JP4067896B2 - 重量物の運搬装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルなどの建築物を運搬する重量物の運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ビルなどの建築物を運搬する場合、地面上を走行可能な車輪を有する運搬台を用い、運搬台上に建築物を搭載し、この運搬台を自走あるいは牽引して走行させることで、建築物を移動している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このように建築物を搭載した運搬台を走行させて移動する場合、地面の凹凸や傾斜などが車輪を通して運搬台に影響することから、移動中に運搬台が振動するなど、搭載した建築物の安定性が不十分となってしまう虞がある。また、大重量である建築物を搭載して運搬台を自走あるいは牽引して移動させることから、エンジンなどの走行駆動部は多大な駆動力が必要となって装置の大型化や高コスト化を招いてしまうという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題を解決するものであって、装置が大型化することなく重量物を安定して運搬可能とした重量物の運搬装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1の発明の重量物の運搬装置は、重量物を搭載する運搬台の下部に複数の移動機構がほぼ均等間隔で設けられ、該移動機構は、トラス状に配設されて上端部が前記運搬台に連結された複数の駆動ジャッキと、該複数の駆動ジャッキの下端部に連結され、各駆動ジャッキを伸縮駆動させることにより昇降して移動する設置板とを有する重量物の運搬装置であって、各駆動ジャッキが地面の傾斜に合わせて伸長量を調整されることを特徴とするものである。
【0006】
この場合、複数の駆動ジャッキは2本以上あれば一方向への移動が可能であり、3本以上あればいずれの方向への移動が可能となるが、各駆動ジャッキを下部が外側に広がって傾斜させると共に、隣接する者同士がトラス状となるように配設することが望ましく、安定性や作動性、制御の容易性などを考慮すると、3本の駆動ジャッキを用いることが最適である。
【0007】
請求項2の発明の重量物の運搬装置では、前記運搬台と前記各駆動ジャッキの上端部並びに該複数の駆動ジャッキの下端部と前記設置板とはそれぞれ球面軸受により揺動自在に連結されたことを特徴としている。
【0008】
請求項3の発明の重量物の運搬装置では、前記駆動ジャッキは、下部が外側に広がってトラス状をなすように3本配設されたことを特徴としている
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1に本発明の一実施形態に係る重量物の運搬装置における脚部構造を表す正面視、図2に本実施形態の重量物の運搬装置における脚部構造を表す平面視、図3に本実施形態の重量物の運搬装置を表す正面視、図4に本実施形態の重量物の運搬装置を表す平面視、図5乃至図7に本実施形態の重量物の運搬装置の作用を説明するための概略を示す。
【0011】
本実施形態の重量物の運搬装置において、図3及び図4に示すように、ビル10などの重量物を搭載する運搬台11は、矩形をなして所定厚さに形成されている。この運搬台11は、搭載するビル10の重量や形状に応じて設計すればよく、正方形や円形あるいは特殊な形状であってもよく、その厚さや材質(鉄筋コンクリート等)も適宜設定すればよい。
【0012】
この運搬台11の下部には複数の移動機構12がほぼ均等間隔で設けられており、各移動機構12はそれぞれ独立して駆動可能となっている。本実施形態では、移動機構12を列設して格子状に配設したが、千鳥格子状やランダムに配設してもよく、また、運搬台11の形状に合わせて配設位置を設定すればよい。なお、各移動機構12は全て同様の構成となっているため、以下では、その一つについて説明する。
【0013】
移動機構12において、図1及び図2に示すように、運搬台11の下面部には3本の駆動ジャッキ(油圧ジャッキ)21,22,23の上端部が球面軸受24を介して連結され、各駆動ジャッキ21,22,23の下端部には球面軸受25を介して設置板26が連結されている。
【0014】
即ち、3本の駆動ジャッキ21,22,23は下部が外側に広がって傾斜すると共に、隣接する者同士がトラス状となるように配設されており、各駆動ジャッキ21,22,23は上方に伸縮する駆動ロッド27,28,29を有している。そして、運搬台11の下面部には球面軸受24を構成する円盤形状をなす軸受部30が固定される一方、各駆動ロッド27,28,29の先端部には球面部31,32,33が形成されており、この球面部31,32,33が軸受部30に嵌合することで、運搬台11に対して各駆動ジャッキ21,22,23がいずれの方向にも揺動可能となる。
【0015】
一方、設置板26の上面部には球面軸受25を構成する円盤形状をなす3つの軸受部34,35,36が固定される一方、各駆動ジャッキ21,22,23の基端部には球面部37,38,39が形成されており、この球面部37,38,39が軸受部34,35,36に嵌合することで、各駆動ジャッキ21,22,23と設置板26がいずれの方向にも揺動可能となる。
【0016】
そして、図示しないが、各駆動ジャッキ21,22,23にはそれぞれサーボ弁を介して油圧給排源が連結されており、制御装置により各サーボ弁を開閉操作することで、各駆動ジャッキ21,22,23に油圧を給排して独立して伸縮駆動することができる。なお、複数の移動機構12は一列のブロック単位A,B,C・・・Oで同期して作動するように設定されており、この場合、各移動機構12は一列ごとに駆動ジャッキ21,22,23の配設位置が逆になるように取付けられている。
【0017】
ここで、このように構成された本実施形態の重量物の運搬装置による運搬方法について説明する。
【0018】
図1および図3に示すように、運搬するビル10を基礎と切り離すと共に倒れを防止した状態で、図示しないジャッキアップ装置により持ち上げ、このビル10と基礎との間に本実施形態の重量物の運搬装置を挿入する。そして、ジャッキアップ装置によりビル10を下降して運搬台11上に載置し、安全を考慮して倒れ防止対策を施す。この状態で、本実施形態では、図2に示すように、複数の移動機構12を一列のブロック単位A,B,C・・・Oで同期して順に作動させる。
【0019】
まず、Aブロックにて、図1に示す基準位置にある移動機構12の状態から、図5に示すように、各駆動ジャッキ21,22,23を収縮して設置板26を地面Sから上昇(上昇位置)させる。このとき、運搬台11上のビル10の荷重はAブロック以外の移動機構12が支持しており、この荷重を支持できるようにこの移動機構12の装着数や駆動ジャッキ21,22,23の支持力等を予め設定する必要がある。
【0020】
続いて、図6に示すように、各駆動ジャッキ21,22,23を伸縮することで、設置板26を地面Sから上昇させたまま移動方向、つまり、図6にて右方向に移動(上昇傾斜位置)させる。具体的には、駆動ジャッキ21を収縮する一方、駆動ジャッキ22,23を伸長することで、各駆動ジャッキ21,22,23が球面軸受24を支点として揺動し、設置板26を水平状態のまま移動させる。
【0021】
そして、図7に示すように、各駆動ジャッキ21,22,23を伸長することで、設置板26を下降して地面Sに設置(傾斜位置)させる。すると、この設置板26を距離Tだけ移動することができる。
【0022】
このようにAブロックの各移動機構12を作動して各設置板26を距離Tだけ移動すると、次に、Bブロックの各移動機構12を作動し、各設置板26を距離Tだけ移動する。更に、Bブロックの各移動機構12を作動して各設置板26を距離Tだけ移動すると、同様に、C〜Oブロックの各移動機構12を作動し、各設置板26を距離Tだけ移動する。
【0023】
そして、A〜Oブロックの各移動機構12を作動して各設置板26を距離Tだけ移動すると、全ての各駆動ジャッキ21,22,23を伸縮することで、運搬台11を移動方向、つまり、図7にて右方向に距離Tだけ移動させる。具体的には、駆動ジャッキ21を伸長する一方、駆動ジャッキ22,23を収縮することで、各駆動ジャッキ21,22,23が球面軸受25を支点として揺動し、各移動機構12は図1に示す基準位置に戻り、運搬台11を水平状態のまま移動し、ビル10を距離Tだけ移動することができる。
【0024】
この移動機構12の作動を繰り返し行うことにより運搬台11に搭載したビル10を所定の位置まで移動することができる。
【0025】
なお、移動機構12の設置板26が設置する地面Sが傾斜している場合には、各駆動ジャッキ21,22,23を伸長して設置板26を地面Sに設置するとき、地面Sの傾斜に合わせて各駆動ジャッキ21,22,23の伸長量を調整することで、設置板26を地面Sと平行にして設置する。具体的には、例えば、移動機構12の各駆動ジャッキ21,22,23に圧力センサを設け、各駆動ジャッキ21,22,23の伸長時に、設置板26が地面Sに接触して所定の圧力になったら各駆動ジャッキ21,22,23の伸長駆動を停止することで、設置板26を傾斜した地面Sに密着することができる。
【0026】
このように本実施形態の重量物の運搬装置にあっては、運搬台11の下部に複数の移動機構12をほぼ均等間隔で設け、各移動機構12を、運搬台11の下面部に球面軸受24を介して3本の駆動ジャッキ21,22,23の上端部を連結し、各駆動ジャッキ21,22,23の下端部に球面軸受25を介して設置板26を連結して構成している。
【0027】
従って、移動機構12の各駆動ジャッキ21,22,23の伸縮駆動により設置板26を昇降して移動すると共に運搬台11を水平移動することで、重量物を運搬することができ、地面Sに凹凸や傾斜などがあっても、運搬台に振動などの影響を与えることなく、搭載した重量物を安定して運搬することができる。また、運搬台11の下部に装着した駆動ジャッキ21,22,23からなる複数の移動機構12によりこの運搬台11を移動することから、エンジンなどの走行駆動部を不要として装置の小型化及び低コスト化を図ることができる。
【0028】
なお、上述した実施形態では、移動機構12を3本の駆動ジャッキ21,22,23により構成したが、駆動ジャッキは2本以上あればよく、2本の駆動ジャッキの上端部を運搬台に回動自在に連結する一方、下端部を設置板に回動自在に連結することで、少なくとも前後方向あるいは左右方向への運搬台の移動が可能となる。また、移動機構を4本以上の駆動ジャッキ21,22,23により構成してもよい。更に、各駆動ジャッキ21,22,23の下部を外側に広げて傾斜させ、隣接する者同士をトラス状に配設したが、各駆動ジャッキ21,22,23の上部を外側に広げて傾斜させ、隣接する者同士をトラス状に配設してもよい。
【0029】
また、運搬台11(ビル10)の移動方法として、複数の移動機構12を一列のブロック単位A,B,C・・・Oで同期して順に作動させると共に、各ブロック単位A,B,C・・・Oでの移動機構12の作動時に、基準位置から駆動ジャッキ21,22,23を収縮して設置板26を上昇位置とし、駆動ジャッキ21,22,23を伸縮して上昇傾斜位置とし、駆動ジャッキ21,22,23を伸長して傾斜位置とし、駆動ジャッキ21,22,23を伸縮して運搬台11を水平移動して基準位置に戻すことで、運搬台11(ビル10)を距離Tだけ移動するようにしたが、ブロック単位A,B,C・・・Oや移動機構12及び設置板26の移動手順はこの方法に限るものではない。
【0030】
例えば、複数の移動機構12からランダムに選択してブロックを構成したり、移動機構12を一つずつ順に作動させたりしてもよい。また、初めに駆動ジャッキ21,22,23を伸縮して運搬台11を距離Tだけ水平移動した後、駆動ジャッキ21,22,23を収縮して設置板26を上昇し、駆動ジャッキ21,22,23を伸縮して揺動し、駆動ジャッキ21,22,23を伸長して設置板26を地面Sに設置して基準位置に戻すようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明の重量物の運搬装置によれば、重量物を搭載する運搬台の下部に複数の移動機構をほぼ均等間隔で設け、この移動機構を、トラス状に配設されて上端部が運搬台に連結された複数の駆動ジャッキと、複数の駆動ジャッキの下端部に連結され、各駆動ジャッキを伸縮駆動させることにより昇降して移動する設置板とで構成し、各駆動ジャッキが地面の傾斜に合わせて伸長量を調整されるので、各駆動ジャッキの伸縮駆動により設置板を昇降して移動すると共に運搬台を水平移動することで重量物を運搬することができ、設置板を傾斜した地面に密着することができて地面に凹凸や傾斜などがあっても、運搬台に振動などの影響を与えることなく、搭載した重量物を安定して運搬することができ、また、エンジンなどの走行駆動部を不要として装置の小型化及び低コスト化を図ることができる。
【0032】
請求項2の発明の重量物の運搬装置によれば、運搬台と各駆動ジャッキの上端部並びに複数の駆動ジャッキの下端部と設置板とをそれぞれ球面軸受により揺動自在に連結したので、各駆動ジャッキの伸縮駆動による設置板を昇降動作及び水平移動動作を組み合わせて運搬台を移動して重量物を運搬することとなり、何れの方向であっても、また、地面に凹凸や傾斜などがあっても、運搬台に搭載した重量物を安定して運搬することができる。
【0033】
請求項3の発明の重量物の運搬装置によれば、駆動ジャッキをその下部が外側に広がってトラス状をなすように3本配設したので、運搬台上に搭載した重量物を安定して効率よく支持することで、装置の簡素化及び小型化を可能とすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る重量物の運搬装置における脚部構造を表す正面図である。
【図2】本実施形態の重量物の運搬装置における脚部構造を表す平面図である。
【図3】本実施形態の重量物の運搬装置を表す正面図である。
【図4】本実施形態の重量物の運搬装置を表す平面図である。
【図5】本実施形態の重量物の運搬装置の作用を説明するための概略図である。
【図6】本実施形態の重量物の運搬装置の作用を説明するための概略図である。
【図7】本実施形態の重量物の運搬装置の作用を説明するための概略図である。
【符号の説明】
10 ビル(重量物)
11 運搬台
12 移動機構
21,22,23 駆動ジャッキ
24,25 球面軸受
26 設置板

Claims (3)

  1. 重量物を搭載する運搬台の下部に複数の移動機構がほぼ均等間隔で設けられ、該移動機構は、トラス状に配設されて上端部が前記運搬台に連結された複数の駆動ジャッキと、該複数の駆動ジャッキの下端部に連結され、各駆動ジャッキを伸縮駆動させることにより昇降して移動する設置板とを有する重量物の運搬装置であって、前記各駆動ジャッキが地面の傾斜に合わせて伸長量を調整されることを特徴とする重量物の運搬装置。
  2. 請求項1において、前記運搬台と前記各駆動ジャッキの上端部並びに該複数の駆動ジャッキの下端部と前記設置板とはそれぞれ球面軸受により揺動自在に連結されたことを特徴とする重量物の運搬装置。
  3. 請求項1において、前記駆動ジャッキは、下部が外側に広がってトラス状をなすように3本配設されたことを特徴とする重量物の運搬装置。
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