JP4069379B2 - 発煙弾発射装置を用いた発煙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、戦車などの戦闘車両に搭載される発煙弾発射装置を用いた発煙装置に関し、特に、戦闘訓練時に被弾したことを知らせる発煙装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来、実弾を用いない射撃訓練では、レーザ光の光線を用いて被弾を音、光、発煙などで判定する方法が知られている。例えば特許文献1に記載の射撃訓練装置は、車両に装着された受光器がレーザ光により被弾したことを検知すると、その受光器に設けられた発煙機構により発煙させるように構成されたものである。前記発煙機構は、発煙筒装填部に、発煙薬及び点火機構を内蔵し、上部を紙から成るシール部材で閉塞した発煙部が装填されたものであり、点火機構を作動させて発煙薬を点火させると、煙が上部開口を閉塞するシール部材を破って噴出するようになっている。
【0003】
そして、射撃訓練は天候に関係なく行われることから、雨天時にはシール部材が雨水によって破れ、発煙部上部より水が内部に浸入し発煙薬を湿らせると発煙不能となるために、発煙筒上部に発煙筒の外径より若干小径の孔が形成された蓋部材を設置したり、発煙噴出方向を下方となるように発煙部を装着したものが知られている(特許文献2、特許文献3)。一方、戦車などの戦闘車両の戦闘において、発煙弾を発射して自らの姿を見えなくするための発煙弾発射装置が周知である。例えば特許文献4に記載の発煙弾発射装置は、発煙弾側の電気接点と発射筒内側の電気接点とを接触させ、電気的に発射薬を発火させて発煙弾を発射するように構成されたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−340498号公報
【特許文献2】
特開平9−33195号公報
【特許文献3】
特開平10−208160号公報
【特許文献4】
実公平6−24716号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
戦車などの戦闘車両に搭載された発煙弾発射装置の発煙弾発射筒に、発煙弾の替わりに上記発煙部を装填して戦闘訓練を行う場合には、次の問題があった。▲1▼発煙弾を上方に発射させるために設置された発煙弾発射筒に、発煙噴射方向が下方となるように発煙部を装填することができない。▲2▼発煙弾発射筒上部に発煙部の外径より若干小径の孔が形成された蓋部材を設置すると、戦闘時に発煙弾を発射させるときの邪魔になる。▲3▼発煙部上部を閉塞するシール部材を耐水性のあるシール部材としても、発煙弾発射筒と発煙部との間から水が侵入して、電気接点を濡らすおそれがある。そこで、本発明の課題は、新たに発煙装置を設置することなく、発煙弾発射装置を用いた発煙装置を提供することにある。また、発煙弾発射筒内部に雨水の侵入を防止できる模擬発煙弾装着構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題解決のため、本願では、発煙弾側の電気接点と接触する電気接点を有する発煙弾発射筒を備えた発煙弾発射装置において、模擬発煙弾の外周に係合溝を形成し、発煙弾発射筒の先端外周に係止溝を設け、その係止溝にリング状弾性部材を嵌合し、そのリング状弾性部材において発煙弾発射筒の先端面より先の部分の内周部は、前記模擬発煙弾の係合溝と係合して模擬発煙弾を発射筒に装填状態に保持すると共に模擬発煙弾外周をシールする保持部に形成され、模擬発煙弾には模擬発煙弾をリング状弾性部材を介して発射筒に装填した状態で、発射筒側の電気接点と接触する位置に発煙弾側の電気接点を設け、電気接点を介して模擬発煙弾を発火させたとき、模擬発煙弾が装填位置で発煙するようにした。
【0007】
具体的に模擬発煙弾は、筒状本体内側に発煙部を内装しており、筒状本体外周に係合溝を形成して成り、前記発煙部は、筒状本体に対して取り付け取り外しできるようになっている。上記リング状弾性部材は、ゴムリングで構成される。また、上記発煙弾発射筒の先端外周に設ける係止溝は、発煙弾の先端に取り付けてある装着具と係脱する係止溝である。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、戦車などの戦闘車両Sに搭載される発煙弾発射装置20を用いた発煙装置1を示す。先ず、発煙弾発射装置20について説明する。図2に示すように、発煙弾発射装置20の発煙弾発射筒21は、基底板22の上面に所定の射角(通常は45°)θ1を持たせて基底板22と一体に設けられている。その基底板22はユニットベース23(戦車などの戦闘車両Sへの取付部位が特定された専用品)に固定されている。発煙弾発射筒21の底部には発煙弾40の弾底部41を支承する弾底受24が設置されている。この弾底受24により、発煙弾発射筒21に挿入された発煙弾40は所定の位置に装填される。そして、発煙弾発射筒21の先端外周に設けた係止溝21aに係脱自在に取付けられた装着具25(例えばゴム製の蓋)により、発煙弾40が前記位置において保持される。
【0009】
発煙弾40の弾底部41の近辺には、外周壁を囲撓する如く二本の電気接点42が帯状に設けられている。発煙弾40には、発煙薬43、発射薬44及び点火機構45が内蔵されており、前記電気接点42と点火機構45がリード線46を介して接続されている。発煙弾発射筒21側には、発煙弾40側に設けられた電気接点42と接触するように電気接点26が設けられている。その電気接点26は、円柱状の接点ホルダー27にバネ(図示しない)により筒21内に突出するように設置されている。電気接点26はリード線28を介して車両Sの電源50に接続されている。このことから、発煙弾発射装置20は、発煙弾40側の電気接点42と発煙弾発射筒21側の電気接点26とを接触させ、車両Sの電源50により接点26,42を介して通電すると、発煙弾40に内蔵した点火機構45が作動して発射薬44が発火することで発煙弾40が発射されるようになっている。
【0010】
上記発煙弾発射筒21に、模擬発煙弾2を装填することで発煙装置1が構成される。模擬発煙弾2は筒状本体3内側に発煙部4を内装し、筒状本体3上部を小径の孔5aが形成されたシール部材5によって閉塞されたものである。このシール部材5は防水加工が施されている。その模擬発煙弾2は、発煙弾発射筒21に挿入されると弾底受24により所定の位置に装填される。そして、筒状本体3外周に形成された係合溝3aに、発煙弾発射筒21の係止溝21aに嵌合したリング状弾性部材6が係合すると、模擬発煙弾2が前記位置において保持される。発煙部4は、発煙部本体7に発煙薬8及び点火機構9が内蔵され、発煙部本体7の上部が紙部材10で閉塞されたものである。その発煙部4は、筒状本体3に挿入されると筒状本体3の係合溝3aにより所定の位置に装填される。そして、筒状本体3上部に取付けられるシール部材5により、発煙部4が前記位置において保持される。前記シール部材5は係脱可能であるので、発煙部4は筒状本体3に対して取り付け取り外しできる。
【0011】
発煙弾発射筒21の係止溝21aに嵌合してあるリング状弾性部材6は、ゴムリングで構成されている。そのゴムリング6において発煙弾発射筒21の先端面より先の部分の内周部は、前記模擬発煙弾2の係合溝3aと係合して模擬発煙弾2を発煙弾発射筒21に装填状態に保持すると共に模擬発煙弾2外周を水密にシールする保持部6aに形成される。模擬発煙弾2には、模擬発煙弾2をゴムリング6を介して発煙弾発射筒21に装填した状態で、発煙弾発射筒21の電気接点26と接触する位置に、発煙弾40と同様の電気接点42aが設けられている。その電気接点42aに取付けられたリード線11は、発煙部4の点火機構9に取付けられたリード線12とコネクタ13を介して接続されている。このことから、模擬発煙弾2をゴムリング6を介して発煙弾発射筒21に装填した状態で、模擬発煙弾2側の電気接点42aと発煙弾発射筒21側の電気接点27とを通電することで、模擬発煙弾2に内装された発煙部4の点火機構9が作動して、発煙薬8が点火すると煙が上部開口を閉塞する紙部材10を破ってシール部材5の孔5aから上方に噴出するようになっている。
【0012】
従って、戦闘訓練前には、レーザ光を検知すると電源50に信号を送るように構成された複数の受光器51を車両Sに取り付け、発煙弾発射装置20の発煙弾発射筒21には、リング状弾性部材6を介して模擬発煙弾2を装填しておく。すると、戦闘訓練時には、何れかの受光器51にレーザ光が命中すると、受光器51から電源50に信号が送られ、模擬発煙弾2から発煙させることで、車両Sが被弾したことが判定されるようになる。このように、発煙弾発射装置20の発煙弾発射筒21に、発煙部4を内装した模擬発煙弾2を装填することで発煙装置1が構成されるので、新たに発煙装置1を車両Sに設置する必要がない。更に、発煙弾発射筒21に嵌合したリング状弾性部材6を介して模擬発煙弾2を装填してあるので、発煙弾発射筒21と模擬発煙弾2との間から水が浸入することがないから、発射筒21の上部に蓋部材を設置したり、発煙噴射方向が下方となるように発煙部4を装填する必要がない。また、リング状弾性部材6により模擬発煙弾2が保持されることで、戦闘訓練時に車両Sが上下左右に激しく移動しても、模擬発煙弾2が発煙弾発射筒21から抜け出ることはない。
【0013】
他の実施形態の模擬発煙弾2を図3に示す。筒状本体3Aには、筒状本体3A内側における内径L1,L2が異なる係合溝3Aa,3Abが形成されている。筒状本体3Aの上部側に形成された一方の係合溝3Aaの内径L1は、他方の内径L2より大きく設定してある。筒状本体3Aに内装される発煙部4の発煙部本体7aは、上記の発煙部本体7より外径を小さくしてあることから、筒状本体3Aに挿入されると、一方の係合溝3Aaを通り抜けて他方の係合溝3Abにより所定の位置に装填される。そして、筒状本体3A上部に取付けられるシール部材5により、発煙部4が前記位置において保持される。このことから、模擬発煙弾2が上記実施形態より短寸化される。
【0014】
【発明の効果】
以上のように本願では、発煙弾発射装置の発射筒を流用するから、別途、発煙装置を戦闘車両に取り付けなくて良く、安価になる。そして、リング状弾性部材で模擬発煙弾を発射筒に保持させると、模擬発煙弾外周も同時シールされるので、発射筒に模擬発煙弾を保持する操作で外部からの雨水が発射筒内部に浸入して電気接点を濡らすなどのおそれがない。更に模擬発煙弾は、発煙部を交換して繰り返し使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発煙弾発射装置を用いた発煙装置を示す図である。
【図2】戦車などの戦闘車両に搭載される発煙弾発射装置を示す図である。
【図3】他の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 発煙装置
2 模擬発煙弾
3 筒状本体
3a 係合溝
4 発煙部
6 ゴムリング
6a 保持部
20 発煙弾発射装置
21 発煙弾発射筒
21a 係止溝
25 弾性装着具
26 電気接点
42 電気接点
42a 電気接点
Claims (4)
- 発煙弾側の電気接点と接触する電気接点を有する発煙弾発射筒を備えた発煙弾発射装置において、模擬発煙弾の外周に係合溝を形成し、発煙弾発射筒の先端外周に係止溝を設け、その係止溝にリング状弾性部材を嵌合し、そのリング状弾性部材において発煙弾発射筒の先端面より先の部分の内周部は、前記模擬発煙弾の係合溝と係合して模擬発煙弾を発射筒に装填状態に保持すると共に模擬発煙弾外周をシールする保持部に形成され、模擬発煙弾には模擬発煙弾をリング状弾性部材を介して発射筒に装填した状態で、発射筒側の電気接点と接触する位置に発煙弾側の電気接点を設け、電気接点を介して模擬発煙弾を発火させたとき、模擬発煙弾が装填位置で発煙するようにしたことを特徴とする発煙弾発射装置を用いた発煙装置。
- 模擬発煙弾は、筒状本体内側に発煙部を内装しており、筒状本体外周に係合溝を形成して成り、前記発煙部は、筒状本体に対して取り付け取り外しできるようになっていることを特徴とする請求項1記載の発煙弾発射装置を用いた発煙装置。
- リング状弾性部材は、ゴムリングで構成されることを特徴とする請求項1または2記載の発煙弾発射装置を用いた発煙装置。
- 発煙弾発射筒の先端外周に設ける係止溝は、発煙弾の先端に取り付けてある装着具と係脱する係止溝であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の発煙弾発射装置を用いた発煙装置。
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