JP4077565B2 - 電子方位計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子方位計の構成に関し、とくに磁気センサを利用して地磁気を検出する電子方位計の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子方位計を構成する従来技術のブロック図を図5に示す。
図5に示すように、地磁気を検出する磁気センサ10は磁気コアに巻かれて励振周波数fで励振する励磁コイルで構成する励磁回路11と、キャパシタや抵抗器で構成するX側フィルタ12と、キャパシタや抵抗器で構成するY側フィルタ13に接続し、X側フィルタ12の出力を直流増幅するX側増幅回路20に接続し、X側増幅回路20の出力電圧をデジタル信号に変換するX側A/D変換回路60に接続する。
【0003】
Y側フィルタ13に接続し、Y側フィルタ13の出力を直流増幅するY側増幅回路30に接続し、Y側増幅回路30の出力電圧をデジタル信号に変換するY側A/D変換回路61に接続する。
【0004】
X側A/D変換回路60と、Y側A/D変換回路61との出力信号に基づいて地磁気の水平成分とのなす角度を算出するCPU(Central Processing Unit ;以下CPUと略す)70に接続し、そのCPU70の信号は方位を表示する表示部80に接続する。
【0005】
このCPU70には前述の角度の演算を行なう演算手段71と、から演算手段71の出力信号をエリア判別手段72に入力し、エリア判別手段72のエリアから外れていると警告を行なう警告手段73がソフトウエア上で実現する。
【0006】
つぎに着磁補正は、本体を360度回転して着磁量を求めるか、あるいは相対する180度の出力から着磁量を求める方法があり、増幅回路の出力が上限あるいは下限を超えると増幅回路出力は電源電圧あるいは負の電源電圧となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図5を用いて説明した従来の技術における電子方位計においては、着磁による影響を受けて正常な方位を表示できないと警告を行なう。
しかしながら、異常な着磁により増幅回路の出力が上限あるいは下限を超えると着磁補正もかけられないことになり対応は充分ではない。
【0008】
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記課題を解決して、異常な着磁により増幅回路の出力が上限あるいは下限を超えて着磁補正をかけられないことに対応可能な電子方位計の構成を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電子方位計は、下記記載の構成を採用する。
【0010】
本発明の電子方位計は、磁気センサと、X側フィルタと、Y側フィルタと、X側積分回路と、Y側積分回路と、X側増幅回路と、Y側増幅回路と、X側A/D変換回路と、Y側変換回路と、CPUと表示部とを備える電子方位計であって、X側比較回路と、Y側比較回路と、増幅回路に抵抗器とトランジスタを設ける構成を特徴とする。
【0011】
(作用)
本発明の電子方位計は比較回路とオペアンプに接続する分圧抵抗器と、CPUからの信号で動作するトランジスタを設けることで構成している。
このように本発明の電子方位計は、従来なかった比較回路と分圧抵抗器とトランジスタを設けている。
【0012】
比較回路で増幅回路の出力が上限あるいは下限を超えるとCPUを経由して増幅回路の増幅率を変えることができる。このため本発明では異常な着磁によっても着磁補正を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明を実施するための最良の形態における電子方位計の構成を説明する。図1は本発明の実施形態における電子方位計の構成を示すブロック図であり、図2は比較回路の詳細回路図であり、図3は増幅回路の詳細回路図であり、図4は電子方位計の各部出力波形の説明図を示す。
以下、図1と図2と図3で電子方位計の構成を、図4で電子方位計の動作を説明する。
【0014】
図1の磁気センサ10は励磁回路11と、X側フィルタ12と、Y側フィルタ13とに接続し、X側フィルタ12の出力はX側積分回路14に接続し、X側積分回路14の出力はX側増幅回路20に接続し、X側増幅回路20の出力はX側比較回路40とX側A/D変換回路60に接続する。
Y側フィルタ13の出力はY側積分回路15に接続し、Y側積分回路15の出力はY側増幅回路30に接続し、Y側増幅回路30の出力はY側比較回路50とY側A/D変換回路61に接続する。
X側A/D変換回路60とY側変換回路61の出力とはCPU70に接続し、CPU70の出力は表示部80とX側増幅回路20とY側増幅回路30とに接続する。
【0015】
図2のX側比較回路40においては、X側増幅回路20の出力をX側A/D変換回路60と、X側下限設定コンパレータ41の非反転入力端子と、X側上限設定コンパレータ44の非反転入力端子に接続し、電源電圧を分圧抵抗器42と分圧抵抗器43で分圧する電圧をX側下限設定コンパレータ41の反転入力端子に接続し、電源電圧を分圧抵抗器45と分圧抵抗器46で分圧する電圧をX側上限設定コンパレータ44の反転入力端子に接続し、X側下限設定コンパレータ41の出力をX側インバータゲート47の入力端子に接続し、X側インバータゲート47の出力と、X側上限設定コンパレータ44の出力をX側ORゲート48の入力端子に接続する。
【0016】
Y側比較回路50は、Y側増幅回路30の出力をY側A/D変換回路61と、Y側下限設定コンパレータ51の非反転入力端子と、Y側上限設定コンパレータ54の非反転入力端子に接続し、電源電圧を分圧抵抗器52と分圧抵抗器53で分圧する電圧をY側下限設定コンパレータ51の反転入力端子に接続し、電源電圧を分圧抵抗器55と分圧抵抗器56で分圧する電圧をY側上限設定コンパレータ54の反転入力端子に接続し、Y側下限設定コンパレータ51の出力をY側インバータゲート57の入力端子に接続し、Y側インバータゲート57の出力と、Y側上限設定コンパレータ54の出力をY側ORゲート58の入力端子に接続して、X側ORゲート48の出力と、Y側ORゲート58の出力をORゲート59の入力端子に接続し、ORゲート59の出力端子をCPU70に接続する。
【0017】
図3のX側増幅回路20は、X側積分回路14の出力をX側オペアンプ21の非反転入力端子に接続し、X側オペアンプ21の反転入力端子は抵抗器22と、抵抗器23と、抵抗器24に接続し、抵抗器24を経由した出力はトランジスタ25のコレクタに接続し、トランジスタ25のエミッタと抵抗器23を経由した出力は負電源に接続し、抵抗器22を経由する出力はX側オペアンプ21の出力端子と、X側比較回路40と、X側A/D変換回路60に接続し、X側比較回路40の出力はCPU70に接続し、X側A/D変換回路60の出力はCPU70に接続し、CPU70の出力信号はトランジスタ25のゲートに接続する。
【0018】
Y側増幅回路30はY側積分回路15の出力をY側オペアンプ31の非反転入力端子に接続し、Y側オペアンプ31の反転入力端子は抵抗器32と抵抗器33と抵抗器34とに接続し、抵抗器34を経由した出力はトランジスタ35のコレクタに接続し、トランジスタ35のエミッタと抵抗器33を経由した出力は負電源に接続し、抵抗器32を経由する出力はY側オペアンプ31の出力端子と、Y側比較回路50と、Y側A/D変換回路61に接続し、Y側比較回路40の出力はCPU70に接続し、そのY側A/D変換回路61の出力はCPU70に接続し、CPU70の出力信号はトランジスタ35のゲートに接続する。
【0019】
つぎに、以上の構成による本発明の実施の形態の動作を図4の出力波形の説明図とともに説明する。磁気コアに巻かれて励振周波数fで励振する励磁コイルで構成する励磁回路11の励振で地磁気を検出する磁気センサ10は磁気の強さを直交する2成分に分解する。磁気センサ10のX軸側出力VxおよびY軸側出力Vyはそれぞれ以下の式となる。
Vx=K・H・Cosθ+m
Vy=K・H・Sinθ+n
ここで、Kは定数、Hは地磁気の水平分力、θは地磁気の水平分力とX軸側とのなす角度、mとnは着磁量である。
【0020】
磁気センサ10のX軸側出力とY軸側出力とは、キャパシタや抵抗器で構成するX側フィルタ12と、キャパシタや抵抗器で構成するY側フィルタ13に入力する。X側フィルタ12を経由する出力はX側積分回路14に入力し、X側積分回路14で積分する出力はX側増幅回路20に入力し、X側増幅回路20で非反転増幅する出力はX側A/D変換回路60とX側比較回路40に入力する。
【0021】
X側比較回路40では、X側増幅回路20の出力をX側下限設定コンパレータ41の非反転入力端子と、X側上限設定コンパレータ44の非反転入力端子に入力し、X側増幅回路20の出力が下限設定を超えると、X側下限設定コンパレータ41の出力はHiレベルからLoレベルになり、X側インバータゲート47の出力はLoレベルからHiレベルになり、X側ORゲート48の出力はLoレベルからHiレベルになり、Y側比較回路50に設けてあるORゲート59の出力はLoレベルからHiレベルになり、CPU70に出力する。
【0022】
X側増幅回路20の出力が上限設定を超えると、X側上限設定コンパレータ44の出力はLoレベルからHiレベルになり、X側ORゲート48の出力はLoレベルからHiレベルになり、Y側比較回路50に設けてあるORゲート59の出力はLoレベルからHiレベルになり、CPU70に出力する。
【0023】
CPU70はORゲート59の出力がLoレベルからHiレベルになると、X側増幅回路20にLoレベルを出力し、トランジスタ25のゲートはLoレベルになり抵抗器24オープン状態になり、X側オペアンプ21の反転入力は抵抗器22と、抵抗器23になり、抵抗器24と抵抗器23の合成抵抗値より抵抗値が下がり、X側オペアンプ21は増幅率が減少し、X側増幅回路20の出力が下がり、下限設定あるいは上限設定の範囲内になる。
【0024】
X側増幅回路20の出力は、X側A/D変換回路60でアナログ値からデジタル値に変換した出力をCPU70に入力し、CPU70ではX側A/D変換回路60の出力とY側A/D変換回路61の出力を演算手段71で方位角度に演算して、CPU70の演算出力を表示部80に入力し、表示部80で方位角度を表示する。
【0025】
Y側比較回路50では、Y側増幅回路30の出力をY側下限設定コンパレータ51の非反転入力端子と、Y側上限設定コンパレータ54の非反転入力端子に入力し、Y側増幅回路30の出力が下限設定を超えると、Y側下限設定コンパレータ51の出力はHiレベルからLoレベルになり、Y側インバータゲート57の出力はLoレベルからHiレベルになり、Y側ORゲート58の出力はLoレベルからHiレベルになり、ORゲート59の出力はLoレベルからHiレベルになり、CPU70に出力する。
【0026】
Y側増幅回路30の出力が上限設定を超えると、Y側上限設定コンパレータ54の出力はLoレベルからHiレベルになり、Y側ORゲート58の出力はLoレベルからHiレベルになり、ORゲート59の出力はLoレベルからHiレベルになり、CPU70に出力する。
【0027】
CPU70は、ORゲート59の出力がLoレベルからHiレベルになるとY側増幅回路30にLoレベルを出力し、トランジスタ35のゲートはLoレベルになり抵抗器34オープン状態になり、Y側オペアンプ31の反転入力は抵抗器32と、抵抗器33になり、抵抗器34と抵抗器33の合成抵抗値より抵抗値が下がり、Y側オペアンプ31は増幅率が減少し、Y側増幅回路30の出力が下がり、下限設定あるいは上限設定の範囲内になる。
【0028】
Y側増幅回路30の出力は、Y側A/D変換回路61でアナログ値からデジタル値に変換した出力をCPU70に入力し、CPU70ではY側A/D変換回路61の出力とX側A/D変換回路60の出力を演算手段71で方位角度に演算して、CPU70の演算出力を表示部80に入力し、表示部80で方位角度を表示する。
【0029】
以上の説明において、トランジスタを適用する実施形態で説明したが、接点リレーでも適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の電子方位計は、X側比較回路と、Y側比較回路と、増幅回路に抵抗器とトランジスタを設けることで構成している。
このように本発明の電子方位計は、X側比較回路と、Y側比較回路と、増幅回路に抵抗器とトランジスタを設けている。
【0031】
異常な着磁により増幅回路の出力が上限あるいは下限を超えると増幅回路の増幅率を増減し、増幅回路の出力を上限あるいは下限以内にして着磁補正をかけられないことに対応可能な電子方位計を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における電子方位計の回路ブロック構成を示す図面である。
【図2】本発明の実施形態における電子方位計の比較回路構成を示す図面である。
【図3】本発明の実施形態における電子方位計の増幅回路構成を示す図面である。
【図4】本発明の実施形態における電子方位計の各部出力波形説明を説明するための図面である
【図5】従来技術における電子方位計の回路ブロック構成を示す図面である。
【符号の説明】
10:磁気センサ 11:励磁回路 12:X側フィルタ
13:Y側フィルタ 14:X側積分回路 15:Y側積分回路
20:X側増幅回路 21:X側オペアンプ
22:抵抗器 23:抵抗器 24:抵抗器
25:トランジスタ 30:Y側増幅回路
31:Y側オペアンプ 32:抵抗器 33:抵抗器
34:抵抗器 35:トランジスタ 40:X側比較回路
41:X側下限設定コンパレータ 42:分圧抵抗器
43:分圧抵抗器 44:X側上限設定コンパレータ
45:分圧抵抗器 46:分圧抵抗器
47:X側インバータゲート 48:X側ORゲート
50:Y側比較回路 51:Y側下限設定コンパレータ
52:分圧抵抗器 53:分圧抵抗器
54:Y側上限設定コンパレータ 55:分圧抵抗器
56:分圧抵抗器 57:Y側インバータゲート
58:Y側ORゲート 59:ORゲート
60:X側A/D変換回路 61:Y側A/D変換回路
70:CPU 71:演算手段 72:エリア判別手段
73:警報手段 80:表示部

Claims (1)

  1. 磁気の強さを直交する2成分に分解して検出し、2つの成分の検出結果をそれぞれX軸側出力信号およびY軸側出力信号として出力する磁気センサと、
    上記磁気センサを駆動する磁気センサ駆動手段と、
    上記磁気センサのX軸側出力信号を増幅するX側増幅手段と、
    上記磁気センサのY軸側出力信号を増幅するY側増幅手段と、
    上記X側増幅手段の出力信号を所定の閾値と比較するX側比較手段と、
    上記Y側増幅手段の出力信号を所定の閾値と比較するY側比較手段と、
    演算手段と、を備え、
    上記演算手段は、
    上記X側比較手段による比較結果に基づいてX側増幅手段の増幅率を増減し、
    上記Y側比較手段による比較結果に基づいてY側増幅手段の増幅率を増減し、
    上記X側増幅手段と上記Y側増幅手段との出力信号から、方位の算出を行う
    ことを特徴とする電子方位計。
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