JP3193261U - 赤外線発射装置 - Google Patents

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【課題】銃弾の発射可能な遊戯用エアーガンや、発射機構を持たないモデルガンに取付けて、赤外線光を発光する赤外線銃に変更して遊戯が行える赤外線発射装置を提供する。【解決手段】撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動を検知する振動センサ5と、該振動センサの感知した振動値が予め設定した撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動値であるか否かを判定する制御基板51と、該制御基板からの発射信号により赤外線を発光する発光ダイオード等の赤外線発光体22と、該赤外線発光体よりの赤外線を標的に対して集光するレンズ23b,23dと、前記振動センサと赤外線発光体とを駆動するバッテリー21を筐体3に収容し、該筐体3をエアーガンやモデルガン等の遊戯ガンに対して着脱可能とした赤外線発射装置である。前記筺体3の上部には銃に形成されているレールマウントに係合する一対のレールマウント係合用溝33が形成されている。【選択図】図6

Description

本考案は、銃弾の発射可能な遊戯用エアーガンや、発射機構を持たないモデルガンに取付けて、赤外線光を発光する赤外線銃に変更して遊戯が行える赤外線発射装置に関する。
近年サバイバルゲームと称し、BB弾と呼ばれるプラスチック製の弾丸を発射するエアーガンを利用して銃撃戦を擬似的に実施する遊戯ゲームが人気を博している。然しながら、そのサバイバルゲームは実際に弾丸を打ち合う遊戯ゲームであることから、使用するBB弾がプラスチック製であるとはいえその威力は強く、目に被弾した場合には失明する恐れすらある。また、ゲームに参加できる年齢制限も厳しく、誰でもが参加できるものとはなっていない。
また、サバイバルゲームで銃弾による負傷を防止するには、ゴーグルが必需品であり、また、その他の防御プロテクターを身に装って危険を覚悟してゲームに臨んでいた。
そこで、特開2002−228395号公報(特許文献1)に示されるように、既存のエアーガンに赤外線発射装置を取付けて、弾丸を発射させることなく赤外線光線銃としてサバイバルゲームが楽しめる装置が開発されている。
勿論、対戦者の体には受光素子を身につけ、赤外線が照射されたことを感知することによって命中の有無を判定する。
なお、実開平7−2787号公報(特許文献2)で開示されているように、レーザー光線を発射する光線銃が存在しているが、これは玩具銃自体の内部にレーザー光線発光素子が格納されている構造となっているので、銃自身の外観や質感は本物を玩具化したモデルガンやエアーガンには遠く及ばず、サバイバルゲーム等における本物の銃を使用しているかのような興奮は得られないものであった。
一方、前記した特許文献1に開示されている赤外線発射装置は既存のブローバック式のエアーガンに取付け可能となっていることから、本物を玩具化したエアーガンをそのまま利用できるので、その点において画期的なものとなっている。
然しながら、前記赤外線発射装置の赤外線発射構造は、ブローバック式銃のスライドの動きを検知し、その動作検知信号によって赤外線を発射する方式となっている。
本物のブローバック式銃は、撃鉄が銃を叩き銃弾の火薬が炸裂して弾の発射の反動によって、スライドが後方にブローバックするのであるが、モデルガンの場合には火薬入りの実弾ではないので、ブローバックは必然とは起こらないのである。
そこで、ブローバック式のエアーガンやモデルガンでは、あたかも弾の発射の反動でブローバックしたかのように見せるために、スライドを後方に動作させる機能が組み込まれた構造となっており、前記発明はその機械的に作動するスライドのブローバック動作を感知手段に用いているのである。
特開2002−228395号公報 実開平7−2787号公報
ところで、前記した撃鉄が銃を叩き、その後の機械的な動作となるスライドがブローバックする時のスライドの動きを検知した時点では、既に弾は発射された後となっており、実際に弾が発射された時点と赤外線が発射される時点で時間的に大きな隔たりが生じてしまっている。
すなわち、弾が発射された後のスライドの動作によって検知される信号を感知して赤外線が発射されることになるので、その間のタイムラグが生じ、実際に赤外線が発射される時には、銃の反動によって手元の銃が激しく動き、標的に赤外線が的中しないといった問題が発生する。
本考案は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、赤外線発射装置から発射される赤外線は、撃鉄が銃を叩いた瞬間であることが望ましいので、撃鉄が銃を叩いた瞬間に銃本体に発生する振動を振動センサで検知し、当該検知信号によって赤外線光線を発射する構成とし、赤外線光線発射時点と、実際に弾が発射される時点とを時間的に略一致させるようにしたことにある。
また、実際の銃には、フラッシュライト(夜間に標的に照明を照射させるライト)の取付の為に画一的なサイズでレールマウントが形成されており、エアーガンやモデルガンにも同様にレールマウントが設けられていることに着目し、そのレールマウントを利用して赤外線発射装置を着脱自在に取付け可能とした。
本考案の赤外線発射装置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動を検知する振動センサと、該振動センサの感知した振動値が予め設定した撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動値であるか否かを判定する制御基板と、該制御基板からの発射信号により赤外線を発光する発光ダイオード等の赤外線発光体と、該赤外線発光体よりの赤外線を標的に対して集光するレンズと、前記振動センサと赤外線発光体とを駆動するバッテリーを筐体に収容し、該筐体をエアーガンやモデルガン等の遊戯ガンに対して着脱可能としたことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記振動センサは前記筐体に対しスプリングにより押上方向にバネ付勢された揺動板に固定され、該揺動板は前記スプリングのバネ力によって前記遊戯ガンに対して押圧状態となることを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記筐体に前記遊戯ガンに設けられているレールマウントと係合するレールマウント係合用溝を形成したことを特徴とする。
本考案は前記したように、撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動によって、赤外線発光体を発光させるので、標的への射撃にタイムラグが発生することがなく、また、撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する固有の振動値以外の振動には反応しない様に制御されているので、銃に加えられる外部からの他の衝撃によって赤外線光線が誤って発射されることもない。
また、振動センサは筐体に対しスプリングにより押上方向にバネ付勢された揺動板に固定され、該揺動板は前記スプリングのバネ力によって前記遊戯ガンに対して押圧状態で接触されているので、撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動値を確実に検知できる構成となっている。
さらに、遊戯ガンに設けられているフラッシュライト取付用の溝と嵌り合う係合部を筐体に形成しているので、遊戯ガンに対して筐体を容易に着脱することが可能であるといった効果を有するものである。
本考案の赤外線発射装置をハンド式エアーガンに形成さているレールマウントに取付け、撃鉄を起こした状態を模式的に示す側面図である。 図1におけるエアーガンの引金を引いて、撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動が振動センサに伝達される状態を模式的に示した側面図である。 本考案の赤外線発射装置の側面図である。 同上赤外線発射装置の正面図である。 同上赤外線発射装置の背面図である。 図4のA−A線断面図である。 図6の振動センサ部、揺動板部の拡大断面図である。
以下、本考案に係る赤外線発射装置をハンド式エアーガンに取付けた一実施例を模式的に示した図1、図2と共に説明する。
1はハンド式エアーガン等の銃、2は赤外線発射装置にして、銃1には予め赤外線発射装置2を装着するためのレールマウント1aが形成されている。また、1bは引金、1cは撃鉄、1dはBB弾を圧縮空気や不活性ガスで発射する銃口である。なお、図示した実施例にあっては、ハンド式エアーガンを示したが、ライフル式エアーガンやモデルガンであってもよい。
図2に示すように、エアーガンの引金1bを引くと、撃鉄1cが銃1を叩き振動を生じさせる(黒丸印)。その振動は矢印に示される如く赤外線発射装置2に格納された振動センサに伝達される。
次に、本考案の赤外線発射装置2の具体例について図3〜図7と共に説明する。なお、以下の実施例で銃1としては、ハンド式エアーガン、ライフル式エアーガンやモデルガンのいずれにあっても良い。
赤外線発射装置2には、電源であるバッテリー21、赤外線発光ダイオード等の赤外線発光体22、該赤外線発光体22は円錐形状のレンズ取付筒23の小径部23aに取付けられると共に第1のレンズ23bが赤外線発光体22の前面に取付けられている。
また、前記レンズ取付筒23の大径部23cには第2のレンズ23dが取付けられている。なお、レンズ取付筒23の大径部23cは、筐体3に形成されている雄ネジ部31に雌ネジ部24aが螺合された回転筒24に固定されている。なお、24bはレンズ23dを保護する保護フィルター、24cはレンズキャップである。
前記筐体3の後方の支持部32に揺動板25が軸支され、該揺動板25の先端の上面には銃1に当接する突起部25aが形成され、かつ、中央部の裏面には振動センサ収納凹部25bが形成されている。
そして、前記揺動板25における前記銃1に当接する突起部25aの裏面には揺動板25を押し上げるスプリング4が配置され、また、前記振動センサ収納凹部25b内には振動センサ5が固定されている。
尚、振動センサ5は圧電セラミックスに応力が加わると電荷を発生するという性質を利用した加速度センサであり、種々の製品が市販されている。具体例としては、株式会社村田製作所の商品名「ショックセンサ(品番PKGS−00LDPI−R)」があげられる。
前記筐体3の上部には銃1に形成されているレールマウント1aに係合する一対のレールマウント係合用溝33が形成されている。そして、前記レールマウント係合用溝33を銃1のレールマウント1aに嵌め込んだ状態において、突起部25aは銃1に当接して、筐体3は銃1のレールマウント1aによって一体化される。
前記した振動センサ5はリード線51aを介して制御基板51に接続されている。前記制御基板51は、撃鉄1cが銃1を叩いた瞬間に生じる振動値を記憶しており、該振動値と同じ値をもった振動値であるか否かを該制御基板51が判定し、同じ振動値をもつ振動が検知された時、光線の発射信号を出す。
つまり、撃鉄1cが銃1を叩いた瞬間に発生する銃本体の振動は、同一の銃であれば常に同じ振動となる。そこで、使用する銃の前記振動値を制御基板51で予め検知し記憶し、同じ振動値を持った振動を振動センサ5が検知した場合にのみ赤外線を発射するように制御基板51はプログラムされているので、銃1に加えられた外部からの他の衝撃によって赤外線が誤って発射されることはない。
図5において、52は電源スイッチ53が取付けられた前記制御基板51と電気的に接続されたスイッチ基板にして、電源スイッチ53をオンすることで、バッテリー21よりの電力は制御基板51に供給される。
図5〜7において、34はバッテリー蓋、54は前記電源スイッチ53をオンにした時に点灯する発光ダイオード等の電源確認ランプ、55は赤外線発光体22が点灯して射撃が行なわれた時に点灯する発光ダイオード等の射撃確認ランプである。
1 銃
1a レールマウント
1b 引金
1c 撃鉄
1d 銃口
2 赤外線発射装置
21 バッテリー
22 赤外線発光体
23 レンズ取付筒
23a 小径部
23b 第1のレンズ
23c 大径部
23d 第2のレンズ
24 回転筒
24a 雌ネジ
24b 保護フィルター
24c レンズキャップ
25 揺動板
25a 突起部
25b 振動センサ収納凹部
3 筐体
31 雄ネジ
32 支持部
33 レールマウント係合用溝
34 バッテリー蓋
4 スプリング
5 振動センサ
51 制御基板
51a リード線
52 スイッチ基板
53 電源スイッチ
54 電源確認ランプ
55 射撃確認ランプ

Claims (3)

  1. 撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動を検知する振動センサと、該振動センサの感知した振動値が予め設定した撃鉄が銃を叩いた瞬間に発生する振動値であるか否かを判定する制御基板と、該制御基板からの発射信号により赤外線を発光する発光ダイオード等の赤外線発光体と、該赤外線発光体よりの赤外線を標的に対して集光するレンズと、前記振動センサと赤外線発光体とを駆動するバッテリーを筐体に収容し、該筐体をエアーガンやモデルガン等の遊戯ガンに対して着脱可能としたことを特徴とする赤外線発射装置。
  2. 前記振動センサは前記筐体に対しスプリングにより押上方向にバネ付勢された揺動板に固定され、該揺動板は前記スプリングのバネ力によって前記遊戯ガンに対して押圧状態となることを特徴とする請求項1記載の赤外線発射装置。
  3. 前記筐体に前記遊戯ガンに設けられているレールマウントと係合するレールマウント係合用溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の赤外線発射装置。
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