JP4073717B2 - 内磁型磁気回路及びスピーカ装置 - Google Patents

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    • H04R9/06Loudspeakers

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁石,ヨーク,プレートからなる内磁型磁気回路及びその磁気回路を有するスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来の内磁型磁気回路を有するスピーカ装置(特開平6−261393号公報参照)を示す説明図である。図中1はポールピースを形成するプレート、2はプレートの底面に接合され、垂直方向に着磁された磁石、3は磁石2の底面に接合される底部3aと、更にプレート2の側方に立ち上がる側部3bとを有するヨークであり、プレート1とヨーク3との間隙に磁気ギャップGが形成されている。ここで、磁石2と、この磁石2の一極側に配備されたヨーク3と、磁石2の他極側に配備されたプレート1と、磁気ギャップGとによって内磁型の磁気回路が形成されている。
【0003】
そして、磁気ギャップG内にボイスコイル4が位置するように、ポールピースを形成する円柱状のプレート1を覆ってボイスコイルボビン5が配備され、このボイスコイルボビン5はダンパ7を介してフレーム6に支持されている。ボイスコイルボビン5の外周には振動板8の内側端部が固着されており、この振動板8の外側端部はエッジ8Aを介してフレーム6の周縁に支持されている。9はセンターキャップ、10はガスケットを示している。
【0004】
このようなスピーカ装置において、ボイスコイル4の巻幅と磁気ギャップGの有効長さとの関係は、駆動力の非直線性による歪みに大きな影響力を及ぼす。そこで、ボイスコイル4の幅を小さくしたショートボイスコイル構造を採用し、スピーカが最大限に振幅してもボイスコイル4が磁気ギャップGの有効長さから飛び出さないようにして、入力信号電流に対する駆動力の変化を抑えて非直線歪みを防ぐことがなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のショートボイスコイル構造による非直線歪みの防止策は、磁気ギャップG内の磁束分布が均一であることが前提になっている。しかしながら、従来の内磁型磁気回路においては、磁気ギャップGの有効長さを長くすると磁気ギャップ内の磁束密度分布は必ずしも均一にならないのが現状である。
【0006】
これを図2によって説明すると、磁石2と、この磁石2の一極側に配備されたヨーク3と、磁石2の他極側に配備されたプレート1と、磁気ギャップGとによって形成された内磁型の磁気回路では、磁束線の大半は磁石2の一極側から出てヨーク3の底部3a及び側部3b内を通過し、磁気ギャップG内を横切り、プレート1内を通過するループを形成する。そして、このような磁束線の密度は、磁路長の短いループ側に集中する傾向にあるので、磁石2に近い方が磁束ループの密度が密になり、磁石2から離れるに従ってループの密度が粗になっている。
【0007】
すなわち、磁気ギャップG内の有効長x では、短いループが集中するx側で磁束密度が大になり、ループが長くなるx側で磁束密度が小になるという現象が生じる。したがって、このような磁気ギャップGの有効長さ内では、図3に示すように、x→xの方向に従って磁束密度が低下し、ボイスコイル4が移動する方向に沿って均一な磁束分布が得られないことになる。
【0008】
これによって、このような磁気ギャップG内に位置させたボイスコイル4に大入力を入れてボイスコイル4を大幅振動させると、非直線歪みにより音が歪んでしまうという問題が生じる。この問題は、特に前述したショートボイスコイル構造において顕著となる。
【0009】
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものであり、特には、磁気ギャップ内での磁束分布が長手方向に均一な磁気回路を提供すること、及びこれによって歪みの少ない音を出力するスピーカ装置を提供することを目的の一つとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明は以下の特徴を具備するものである。
【0011】
請求項1に係る発明の内磁型磁気回路は、磁石と、前記磁石の一極側に配備されたヨークと、前記磁石の他極側に配備されたプレートと、を有し、前記ヨークは、前記磁石の底面に接合され、内径が前記磁石の径とほぼ等しい底部と、該底部から前記プレートの側方に立ち上がる側部と、該側部から前記プレートの外周部との間で磁気ギャップを構成するように下方に折り返す折り返し部とからなるとともに、前記側部と前記折り返し部の外周部との間に、長さが前記磁気ギャップの長さの約半分以下である間隙を有することを特徴とする。
【0012】
請求項2に係る発明の内磁型磁気回路は、請求項1に係る発明の内磁型磁気回路に係り、前記底部の一部には、凹部が形成されているとともに、前記折り返し部の下端と前記凹部との間には、間隙を有することを特徴とする。
【0014】
請求項に係る発明のスピーカ装置は、前記磁気ギャップ内にボイスコイルが位置する請求項1又は2に記載された内磁型磁気回路を有することを特徴とする
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図4は本発明の一実施形態に係る内磁型磁気回路を示す説明図である。実施形態に係る内磁型磁気回路の構成要素は、ポールピースを形成するプレート20、このプレート20の底面に接合され、垂直方向に着磁された磁石21、この磁石21の底面に接合されるヨーク22からなり、プレート20とヨーク22との間隙に磁気ギャップGが形成されている。
【0016】
この実施形態における第1の特徴は、磁気ギャップG内を横切る磁束の磁路長を延長させることによって、磁気ギャップG内の磁束密度を均一にした点にある。
【0017】
つまり、磁石21と、この磁石21の一極側に配備されたヨーク22と、磁石21の他極側に配備されたプレート20と、磁気ギャップGとによって形成された内磁型の磁気回路では、磁束線の大半は、磁石21の一極側から出てヨーク22を通過し、磁気ギャップG内を横切り、プレート20内を通過して磁石21の他極側に至るループを形成する。そこで、磁気ギャップG内を横切る磁束ループR1等の磁路長を磁石21に近い側を中心に延長してやることにより、磁気ギャップG内の有効長x−xで短いループが集中することがなくなり、磁気ギャップG内の磁束密度を均一にすることができる。
【0018】
また、この実施形態の第2の特徴は、ヨーク22に磁気ギャップG内を横切る磁束の磁束ループを迂回させる間隙22aを形成した点にある。つまり、ヨーク22において、磁気ギャップGの長手方向に対面する間隙22aが形成されており、この間隙22aによってヨーク22内の磁束ループが磁気ギャップGに至る前に間隙22aの周辺を迂回するようになる。これによって、磁気ギャップG内の有効長x−xで短いループが集中することがなくなって、磁気ギャップG内の磁束密度を均一にすることができる。
【0019】
この実施形態の第3の特徴は、ヨーク22は、磁石21の底面に接合される底部22bと、この底部22bからプレート20の側方に立ち上がる側部22cと、この側部22cから磁気ギャップGに面して下方に折り返す折り返し部22dとからなる点にある。これによると磁気回路におけるヨーク22の構造を肥大化させることが無く、側部22cと折り返し部22dとの間に間隙22aを形成することができ、この間隙22aによってヨーク22の側部22c内を通過する磁束ループを迂回させることができ、これによって磁気ギャップG内の有効長x−xで短いループが集中することがなくなって、磁気ギャップG内の磁束密度を均一にすることができる。
【0020】
このような実施形態の内磁型磁気回路における磁気ギャップG内の磁束分布を図5に示す。図から明らかなように、磁気ギャップGの有効長x−xでほぼフラットな磁束密度を得ることができる。
【0021】
図6はこのような実施形態の内磁型磁気回路を有するスピーカ装置を示す説明図である。磁気ギャップG内にはボイスコイル30が位置するように、プレート20の周囲を覆ってボイスコイルボビン31が配置されている。ボイスコイル30は巻き幅を短くして振動中に磁気ギャップG内の有効長(x−x)を飛び出さないように設定されている。ボイスコイルボビン31はダンパ33を介してフレーム32に支持されている。また、ボイスコイルボビン31の外周には振動板34の内側端部が固着されており、この振動板34の外側端部はエッジ34Aを介してフレーム32の周縁に支持されている。35はセンターキャップ、36はガスケットを示している。
【0022】
このようなスピーカ装置によると、ボイスコイル30に大入力を入れてボイスコイル30を磁気ギャップG内の有効長全長に亘って大振幅駆動させた場合にも、磁気ギャップG内の有効長全長に亘って均一な磁束分布が形成されているので、非直線歪みを生じることがない。これによって、高音質大出力のスピーカ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の内磁型磁気回路を有するスピーカ装置を示す説明図である。
【図2】従来のスピーカ装置の内磁型磁気回路を示す説明図である。
【図3】従来の内磁型磁気回路における磁気ギャップ内の磁束分布を示す説明図である。
【図4】本発明の実施形態に係る内磁型磁気回路を示す説明図である。
【図5】実施形態の内磁型磁気回路における磁気ギャップ内の磁束分布を示す説明図である。
【図6】実施形態の内磁型磁気回路を有するスピーカ装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1,20 プレート
2,21 磁石
3,22 ヨーク
22a 間隙
3a,22b 底部
3b,22c 側部
22d 折り返し部
4,30 ボイスコイル
5,31 ボイスコイルボビン
6,32 フレーム
7,33 ダンパ
8,34 振動板
8A,34a エッジ
9,35 センターキャップ
10,36 ガスケット
G,G 磁気ギャップ

Claims (3)

  1. 磁石と、
    前記磁石の一極側に配備されたヨークと、
    前記磁石の他極側に配備されたプレートと、
    を有し、
    記ヨークは、
    前記磁石の底面に接合され、内径が前記磁石の径とほぼ等しい底部と、
    該底部から前記プレートの側方に立ち上がる側部と、
    該側部から前記プレートの外周部との間で磁気ギャップを構成するように下方に折り返す折り返し部とからなるとともに、
    前記側部と前記折り返し部の外周部との間、長さが前記磁気ギャップの長さの約半分以下である間隙を有する
    ことを特徴とする内磁型磁気回路。
  2. 前記底部の一部には、凹部が形成されているとともに、
    前記折り返し部の下端と前記凹部との間には、間隙を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の内磁型磁気回路。
  3. 前記磁気ギャップ内にボイスコイルが位置する
    請求項1又は2に記載された内磁型磁気回路を有することを特徴とするスピーカ装置。
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