分の端部と第1の連結部分の端部とを重ね合わせ、隅角部分の前記第2の部分の端部と第2の連結部分の端部とを重ね合わせ、穴と長穴にボルトを通して締めることによって、型枠の辺長を調整することができるように構成されていることを特徴とする型枠。 - 隅角部分及び/又は連結部分の内面に、型枠を鉄筋に固定するための固定手段が設けられており、固定手段が、隅角部分及び/又は連結部分の内面に垂直方向に延びるように取付けられたパイプ部材と、一方の部分がパイプ部材に挿入された略L形の丸棒部材とを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の型枠。
- 落橋防止ブロックを形成するための方法であって、
辺長を調整することができるように構成された鋼製型枠を準備する工程と、橋台から延びた鉄筋の周囲に鋼製型枠を置く工程と、形成しようとするブロックの寸法に応じて型枠の辺長を調整する工程と、型枠が動かないように型枠と鉄筋とを固定する工程と、型枠内にコンクリートを打設する工程とを備えていることを特徴とする方法。
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