JP4074589B2 - レーザ加工装置及びレーザ加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザを用いた加工装置及びレーザ加工方法に関し、特に電子部品の穴開け加工を行うためのレーザ加工装置及びレーザ加工方法に関する。
従来より、電子部品、例えばグリーンシートの穿孔は、レーザ光を利用したレーザ加工により行われている。当該レーザ加工は、レーザのコヒレント性を生かすとともに、回折素子やホログラム素子等の回折現象を利用し、同時に複数の穴をグリーンシートに開けるものである。その加工装置の従来例について以下に説明する。
図6(a)は従来のレーザ加工装置101の構成図であり、同図の(b)は従来のレーザ加工装置101によるグリーンシート135の加工パターンを示す図である。
図6(a)のレーザ加工装置101において、エキシマレーザ等のレーザ発振器145から放射されたレーザビーム104は、ホログラム103により分岐される。分岐されたレーザビーム104は集光レンズ110により集光されマスク113上に照射される。さらに、レーザビーム104はマスク113の開口部を通過し、これにより形成されたマスクパターン像は、転写レンズ129によりグリーンシート135上に転写像として結像する。この結果、グリーンシート135の穴加工が行われる(特許文献1若しくは2参照。)。
図7は、他の従来例であるレーザ加工装置を説明するための図である。同図(a)はレーザ加工装置201の構成図であり、同図(b)は従来のレーザ加工装置201によるグリーンシートの加工パターンを示す図である。
図6と同様に、レーザ加工装置201は、レーザビーム204をレーザ発振器245から放射してグリーンシート235に貫通孔236を加工するものである。このレーザ加工装置201の光学系には、レーザ発振器側からレーザビームを均一な形状及び寸法に分光するための回折素子203、レーザビームをxy方向に振らせるxyガルバノスキャンミラー231、232、レーザビームを集光するための集光レンズ229、不図示のxyテーブル上に載置された被加工物のセラミックグリーンシート235が配置されている。
上記構成において、レーザ発振器245から照射されたレーザビーム204は、回折素子203を通過する。回折素子203を通過したレーザビーム204は、セラミックグリーンシート235に形成される貫通孔236の形状及び寸法に対応した複数のレーザビームに分光される。回折素子203により分光されたレーザビームはxyガルバノスキャンミラー231、232を反射し、集光レンズ229に入射する。さらに、集光レンズ229を通過して集光されたレーザビームはグリーンシート235に照射され貫通孔236を穿孔する。さらに、xyガルバノスキャンミラー231,232の反射角度を変化させ、グリーンシート235の異なる位置に貫通孔236を形成する(特許文献3参照。)。
特開平9−248686号公報(段落番号〔0038〕〜〔0044〕、図1〜図2) 特開2002−228818号公報(段落番号〔0011〕〜〔0012〕、図1) 特開2000−280225号公報(段落番号〔0043〕〜〔0052〕、図1〜図2)
上述したように、図6及び図7に示したレーザ加工装置は、複数の貫通孔を形成するために、ホログラム素子103若しくは回折素子203等の光学素子を用い光源からのレーザビームを分岐する光学系を採用する。
ところで、貫通孔間のピッチを変更する場合には、単一の貫通孔を所定ピッチで形成するのが一般的である。従来のレーザビーム加工装置に適用されたレーザビーム分岐用の光学素子は、装置内に固定されているため被加工物には、複数のレーザビームが照射される。そうすると、複数形成された貫通孔の内、1つは利用できるが、他の貫通孔は利用できず捨て穴となってしまう。特に最近は、電子部品の小型化及び大容量化に伴い貫通孔を非常に高密度かつ高精度に加工することが求められている。よって、貫通孔すなわち捨て穴を確保した上で高密度に貫通孔を形成することは困難になってきている。
また、分岐したレーザビームの1つだけを通過させるようなシャッター等を設け、分岐したレーザの一部を遮断する方法が考えられるが、この方法では、シャッターを設けることに加え、レーザ照射のタイミングとシャッターの開閉タイミングを同期させるための新たな構成を設ける必要が生じる。結果としてレーザ加工装置の大型化及び複雑化が生じてしまう。さらに、レーザビームの一部を遮ることにより、エネルギの損失が生じ、加工効率を向上させることが困難である。
また、レーザ加工装置の光学系を変更できる構成とするには、レーザビームを分岐するための光学素子を含んだ光学系全体を変更する必要が生じ、レーザビーム加工装置の構造を複雑にするとともにコストが上がり実用的ではない。
そこで本発明は、レーザ加工装置の大型化及び複雑化を招かない簡単な構成で、セラミックグリーンシート等の被加工物に対して、径の同じ貫通孔を異なるピッチで連続的に形成できるレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のレーザビーム加工装置の第1の態様は、レーザビームを平行光にするための第1コリメータレンズと、前記レーザビームを平行光にするための第2コリメータレンズと、前記レーザビームを複数のビームに分岐するための光学素子と、をレーザ源から被加工物に至るまでの前記レーザビームの光路上に備え、前記光学素子は、前記第1コリメータレンズと前記第2コリメータレンズの間で光路に対して挿脱可能である。
上記態様によれば第1コリメータレンズと第2コリメータレンズとを光路に配置し、第1及び第2コリーメータレンズ間で光学素子を光路に配置してレーザビームを分岐する場合と、光学素子を光路上に配置せずに単一のレーザビームを照射する場合で、レーザビーム径を同じ寸法にすることができる。これは、第1コリメータレンズと第2コリメータレンズとを合成した焦点距離と、集光レンズの焦点距離と、レーザビーム径とにより決定され、回折素子を介在させた場合であっても変化しないからである。
本発明のレーザビーム加工装置の第2の態様によれば、前記光学素子は、光軸に沿って移動可能である。
上記態様によれば、第1コリメータレンズを通過したレーザビームは所定の拡がり角を有するので、光学素子を光軸に沿って移動させると、レーザビームの光学素子に対する入射角が変化する。その結果、レーザビームの分岐された後のピッチ幅が変わり、分岐されたレーザビームによる貫通孔間のピッチを変更することが可能となる。
本発明のレーザビーム加工装置の第3の態様によれば、前記レーザビームのビームプロファイルを均一にするためのホモジナイザと、ビーム幅を絞るためのレデューサと、を前記光路上に備える。
上記態様によれば、ホモジナイザによりレーザビームの幅方向において光強度が均一化でき、形成する貫通孔の加工形状の寸法精度を高めることができる。さらに、レデューサによりレーザビームをマスクの開口部の寸法及び形状に整形できるので、マスクによりレーザビームのけられを削減でき、結果としてエネルギ効率を向上できる。
本発明のレーザビーム加工装置の第4の態様によれば、前記光学素子が、回折素子若しくはホログラム素子である。
また、本発明のレーザ加工方法は、レーザビームを平行光にするための第1コリメータレンズと、前記レーザビームを平行光にするための第2コリメータレンズと、をレーザ源から被加工物に至るまでの前記レーザビームの光路上に配置し、
前記第1コリメータレンズと前記第2コリメータレンズの間でレーザビームを複数のビームに分岐するための光学素子を前記光路に配置した状態若しくは前記光路から外した状態でレーザビームを被加工物に照射する。
本発明のレーザビーム加工方法によれば、第1コリメータレンズと第2コリメータレンズとを光路に配置し、第1及び第2コリーメータレンズ間でレーザビームを分岐するための光学素子を光路に配置した場合と、光路に配置しない場合によらず成形されるレーザビーム径を同じ寸法にすることができる。
なお、上記レーザビーム加工装置及びレーザビーム加工方法において、レーザビームを分岐するために利用される光学素子は、入射したレーザビームを、複数の均一な形状及び寸法のビームに分岐する機能を有するものであればよく、特定の形状や寸法の光学素子に限定されるものではない。
本発明のレーザ加工装置及びレーザ加工方法によれば、光路上に配置された第1及び第2コリメータレンズ間に光学素子を挿脱可能にすることにより、光学素子を挿入した状態では一回の照射により複数の貫通孔を同時に穿孔でき、光学素子を取り除いた状態では、一回の照射により単一の貫通孔を形成できる。また、一度に形成する貫通孔の数に拘わらず、常に同径の貫通孔を形成できる。よって、所定ピッチに配列された貫通孔を複数設ける場合でもピッチが異なる場合であっても、適宜光学素子を挿脱するという簡単な構成により所定ピッチで貫通孔を形成できる。
さらに、第1コリメータレンズ及び第2コリメータレンズの間における光路上で光学素子を移動させることにより、分岐したレーザビームにより同時に複数の貫通孔を作製する場合に、その貫通孔間のピッチを変更することができ、加工の自由度を高めることができる。
以下、本発明によるレーザ加工装置及びレーザ加工方法の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明によるレーザ加工装置1の基本構成図を示す。レーザ加工装置1は、レーザ発振器45及びガイドレーザ発振器43を有するビーム発生部2、レーザビームを被加工物であるグリーンシート35に導く光学系6、xガルバノスキャン31、yガルバノスキャン47等を載置するための支持架台33、及びセラミックグリーンシート35を搬送する搬送部8からなる。
ビーム発生部2は、レーザ発振器45から被加工物を加工するための加工用レーザビームを発射する。レーザ発振器45としては、従来から知られるエキシマレーザ、YAGレーザ、COレーザ等を用いる。レーザ発振器45から照射されたレーザビーム4は全反射ミラー7により所定の方向に反射されコンバイナ9に入射する。本実施形態のレーザビーム4は、波長355nmとした。
ガイドレーザ発振器43は、加工機能を有さない可視波長領域の波長のガイドレーザビームを放射する。ガイドレーザビームは、レーザビームと加工対象物との位置合わせや加工サイズを調整するために使用される。
次に光学系6について説明する。光学系6は、複数の全反射ミラー7、11、15,17、19、コンバイナ9、マスク13、第1コリメータレンズ3、第2コリメータレンズ5、矢印14方向に移動可能な支持部15に装着された光学素子すなわち回折素子21、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48、集光レンズ29からなる。
次に、支持架台33について説明する。支持架台33は逆U字形状であり、鉛直方向に延びる一対の脚部79、85と、両脚部79、85の上端部間を連結しほぼ水平に延在する一対の横断部材81、83からなる。横断部材81、83は、互いに平行でかつ互いに離間している。横断部材81、83間には矢印39方向(図4のy軸方向)に摺動可能なガルバノボックス23が装着されている。ガルバノボックス23の側面には、鉛直方向下方に向けられセラミックグリーンシート13の位置を認識するための画像処理用カメラ25が配置されている。
さらに、ガルバノボックス23内には、xガルバノスキャナ31、yガルバノスキャナ47が配置されている。xガルバノスキャナ31、yガルバノスキャナ47それぞれは、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48の光路に対する角度を調節し、x軸75及びy軸76により規定される加工座標(図4参照。)上の所定位置にレーザビームを導く。
また、xyガルバノスキャンミラー32、48を反射したレーザビームを集光するためのfθレンズ29がガルバノボックス23内に配置されている。
次に、搬送部8について説明する。搬送部8は、x軸ステージ37と一対のローラ87、89とからなる。x軸ステージ37は、x軸方向(矢印41の方向)に移動可能であって、長尺状の連続リール状セラミックグリーンシート35を加工領域において支持する。ローラ87、89はx軸ステージ37を挟んで配置され、各ローラ87、89がセラミックグリーンシート35を長手方向に離間する2箇所で支持する。この構成によりセラミックグリーンシート35は、支持架台33の横断部材81、83と交差する方向(すなわち、図1において左から右方向)に搬送される。
上記構成のレーザ加工装置1によるレーザビームの照射について説明する。
レーザ発振器45から照射された加工用レーザビームは反射ミラー7を介してコンバイナ9に入射する。他方、ガイドレーザ発振器43から照射された可視光領域のガイドレーザビームも同じくコンバイナ9に入射する。さらに、加工用レーザビームと反射したガイドレーザビームは、コンバイナ9により光軸が互いに整合し、互いに同方向に進む。
さらに、コンバイナ9で整合された加工用レーザビームとガイドレーザビームは、反射ミラー11を介してマスク13に設けられた所定形状の開口部を通過する。マスク13を通過したレーザビーム4は、加工形状と同一の形状に整形される。
整形されたレーザビーム4は、反射ミラー15、17を反射し、第1コリメータレンズ3に入射する。第1コリメータレンズ3を通過したレーザビームはそのビーム幅が拡がりつつ進む。
その後、レーザビームは反射ミラー19を反射し所定パターンを有する回折素子21に入射する。入射したレーザビームは回折素子21のパターンに従い、形状がほぼ同じ複数のレーザビームに分岐されると共にビーム幅が拡がる。そして、レーザビームは第2コリメータレンズ5により平行光束とされる。平行光束となったレーザビームはxガルバノスキャンミラー32及びyガルバノスキャンミラー48により、x軸75及びy軸76(図4参照。)により規定される加工座標の所定位置に向けられる。
さらに、xyガルバノスキャナ31、47を経たレーザビームは集光レンズであるfθレンズ29に入射する。回折素子21により複数個に分岐されたレーザビームは、fθレンズ29により集光され、セラミックグリーンシート35に照射される。その結果、2つに分岐されたレーザビームによりセラミックグリーンシート35に2つの貫通孔36が同時に形成される(図4の符号91参照。)。
また、回折素子21を光路から外すと、第1コリーメータレンズ3を通過しビーム幅が拡大したレーザビームは第2コリメータレンズ5に入射する。第2コリメータレンズを通過したレーザビームは平行光に成形される。この際、マスク13により形成された形状のレーザビームは分岐されずに、xガルバノスキャンミラー32及びyガルバノスキャンミラー48を介してfθレンズ29に入射する。結果として、一回の照射により単一の貫通孔が形成され、その径の寸法は回折素子を挿入して形成された貫通孔の径と同じである(図4の符号93参照。)。
図2は、上記実施形態の光学系6の主要要素を示す構成図である。レーザ発振器45から被加工物であるセラミックグリーンシート35に至る光路上には、レーザ光源側からマスク13、第1コリメータレンズ3、光路に挿脱可能(矢印14方向)に配置された回折素子21、第2コリメータレンズ5、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48、fθレンズ29の順に配置される。
2つのコリメータレンズ3、5を考慮した焦点距離(合成焦点距離)fは、以下のような関係を有する。
1/f=(1/f1)+(1/f2)−d/(f1×f2)
ここで、マスク13から第1コリメータレンズ3の焦点距離をf1とし、マスク13から第2コリメータレンズ5の焦点距離をf2とし、fθレンズ29からグリーンシート35の焦点距離をf0とし、第1コリメータレンズ3と第2コリメータレンズ5との距離をdとし、マスク13の開口部の穴径をφbとする。
本実施形態では、マスクから第1コリメータレンズ3までの光軸上の距離をf1’とすると、f1>f1’となるような配置とした。すなわち、マスク13から第1コリメータレンズ3までの距離を第1コリメータレンズ3の焦点距離より短くすることで、第1コリメータレンズ3を通過したレーザビームは拡がりつつ進む。
転写倍率はf0/fであるので、グリーンシート35に形成される貫通孔の直径φd1は、φd1=(f0/f)×φbとなる。この関係式は、回折素子21によりレーザビームを2つに分岐して転写した場合に成立する。
他方、回折素子21を矢印14方向に移動させ光路外に配置すると、グリーンシート面上の転写倍率はf0/fとなる。よって、グリーンシート35に形成される貫通孔の直径φd2は、φd2=(f0/f)×φbで表される。従ってこの関係式は、回折素子21を介さずにレーザビームを照射した場合でも成立する。
上記構成では第1コリメータレンズ3とマスク13との間の光軸上における距離が、第1コリメータレンズ3の焦点距離より短いため、マスク13を通過したレーザビームは第1コリメータレンズを通過することでそのビーム幅が拡がり、回折素子21に到達する。回折素子21で分岐されたレーザビームは、第2コリメータレンズ5により平行光に成形される。このように、レーザビームが回折素子21を通過する、通過しないに拘わらず、ビーム径が変化することはない。従って、回折素子21の有無に拘わらず同一の径の貫通孔を形成できる。
次に、レーザ加工装置1の制御について説明する。図3は、レーザ加工装置の制御系を示すブロック図である。
レーザ加工装置1のCPU(制御部)53は、位置補正用の補正値等を格納するためのメモリ(記憶部)55を備えている。メモリ55は、フラッシュメモリ、ROM等を利用できる。
制御部53は、レーザ発振器45とガイドレーザ発振器43に連結し、それらの制御を行う。さらに、制御部53は、回折素子21を光路に対して挿脱するための回折素子制御部57、xガルバノスキャナ31,yガルバノスキャナ47を制御するガルバノスキャナ制御部59、グリーンシート35の位置を認識するカメラ25を制御するための画像処理装置61、x軸ステージ37(図1の矢印41方向)及びガルバノボックス23(図1の矢印39方向)に移動するための駆動系制御部63に接続されている。
上記のように構成されたレーザ加工装置1を用いてセラミックグリーンシートに貫通孔を形成する方法について図1及び4を参照して説明する。図4は、本発明のレーザ加工装置を用いてグリーンシート35に施した穿孔パターンを示す図である。
まず、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48により規定される加工座標のx軸75及びy軸76と、x軸ステージ37の移動方向(矢印41方向)及びガルバノボックス23の移動方向(矢印39方向)とを整合させておく。そして、必要に応じて、xガルバノスキャンミラー32及びyガルバノスキャンミラー48の光路に対する角度を変更するか、またはx軸ステージ37、ガルバノボックス23を移動させて、x軸75沿ってx軸ステージ37が移動し、y軸76に沿ってガルバノボックス23が移動できるようにする。
ここで加工座標とは、レーザ加工装置1のxガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48を反射したレーザビームの加工面における照射位置を示す加工座標であり、原点をoとするx軸75、y軸76により規定される。
次に、連続リール状のセラミックグリーンシート35をx軸ステージ37上に載置する。グリーンシート35に設けられている位置決め用基準穴71、72、73に関する位置情報をカメラ25を介して画像処理装置61に取り込む。
当該位置情報に基づき、x軸75及びy軸76に関する情報(位置決め用基準穴間を結ぶ線のx軸に対するずれ若しくはy軸に対するずれ等)は、CPU53に入力されて演算処理される。演算結果に基づき、x軸75が長手方向に配置される位置決め用基準穴71、72を通るように、そして、y軸76が位置決め基準穴71、73を通るようにするための補正値に関する情報が、駆動系制御部63またはガルバノスキャナ制御部59に入力される。入力された情報に基づいて、例えばxyガルバノスキャンミラー32、48を振らせたり、x軸ステージ37、ガルバノボックス23を移動させる。そして、長手方向に隣り合う2つの位置決め用基準穴71、72を結ぶ線を加工座標のx軸75に整合させ、グリーンシート35の長手方向に直交する方向に隣り合う位置決め用基準穴71、73を結ぶ線を加工座標のy軸76に整合させる。
さらに、CPU53は、レーザ発振器45から加工用レーザビームを、そしてガイドレーザ発振器45からガイドレーザビームを照射する。照射されたレーザビームは光学系6によりグリーンシート35上の所定位置に穿孔を行う。また、穿孔位置を示す加工パターンに関する情報は予めメモリ55に保存されている。よって、この加工パターンに従って、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48の光路に対する反射角度を変化させてグリーンシート35への照射を繰り返す。
図4中、原点oで直交するx軸75及びy軸76により規定される加工座標が示されている。例えば、破線91に囲まれた貫通孔は回折素子を用いて同時に穿孔したものである。他方、貫通孔93は、一度の照射で単一の穴を形成した場合である。回折素子21を光路から取り除いた状態でレーザビームを照射したものである。よって、所定ピッチの貫通孔を形成する場合には、所定ピッチに分岐できる回折素子を選択して穿孔作業を行い、ピッチが異なる貫通孔に対しては回折素子を取り除いて穿孔作業を行うことができる。すなわち、貫通孔のピッチが異なっても連続的な穿孔作業を行うことができる。
〔第2の実施形態〕
第2の実施形態は、上記第1の実施形態の光学素子21を、第1コリメータレンズ3及び第2コリメータレンズ5との間(図2の矢印16方向)で光軸に沿って、さらに移動可能に構成したものである。他の構成は、第1の実施形態と同じである。
上記構成において、回折素子制御部57(図3参照。)により回折素子21を光軸方向(図2の矢印16方向)に移動させることにより、回折素子21に対する入射角を変化させレーザビームの分岐角度を変化させる。すなわち、レーザビームの回折素子への入射角を変化させることにより分岐したレーザビーム間のピッチ(距離)を変化させる。例えば、回折素子21がレーザビームを2つに分岐するパターンを有する場合には、同一の回折素子を用いながら、同時に穿孔される貫通孔間のピッチを変えることができる(図4の破線95で囲まれた貫通孔のピッチは、破線91で囲まれた貫通孔のピッチより長い。)。
〔レーザ加工装置に用いる光学系の変形例〕
図5は、レーザ加工装置で用いられる光学系の変形例の主要要素を示す構成図である。上述した第1の実施形態の光学系を示す図2に対応するものである。
図2に示したレーザ加工装置1と同様に、レーザ発振器45から放射されたレーザビームは、マスク13を通過し整形され、第1コリメータレンズ3に入射する。入射したレーザビームはさらに回折素子21、第2コリメータレンズ5を透過し、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー38により方向付けされた後、fθレンズ29で集光されグリーンシート35に照射される。
この変形例では、レーザ発振器45からマスク13までの光路上にホモジナイザ101とレデューサ103を備える。
ホモジナイザ101は、可変形ミラー等の光学素子101a、101bから構成され、レーザ発振器45から放射されたレーザビームのレーザプロファイル(光強度分布)をガウシアンビーム形状121からトップハット形状123に整形するためのものである。ホモジナイザ101を用いることにより、レーザビームの幅方向において光強度が均一化されるため加工速度が照射領域においてほぼ同じとなる。結果として成形される貫通孔を所定の加工形状の精度を高めることができる。
さらに、トップハット形状に整形されたレーザビームはレデューサ103に入射する。レデューサ103は、凸レンズ103a、103b等の光学素子から構成され、レーザビームの径を絞る機能を果たす。このレデューサ103を用いることによりマスク13の開口部とほぼ同一の形状及び寸法にビーム径を絞ることができ、マスク開口部を通過する際にマスクの遮蔽部によるけられを防止し、レーザビームのエネルギ損失を削減することが可能となる。加工位置におけるレーザビーム形状が符号23に示されている。
上述したように、光学系の変形例をレーザ加工装置に適用することにより、貫通孔の形状をより高精度にかつ、使用されるレーザビームのエネルギ効率を高めることができる。
さらに、前述した第2の実施形態の構成を図5に示した光学系の変形例に適用できることは言うまでもない。すなわち、回折素子21を第1コリメータレンズ3及び第2コリメータレンズ5間において光軸方向(図5の矢印16)に移動可能にすることにより、回折素子21を通過するレーザビームの拡がり角度を変化させて分岐したレーザビーム間のピッチを変更することが可能である。この構成により、貫通孔の穿孔作業の自由度を高めることができる。
以上説明した実施形態及び変形例では、レーザビームを分岐する部材として回折素子を用いたが、この他にホログラム等のレーザビームを分岐できる部材であれば特に限定されることはない。さらに、レーザビームを分岐する数は、2つに限定されることなく分岐する数を適宜変更できることは言うまでもない。
また、実施形態及び変形例では第1コリメータレンズとマスクとの距離を第1コリメータレンズの焦点距離より短くし、第1コリメータレンズを通過するレーザビームのビーム幅を広げているが、本発明はこの構成に限定するものではない。すなわち、第1コリメータレンズとマスクとの距離を第1コリメータレンズの焦点距離より長くくすることで第1コリメータレンズを通過したレーザビームのビーム幅を狭めて、同時に穿孔される穴間のピッチを狭めることが可能であることは言うまでもない。
さらに、セラミックグリーンシートに貫通孔を設ける構成としたが、キャリアフィルム付きのセラミックグリーンシートや電子部品等に貫通孔をあけるための装置として適用できることは言うまでもない。
また、正面円形の貫通孔を設ける構成としたが、円形に限らず矩形状のものや、貫通孔に限らず溝加工等にも適用できることは言うまでもない。
本実施形態や変形例において、回折素子を光路から挿脱させたり、光軸方向に移動するための駆動機構としてシリンダ、モータ等が考えられるが、この構成に限定されることなく回折素子を光路に挿脱したり、光軸方向に移動できる構成であればよい。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
本発明によるレーザ加工装置及びレーザ加工方法は、セラミックグリーンシート、キャリアフィルム付きセラミックグリーンシート、電子部品等の穿孔に利用できる。
本発明によるレーザ加工装置1の基本構成図である。 図1の光学系の構成図である。 図1のレーザ加工装置の制御に関するブロック図である。 貫通孔が形成されたセラミックグリーンシート35の模式図である。 光学系の変形例である。 (a)は従来のレーザ加工装置の構成図であり、(b)はグリーンシート135の加工パターンを示す図である。 (a)は別の従来のレーザ加工装置の構成図であり、(b)はグリーンシート135の加工パターンを示す図である。
符号の説明
1 レーザ加工装置
3 第1コリメータレンズ
5 第2コリメータレンズ
21 回折素子
29 fθレンズ
32 xガルバノスキャンミラー
35 グリーンシート
45 レーザ発振器
48 yガルバノスキャンミラー

Claims (6)

  1. 被加工物にレーザビームを照射して穴開け加工するためのレーザ加工装置であって、
    開口部と遮蔽部とを有しレーザ源から照射されたレーザビームを整形するマスクと、前記マスクにより整形されたレーザビームに拡がり角を与え拡大するレーザビームとするための第1コリメータレンズと、前記拡大するレーザビームを平行光にするための第2コリメータレンズと、を前記レーザ源から前記被加工物に至るまでの前記レーザビームの光路上に備え、
    前記第1コリメータレンズは、前記マスクから前記第1コリメータレンズまでの光軸上の距離が前記第1コリメータレンズの焦点距離より短くなるように配置され、
    前記第1コリメータレンズと前記第2コリメータレンズの間で光路に対して挿脱可能で、前記光路上に配置された状態では前記第1コリメータレンズからの前記拡大するレーザビームを複数のビームに分岐する光学素子を備え、前記第2コリメータレンズからの前記平行光であるレーザビームは前記光学素子の前記光路上の有無によらず同径であることを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 前記光学素子は、光軸に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. さらに、前記レーザビームの幅方向の光強度分布を均一にするためのホモジナイザと、前記ホモジナイザにより幅方向の光強度分布が均一化されたレーザビームのビーム幅を絞るためのレデューサと、を前記光路上の前記レーザ源と前記マスクの間に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザ加工装置。
  4. 前記レデューサは、前記ホモジナイザにより前記光強度分布が均一化されたレーザビームの径を前記マスクの開口部と同一の寸法に絞ることを特徴とする請求項3に記載のレーザ加工装置。
  5. 前記光学素子が、回折素子若しくはホログラム素子であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のレーザ加工装置。
  6. 被加工物にレーザビームを用いて穴開け加工するためのレーザ加工方法であって、
    レーザビームを照射するレーザ源と、前記レーザビームを整形するマスクと、前記マスクにより整形されたレーザビームに拡がり角を与え拡大するレーザビームにするための第1コリメータレンズと、前記拡大するレーザビームを平行光にするための第2コリメータレンズと、をその順に前記レーザ源から被加工物に至るまでの前記レーザビームの光路上に配置し、
    前記第1コリメータレンズは、前記マスクから前記第1コリメータレンズまでの光軸上の距離が前記第1コリメータレンズの焦点距離より短くなるように配置され
    前記第1コリメータレンズと前記第2コリメータレンズの間で前記拡大するレーザビームを複数のビームに分岐するための光学素子を前記光路に配置して複数の平行光であるレーザビームを前記被加工物に照射する状態と、前記光学素子を前記光路から外して単一の平行光であるレーザビームを前記被加工物に照射する状態と、を選択しながら前記被加工物を加工し、前記平行光であるレーザビームは前記光学素子の配置の有無によらず同径であることを特徴とするレーザ加工方法。
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