JP4076943B2 - 食器洗浄機 - Google Patents
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Description
洗浄槽内で泡がほとんど発生していなければ、短時間で補水が終了する。専用洗剤以外の洗剤が投入される等して洗浄槽内で多量の泡が発生していれば、補水完了までに長時間を要する。特許文献1の技術では、給水時間に一定の係数をかけた時間内に補水が終了すれば正常であると判別し、給水時間に一定の係数をかけた時間内に補水が終了しなければ多量の泡が発生したものと判別する。
特許文献1の食器洗浄機では、様々な態様で生じる泡の異常発生を、誤りなく検出することが難しい。
本発明では、泡の異常発生を誤りなく検出することができる食器洗浄を実現することを目的とする。
給水工程では、給水手段が、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達したことが水位検出手段で検出されるまで給水を行う。
補水工程では、給水手段が、計時手段で計測された給水時間に比例する補水時間が経過するまで給水を行う。
洗浄工程では、洗浄手段が、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達していることを水位検出手段が検出している間は洗浄を継続し、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達していることを水位検出手段が検出しなくなると洗浄を停止する。
本発明の食器洗浄機では、洗浄工程前に実施する補水工程において、第1所定水位よりも高いレベルに設定されている第2所定水位まで給水する。第1所定水位は、洗浄工程を持続することができる洗浄工程中の適性水位とすることができる。第2所定水位は、給水完了時の適性水位とすることができる。前記したように、泡が発生しなくても、洗浄工程中の水位は給水完了時の水位よりも低いことから、第1所定水位よりも高いレベルに第2所定水位を設定することができる。
また、補水工程において、給水工程に要した給水時間に比例する補水時間だけ給水することによって、食器洗浄機が設置されている箇所の水圧に係わりなく、第2所定水位まで給水して給水を完了させることができる。第2所定水位を検出するための第2の水位検出手段を設けなくてもよい。
本発明の食器洗浄機では、第2所定水位まで給水された洗浄水が、洗浄工程で第1所定水位以上に維持されるか否かを検出する。
洗浄槽内でほとんど泡が発生していなければ、洗浄工程中の水位低下は少なく、第1所定水位以上に維持される。第1所定水位以上に維持されていれば、泡の発生量が少なく、洗浄運転に必要な洗浄水量が確保されているために、洗浄運転を継続する。
使用者が専用洗剤と間違えて台所用中性洗剤を投入した場合等には、洗浄工程で洗浄槽内に多量の泡が発生する。多量の泡が発生すると、洗浄水の一部が泡の形成に利用されて実質的な洗浄水量が減少し、水位が低下する。発生した泡の量が多いほど、水位は大きく低下する。多量の泡が発生すると、洗浄工程中の水位は大きく低下し、第1所定水位以下に低下する。この場合には、多量の泡が発生し、洗浄運転に必要な洗浄水量が確保されていないことがわかるので、洗浄運転を停止する。
洗浄運転中の水位は、洗浄運転を継続しながら検出してもよいし、適宜なタイミングで洗浄ポンプを停止して検出してもよい。前者の場合には、多量の泡が発生したタイミングから遅れないタイミングで異常を検出することができ、後者の場合には、落ち着いた液面を利用して水位を正確に検出することができる。洗浄ポンプを運転しながら検出するときの適切水位と、洗浄ポンプを停止して検出するときの適切水位は相違するが、それを勘案した上で第1所定水位を設定しておけばよい。
本発明の食器洗浄機では、第1所定水位が維持されている否か洗浄槽内に多量の泡が発生したか否かを監視する。多量の泡が発生してエア噛み状態となると、洗浄ポンプが空回りして洗浄ポンプの機能が著しく低下してしまう。このため、本発明の食器洗浄機では、第1所定水位を下回る水位であると判定されたとき、即ち多量の泡が発生しているときには、泡を除去するための消泡処理を行う。消泡処理では、少なくとも排水工程と給水工程を含むサイクルを1サイクル以上行う。消泡処理を行うことによって、泡を発生させている洗剤の濃度が低下し、泡量が減少する。このサイクルを繰返し行えば、運転に支障がない泡量となるまで消泡することができる。泡が大量に発生しても、洗浄作動を継続させることができ、使用者にとって使い勝手のよい食器洗浄機となる。
(形態1) 水位検知手段として、洗浄槽内の水位の変化に伴って浮沈みするフロートと、フロートが当接することによってオンする水位検出スイッチを備えている。
(形態2) そのフロートは、洗浄槽と底部で連通する補助水槽に設けられている。
(形態3) 消泡処理では排水工程と給水工程を有するサイクルを4サイクル実行する。
食器洗浄機は、洗浄機本体10によって外枠が構成されている。洗浄機本体10の内部には、洗浄槽12が収容されている。洗浄槽12の前側(図1では左側)には、扉34が取付けられている。扉34の上部には、操作パネル28が設けられている。操作パネル28には、電源スイッチ、スタート/一時停止スイッチ、コース(「標準コース」「念入りコース」等)選択スイッチ等の各種操作スイッチや、報知ランプが備えられており、制御部32に電気的に接続されている。制御部32は、食器洗浄機の各部品の動作を制御する(制御部32のブロック構成については後に詳述する)。
洗浄槽12の背面の下側の開口12bは、エア抜き管78の一端と繋がっている。エア抜き管78の他端は、後述する排水管56に接続されている。エア抜き管78は、排水管56がサイホンとなって、排水が洗浄槽12に逆流するのを防止する。
水溜め部52には、第1管54、第2管55、排水管56の一端が接続されている。第1管54は、洗浄水が循環する管であり、その途中には、洗浄ポンプ59が設けられている。第1管54の他端54aは、洗浄槽12の内部に達している。第1管54の他端54aは、回転ノズル58に接続されている。
第2管55の他端には、水位検知ケース62が取付けられている。水位検知ケース62内には、フロート60が配置されている。洗浄槽12内の水位変化に連動して水位検知ケース62内の水位は変化し、水位検知ケース62内の水位変化に伴ってフロート60は浮沈みする。フロート60の上方には、水位検知スイッチ64が設けられている。水位検知スイッチ64は、制御部32に電気的に接続されている。洗浄槽12内の水位が、洗浄工程やすすぎ工程における適切な水位である時に、フロート60の上端が水位検知スイッチ64に当接するよう、水位検知スイッチ64の高さが調整されている。
排水管56の途中には、排水ポンプ76が設けられている。排水管56の他端56aは、食器洗浄機の外部の排水部74に接続されている。
制御手段2には、操作スイッチ入力部30から各種スイッチ信号が入力される。操作スイッチ入力部30は、操作パネル28に備えられた各種操作スイッチから使用者の操作によって発せられた信号を入力する。制御手段2にはまた、水位検知スイッチ入力部66から水位検知信号が入力される。水位検知スイッチ入力部66は、フロート60が水位検知スイッチ64に当接することによって発せられた水位検知信号を入力する。
制御手段2は、上記の各入力に基づき、予め記憶された制御プログラムに従って、駆動手段4に、排水ポンプ76、給水弁84、洗浄ポンプ59を駆動するための駆動制御信号を与える。
図3において網掛けされた部分は、各工程において作動する部品を表している。その下には各工程における所要時間が示されている。
最初に使用者のスイッチ操作によって、操作スイッチ入力部30から運転スタート信号が制御手段2に入力される。これにより「排水工程」が開始され、駆動手段4によって排水ポンプ76が始動される(ステップS10)。ステップS12に進み、図3に示すように、約40秒後に排水ポンプ76が停止され、「排水工程」が終了する。
一方、水位検知スイッチ64がオフ状態であれば(ステップS30でNOであれば)、洗浄槽12内の水位は第1水位より低いことを示している。即ち、洗浄槽12の水位低下量が、予め設けられた「上限値」を超えていたことを示している。このときには、泡が発生しており運転に支障がある可能性がある状態であると判定される。
一方、ステップS30で、水位検知スイッチ64がオフ状態であり(ステップS30でNOであり)、泡が発生しており運転に支障がある可能性がある状態であると判定されると、直ちにステップS36に進んで洗浄ポンプ59が停止され、ステップS38に進む。ステップS38では「消泡処理」が行われる。
「消泡処理」が終了すると、図5の「洗浄工程」に戻り、ステップS40で洗浄ポンプ59が再び駆動される。洗浄ポンプ59が積算で1200秒駆動されると(ステップS32でYESとなると)、ステップS34に進んで洗浄ポンプ59が停止されて「洗浄工程」が終了し、これを以って「洗浄処理」は終了する。
本実施例の食器洗浄機では、「洗浄工程」の前の「給水工程(2)」において、「洗浄工程」を適切に行うことができる第1水位を超えて、さらに第2水位まで給水される。第2水位まで給水された状態で「洗浄工程」が行われる間、洗浄槽12内の水位が第1水位以上の水位であるか否かが繰返し判定される。「洗浄工程」で泡が発生して洗浄槽12内の水位が低下しても、第2水位から第1水位までの水位低下量までは許容されている。即ち、第2水位から第1水位まで水位が低下するような泡の発生量であれば、運転に支障がないとし、第2水位から第1水位を下回る水位まで低下するような泡の発生量であれば、運転に支障があるとする。これによれば、「洗浄工程」中に水位低下を検出し、直ちに「消泡処理」に移行することができる。しかもフロート60と水位検知スイッチ64によって容易に水位低下を検出することができる。「洗浄工程」終了後に補水を行わないため、万が一「洗浄工程」で泡が大量に発生していても、補水による水位の上昇によって泡漏れを誘発したり、泡漏れを助長したりすることはない。
例えば、本実施例の「消泡処理」では「排水工程」と「給水工程」を1サイクルとして4サイクル実行するものであったが、本発明の消泡処理はこれに限るものではない。実行するサイクル数を変更してもよいし、実行するサイクル数を手動で設定できるものであってもよいし、実行するサイクル数が自動で設定されるものであってもよいし、あるいは、他の工程を含んだものであってもよい。
本実施例では、第1水位が検出されるまで給水された後、さらに第2水位まで給水される時、第一水位まで給水された時に給水弁84を一時停止し、再び駆動させて第2水位まで給水されるが、給水弁84を停止させることなく一気に第2水位まで給水されるようにしてもよい。即ち「給水工程(1)」と「給水工程(2)」を合わせた「給水工程」として実行してもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
4:駆動手段
8:タイマ手段
10:食器洗浄機本体
12:洗浄槽
32:制御部
56:排水管
59:洗浄ポンプ
60:フロート
64:水位検知スイッチ
76:排水ポンプ
84:給水弁
Claims (1)
- 食器を収容する洗浄槽に給水する給水手段と、
洗浄槽内の水を用いて食器を洗浄する洗浄手段を備えている食器洗浄機であって、
洗浄槽内の水位が第1所定水位に達しているか否かを検出する水位検出手段と、
給水を開始してから洗浄槽内の水位が第1所定水位に達するまでの給水時間を計測する計時手段を備えており、
洗浄槽内の水位が第1所定水位に達するまで給水する給水工程と、洗浄槽内の水位が第2所定水位に達するまで給水する補水工程と、食器を洗浄する洗浄工程を順に実施し、
給水工程では、給水手段が、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達したことが水位検出手段で検出されるまで給水を行い、
補水工程では、給水手段が、計時手段で計測された給水時間に比例する補水時間が経過するまで給水を行い、
洗浄工程では、洗浄手段が、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達していることを水位検出手段が検出している間は洗浄を継続し、洗浄槽内の水位が第1所定水位に達していることを水位検出手段が検出しなくなると洗浄を停止することを特徴とする食器洗浄機。
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