JP4076244B2 - 圧入リリーフ弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リリーフ弁本体から圧入対象部材が抜けまたはずれることのないように、カシメ付けされた圧入リリーフ弁に関するものである。
【0002】
【従来技術】
弁座部材またはスプリング受け部材等の圧入対象部材がリリーフ弁本体から脱落しもしく外れることのないように、圧入対象部材の外周に位置したリリーフ弁本体外周部をカシメ付けした圧入リリーフ弁は、実開昭63−133669号公報に記載されている。
【0003】
実開昭63−133669号公報記載の圧入リリーフ弁01は、図6ないし図8に示されるように、弁本体02と、該弁本体02の中心孔02aに圧入される弁座部材03と、該弁本体02の中心孔02a内において該弁座部材03の弁座開口03aに接離自在に当接してその弁座開口03aを密閉しうる球状の弁体04と、前記弁座開口03aと反対側に位置して該弁体04に接する押圧部材05と、該押圧部材05を前記弁座開口03aに押圧するためのコイルスプリング06とよりなっている。
【0004】
そして弁座部材03の外端寄りの外周面に周方向の溝03bを形成し、該弁座部材03の周方向溝03bに向い、弁本体02における弁座部材03との嵌合部02bを強力に押込んでカシメ付けていた。
【0005】
【解決しようとする課題】
図6ないし図8に図示の圧入リリーフ弁01では、弁本体02に対する弁座部材03の圧入代が、コイルスプリング06の長さやコイルスプリング06の線径によって変動する結果、弁本体02に圧入された弁座部材03の周方向溝03bの弁本体02に対するカシメ付け圧痕07の位置が一定せず、しかも弁本体02の嵌合部02bにおけるカシメ付け圧痕07の巾は、弁座部材03の周方向溝03bの巾と略等しいため、弁座部材03の周方向溝03bに対して弁本体02のカシメ付け圧痕07の位置が少しでもずれると、弁本体02の嵌合部02bの内周面から弁座部材03の周方向溝03bに向う突出部が充分に形成されず、カシメ付けの効果が達成しえないことがある。
【0006】
【課題を解決するための手段および効果】
本発明は、このような不具合を解消した圧入リリーフ弁とそのカシメ付け装置の改良に係り、請求項1記載の発明は、弁座部材の弁座開口に弁体を押付けるためのスプリングの端部に当接するスプリング受け部材または前記弁座部材等の圧入対象部材を、リリーフ弁本体の中心孔内に圧入してなる圧入リリーフ弁において、該圧入対象部材の円筒状外周面に、周方向に指向した単一の溝が形成され、該溝の外方に位置した前記リリーフ弁本体の外周部に、前記周方向溝の巾よりも広い巾を有するとともに、前記広い巾よりも大きな周方向長さを有する複数のカシメ付け痕が前記圧入対象部材の周方向溝に向かって形成され、前記カシメ付け痕の形成により内方へ突出する突出部が、前記圧入対象部材の円筒状外周面の前記周方向溝内に周方向に沿い喰い込んでいることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明では、圧入対象部材の外周面に形成された周方向溝の巾よりも、リリーフ弁本体のカシメ付け痕の巾の方が広いため、たとえ、圧入対象部材の圧入代が変動し、圧入対象部材の周方向溝の中心位置に対しカシメ付け痕の中心位置が多少ずれても、該カシメ付け痕の範囲内に前記圧入対象部材の周方向溝が位置し、該周方向溝は、カシメ付けによる弁本体の突出部によって隙間なく充填され、前記弁本体と圧入対象部材とは相互に強固に結合される。
【0008】
このため、前記弁本体と圧入対象部材との間に大きな熱膨張差が発生し、またはこれら両部材に圧入方向に沿う大きな振動力や衝撃力が加えられても、前記弁本体に対して前記圧入対象部材がずれることがなく、確固と固定され、リリーフ弁のリリーフ圧力が一定に維持される。また、圧入対象部材の周方向溝に突出する弁本体の突出部の周方向範囲を拡大し、該圧入対象部材に対するカシメ付けをより確固に遂行することができる。
さらに、カシメ付け痕の周方向長さを、その巾よりも大きくすることにより、圧入対象部材の周方向溝内に突出する弁本体の突出部の範囲を周方向に拡大し、圧入対象部材に対するカシメ付けがより確固に遂行される。そして、圧入対象部材の円筒状外周面の単一の周方向溝に向かう複数のカシメ付け痕の形成により内方へ突出する突出部を、円筒状外周面をもつ圧入対象部材の周方向溝内に周方向に沿い喰い込ませてあることにより、カシメ付け痕の突出部が圧入対象部材の周方向溝の周方向に沿い広い範囲に亘り周方向溝内に入り込み、リリーフ弁本体と圧入対象部材の軸方向に関しての結合および軸方向規制が確実になされる。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の圧入リリーフ弁において、前記カシメ付け痕が、前記圧入対象部材を挟んだ対称位置に形成されたことを特徴とする。
【0010】
請求項2記載のように発明を構成することにより、圧入対象部材を弁本体により一層確実に固定することができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の圧入リリーフ弁において、前記カシメ付け痕の底面が、平面で、かつ略矩形状に形成されたことを特徴とする。
【0012】
請求項3記載のように発明を構成することにより、圧入対象部材の周方向溝に突出する弁本体の突出部の範囲を拡大し、該圧入対象部材に対するカシメ付けをより確固に遂行することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図3に示された本発明の一実施形態について説明する。
【0014】
例えば70kg/cm2のリリーフ圧力で開放するように構成された圧入リリーフ弁1は、自動車のパワーステアリング装置に用いられる流量制御弁0に組込まれるもので、該圧入リリーフ弁1は、前記流量制御弁0のスプール孔0aに摺動自在に嵌装されうるリリーフ弁本体たるアルミニューム製スプール2と、該スプール2の中心孔2aに圧入される圧入対象部材たる鉄系焼結金属製弁座部材3と、該スプール2の中心孔2a内において該弁座部材3の弁座開孔3aに接離自在に当接してその弁座開口3aを密閉しうる球状の弁体4と、前記スプール2の中心孔2a内において弁体を挟んで弁座部材3の反対側に配設された押圧部材5と、前記スプール2の中心孔2a内において押圧部材5を介して弁体4を弁座部材3の弁座開口3aに押圧するために設けられたコイルスプリング6とよりなり、弁座部材3がスプール2の中心孔2aに所要のストロークだけ圧入され、その圧入ストロークによりコイルスプリング6のバネ力が増大するようになっており、図示されない弁座部材圧入装置により、圧入リリーフ弁1が所要のストローク圧入されて、70kg/cm2の基準リリーフ圧力に設定された場合には、70kg/cm2の基準リリーフ圧力以上の圧力オイルが弁座部材3の弁座開口3aに作用した時に、コイルスプリング6のバネ力に打勝って弁体4が弁座部材3の弁座開口3aから離れ、圧入リリーフ弁1が開放されるようになっている。
【0015】
また、弁座部材3の外周面に周方向へ指向した周方向溝3bが形成され、基準リリーフ圧力に設定された圧入リリーフ弁1における弁座部材3の周方向溝3bの外方に位置したスプール2の円筒状部2bに、該周方向溝3bの巾wよりも広い巾Wのカシメ付け痕7が形成されている。
【0016】
しかしてカシメ付け痕7の底面は、平面で、弁座部材3の周方向溝3bに沿うカシメ付け痕7の長さLは、カシメ付け痕7の巾Wよりも大きな略矩形状に形成されている。
【0017】
図1ないし図3に図示された圧入リリーフ弁1においては、カシメ付け痕7の巾Wが弁座部材3の周方向溝3bの巾wに比べて大きいため、スプール2に対する弁座部材3の圧入量がコイルスプリング6の線径や長さ等によって変動した結果、弁座部材3の周方向溝3bがカシメ付け痕7に対し多少ずれても、カシメ付け痕7の巾Wの範囲内に弁座部材3の周方向溝3bが入って、カシメ付け痕7の内方突出部7aが弁座部材3の周方向溝3b内に喰込み、弁座部材3はスプール2に対して強固に固定される。
【0018】
このため、アルミニューム製スプール2の大きな熱膨張率と鉄系焼結金属製弁座部材3の小さな熱膨張率の差によって、弁座部材3に比べてスプール2が大きく膨張しても、スプール2に対する弁座部材3の圧入が緩められることもなく強固に結合され、設定リリーフ圧力が変化する惧れが全くない。
【0019】
また、圧入リリーフ弁1の軸方向に大きな衝撃力や振動力が加えられても、スプール2と弁座部材3との相対的位置関係が狂うこともなく、やはり設定リリーフ圧力が変化することが未然に阻止される。
【0020】
図1ない図3に示す圧入リリーフ弁1のように、圧入リリーフ弁1におけるスプール2の円筒状部2bをカシメ付けるには、図4、図5、図6に示す圧入リリーフ弁カシメ付け装置10を用いればよい。
【0021】
圧入リリーフ弁カシメ付け装置10においては、圧入リリーフ弁1のスプール2を嵌装自在に摺動(右方から左方へ摺動させて挿入する)して収納しうるハウジング11の先端部(左端部)近くに、弁座部材3を中心として放射方向に指向したシリンダ12が周方向に亘り等間隔に4個形成され、該シリンダ12にピストン13が摺動自在に嵌装され、該ピストン13に、弁座部材3の周方向溝3bと平行に扁平なカシメ付け工具14が一体に形成され、該カシメ付け工具14の巾Wは弁座部材3の周方向溝3bの巾wに比べて広く設定されており、カシメ付け工具14はハウジング11を貫通してハウジング11内の圧入リリーフ弁1に向って突出しうるようになっている。
【0022】
また、シリンダ12の外方シリンダ室12aおよび内方シリンダ室12bは、それぞれ接続管15、16でもって相互に連通され、接続管15はオイルポンプ17に接続されるとともに接続管16はオイルタンク18に接続され、該接続管15、16に切換弁19が介装され、該接続管15に圧力計20が付設されている。
【0023】
図4ないし図5に示す圧入リリーフ弁カシメ付け装置 10は前記したように構成されているので、圧入リリーフ弁1のスプール2を圧入リリーフ弁カシメ付け装置10のハウジング11に右方から左方へ装入した後、オイルポンプ17を運転すると、オイルポンプ17で発生した圧力オイルが切換弁19および接続管15を介してシリンダ12の外方シリンダ室12aに供給されるとともに、シリンダ12の内方シリンダ室12b内のオイルは切換弁19および接続管16を介してオイルタンク18に排出され、該外方シリンダ室12a内の圧力オイルの圧力でもってピストン13はハウジング11の中心に向って移動し、これと一体のカシメ付け工具14の先端が圧入リリーフ弁1におけるスプール2の円筒状部2bに圧入され、該円筒状部2bはカシメ付けされて、スプール2の円筒状部2bの外周面にカシメ付け痕7が形成される。その際に、外方シリンダ室12a内のオイル圧力が所要の圧力値になっているか否かを、圧力計20により確認する。
【0024】
カシメ付けが完了した後、切換弁19を切換えると、オイルポンプ17の圧力オイルがシリンダ12の内方シリンダ室12bに流入し、シリンダ12の外方シリンダ室12a内のオイルはオイルタンク18に排出され、ピストン13は外方へ駆動され、カシメ付け工具14はハウジング11の内周面から後方へ後退し、ハウジング11内の圧入リリーフ弁1は取出し可能となる。
【0025】
図4ないし図5に示す圧入リリーフ弁カシメ付け装置 10では、圧入リリーフ弁1のスプール2における円筒状部2bの外周面に、周方向に亘って等間隔に4個のカシメ付け痕7が同時に形成されるため、生産性が高く、かつ圧入リリーフ弁1のスプール2には曲げモーメントが働くことがないので、スプール2は軸方向の直線性を高水準に維持することができる。
【0026】
またカシメ付け工具14の先端巾Wは、弁座部材3の周方向溝3bの巾wに比べて広いため、スプール2に対する弁座部材3の圧入ストロークが変動しても、カシメ付け痕7の内方突出部7aが弁座部材3の周方向溝3b内に確実に喰込み、スプール2戸弁座部材3との結合強度が極めて高い。
【0027】
さらに、カシメ付け工具14の先端部は、その巾Wに比べて、これと直交する方向の寸法Lが大きいため、カシメ付け痕7の内方突出部7aは弁座部材3の周方向溝3bの周方向に沿い広い範囲に亘り形成されているため、スプール2と弁座部材3とは、より一層確実に結合されうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の圧入リリーフ弁が適用される流量制御弁の縦断側面図である。
【図2】 図1に図示の圧入リリーフ弁の一実施形態を図示した要部拡大縦断面図である。
【図3】 図2のIII −III 線に沿って裁断した横断面図である。
【図4】 本発明の圧入リリーフ弁をカシメ付ける圧入リリーフ弁カシメ付け装置の一例を示した縦断側面説明図である。
【図5】 図4のV−V線に沿って裁断した横断面図である。
【図6】 実開昭63−133669号公報記載の圧入リリーフ弁の縦断側面図である。
【図7】 図6の要部拡大縦断側面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿って裁断した横断面図である。
【符号の説明】
0…流量制御弁、1…圧入リリーフ弁、2…スプール、3…弁座部材、4…弁体、5…押圧部材、6…コイルスプリング、7…カシメ付け痕。
10…圧入リリーフ弁カシメ付け装置、11…ハウジング、12…シリンダ、13…ピストン、14…カシメ付け工具、15…接続管、16…接続管、17…オイルポンプ、18…オイルタンク、19…切換弁、20…圧力計。

Claims (3)

  1. 弁座部材の弁座開口に弁体を押付けるためのスプリングの端部に当接するスプリング受け部材または前記弁座部材等の圧入対象部材を、リリーフ弁本体の中心孔内に圧入してなる圧入リリーフ弁において、
    該圧入対象部材の円筒状外周面に、周方向に指向した単一の溝が形成され、
    該溝の外方に位置した前記リリーフ弁本体の外周部に、前記周方向溝の巾よりも広い巾を有するとともに、前記広い巾よりも大きな周方向長さを有する複数のカシメ付け痕が前記圧入対象部材の周方向溝に向かって形成され、前記カシメ付け痕の形成により内方へ突出する突出部が、前記圧入対象部材の円筒状外周面の前記周方向溝内に周方向に沿い喰い込んでいることを特徴とする圧入リリーフ弁。
  2. 前記カシメ付け痕が、前記圧入対象部材を挟んだ対称位置に形成されたことを特徴とする請求項1記載の圧入リリーフ弁。
  3. 前記カシメ付け痕の底面が、平面で、かつ略矩形状に形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧入リリーフ弁。
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