JP4071785B2 - エスカレータカート - Google Patents
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Description
本発明はこれらの欠点を除去するもので、エスカレータ内で荷台が勝手に水平になる装置で車長を短くし、車体が中央で折れることによりエスカレータとの定着をよくするもので、構造をより簡略化して出口での停留事故をなくす脱出装置など多くの機能を1つのカートに組み込もうとするものである。
図6図7にその他のカートを紹介する。
次に図面について説明する
F1 エスカレータ内で回転して車輪とゲタが接地し、後輪を宙に浮かして後輪に代わって車体後部を支持する脱出装置の回転体で、出口で車輪がエンドプレートに乗り上げることで回転し平地走行状態に戻る。
F2 F1と連結棒でつながった2輪の複車の車輪枠で、上り使用のとき最後尾となり下り使用のとき先頭となる。上りの入口で複車の後方の車輪が接地して枠の後方に回転し、F1を回転せしめ脱出装置を機能させる。下り出口においては複車の内側の車輪がエンドプレートに乗り上げ前方に回転し、F1を回転させて脱出装置を解除する。
F3 上り使用時連結部が落段したと強制移動装置として働き、上階から車体平行部を先頭にし脱出装置を後方にして下り使用するとき、下段への落下を防ぐストッパーとして働く短冊状車輪
F4 脱出装置を先頭にして下り使用する際、後輪が落段したときの強制移動装置で扇形の車輪
F5 ステップ角部がハネテコ底部の手前に乗り上げたとき、角部をハネテコ底部の先端方向へ強制移動させる扇形車輪で、ハネテコの回転中心の高さを低くすることが可能になり荷台の低床化に貢献する。
F6 複数のカートを一つに合体させて収納するとき、後から差し込まれるカートの前輪が乗り上げる台で、固定輪が宙に浮き自在輪だけが接地するようになるので、複数のカートが合体しても方向転換性能を損なわない。
F7 複数のカートを合体させて収納するとき、後から差し込まれるカートの荷台が先のカートの取手の間をくぐり抜ける時に上方に跳ね上げられる荷台。
(1-1)後から差し込まれるカートの前輪
(1-2)荷台に固定された綱
(1-3)荷台に固定されない網
F8 連結部輪と大径車輪との間にステップ角部が上昇してきた時連結部輪の落段後カートが停止せず移動し続けるための強制移動装置であり、車輪の全円の一部だけ残した短冊状車輪
F9 上り定着時に連結部輪と大径車輪との間にステップ角部が上昇してきた時連結部輪の落段後カートを強制的に移動させる装置のハネテコであり、大径車輪より前方にステップ角部が上昇してきた時はカートが停止せず移動し続けるため図1のハネテコのようにハネテコ底部のゲタの長さは長くない。またハネテコが上に回転した時は車体の下に凸の折れ変形を止め、ハネテコが下に降りたままの時は車体の上に凸の折れ変形を止めるように当りの出し入れし、入口での車体の逆の折れ変形を止めるものである。
F10 平行部を支持する3輪はそれぞれ地面からの高さが異なり2輪だけが接地する。下りにおいては先頭輪が落輪すれば残りの2輪も落輪し、上りにおいては連結輪が落輪すれば残りの2輪も落輪する必要があるが、下りにおいて後荷であれば先頭輪に負荷はなく落輪しない。又上りにおいては前荷であれば、連結部輪に負荷はなく落輪しない。この場合残りの2輪がステップ上に残り、折れ変形して定着する。1輪が宙に浮いた状態でも問題はないが、この下りのブレーキは、下りの車体の折れ変形が進むにつれて車体全体を後ろに戻し宙に浮いた1輪をステップ上に引き戻す
h1 下りの入口で上昇してくるステップ角部を通る鉛直線
h2 上りの入口で上昇してくるステップ角部を通る鉛直線
上りの定着はカートのステップ1枚分の後退に基づくものであるため、カートを押す人は一歩後退を余儀なくされる。従来のエスカレータカートはカートの傾斜によってステップ角部がカート底部の滑り面をすべり引掛部に引っ掛かって止まるものであるが、相当の傾斜がなければ滑らないのでカートがエスカレータ内に入って相当前進してからでなければ後退しない。従ってカートを押す人はカートと一段分離れている必要があり取手に手が届かない。本発明のカートは入口でカートが定着しなければ前進せずエスカレータに進入しない。但し入口で2枚以上のステップに段差の付かないエスカレータでは、ステップの後退はエスカレータ内で起きるため、押す人も段差のないステップ上ではあるが一歩後退する必要があり危険である。この点も使用上の重要な注意点である。
連結点が荷台側ではなく地面に近い位置にあって、連結点が低い場合車体の折れ変形に際して車体上部と荷台とのズレは大きく、方杖の車体側支点Sが連結点Rから離れても車体と荷台をつなぐ方杖は大きく回転し、荷台の水平を保つ。
先頭部の車輪に全て1つの車台に取り付けられ、平行部の車輪枠は左右両側に分離するが左右の車枠荷台が取り付けられは連結される。
F11 自在輪の運動範囲
F12 複数カートの収納時先のカートの大径車輪をすくい上げてのせるステージ
F13 自在輪の車枠の前方に取り付けたゲタで車体が傾斜し自在輪が反転しても車体の高さを維持し車体を支持しブレーキの機能も果たす。段差2輪の車間距離がステップの踏み面長さより小さい場合は取り付けるが、長い場合は(a)図のように先頭のキャスターにはゲタをつけず連結車輪にブレーキをかけるようにしなければ下りの定着に支障をきたす。
F14 複車の前輪は押しバネで支持され、下り時で鉛直になるため押しバネが縮み座席後部を沈めることになる。
F15 出口においてカートの前進を許して後退を阻止する装置で、渦巻き車輪を大径車輪と接触させることでブレーキをかけるもので、接触した渦巻き車輪は片方の回転が大径車輪のタイヤに食い込み、他方の回転が大径車輪から離れることからカートのブレーキのかかった車輪より前方の部分をエスカレータ外に押し出すことができる。渦巻き車輪は大径車輪と接触するだけで、F1の脱出装置の回転体のように直前の車輪を浮き上がらすものでないため、エンドプレートに乗り上げることなく引き上げられることはない。この逆転防止装置は坂道でカートが下がることがないので坂道登坂用に利用できる。また階段形とベルト形の両方のエスカレータが混在する施設ではベルト形のエスカレータ内でこの坂道用ブレーキを作動させることによりベルト形のエスカレータ内へも出入りできるようになる。
大径車輪の場合落輪する時は包含する連結部輪も落輪し、落輪せずにとどまる場合連結部輪も同一ステップ上にある。すなわち大径車輪の場合、定着に必要な移動は強制移動装置の補助の必要なく、自ら常に一定の位置にとどまることができる。
連結点の円運動を考える時円の中心と連結点を結ぶクランクが同じ回転角に対して鉛直のとき鉛直変位は少なく水平変位は大きい。又水平の時水平変位は少なく鉛直変化が大きい。従って連結点を大径車輪の最下点に設定して車体の折れ変形の際の後尾輪の移動を大きくなるようにする。後尾輪を大きくすると連結棒に尻上がりの勾配をつけることになり、座席の後側支点は更に大きく前後する。
上り時には最後尾の車輪は前方の車輪によって落段されるように設計し、落段のよって前方の車輪の落段を誘うことはないように設計される。連結部輪は先頭の大径車輪に収納されるように動き、上りの定着時は3輪が必ず2段にまたがって定着する2輪と同じことになる。また連結部輪が落段するとき、大径車輪も引き摺り下ろすので上り時も前部の水平2輪は常に同一ステップ上にある。
後部に取り付く脱出装置は、後側のゲタが外側に回転すれば内側の回転体が内側に回転するように連結棒で連結され、上り時には車体が傾くことによって後側のゲタが接地し前方の回転体が接地し後輪を宙に浮かして車体後部全体を支持する。また下り時には後側ゲタの背後のステップの上昇に跳ね上げられることにより外側に回転し前方の回転体を内側に回転せしめる。
脱出直前車体が水平に戻ると、回転した回転体は前方の車輪と後方の渦巻き車輪が水平の形で接地し、後輪を浮かし車体後部の全重量が負荷される。回転体は押しても前進し後方に回転することなく、渦巻き車輪は逆転防止のブレーキであるのでカートは決して後退することなくステップの流れに乗ってエスカレータ外へ運び出されることになる。また回転体の前方の車輪がエンドプレートに乗り上げ回転が止まると、回転体は後方に回転しエスカレータから脱出すると同時に平地走行状態に戻る。
F16 脱出装置の回転体は平地走行状態で水平でエスカレータ内で回転して垂直になるが、両終点において静止状態が保たれその途中はどちらの方向でも抵抗なく動く必要がある。構造的には回転体と連動する後尾のアームに取り付くベアリングを中間で折れている板バネで押さえてアームの回転運動を制御するものである。平地走行状態では板バネのベアリングに働く力の方向は円運動の接線方向でアームを終点の当たりに押さえつける。アームが外側に回転してからは、円運動の半径方向に力は働き、ベアリングの運動方向の直角方向に板バネが押すことになりアームは抵抗を受けることなく円運動する。
Lファイバー形センサ投光側
Rファイバー形センサ受光側
B光軸
Sセンサを取りつける縦型スタンド
Aアンプユニット
Pプログラムリレー
MGモータ回路を遮断するマグネットコネクタ
Mモータ
(4)両端にヒンジを有する方杖 (5) 両端にヒンジを有する連結棒タイロッド
(6)案内車輪 (7)渦巻き車輪(8)自在車輪(9)大径の車輪 (10)車輪 (11) 車輪の全円から扇形に切り取られた扇形車輪
(12) 車輪の全円の一部だけ残した短冊状車輪(13)長穴を移動する車輪
(14)連結部輪 (15)吊り材(16)押さえブレーキ
(17)ゲタ(18)ベアリング (19)押え金具(20) ワイヤー
(21)兆番(22)アーム (23)引きバネ (24)押しバネ
(25)板バネ (26)渦巻きバネつきの回転軸(27)長穴(28)当り
(29)アームの回転中心(30)押さえの回転中心(31)ゴム等の緩衝材
(32)ハネテコ(33)取手 (34) 椅子(35)脱出装置の回転体
(36)複車の車輪枠(37)エスカレータのエンドプレート
(38)エスカレータの蹴込み部分(39)エスカレータの踏面部分
(40)エスカレータのステップ角部(41)地面
→ 運動の方向 ⇒ 公転の方向
Claims (3)
- エスカレータの上下2段のステップにまたがって固定される2つの車輪が支持する車体を前後に配置し、その中間に同一のステップ上に乗る車体が挿入され、同一のステップ上に乗り間に挿入される車体は、前の車体を支持する前後の車輪の後の車輪と後の車体を支持する前後の車輪の前の車輪とで両端が支持され、上記3つの車体が荷台を支持するエスカレータカートで、
荷台先頭部は荷台先頭部の接続軸と前の車体の間に挿入される車体とを連結する連結軸付近の接続軸とを連結棒を介して接続し、荷台後部は荷台後部を支持する車輪が後の車体と間に挿入される車体とを連結する連結軸付近に施される長穴内を移動するようにした構造のエスカレータカートで、
後の車体を支持する2つの車輪が水平面上にあるとき上記長穴は後に行くに従い上昇する方向に傾斜し、上記荷台後部を支持する車輪は上記長穴の最も低い位置である先端部にあって、上りのエスカレータ内で、後の車体が連結軸を中心に後尾が下がる方向に回転するとき、上記長穴は水平に近づく方向に回転し、荷台先頭部を支持する連結棒が後に倒れて荷台全体は後方に移動し、上記荷台後部を支持する車輪が上記長穴の最も後方の位置である後端部に移動し、下りのエスカレータ内で、前の車体が連結軸を中心に先頭が下がる方向に回転するとき、上記長穴は後が上昇する方向に回転し、荷台先頭部を支持する連結棒が前に倒れて荷台全体は前方に移動し、上記荷台後部を支持する車輪が上記長穴の最も前方の位置である先端部に移動して荷台の水平を維持するエスカレータカートで、荷台をエスカレータの3段のステップに固定される3つの車体で支持するエスカレータカート。 - 前記同一のステップ上に乗り間に挿入される車体の中央を前記前の車体を支持する前後の車輪の後の車輪或いは前記後の車体を支持する前後の車輪の前の車輪より車輪径が大きな車輪で支持するようにして、間に挿入される車体を支持する車輪のいずれかが同一のステップ上にないとき、全ての車輪が下段に移動して同一のステップ上に乗るようにした請求項1記載のエスカレータカート。
- エスカレータカートがエスカレータから脱出する直前に渦巻き車輪をエスカレータカートを支持する車輪に接触させて、エスカレータの出口において車体を押さないときでエスカレータカートがエスカレータ出口の手前で停止したとき、ステップの収納方向の流れに載せて車輪の逆転により渦巻き車輪は車輪に食い込んでいく方向に回転し、車輪の逆回転を止めてエスカレータカートをエスカレータ内から外へ排出し、
エスカレータの出口において車体を押したとき、渦巻き形状の車輪が車輪に食い込んでいく方向と反対方向に回転し、車体の前進にブレーキがかからないようになり、
先端に車輪を有する回転アームの先端の車輪がエンドプレートに乗り上げたとき、回転アームが渦巻き形状の車輪を車輪から離して平地走行状態に戻るようにしたエスカレータカートをエスカレータから脱出させる装置が取り付く請求項1記載のエスカレータカート。
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