JP4070212B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、耐久性の向上及び製造コストの低減を図りつつ、捲線部品の放熱性を高めた電子機器に関し、特に電源装置等に好適なものである。
従来より、電子機器の内の例えば外部の機器に電力を供給するような電源装置では、コイルが巻き付けられたボビンをフェライトコアに取り付けた構造の捲線部品が、トランス等として用いられている。そして、この捲線部品を構成するコイルの端部がリードを介して回路基板に接続されつつ、この回路基板にこの捲線部品が実装されて使用されていた。
また、この捲線部品の使用に際して捲線部品は発熱する為、この熱を放熱する必要が生じるものの、従来は回路基板上に捲線部品を自立した構造で配置し、この捲線部品自体から単に外気に輻射する形でこの熱を放熱していた。すなわち、従来は単に外気に放熱するだけで十分に放熱できた為、フェライトコアとボビンとの間の相互間は、完全に固定された構造が一般的であった。
特開2001−211661号公報 特開平5−28070号公報
この一方、近年の電子機器は、小型化や高性能化が図られる傾向に有り、小型化や高性能化に伴って捲線部品からの発熱量も相対的に多くなった為、熱伝導性の良好な金属板等の放熱媒体を捲線部品に接触させて、捲線部品からこの放熱媒体に効率良く放熱することが検討されるようになった。
しかし、従来の捲線部品の構造では、フェライトコアとボビンとの間が相互に固定されている為、捲線部品からこの放熱媒体に放熱しようとして、捲線部品を回路基板に実装したままフェライトコアを放熱媒体に接触させた場合、捲線部品の回路基板に繋がる部分とされるボビン側のリードに、応力や振動等によって生じる負荷が大きくなる傾向にあった。つまり、このような構造とした場合には、この負荷がリードと回路基板との間を接合しているはんだにクラック等を生じさせる原因となり、これに伴って電子機器の耐久性が低下する虞があった。
尚、各部品を高い寸法精度で加工して製造することで、負荷を小さくすることは可能であるものの、この場合には各部品を高い寸法精度で加工する必要が生じるのに伴って、電子機器の製造コストが増大する欠点が生じるようになる。
本発明は上記事実を考慮し、耐久性の向上及び製造コストの低減を図りつつ、捲線部品の放熱性を高めた電子機器を提供することを目的とする。
請求項1による電子機器は、フェライトコアが当接されて固定され且つ筐体の一部を構成する放熱部材と、
外部接続用端子を有し且つ相対移動可能に前記フェライトコアに組み込まれるボビンと、
該ボビンに巻き付けられると共に端部を前記外部接続用端子に接続したコイルと、
前記ボビンの外部接続用端子がはんだ付けされて前記コイルと接続される回路基板と、
を有したことを特徴とする。
請求項1に係る電子機器によれば、コイルが巻き付けられたボビンの外部接続用端子にこのコイルの端部が接続されるだけでなく、このボビンが相対移動可能にフェライトコアに組み込まれた構造の捲線部品を有している。そして、このフェライトコアが筐体の一部を構成する放熱部材に当接されて固定されると共に、ボビンの外部接続用端子がはんだ付けされて回路基板にこのボビンが取り付けられた構造とされつつ、コイルとこの回路基板とが接続されている。
例えば、捲線部品を構成するフェライトコアのボビン収容空間を拡げてフェライトコアに対してボビンが移動可能な隙間をフェライトコアとボビンとの間に確保することで、ボビンを相対移動可能にフェライトコアに組み込まれた形の構造にできる。
これに伴って、ボビン側が回路基板に取り付けられると共に、筐体の一部を構成する放熱部材に捲線部品の放熱の為にフェライトコアが固定された場合であっても、ボビンに配置されてコイルの端部が接続されるリードである外部接続用端子に応力が加わらず、この外部接続用端子に負荷が生じないだけでなく、振動によっても外部接続用端子に負荷が生じないようになる。つまりこの結果として、各部品を高い寸法精度で加工しないので、電子機器の製造コストが増大することもなく、はんだクラック等が生じないようになって電子機器の耐久性を向上できるようになる。
さらに、本請求項によれば、フェライトコアが固定される放熱部材を電子機器の外枠を形成する筐体の一部としたことで、放熱の為の専用部材を必要としなくとも良くなり、電子機器の製造コストが一層低減される。また、熱容量の大きな筐体が放熱媒体とされて、捲線部品が発生した熱をこの筐体を介して放熱する形となるので、捲線部品から一層効率良く放熱できるようになる。
以上より、本請求項の電子機器によれば、電子機器の筐体の小型化や高性能化に伴い捲線部品からの発熱量が多くなった場合であっても、耐久性の向上及び製造コストの低減を図りつつ、捲線部品の放熱性を高めることが可能となり、特に捲線部品とされるトランスを有した電源装置に好適な電子機器が得られるようになる。
請求項2に係る電子機器によれば、請求項1の電子機器と同様の構成の他に、フェライトコア及び放熱部材を挟持する固定用金具を有し、この固定用金具によりフェライトコアを放熱部材に固定したという構成を有している。従って、本請求項によれば、固定用金具で挟み付けてフェライトコアを放熱部材に固定した形にしたことで、フェライトコアを放熱部材に簡易に固定できて電子機器の製造コストを低減できるだけでなく、フェライトコアと放熱部材との間がより確実に接触するようになって、一層効率良く捲線部品から放熱できるようになる。
請求項3に係る電子機器によれば、請求項1の電子機器と同様の構成の他に、回路基板がフェライトコアに対応する部分を切り欠いた形状に形成され、フェライトコアが、回路基板の切り欠いた部分を貫通して筐体の一部を構成する放熱部材に当接されるという構成を有している。
従って、本請求項によれば、回路基板の一部を単に切り欠いて筐体の一部にフェライトコアを当接する構造にしただけで、捲線部品の放熱性を高めることができるので、請求項1と同様に放熱の為の専用部材を必要としなくとも良くなり、電子機器の製造コストが一層低減されるようになった。これに伴い、本請求項でも筐体を介して放熱する形となるので、請求項1と同様に捲線部品から一層効率良く放熱できるようになる。
本発明によれば、耐久性の向上及び製造コストの低減を図りつつ、捲線部品の放熱性を高めた電子機器が得られることになり、電子機器の内でも特に電源装置等に好適なものである。
以下、本発明に係る電子機器の一実施の形態を図1から図5に示し、これらの図面に基づきこの一実施の形態を説明する。
本実施の形態が適用された電子機器である電源装置10の筐体12は、図1に示すように、金属製で孔部を多数有したカバー14及び、略L字断面形状のL型に形成される同じく金属製のフレーム材16により構成されていて、これらカバー14及びフレーム材16で構成される筐体12の内部に空間を有した構造になっている。
図2及び図3に示すように、このフレーム材16の主要部分を平面状に形成するベース部16Aには、回路基板22がねじ止められて設置されている。但し、図4及び図5に示すように、フレーム材16のベース部16Aの一部には、平面状に形成された放熱部材である支持台部16Bが周囲のベース部16Aより上方に一段突出した形で設けられており、この支持台部16Bに合わせて切り欠いた形の切欠部22Aを有した形状に回路基板22は形成されている。
この一方、筐体12内には、捲線部品であるトランス24が配置されているものの、絶縁板18を介してこの支持台部16Bにこのトランス24を構成するフェライトコア26が当接されて固定される形になっている。また、U字形に形成された固定用金具20がその上部に設けられた押圧片20Aの弾性によって、フェライトコア26、絶縁板18及び、フレーム材16の支持台部16Bを挟持している。尚、図4に示すこのフェライトコア26の高さ寸法H及び幅寸法Dは、例えばそれぞれ30mmから40mm程度とされている。
従って、本実施の形態では、支持台部16Bが電源装置10の外枠を形成する筐体12の一部とされていて、この支持台部16Bにフェライトコア26の底面が当接した形で、この固定用金具20によって支持台部16Bにフェライトコア26が確実に固定された構造になっている。この際、フェライトコア26に対応する回路基板22の部分が切り欠いた形状の切欠部22Aとされるのに伴い、フェライトコア26がこの切欠部22Aを貫通している。
他方、図4に示すように、このフェライトコア26の上下部分には外周に広がるフランジ部26Aが設けられており、また、フェライトコア26の中心部分には上下のフランジ部26A間を繋ぐ支柱部26Bが形成されている。そして、フェライトコア26の中心部分を構成するこの支柱部26Bが、捲線とされるコイル28を巻き付けたボビン30に嵌合されている。
但し、本実施の形態では、図4に示すように、フェライトコア26の上下のフランジ部26A間のボビン収容空間を拡げて、フェライトコア26に対してボビン30が移動可能な隙間Sをフェライトコア26とボビン30との間に確保した構造とされている。この為、本実施の形態のトランス24は、フェライトコア26に対して上下方向に相対移動可能にボビン30が組み込まれた構造になっている。
具体的には、図4に示すように、ボビン収容空間内におけるボビン30の上下の部分にそれぞれ例えば2mmとなる隙間寸法L1、L2が存在していることから、これらを加え合わせた合計4mmが本実施の形態におけるボビン30の移動可能な距離となる。
さらに、このボビン30の外周部分となる下部の両端部には、図2、図3及び図5に示すように、金属材によりピン状に形成された外部接続用端子であるリード30Aがそれぞれ複数ずつ配置されていて、このリード30Aにコイル28の端部が接続されている。そして、このリード30Aが回路基板22に差し込まれて回路基板22へのこのリード30Aの接合部分がはんだ付けされることで、回路基板22にボビン30が取り付けられて回路基板22がコイル28と接続されることになる。
次に、本実施の形態に係る電源装置10の作用を説明する。
本実施の形態に係る電源装置10によれば、コイル28が巻き付けられたボビン30のリード30Aに、このコイル28の端部が接続されるだけでなく、このボビン30が相対移動可能にフェライトコア26に組み込まれた構造とされたトランス24が、この電源装置10に内蔵されている。そして、このフェライトコア26に対応する部分を切り欠いた形状に回路基板22が形成されるのに伴い、筐体12の一部とされる支持台部16Bにこのフェライトコア26の底面が当接されている。
さらに、固定用金具20によって、フェライトコア26、絶縁板18及びフレーム材16の支持台部16Bを挟持することで、支持台部16Bにフェライトコア26が当接されつつ、このフェライトコア26が支持台部16Bに確実に固定されている。この一方、回路基板22にリード30Aがはんだ付けされてボビン30がこの回路基板22に取り付けられることで、リード30Aに端部が接続されたコイル28と回路基板22とが接続された構造に、このトランス24はなっている。
つまり、トランス24を構成するフェライトコア26のボビン収容空間を拡げてフェライトコア26に対してボビン30が移動可能な図4に示す隙間Sをフェライトコア26の一対のフランジ部26Aとボビン30との間に確保したことで、ボビン30を相対移動可能にフェライトコア26に組み込まれた形の構造にできる。
これに伴って、本実施の形態のように、ボビン30側が回路基板22に取り付けられると共に、フェライトコア26がトランス24の放熱の為に支持台部16Bに固定された場合であっても、ボビン30に配置されてコイル28の端部が接続されるリード30Aに応力が加わらず、このリード30Aに負荷が生じないだけでなく、振動によってもこのリード30Aに負荷が生じないようになる。つまりこの結果として、各部品を高い寸法精度で加工しないので、電源装置10の製造コストが増大することもなく、はんだクラック等が生じないようになって電源装置10の耐久性を向上できるようになる。
さらに、本実施の形態では、上記のようにフェライトコア26に対応する回路基板22の部分が切り欠いた形状の切欠部22Aとされ、電源装置10の外枠を形成する筐体12の一部とされる支持台部16Bに、この切欠部22Aを貫通したフェライトコア26が当接して、固定される構造になっている。
この為、熱容量の大きな筐体12を放熱媒体として、トランス24が発生した熱をこの筐体12を介して放熱する形となるので、トランス24から一層効率良く放熱できるようになるが、この際、回路基板22を単に切り欠いただけで、放熱の為の専用部材を必要とせずにトランス24の放熱性を高めることができるので、電源装置10の製造コストがより一層低減されるようになる。
以上より、本実施の形態の電源装置10によれば、電源装置10の小型化や高性能化に伴いトランス24等の捲線部品からの発熱量が多くなった場合であっても、耐久性の向上及び製造コストの低減を図りつつ、このトランス24等の捲線部品の放熱性を高めることが可能となる。
他方、本実施の形態では、固定用金具20によりフェライトコア26及び支持台部16Bを挟持してフェライトコア26を支持台部16Bに固定した形にしたことで、フェライトコア26を支持台部16Bに簡易に固定できて電源装置10の製造コストを低減できるだけでなく、フェライトコア26と支持台部16Bとの間がより確実に接触するようになって、一層効率良くトランス24から放熱できるようになる。
尚、上記実施の形態において、トランス24を構成するフェライトコア26を筐体12のフレーム材16側に固定して放熱させるようにしたが、筐体12のカバー14側にこのフェライトコア26を固定して放熱させるようにしても良い。
さらに、上記実施の形態のように固定用金具20によりフェライトコア26及び支持台部16Bを挟持してフェライトコア26を支持台部16Bに固定する構造の替わりに、支持台部16Bに接着剤等でフェライトコア26を接着するような構造にしても良い。また、フェライトコア26と支持台部16Bとの間に絶縁板18が上記実施の形態では存在しているが、フェライトコア26と支持台部16Bとを直接接触させても良い。
他方、上記実施の形態では、電子機器を電源装置10としたが、他の電子機器に本発明を適用しても良く、また捲線部品をトランスとしたが、他の捲線部品としても良い。そして、回路基板22上の電子部品は上記実施の形態において図示を省略したが、当然に種々の電子部品がこの回路基板22上には搭載されている。
本発明の一実施の形態が適用された電源装置を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態が適用された電源装置のトランス、回路基板及びフレーム材を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態が適用された電源装置のトランス、回路基板及びフレーム材を示す平面図である。 図3の4−4矢視線断面図である。 図3の5−5矢視線断面図である。
符号の説明
10 電源装置(電子機器)
12 筐体
16 フレーム材
16B 支持台部(放熱部材)
20 固定用金具
22 回路基板
24 トランス
26 フェライトコア
28 コイル
30 ボビン
30A リード(外部接続用端子)

Claims (3)

  1. フェライトコアが当接されて固定され且つ筐体の一部を構成する放熱部材と、
    外部接続用端子を有し且つ相対移動可能に前記フェライトコアに組み込まれるボビンと、
    該ボビンに巻き付けられると共に端部を前記外部接続用端子に接続したコイルと、
    前記ボビンの外部接続用端子がはんだ付けされて前記コイルと接続される回路基板と、
    を有したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記フェライトコア及び前記放熱部材を挟持する固定用金具を有し、この固定用金具により前記フェライトコアを前記放熱部材に固定したことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記回路基板が前記フェライトコアに対応する部分を切り欠いた形状に形成され、
    前記フェライトコアが、前記回路基板の切り欠いた部分を貫通して前記筐体の一部を構成する放熱部材に当接されることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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