JP4027873B2 - レーザ加工装置及びレーザ加工方法 - Google Patents

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本発明は、レーザを用いた加工装置及びレーザ加工方法に関し、特に電子部品の穴開け加工を行うためのレーザ加工装置及びレーザ加工方法に関する。
従来より、マスクの開口径を任意縮小倍率で加工面に投影する、いわゆる縮小投影加工光学系を有するレーザ装置を用いて電子部品、例えばグリーンシートや回路基板の穴開け加工が行われている。この際、加工穴の直径を変えるために、異なる開口径を有するマスクに交換し、マスク開口部を介してレーザビームを絞り加工穴径を変更することが行われている。
図4は、従来のレーザ加工装置101の構成図である。レーザ加工装置101は、レーザビーム発振器145から被加工物135に至る光路に沿って、反射ミラー107、マスク113、高反射ミラー109、転写レンズ129を備えている。さらに、レーザ加工装置101は、転写されたパターン像と所定パターンとの比である実転写倍率値を所定の転写倍率に変更するための転写倍率変更機構(不図示)を備える。この転写倍率変更機構は、転写レンズ129と被加工物135を矢印130、136方向すなわち光軸方向に移動させることが可能である。
上記構成において、レーザ発振器145から放射されたレーザビームは反射ミラー107により斜め上方からマスク113に入射する。そのビームの一部はマスク113の開口部を通過し、転写レンズ129に至る。マスク113の反射部により反射されたビームは、高反射ミラー109により反射されて再度マスク113に至り、マスク113の開口部を通過し転写パネル129に至る。マスク113を通過したレーザビームは、転写レンズ129により被加工物135上に結像される。
上記レーザ加工装置101では、転写レンズ129の長期使用による屈折率の変化や、被加工物135の厚みの変化等により被加工物上の実際の転写倍率が変化した場合であっても、転写倍率変更機構により所定の転写倍率に調整しレーザ加工を行うことが可能となる(特許文献1参照。)。
図5は、他の従来例であるレーザ加工装置201の構成図である。
レーザ加工装置201は、レーザビーム発振器245から被加工物235に至る光路に沿って、コリメータレンズを構成する固定レンズ203と可動レンズ205,マスク213、転写レンズ229が配置される構成である。さらに、可動レンズ205には駆動装置210が連結され、可動レンズ205が矢印206すなわち光軸に沿って移動可能である。
上記構成において、レーザ発振器245から照射されたレーザビームは、コリメータレンズを形成する固定レンズ203及び可動レンズ205に入射する。この時、可動レンズ205を光路に沿って移動(矢印206方向)して収束傾向又は発散傾向のビームを形成し、ビーム径をマスクの開口部の径に適合させる。そして、マスクを通過したレーザが転写レンズ229で被加工物235上に結像される(特許文献2参照。)。
特開平8−47790号公報(段落番号〔0044〕〜〔0056〕、図1) 特開11−309595号公報(段落番号〔0067〕〜〔0068〕、図1(a)、(b))
図4に示した従来技術のように、所定の縮小投影倍率で加工面に投影する場合において、マスクの遮光部により、透過部を通過するレーザビームの量が減り、レーザのエネルギー損失が生じてしまう。このエネルギ−損失は、加工穴の直径に合わせて、マスク113の透過部の直径を小さくすればするほどマスクで遮断されるエネルギーが大きくなる。
図4の従来例と同様に、図5に示したレーザ加工装置201は、固定レンズ203と移動レンズ205との相対的な距離を変更することでレーザビームの径をマスク213の開口部の直径に合わせて調整している。よって、図4のレーザ加工装置101と同様の不具合を有する。マスク213の遮光部により遮断される部分では依然としてエネルギーの損失が生じる。
また、上記レーザ加工装置101、201において、上記したようなエネルギーの損失があったとしてもその損失を補うだけの出力に余裕があればよいが、マスクによりレーザビームが絞られた結果、被加工物に対して十分エネルギーが到達せず、穴加工が不十分になる恐れがある。
さらに、エネルギ−の損失分を見込んでレーザ加工装置の出力を上げると、レーザ加工装置に大型化やコストの上昇が生してしまうばかりでなく、マスクの遮光部により遮断されたレーザビームは熱としてマスクに吸収されてしまいマスクに損傷を与え寿命が短くなってしまう恐れがある。上記悪影響を防ぐために、マスクの熱対策が必要となってしまう。
さらに、加工穴の径が小さい場合、それに合わせてマスクの開口径を合わせてしまうと、加工穴の径を大きくすることが困難となってしまう。
そこで本発明は、被加工物をレーザ加工する際に、レーザビームのエネルギ−を有効に利用し、かつ被加工物に形成する加工穴の種々の径に対応できるようなレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供することを目的とする。
また、被加工物に形成する加工穴の径の大きさを変更するために、開口部の径を異なるマスクに取り換える必要がなく、加工時間を短縮化できるレーザ加工装置及び加工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のレーザビーム加工装置の第1の態様は、レーザビームを放射するための光源と、前記レーザビームを所定の形状に成形するために前記レーザビームの光路上に配置されたマスクと、前記レーザビームの光路に対して挿脱可能な複数のレンズ部材と、を備え、前記マスク、前記複数のレンズ部材の少なくとも1つの順にこれらを介して前記レーザビームを前記被加工物に導く装置である。
さらに、本発明のレーザビーム加工装置の第2の態様は、前記レンズ部材がコリメータレンズである。
本発明のレーザビーム加工方法によれば、レーザビームを放射するための光源と、前記レーザビームを所定の形状に成形するために前記レーザビームの光路上に配置されたマスクと、前記レーザビームの光路に対して挿脱可能な複数のレンズ部材と、を備える加工装置を用い、前記マスク、前記複数のレンズ部材の少なくとも1つの順にこれらを介して前記レーザビームを前記被加工物に導くレーザ加工方法である。
本発明のレーザ加工装置及びレーザ加工方法によれば、光路に挿脱可能な複数のレンズ部材を備え、光源側からマスク、上記複数のレンズ部材の少なくとも1つの順に光路上に配置する構成である。光路に挿脱可能な複数のレンズの一を適宜選択して、マスク、前記選択したレンズを介してレーザビームを被加工物に導くことにより、マスクの交換なしにレーザビームの径を穴加工の直径を変更することが可能となる。よって、加工穴の径に合わせてマスクを変更する手間や、マスクの遮光部によりレーザビームのエネルギー損失を防止もしくは低減することが可能となる。
また、マスクを変える必要無しに穿孔する穴の寸法を自由に変えることが可能となり、加工の自由度を高めることが可能となる。
以下、本発明によるレーザ加工装置及びレーザ加工方法の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明によるレーザ加工装置1の基本構成図を示す。レーザ加工装置1は、レーザ発振器45及びガイドレーザ発振器43を有するビーム発生部2、レーザビームを被加工物であるグリーンシート35に導く光学系6、xガルバノスキャン31、yガルバノスキャン47等を載置するための支持架台33、及びセラミックグリーンシート35を搬送する搬送部8からなる。
まず、光学系6について説明する。光学系6は、複数の全反射ミラー7、11、15,17、19、コンバイナ9、マスク13、第1〜第3コリメータレンズ3、5、21、xガルバノスキャナ31、yガルバノスキャナ47の各々が有するガルバノスキャンミラー32,48、集光レンズ29からなる。第1〜第3コリメータレンズ3、5、21は、それぞれ光軸に対して垂直方向(矢印10、12、14)に移動可能であって、各コリメータレンズ3、5、21は、光路上の位置及び光路から離間した位置の間で移動できる。
さらに、xガルバノスキャナ31、yガルバノスキャナ47は、ガルバノボックス23内に配置されている。各スキャナに設けられたガルバノスキャンミラー32、48は、その反射角度を調節してレーザビームの照射位置を規定する。
また、ガルバノスキャンミラー32、48により反射したレーザビームを集光するためのfθレンズ29もガルバノボックス23内に配置されている。
次に、支持架台33について説明する。支持架台33は逆U字形状であり、鉛直方向に延びる一対の脚部79、85と、両脚部79、85の上端部間を連結しほぼ水平に延在する一対の横断部材81、83からなる。横断部材81、83は、平行でかつ互いに離間している。横断部材81、83間には矢印39方向(y軸方向)に摺動可能なガルバノボックス23が装着されている。ガルバノボックス23の側面には、鉛直方向下方に向けられセラミックグリーンシート13の位置を認識するための画像処理用カメラ25が配置されている。
さらに、搬送部8について説明する。搬送部8は、X軸ステージ37及び連続リール状セラミックグリーンシート35を支持する一対のローラ87、89とからなる。連続リール状セラミックグリーンシート35は、支持架台33の横断部材81、83と交差する方向(すなわち、図1において左から右方向)に搬送される。また、X軸ステージ37は、グリーンシート35の延在する方向、すなわちx軸方向(矢印41)に移動可能な構成である。
上記構成のレーザ加工装置1によるレーザビームの照射について説明する。
被加工物を加工するための加工用レーザビーム(波長355nm)は、ビーム発生部2のレーザ発振器45から放射される。レーザ発振器45としては、従来から知られるエキシマレーザ、YAGレーザ、COレーザ等を用いる。
レーザ発振器45から照射された加工用レーザビームは全反射ミラー7により所定の方向に反射されコンバイナ9に入射する。他方、ガイドレーザ発振器43から照射された可視光領域のガイドレーザビームも同じくコンバイナ9に入射する。加工用レーザビームとガイドレーザビームは、コンバイナ9により光軸が互いに一致される。
さらに、コンバイナ9で同軸になった加工用レーザビームとガイドレーザビームは、反射ミラー11を介してマスク13の開口部を通過する。マスク13を通過したレーザビーム4は、加工形状と同一の形状に成形される。
成形されたレーザビームは、第1コリメータレンズ3に入射して、拡大されると共に平行光束に成形される。
拡大し平行光束とされたレーザビーム4は、反射ミラー15、17、19、さらに、xガルバノスキャナー31、yガルバノスキャナー47のxガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48で反射する。
ガルバノスキャンミラー32、48で反射したレーザビームは集光レンズであるfθレンズ29に入射する。fθレンズ29に入射したレーザビームは集光され、セラミックグリーンシート35に照射される。
図2は、上記実施形態の光学系6の主要要素を示す構成図である。この光学系6の主要要素としては、レーザ発振器45から、マスク13、焦点距離がそれぞれ異なる第1〜第3コリメータレンズ3、5、21、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48、fθレンズ29の順に配置されている。ここで、焦点距離がf1である第1コリメータレンズ3は光路上に配置され、第2及び第3コリメータレンズ5、21は光路から外れた位置に配置される。
上記光学系において、セラミックグリーンシート35に形成される加工穴の直径φdは以下のような関係を有する。
φd=(f0/f1)×φb
ここで、マスク13から第1コリメータレンズ3までの距離をf1とし、fθレンズ29からグリーンシート35までの距離をf0とする。f0/f1は転写倍率を意味する。
同様に、他のコリメータレンズ5、21を光路上に選択的に矢印12、14の方向に移動することでグリーンシート35に形成される加工穴の直径φdを変更することが可能である。すなわち、第1〜第3コリメータレンズ3、5、21を適宜選択することにより、転写倍率を変えて加工穴の直径を変更することができる。
次に、レーザ加工装置1の制御について説明する。図3は、レーザ加工装置の制御系を示すブロック図である。
レーザ加工装置1はCPU(制御部)53と、所定の加工穴の径に対応するコリメータレンズ等に関する情報等を格納するためのメモリ(記憶部)55と、を備えている。メモリ55は、フラッシュメモリ、ROM等を利用できる。
制御部53は、レーザ発振器45、ガイドレーザ発振器43に連結されそれらの制御を行う。さらに、制御部53は、第1〜第3コリメータレンズ3、5、21を制御するためのコリメータレンズ切り換え制御部57、xガルバノスキャンミラー32,yガルバノスキャンミラー48を制御するガルバノスキャナ制御部59、グリーンシート35の位置を認識するカメラ25を制御するための画像処理装置61、及びX軸ステージ37、及びy軸方向(矢印39)(図1参照。)に移動するガルバノボックス23を駆動するための駆動系制御部63に接続されている。
上記のように構成されたレーザ加工装置1を用いてセラミックグリーンシートに加工穴を形成する方法について図4を参照して説明する。
まず、リール状のセラミックグリーンシート35をX軸ステージ37上に載置した後、グリーンシート35に設けられている位置決め用基準穴(不図示)をカメラ25により認識し、画像処理装置61により位置情報に変換されCPU53に送られる。グリーンシート35の位置情報に基づいて、照射位置を規定すべく、ガルバノスキャナ制御部59によりxガルバノスキャンミラー32及びyガルバノスキャンミラー48を、または駆動系制御部63によりX軸ステージ37、ガルバノボックス23を移動させて、レーザビームの照射位置を加工位置に設定する。
さらに、グリーンシート35に設ける加工穴36に関する情報がCPU53に入力され、メモリ55に格納された情報を参照してその加工穴36に対応する一のコリメータレンズが選択される。選択されたコリメータレンズに関する情報は、コリメータレンズ切り換え制御部57に送られ、第1〜第3コリメータレンズ3、5、21の何れか一つが光路上に配置される。
上記設定が行われた後、レーザ発振器45、ガイドレーザ発振器45からそれぞれ加工用レーザビーム及びガイドレーザビームを照射する。照射された加工用レーザビームは光学系6によりグリーンシート35上の所定位置に穿孔加工を行う。この穿孔工程は、xガルバノスキャンミラー32、yガルバノスキャンミラー48の反射角度を変化させてグリーンシート35への照射を繰り返して行われる。
以上説明した実施形態では、第1コリメータレンズ3のみを使用しているが、加工穴の直径に応じて他の第2及び第3コリメータレンズ5、21を使用することは言うまでもない。
また、レーザ加工装置には、第1〜第3コリメータレンズ3、5、21を備える実施形態としたが、その一部をレーザビームを拡張するためのエキスパンダに変更したり、3個全てをエキスパンダとしてもよい。すなわち、レーザビームを拡大し、平行光束とする機能を有するレンズ部材であれば特にレンズの種類が制限されることはない。また、上記レンズの個数は3つに限られず、必要な加工穴の直径の種類に応じてレンズ部材の個数を変更することが可能である。
さらに、セラミックグリーンシートに加工穴を設ける構成としたが、キャリアフィルム付きのセラミックグリーンシートや電子部品等に加工穴を設けるための装置として適用できることは言うまでもない。
また、正面円形の加工穴を設ける構成としたが、円形に限らず矩形状のものや、加工穴に限らず溝加工等にも適用できることは言うまでもない。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
本発明によるレーザ加工装置及びレーザ加工方法は、セラミックグリーンシート、キャリアフィルム付きセラミックグリーンシート、電子部品等の穿孔に利用できる。
本発明によるレーザ加工装置1の基本構成図である。 図1の光学系の構成図である。 図1のレーザ加工装置の制御に関するブロック図である。 従来のレーザ加工装置の構成図である 他の従来のレーザ加工装置の構成図である
符号の説明
1 レーザ加工装置
3、5、14 コリメータレンズ
29 fθレンズ
31、47 xyガルバノスキャナ
35 グリーンシート
45 レーザ発振器

Claims (3)

  1. 被加工物にレーザビームを用いて穴開け加工するためのレーザ加工装置であって、
    前記レーザビームを放射するための光源と、
    前記レーザビームを所定の形状に成形するために前記レーザビームの光路上に配置されたマスクと、
    前記レーザビームの光路に対して挿脱可能であって、入射するレーザビームを拡大すると共に平行光束に成形可能な複数のレンズ部材と、を備え、
    前記マスク、前記複数のレンズ部材の少なくとも1つと、の順にこれらを介して前記レーザビームを前記被加工物に導くことを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 前記レンズ部材は、コリメータレンズであることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. 被加工物にレーザビームを用いて穴開け加工するレーザ加工方法であって、前記レーザビームを放射するための光源と、前記レーザビームを所定の形状に成形するために前記レーザビームの光路上に配置されたマスクと、前記レーザビームの光路に対して挿脱可能であって、入射するレーザビームを拡大すると共に平行光束に成形可能な複数のレンズ部材と、を備える加工装置を用い、
    前記マスク、前記複数のレンズ部材の少なくとも1つと、の順にこれらを介して前記レーザビームを前記被加工物に導くことを特徴とするレーザ加工方法。
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