JP4072869B2 - 音響リフレクタ - Google Patents
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Description
直接空気に放射する音響変換器には、数個の根本的な設計に関する問題がある。最も重要な問題は、これらの音響変換器が全ての周波数の音波を全方向に等しく放射しないことである。この音の分散が不規則であるという問題を解決する為の試みには、複数の変換器と拡散リフレクタとを利用した層状のアレイが含まれる。層状のアレイによって、一方向のコヒーレンスを他方向の層コヒーレンスの損失に対して順番に維持する。拡散リフレクタの場合には、音波を幅広く分散させる機能によって全層のコヒーレンスが失なわれる。
もう一つの問題は、このような変換器用の装着プレート即ちバッフルによって、破壊的な干渉パターン及び変換器出力の歪みを引き起こす反射が生じる恐れがあることである。変換器のとその装着表面の間の干渉効果の問題を解決する試みとしては、変換器に結合したホーンを用いると共に、干渉パターンが殆ど生ずることなく変換器を空気に結合するように装着面を形状形成することが用いられている。このホーンにより、この目的は広範囲に亘る分散を犠牲にして達成される。輪郭が描かれた装着表面は干渉効果を低下させるが分散を改良することはない。
一つの解決策では、放物線或いは放物面の焦点に配置され且つ放物面に向かって指向された変換器を含ませ、これにより平行な反射音波が得られる。このようにして、変換器が楕円の焦点に配置される場合には、楕円の内側表面で反射された音波は、楕円のもう一つの焦点に向かって指向される。
楕円形状のリフレクタの実施例は、1986年12月16日にフェラーリに与えられた米国特許明細書第4629030号において開示されている。フェラーリの特許においては、単一の焦点を共有する2つの楕円形状が開示されている。この2つの楕円形状は、実際には、一般的なトロイド形状を形成する回転面である。この場合にはこのリフレクタは一般的なトロイド形状の半分である。好適に位置決めされた変換器は、半楕円形状の他の焦点に配置される。しかしながら、フェラーリの特許においては、トロイド形状の一方の側にある変換器からの反射波の不所望な干渉がトロイドの第2の側から反射するのを回避する為にはバッフルを使用することが必要である。更には、フェラーリの特許に記載されているようなバッフリングにより、更なる歪みを誘因する共振空洞が生じてしまう。従って、周波数に対して本質的には不変のバンドを必要とする場合、フェラーリの特許は自身の目的を遂行する為にリフレクタをバッフリングすることにより相当の出力パワーを失うに違いなく、実際には音波干渉により忠実度が失われる。
本発明の目的は、単一の楕円により成る回転面を基とする幾何学的な形状を提供することにあり、これにより以前の装置の欠陥を克服し、全周波数範囲に亘って比較的均一なレスポンスを達成する。
本発明の更にもう一つの目的は、出力信号に対する音波干渉を克服する為にバッフリングを必要としない音響リフレクタを提供することにある。
本発明の更にもう一つの目的は、リフレクタに対して何処に位置していても、全反射エネルギーがユーザに向かって指向される、高効率の音響反射面を提供することにある。
本発明は、楕円の焦点の一つを通る線Lに関して約180°に亘って楕円を回転させて得られる回転面によって形成された音響リフレクタを含むものである。この線Lが、楕円の主軸線と鋭角に交差すると共に、線Lは点Pで楕円と交差する。回転表面は平面Tによって一端で境界を成し、線Lに対して垂直である。この表面は第2表面Sによってその他端で境界を成し、点Rで線Lに対しても垂直である。この点Rは線L上の一方の焦点から延在し且つ点Pを通る線Lと一致する光線上に存在する。この点Rは楕円の外側にある。この表面は平面Tに対して垂直な平面Sによりその両側で境界を成す。
【図面の簡単な説明】
図1は、反射表面の斜視図であり、
図2は、反射表面の側面図であり、
図3は、反射表面の前面図であり、
図4は、反射表面の頂上図である。
図2Aは、図4の線2A−2Aで切って見て楕円の出現を示した反射表面の断面図である。
図2Bは、出現した楕円の焦点の一つに配置した変換器を含む、図2Aに示したものと同じ断面図である。
図5は、反射表面と生じた楕円との関係を線図的に示したものである。
図6は、ある周波数範囲に亘って反射表面のレスポンスをデシベルで示したグラフである。
図7は、図5の変形例を示した他の実施例である。
好適な実施例の詳細な説明
図1には、反射面10を示した。反射面10を、図2A及び図5に最も良好に記載されているように形成する。楕円12を、楕円の一方の焦点F1を通る線Lが楕円12の主軸Aと角度αで交差するように配置する。この線Lは、点Pで楕円12の境界線と交差する。焦点F1から線Lと完全に一致して延在する光線Mを、点Pを介して楕円の外方に少なくとも点Rまで到達させる。図5によれば、楕円12を線Lに関してほぼ180°回転させる。このような回転によって回転面10を形成する。この面10を、線Lに垂直で焦点F1又はその付近で線Lと交差する平面Tにより更に規定する。線Lに垂直で点Rで線Lと交差する第2平面Bにより面10の下側境界を形成する。面10の両側を、平面Tに垂直で線Lから外側に一方向に延在する平面S1により決定する。この平面S1は、図5の曲線16と18とを交差させることにより規定されるようにこの面の一方の側を形成する。第2の表面S2は、通常は平面S1から反対の方向に線Lから外側に向けて延在し、楕円曲線20と22とを交差させることにより規定される第2の側を形成する。
この表面は、以下のように規定し得る。
図1を参照するに、立体形状50は一方の側に面10を有する。点Pの上方の面10は楕円12を回転することにより形成される楕円トロイドの内面となり、点Pの下側の面10は楕円12を回転することにより形成されるトロイドの内面となる。
この立体形状面50は、平面T、平坦な基部B’及び背面52により規定された頂部をも有する。一対の側方パネルS1及びS2は前側面の残部を規定する。一対の側方壁54及び56は、側方パネルS1及びS2を、各々背表面52に連結する。
平面Tと回転表面との交点を円形曲線24により規定するとともに、平面Bと回転表面との交点を平面B内の円形曲線25により規定する。曲線20及びその延長上の曲線18が、楕円のセグメントを形成し、曲線16及び22が楕円のセグメントを形成する。楕円の部分を形成することが判明した。平面S1及びS2を単一の平面とすることができ、これによって回転面を形成する楕円が180°だけ回転することを示す。このようにして、角度βで交差する平面S1及びS2は、180°よりも幾分小さい角か或いは180°よりも幾分大きな角度で交差することができる。この角βは、反射面の動作を低下させることなくほぼ140°から220°まで変化できることが判明した。
図2Aによれば、回転面を基とする楕円12は、好適には、長軸Aが線Lに対して40°を成し、即ち、角αがほぼ40°に等しくなるように配向する。この角は、この楕円を、短軸Bに対する長軸Aの比が1.5:1となるようにも形成する。この比は、このリフレクタの特性を劣化させることなく約1.25:1から約3.00:1まで変化することができる。
図2Bによれば、いかなる好適な装置の形態とすることもできる変換器30は、その方向がほぼ楕円に向くように焦点F1に配置する。楕円の面に対して変換器の角度を変えることにより、垂直方向のレスポンスが変化する。この際、変換器30から放出する音波は、図2Bに最も良好に示したように、面10で反射し、楕円の第2の焦点F2を通過する。明らかなように、第2の焦点F2を介して反射して戻る音波は、F2の曲線で収束し、次にこれらの点からほぼ均一に外側に向かって発散する。図2に示したように、反射面10の特性は、反射した音波が図2Bに示した構造の角度指向によって幅広く分散することである(図2Bに示した構造は、変換器30が図示されたように配置できるような付加的な拡がり部分36を有する。)。
或いは又、焦点F1が同じであるが、短軸に対する長軸の比が異なる第2の楕円12’を存在させることができる。この楕円は同じ第2の焦点F2を有することもでき、或いはそうでない場合もあり得る。それ故に、この点Pより上方の部分は、図1により明らかなように、点Pの下方の部分とは異なる。図7に示した更にもう一つの条件において、図1に示したような曲線20及び16は、点Pよりも上方の凹形部分が点Pの下方の角β’よりも大きな角β″を有するようにS1及びS2以外の平面S1’及びS2″により規定することができる。これらの条件は図7に最も良好に示した。
使用に際して、音響リフレクタは、上述して明らかにした原理により動作する。特に、変換器30を、焦点F1に配置して作動するので、回りの空気中に生じる音波は反射面10に向かって指向される。楕円の特性により、楕円上の任意の点Cから第2の焦点F2までの距離を加えた、焦点F1から楕円上の任意の点Cまでの距離は、一定であって、又楕円の長軸の長さに等しい。その結果、変換器30から1点として同時に放出された面10で反射し、第2の焦点F2を通過する全ての音波は、同じ距離を移動して同位相で焦点F2に到達する。本発明においては、変換器からリスナに直接伝藩する音波が、先行技術の場合のように反射音と干渉することはないが、むしろ反射音によりほぼ同位相で付加されることが判明した。これにより生じたレスポンスは良好に動作し、先行技術の装置においては明らかである櫛型ろ波の効果はない。従って、焦点F2での音波の干渉による変質或いはパワー損失はない。その結果、この表面からの反射音の忠実度は、先行技術により設計された表面よりも著しく高い。
図6は、記載したばかりの2つの反射表面のレスポンスのグラフである。このグラフは、400乃至20000Hzの周波数に対する音圧レベル〔デシベル(y軸方向)〕のプロットである。これにより明らかなように、レスポンスは400乃至約1600Hzまでほぼ一定である。
本発明は、好適な実施例を記載すると共に、本発明を限定する添付した請求項にのみ限定される。
Claims (14)
- 楕円の一方の焦点F1を通る線Lに関してほぼ180°に亘りこの楕円を回転させることによって形成した回転面を有する音響リフレクタであって、前記線Lが前記楕円の長軸Aと角度αで交差し、前記線Lが前記楕円と点Pで交差し、前記回転面に対して、互いに平行かつ互いに離間した1対の平面T及び平面Bによって上側及び下側に境界を形成し、前記平面Tが、前記平面Tに垂直な線Lと焦点F 1 付近で交差し、前記平面Bが、前記平面Bに垂直な前記線Lと点Rで交差し、前記点Rが、前記焦点F 1 から延在して前記点Pを通過する線Lに一致するライン上に存在し、前記点Rが前記楕円の外側に位置し、ほぼ180°に亘る前記楕円の回転が、第1の平面S 1 から開始するとともに第2の平面S 2 で終了し、前記第1の平面S 1 及び前記第2の平面S 2 によってこれら平面の交差部分で線Lと一致する線を形成し、前記平面S1及びS2が角度βで交差する音響リフレクタ。
- 前記角度αを20°と60°との間に存在させたことを特徴とする請求項1に記載の音響リフレクタ。
- 前記角度βを140°と220°との間に存在させたことを特徴とする請求項1に記載の音響リフレクタ。
- 前記角度αを30°と60°との間に存在させ、前記角度βを140°と220°との間に存在させたことを特徴とする請求項1に記載の音響リフレクタ。
- 請求項1に記載の音響リフレクタにおいて、送波変換器がF1に配置されている音響リフレクタ。
- 平坦な基部、頂部、及び前記基部を頂部に連結する背面を有する立体構造部材と、前記背面から離間するとともに前記頂部まで続く反射面とを具え、前記反射面が軸線を中心にして回転した楕円の回転面として形成され、この楕円が第1及び第2の焦点を有し、前記軸線が楕円の第1の焦点を通過し、この軸線の前記平坦な基部と直交すると共に楕円体と点Pにおいて交差し、前記楕円体の長軸が前記回転軸線と鋭角で交差し、前記第2の焦点が前記基部に配置されると共に第1の焦点は前記基部から離間し、前記反射面が点Pの上側の回転面の外側に位置すると共に点Pの下側の楕円回転面の外側に位置する音響リフレクタ。
- 請求項6に記載の変換器リフレクタであって、前記背面にほぼ平行であり且つ回転軸線を含む平面により各々形成されて点Pを通る第1及び第2の側方パネルを更に含む当該変換器リフレクタ。
- 線Pを通る平面により形成された第1及び第2の平坦な側方パネルを更に含み、前記回転軸線が前記平面内にあることを特徴とする請求項6に記載の変換器リフレクタ。
- 請求項7に記載の変換器リフレクタであって、前記第1及び第2の側方パネルを前記背面に接続する側方壁を更に含むことを特徴とする当該変換器リフレクタ。
- 前記第1の焦点に配置された変換器を含むことを特徴とする請求項6に記載の変換器リフレクタ。
- 音波を発生する変換器を前記第1の焦点に配置したことを特徴とする請求項6に記載の音響リフレクタ。
- 楕円の前記長軸と回転軸線とが交差する角度が20°と60°との間にあることを特徴とする請求項6に記載の音響リフレクタ。
- 第1及び第2の側方パネルが160°と220°との間の角度を成して回転軸線で交差することを特徴とする請求項8に記載の音響リフレクタ。
- 請求項8に記載の音響リフレクタであって、線Pを通る平面により形成された第3及び第4の平坦な側方パネルを更に含み、前記回転軸線が前記平面内に存在し、前記第1及び第2の側方パネルにより点Pの上方に反射面を規定し、前記第3及び第4の側方パネルにより点Pの下方に反射面を規定する、当該音響リフレクタ。
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