JP4078897B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、取り付け構造に特徴のあるフライホイールを用いた回転体を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の回転体には、回転時に生じる回転ムラを抑えるための構造として、フライホイールを設けることがある。このような構造は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置ならびにそれらの機能を統合した複合機等の、像担持体等に用いられる。像担持体が回転ムラを起こすと、そこに形成される静電潜像及び、トナー等の現像剤によって顕在化された画像を形成する時に、画像にゆがみが発生してしまう。また、複数の色を重ねて形成されるカラー画像の場合には、各色画像を重ね合わせた時に整合性が損なわれ、またジッターなどの不具合も発生する。そこで、画像形成装置における像担持体等の回転軸には、慣性質量マスとしての大径のフライホイールが固定されることが多い。
【0003】
図4は、従来のフライホイールを取り付けた回転体の構造を示す図である。(a)はフライホイール側から見た図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。符号41は像担持体等の回転体を示している。
【0004】
回転体41の中心には、円柱状の軸42が挿通している。軸42の先端は外径が小さくなった突出部42aとなっており、セットビス45を止める切欠42bが設けられている。固定部材43は円筒形の一部が平坦に切り欠かれた回り止め部43aを有しており、一端にはフランジ43bが設けられている。回り止め部43aにはセットビス45を通す孔43cが開けられている。フライホイール44は金属製の円板であり、中央には固定部材43に嵌合する孔44aが開いている。また、孔44aの周りにはフライホイール44を固定部材43に固定するためのビス46を通すビス孔が設けられている。
【0005】
上記の部品を使用して回転体41にフライホイール44を取り付けるには次のようにする。まず、軸42の突出部42aに固定部材43を取り付け、突出部42aに設けられたセットビス45用の切欠42bと、固定部材43に設けられたセットビス45用の孔43cを合わせてセットビス45をねじ込む。これによって、軸42に固定部材43を固定する。次に、固定部材43にフライホイール44を取り付ける。フライホイール44は薄い円板であるため、通常は回転体41の回転精度が適切なものになるように調整しながら、複数枚を重ねて取り付ける。最後にビス46で全てのフライホイール44を、固定部材43に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようなフライホイールの取り付け構造では、部品点数が多く、組み立て工数も多くなることから、画像形成装置のコストが上昇する一因となっていた。
【0007】
また、固定部材43には、フランジ43bやフライホイール44を取り付ける円筒部分に、ある程度の厚さが必要であり、そのため画像形成装置の省スペース化の妨げになっていた。
【0008】
本発明は部品点数を少なくするとともに、フライホイールを固定するためのスペースを削減することが可能な、画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の画像形成装置は、回転体と、該回転体の軸に取り付けられたフライホイールと、を有する画像形成装置において、前記回転体の軸は一端に回り止め部を有しており、前記フライホイールは、中央に前記軸の回り止め部に嵌合する孔を有する第1タイプのフライホイールと、前記軸の端部に固定する第2タイプのフライホイールであって、前記軸の回り止め部に前記第1タイプのフライホイールを1枚以上嵌合し、前記第2タイプのフライホイールを前記軸の端部に固定するとともに、前記第2タイプのフライホイールに前記第1タイプのフライホイールとを一体的に結合する構成とした。
【0010】
さらに前記回り止め部はD形状をしており、前記第1タイプのフライホイールは、中心に前記D形状の回り止め部に嵌合する孔を有することとしたり、前記軸の端部には雌ネジ穴が形成され、前記第2タイプのフライホイールをビスによって前記軸の端部に固定する構成としたり、前記軸の端部に設けた雌ネジ穴は、軸の中心から偏芯した位置に設けられている構成としたり、前記回転体は、ドラム状像担持体であることとしたり、前記回転体は、ベルト状像担持体としたり、前記回転体は、現像剤により顕像化された画像が転写される中間転写ドラムとしたり、前記回転体は、現像剤により顕像化された画像が転写される中間転写ベルトとすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の画像形成装置を、図面を基に説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の構成図である。画像形成装置は、回転体であるドラム状の像担持体1の周囲に、帯電装置2、像露光装置(画像書込部)3、現像装置4、転写装置5a、除電装置5b、及びクリーニング装置6を配置した画像形成部を有する。画像形成部は、帯電装置2によって像担持体1の表面に一様に帯電を行った後に、像露光装置3のレーザビームによって原稿から読み取られた画像データに基づく露光走査を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像装置4により反転現像して像担持体1の表面にトナー像を形成する。
【0012】
一方、画像形成装置の中段に配置された給紙カセット7a,7b、下段に配置された大容量給紙カセット7c及び、側方に配置された手差し給紙トレイ7d等から給紙された転写紙Sは、レジストローラ7eを経由して転写位置へ送られる。
【0013】
転写位置において転写装置5aにより前記トナー像が転写紙S上に転写される。その後に、転写紙Sは除電装置5bにより裏面の電荷が消去されて像担持体1から分離され、搬送部5cにより搬送され、引き続き定着装置8により加熱定着され、排紙ローラ9aにより排出される。
【0014】
転写紙Sの両面に画像形成を行う場合には、定着装置8により加熱定着された転写紙Sを搬送路切替板9bにより通常の排紙通路から分岐し、反転搬送部9cにおいてスイッチバックして表裏反転した後、再び画像形成部を通過し、転写紙Sの裏面に画像を形成し、定着装置8を経て、排紙ローラ9aにより装置外に排出される。
【0015】
一方、像担持体1の画像処理後の表面は、クリーニング装置6により表面に残留している現像剤が除去され、次の画像形成に備える。
【0016】
画像形成装置は、回転体としてドラム状の像担持体1を使用しているが、機種によっては、ベルト状の像担持体を使用する場合もある。また、カラー画像の形成が可能な画像形成装置の場合には、像担持体1の後に中間転写ドラム又は中間転写ベルトが配置されており、転写紙Sには中間転写ドラム又は中間転写ベルトに形成されたカラー画像が転写される。
【0017】
図2は本発明の画像形成装置で使用する、フライホイールを取り付けた回転体の構造を示す図である。(a)は回転体をフライホイール側から見た図であり、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は2番目以降のフライホイールの形状を示した図となっている。
【0018】
回転体21は、図1で示したドラム状の像担持体1の他、ベルト状の像担持体、中間転写ドラム及び中間転写ベルト等、画像形成装置内で高い回転精度を要求されるものである。回転体21には、円柱形の軸22が挿通されている。軸22の先端は、平坦に切り欠かれた回り止め部22aによってD形状となっている。回り止め部22aの形状はD形状に限定されるものではなく、四角形等の多角形や楕円形といった非円形をしていればよい。
【0019】
フライホイールには第1タイプのフライホイール23と第2タイプのフライホイール24の2種類がある。フライホイール23,24は共に薄い金属製の板からプレスで打ち抜いて形成したもので、第1タイプのフライホイール23は、図2(c)に示すように中央に回り止め部22aに嵌合するD形状の孔23aが穿孔されており、その周囲にビス25を通すビス通し孔23bが設けられている。第2タイプのフライホイール24は、図2(a)に示すように第1タイプのフライホイール23のビス通し孔23bに対応するビス孔があり、フライホイール23,24同士を重ねて、ビス25を通し、反対側にナット25´を螺合して締め付け固定される。また、第2タイプのフライホイール24は図2(b)に示すように、軸22の中心点からαだけ偏芯した位置にビス26を通す通し孔27を開けてあり、ビス26によって軸22に穿設された雌ネジ穴22bに締め付け固定されている。第2タイプのフライホイール24の中心位置には、通し孔27よりも径の小さい位置決め孔28が開けられており、軸22の中心位置に取り付けられた位置決めピン29に通すことで、第2タイプのフライホイール24の中心と軸22の中心を一致させることができる。通し孔27と位置決め孔28はお互いが繋がったひとつの孔になっている。
【0020】
図3は、軸22にフライホイール23,24を取り付ける方法を示した図である。まず、軸22の回り止め部22aに第1タイプのフライホイール23を取り付ける。図2(b)で示した回転体21は、使用される個所又は画像形成装置の種類によって、必要な回転精度やフライホイールの質量が違ってくるため、第1タイプのフライホイール23を回転体21の種類毎に適切な枚数を取り付ける。その後、第2タイプのフライホイール24の位置決め孔28を、軸22の位置決めピン29に通す。これによって、軸22の中心と第2タイプのフライホイール24の中心が一致する。次に、ビス通し孔23bにビス25を挿通して裏からナット25´を螺合して、第1タイプのフライホイール23と第2タイプのフライホイール24を一体に固定する。最後にビス26によって、一体となったフライホイール23,24と軸22とを固定する。ビス26は、図2(b)に示すように軸22の中心からαだけ偏芯した位置に取り付けている。中心と一致して取り付けると、回転体の回転・停止によりビス26がゆるむ可能性がある。しかし、この実施例ではαだけ偏芯しているので、使用中にビス26が緩んではずれてしまうといったことが発生しない。
【0021】
また、別の取り付け方法としては、軸22とは別にD形状の柱状の位置決め用軸を用いるものもある。位置決め用軸の中心には位置決めピン29と同様のものが取り付けられており、第1タイプのフライホイール23を位置決め用軸に通し、第2タイプのフライホイール24の位置決め孔28を位置決め用軸の位置決めピンに通す。そしてビス通し孔23bにビス25を挿通して裏からナット25´を螺合して第1タイプのフライホイール23と、第2タイプのフライホイール24を一体に固定する。最後に、一体に固定したフライホイール23,24を位置決め用軸から外し、軸22の回り止め部22aに取り付けてビス26で固定する。このようにフライホイール23,24を予め一体に固定する場合は、軸22の位置決めピン29は必要なくなる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の画像形成装置によれば、回転体と、該回転体の軸に取り付けられたフライホイールと、を有する画像形成装置において、前記回転体の軸は一端に回り止め部を有しており、前記フライホイールは、中央に前記軸の回り止め部に嵌合する孔を有する第1タイプのフライホイールと、前記軸の端部に固定する第2タイプのフライホイールであって、前記軸の回り止め部に前記第1タイプのフライホイールを1枚以上嵌合し、前記第2タイプのフライホイールを前記軸の端部に固定する構成とするとともに、前記第2タイプのフライホイールに前記第1タイプのフライホイールとを一体的に結合したので、フライホイール取り付けのための部品点数が少なくなり、取り付けスペースの削減が可能となった。
【0023】
前記軸の端部に設けた雌ネジ穴は、軸の中心から偏芯した位置に設けられている構成とすることで、使用中にビスが緩んでフライホイールが外れることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成図である。
【図2】本発明の画像形成装置で使用する、フライホイールを取り付けた回転体の構造を示す図である。(a)は回転体をフライホイール側から見た図であり、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は2番目以降のフライホイールの形状を示した図である。
【図3】軸にフライホイールを取り付ける方法を示した図である。
【図4】従来のフライホイールを取り付けた回転体の構造を示す図である。(a)はフライホイール側から見た図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。
【符号の説明】
21 回転体
22 軸
22a 回り止め部
23 第1タイプのフライホイール
24 第2タイプのフライホイール
26 ビス
22b 雌ネジ穴

Claims (8)

  1. 回転体と、該回転体の軸に取り付けられたフライホイールと、を有する画像形成装置において、
    前記回転体の軸は一端に回り止め部を有しており、
    前記フライホイールは、中央に前記軸の回り止め部に嵌合する孔を有する第1タイプのフライホイールと、前記軸の端部に固定する第2タイプのフライホイールであって、
    前記軸の回り止め部に前記第1タイプのフライホイールを1枚以上嵌合し、前記第2タイプのフライホイールを前記軸の端部に固定するとともに、前記第2タイプのフライホイールに前記第1タイプのフライホイールとを一体的に結合することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記回り止め部はD形状をしており、前記第1タイプのフライホイールは、中心に前記D形状の回り止め部に嵌合する孔を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記軸の端部には雌ネジ穴が形成され、前記第2タイプのフライホイールをビスによって前記軸の端部に固定することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記軸の端部に設けた前記雌ネジ穴は、軸の中心から偏芯した位置に設けられていることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記回転体は、ドラム状像担持体であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記回転体は、ベルト状像担持体であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記回転体は、現像剤により顕像化された画像が転写される中間転写ドラムであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記回転体は、現像剤により顕像化された画像が転写される中間転写ベルトであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
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