JP4069538B2 - ハードディスク装置の再生アンプ回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はハードディスク装置の再生アンプ回路に関し、特にMR(Magneto Resistive)ヘッドを用いたハードディスク装置の再生アンプ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハードディスク装置(以下、HDDとする。HDD:Hard Disk Drive)のディスクの読み出しを行うHDDの再生アンプ回路のヘッドは、磁界によって電気抵抗が変化するMR素子を用いたMRヘッドが主流となっている。
【0003】
従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路について説明する。図3は、従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路の回路図である。このHDDの再生アンプ回路は、MRの両端電圧を固定にして信号を電流として取り出す、Voltage Bias Current Sensing方式の再生アンプ回路である。
【0004】
HDDはディスクの裏表の両面に記録するので、ディスク1枚あたりMRヘッドはMR0、MR1の2個用意される。これに対し、読み出し/書き込み用アンプは、全てのディスの記録/再生を1つの回路で行うため、MRヘッドを選択する切り替えスイッチS1、S2が設けられている。
【0005】
MRヘッドMR0を選択した場合には、スイッチS1はa側、スイッチS2はc側に接続し、オペアンプGm1の反転入力(−)はMR0に、出力はトランジスタQ2のベースに接続する。このような回路では、内部で発生させた電圧V1がH0に発生するようにオペアンプGm1が動作する。コンデンサC1はオペアンプGm1のノイズ除去用に設けられている。この状態で、ハードディスク上の磁界の変化を受けて、MR0の抵抗値が変化すると、変化分は電流としてR1へ伝達される。オペアンプA1では、この変化分の電流を増幅して出力端子V0に取り出す。このようにして、MRヘッドMR0による再生処理が行われる。
【0006】
MRヘッドMR1を選択した場合も同様である。スイッチS1はb、スイッチ2はdに接続し、オペアンプGm1の反転入力(−)はMR1に、出力はトランジスタQ1のベースに接続する。このような回路では、内部で発生させた電圧V1がH1に発生するようにオペアンプGm1が動作する。この状態で、ハードディスク上の磁界の変化を受けて、MR1の抵抗値が変化すると、変化分は電流としてR1へ伝達される。オペアンプA1では、この変化分の電流を増幅して出力端子V0に取り出す。このようにして、MRヘッドMR1による再生処理が行われる。
【0007】
スイッチS1、S2の切り替えは、通常同時に行われる。スイッチS1とS2を同時に切り替えれば、例えばMR0からMR1へヘッドの切り替え信号が変化する場合、スイッチS1、S2が切り替わると同時に、MR1のH1端子にV1を発生させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記説明の従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路は、MRヘッド切り替え時に、MRヘッドに過電圧が印加されるという問題がある。
【0009】
MRヘッドの切り替え時、例えば、MRヘッドMR0からMRヘッドMR1へ切り替える場合、MRヘッド切り替え信号が同時にスイッチS1及びスイッチS2に伝達されるが、寄生容量や配線抵抗の影響で、スイッチの切り替わりにはズレが生じる。
【0010】
図4は、従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路のタイミングチャートである。スイッチS1の切り替わりがスイッチS2よりt3時間遅延した場合について説明する。ヘッドの切り替え信号が、H0からH1へ変化したとき、まず、スイッチS2がcからbへ切り替わる。スイッチS1の切り替わりが発生するまでのt3時間の間、電圧値がGNDであるH1の電圧がオペアンプGm1の反転入力(−)に接続されることになり、演算増幅器(以下、オペアンプとする)Gm1はA点での電圧を上昇させる方向に働く。この間、H1端子に発生する電圧は、GNDを継続する。t3時間遅れてスイッチS1がaからbへ切り替わる。スイッチS1が切り替わると同時に、上記説明のようにオペアンプGm1により上昇した電圧がH1に印加される。その後、H1の電圧をV1とするようにオペアンプGm1が動作するため、H1端子の電圧は徐々に下降してV1になり、その状態が保持される。 このように、スイッチS1がスイッチS2よりも遅延した場合、MRヘッドMR1に過電圧が印加されるという問題がある。
【0011】
また、逆にスイッチS2がスイッチS1に対してt3時間遅れた場合について説明する。スイッチS1が切り替わると同時に、MR1のH1端子に電圧V1が発生する。ところが、t3時間経過するまでスイッチS2は切り替わらず、オペアンプGm1の反転入力(−)には、GNDまで低下しようとしているH0が接続している。このようにオペアンプGm1の反転入力(−)には、非反転入力端子(+)より低い電圧が印加されるので、上記説明のスイッチS1の切り替わりが遅れた場合と同様に、オペアンプGm1はA点での電圧を上昇させる方向に働く。従って、スイッチS2がスイッチS1よりも遅延した場合も、MRヘッドMR1に過電圧が印加される。
【0012】
上記説明のように、どちらの切り替わりが先であっても、スイッチS1、S2の切り替わりにズレが生じた場合、MRヘッドに過電圧が印加され、MRヘッドの信頼性を低下させる要因となる。
【0013】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ヘッド切り替え時にヘッドに過電圧が印加されないハードディスク装置の再生アンプ回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、2つのMR(Magneto Resistive)ヘッドを用いて所定のディスク領域の再生を行うハードディスク装置の再生アンプ回路において、前記MRヘッドに所定の電圧を印加する負帰還回路と接続するMRヘッドの切り替えをヘッド切り替え信号に応じて行うMRヘッド切り替え手段と、前記負帰還回路を形成する増幅器の動作を所定の時間オフする第1の切り替え手段と、前記負帰還回路の経路途中に設けられたコンデンサの放電を行う電流源と、前記第1の切り替え手段のオフ動作に応じて前記電流源と前記コンデンサとの接続をオンする第2の切り替え手段と、を有することを特徴とするハードディスク装置の再生アンプ回路、が提供される。
【0015】
このような構成のハードディスク装置の再生アンプ回路は、負帰還回路によりMRヘッドの両端電圧を固定にし、ディスク上の磁界の変化に応じてMRの抵抗値が変化することを利用してディスクの読み出し(再生)を行う。MRヘッド切り替え手段は、ディスク1枚に対して2つ用意されているMRヘッドの切り替えを行い、所望のディスク領域の再生を行う。MRヘッド切り替え手段によりMRヘッドの切り替えが行われる前に、第1の切り替え手段により負帰還回路を形成するオペアンプの動作をオフにし、MRヘッドの切り替えが終了するまで、負帰還回路の機能を停止させる。また、この時、第2の切り替え手段によりコンデンサと電流源を接続し、コンデンサを放電する。続いて、MRヘッド切り替え手段によりMRヘッドの切り替えを行い、第1の切り替え手段及び第2の切り替え手段の状態を元に戻し、負帰還回路の動作を再開させる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路の回路図である。
【0017】
本発明に係るHDDの再生アンプ回路は、MRヘッドMR0、MR1の両端電圧を所定の値に制御する負帰還回路として、オペアンプGm1の非反転入力端子(+)には電源V1が、反転入力端子(−)には、スイッチS2により選択されたMRヘッドMR0またはMR1の端部H0またはH1が接続しており、オペアンプGm1の出力は、スイッチS1により選択されたMRヘッドMR0またはMR1に接続するトランジスタQ2またはQ1のベースに接続している。オペアンプGm1は、スイッチS4のオン/オフにより、動作をオン/オフさせることができる。また、負帰還回路の経路途中に、オペアンプGm1の出力ノイズを除去するコンデンサC1と、コンデンサC1の放電をするための電流源I1がスイッチS3を介して接続している。トランジスタQ1、Q2は、抵抗R1、オペアンプA1に接続しており、MR1、MR0の抵抗値の変化によりR1へ伝達される電流は、オペアンプA1で増幅され、出力端子V0で取り出される。
【0018】
スイッチS1とスイッチS2は、MRヘッドを切り替えるためのMRヘッド切り替え手段であり、連動して動作をする。MR0が選択された場合、スイッチS1はaを、スイッチS2はc側に接続する。また、MR1が選択された場合、スイッチS1はbを、スイッチS2はd側に接続する。
【0019】
スイッチS4は、負帰還回路を形成するオペアンプGm1の動作を所定の時間オフする第1の切り替え手段であり、ヘッド切り替え信号の変化を検出すると、所定のt1時間、オペアンプGm1をオフする。通常時は、オンである。
【0020】
スイッチS3は、電流源I1の接続をオン/オフする第2の切り替え手段であり、スイッチS4と連動して動作する。スイッチS4がオフの間、スイッチS3はオンになり、電流源I1とコンデンサC1を接続し、コンデンサC1の放電を行う。通常時は、オフである。
【0021】
上記説明のように、通常時、スイッチS3はオフで、スイッチS4はオンである。この状態では、従来の技術で説明した図3の通常状態と同等の回路動作を行う。このため、通常時の動作の説明は省略する。
【0022】
次に、このような構成のハードディスク装置の再生アンプ回路におけるヘッド切り替え時の動作について説明する。図2は、本発明の一実施の形態であるMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路のタイミングチャートである。ここでは、MRヘッドをMR0からMR1へ切り替える場合について説明する。
【0023】
ヘッド切り替え信号が、H0(MR0選択)からH1(MR1選択)へ切り替わる。この切り替え時点をXとする。Xは、ヘッド切り替え動作の開始点になる。ヘッド切り替え信号の変化と同時に、オペアンプGm1をオン/オフするスイッチS4がオフになり、オペアンプGm1をオフする。これは、オペアンプGm1のアクティブな状態のまま、MRヘッドを切り替えると、上記説明のようにA点での電位が上昇してしまうため、これを防止するために行われる。同時に、電流源I1とコンデンサC1を接続するスイッチS3がオンになり、電流源I1とコンデンサC1が接続し、コンデンサC1の放電が行われる。コンデンサC1の電荷を放電することにより、A点の電位を下げることになる。このようにして、ヘッド切り替え信号変化時(X)からA点の電位は徐々に下降を続ける。この状態では、まだMRヘッドの切り替えを行うスイッチS1及びスイッチS2は、MR0を選択しているので、MR1側の端子H1の電圧VH1は、GNDにある。
【0024】
Xからt2時間送れて、MRヘッドの切り替えを行うスイッチS1、S2が切り替え動作を行う。スイッチS1はaからbへ、スイッチS2はcからdへ切り替わる。この時、A点の電位からVBE低い電圧がH1に発生し、オペアンプGm1のオフの時間t1が経過するまで、H1の電位はA点の電位に追従して動く。
【0025】
Xからt1時間経過し、オペアンプGm1をオフしていたスイッチS4は、オンに変化する。この時点をYとする。同時に、コンデンサC1を放電するために電流源I1を接続していたスイッチS3がオフになり、電流源I1が切り離される。この状態では、MRヘッドはMR1に切り替わっており、オペアンプGm1は、H1の電圧をV1と一致させるように動作を開始しする。これにより、A点及びVH1の電位が徐々に上昇し、V1と一致した後は、これが保持される。VH1の電圧がV1と一致した時点をZとする。
【0026】
このように、ヘッド切り替え信号が変化したXから、ヘッドの切り替えが完了しオペアンプGm1が動作を開始するYまでの期間に、MRヘッドの電圧を決めるA点の電位が上昇することがないよう、MRヘッドの切り替え途中にオペアンプGm1が動作しないよう、各切り替えスイッチには時間差を設けている。このため、切り替え時にMRヘッドに過電圧が印加されることを防止することができる。
【0027】
XからZまでの時間が、MRヘッドの切り替えに要する時間となる。XからZまでの時間は、HDDの要求仕様に合わせて、t1、t2の時間設定を行って決める。上記の説明ではt2<t1としたが、t2=t1とすることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、MRヘッドの切り替え時、切り替えが行われる前に、負帰還回路を形成するオペアンプの動作をオフにし、コンデンサを放電する。続いて、MRヘッドの切り替えを行い、オペアンプの動作をオンにし、コンデンサの放電を停止し、負帰還回路の動作を再開させる。このように、MRヘッドの切り替え時に時間差を設けて負帰還回路の動作を停止させることにより、MRヘッドの切り替え時にMRヘッドに過電圧が印加されることを防止することができる。また、過電圧の印加を防止できることにより、MRヘッドの信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路の回路図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路のタイミングチャートである。
【図3】従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路の回路図である。
【図4】従来のMRヘッドを用いたHDDの再生アンプ回路のタイミングチャートである。
【符号の説明】
MR0、MR1…MRヘッド、Q1,Q2…トランジスタ、R1…抵抗、
Gm1…オペアンプ、S1,S2,S3,S4…スイッチ、C1…コンデンサ
A1…アペアンプ、V1…電源、I1…電流源
Claims (4)
- 2つのMR(Magneto Resistive)ヘッドを用いて所定のディスク領域の再生を行うハードディスク装置の再生アンプ回路において、
前記MRヘッドに所定の電圧を印加する負帰還回路と接続するMRヘッドの切り替えをヘッド切り替え信号に応じて行うMRヘッド切り替え手段と、
前記負帰還回路を形成する増幅器の動作を所定の時間オフする第1の切り替え手段と、
前記負帰還回路の経路途中に設けられたコンデンサの放電を行う電流源と、
前記第1の切り替え手段のオフ動作に応じて前記電流源と前記コンデンサとの接続をオンする第2の切り替え手段と、
を有することを特徴とするハードディスク装置の再生アンプ回路。 - 前記第1の切り替え手段は、前記ヘッド切り替え信号が変化した時に前記増幅器の動作を所定の時間オフにすることを特徴とする請求項1記載のハードディスク装置の再生アンプ回路。
- 前記第2の切り替え手段は、前記第1の切り替え手段が前記増幅器の動作をオフしている間、前記電流源と前記コンデンサの接続をオンすることを特徴とする請求項1記載のハードディスク装置の再生アンプ回路。
- 前記MRヘッド切り替え手段は、前記第1の切り替え手段が前記増幅器の動作をオフしてから再びオンするまでの間の任意の時間にMRヘッドの切り替えを行うことを特徴とする請求項1記載のハードディスク装置の再生アンプ回路。
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