JPH04313508A - エア浮上式搬送装置 - Google Patents
エア浮上式搬送装置Info
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- JPH04313508A JPH04313508A JP3079140A JP7914091A JPH04313508A JP H04313508 A JPH04313508 A JP H04313508A JP 3079140 A JP3079140 A JP 3079140A JP 7914091 A JP7914091 A JP 7914091A JP H04313508 A JPH04313508 A JP H04313508A
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- air
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- 238000005339 levitation Methods 0.000 title claims description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/04—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment
- B62B3/06—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground
- B62B3/0618—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground using fluid lifting mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G51/00—Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G7/00—Devices for assisting manual moving or tilting heavy loads
- B65G7/02—Devices adapted to be interposed between loads and the ground or floor, e.g. crowbars with means for assisting conveyance of loads
- B65G7/06—Devices adapted to be interposed between loads and the ground or floor, e.g. crowbars with means for assisting conveyance of loads using fluid at high pressure supplied from an independent source to provide a cushion between load and ground
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエア浮上式搬送装置に係
り、工場や倉庫等において重量物を搬送するエア浮上式
搬送装置に関する。
り、工場や倉庫等において重量物を搬送するエア浮上式
搬送装置に関する。
【0002】エア浮上搬送装置は、台座の下側に設けら
れたエアベアリングにエアを送り、エアベアリングと床
との間からエアを外側に噴出させることによって台座を
床から浮上させ、この状態で車輪を用いないで移動を行
なう。この場合、搬送物(重量物)をある地点で搭載し
、搬送を行ない、別の地点で降ろすという作業を行なう
が、このような一連の作業は能率よく行なう必要がある
。
れたエアベアリングにエアを送り、エアベアリングと床
との間からエアを外側に噴出させることによって台座を
床から浮上させ、この状態で車輪を用いないで移動を行
なう。この場合、搬送物(重量物)をある地点で搭載し
、搬送を行ない、別の地点で降ろすという作業を行なう
が、このような一連の作業は能率よく行なう必要がある
。
【0003】
【従来の技術】従来のエア浮上式搬送装置は、大略、台
座、把手、台座下側のエアベアリング等から構成されて
おり、フォークリフトやクレーン等にて搬送物を台座に
搭載し、前述の如く、エアベアリングにエアを送ること
によって台座を床から浮上させ、把手を以て移動を行な
い、所定の地点でフォークリフトやクレーン等を用いて
搬送物を降ろす。この場合、従来のエア浮上式搬送装置
は、自力で搬送物を台座に搭載したり、台座から降ろし
たりする能力はなく、積み降ろしに際しては必ずフォー
クリフトやクレーン等を必要とする。
座、把手、台座下側のエアベアリング等から構成されて
おり、フォークリフトやクレーン等にて搬送物を台座に
搭載し、前述の如く、エアベアリングにエアを送ること
によって台座を床から浮上させ、把手を以て移動を行な
い、所定の地点でフォークリフトやクレーン等を用いて
搬送物を降ろす。この場合、従来のエア浮上式搬送装置
は、自力で搬送物を台座に搭載したり、台座から降ろし
たりする能力はなく、積み降ろしに際しては必ずフォー
クリフトやクレーン等を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエア浮上式搬送
装置は、自力で搬送物を台座に搭載したり、台座から降
ろしたりする能力はないので、搬送物の積み降ろしに際
してはフォークリフトやクレーン等の昇降装置を必要と
し、このため、作業能率が低下し、しかも、大掛りな昇
降装置を必要とするのでコスト高となる問題点があった
。
装置は、自力で搬送物を台座に搭載したり、台座から降
ろしたりする能力はないので、搬送物の積み降ろしに際
してはフォークリフトやクレーン等の昇降装置を必要と
し、このため、作業能率が低下し、しかも、大掛りな昇
降装置を必要とするのでコスト高となる問題点があった
。
【0005】本発明は、作業能率を向上でき、しかも、
薄形化できるエア浮上式搬送装置を提供することを目的
とする。
薄形化できるエア浮上式搬送装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、エアベア
リングを備えた台座に、エアバッグの膨張及び収縮によ
って搬送物搭載板を昇降する搬送物リフト機構部を設け
た構成とする。
リングを備えた台座に、エアバッグの膨張及び収縮によ
って搬送物搭載板を昇降する搬送物リフト機構部を設け
た構成とする。
【0007】第2の発明は、搬送物リフト機構部を、搭
載板の昇降方向に積層された複数のエアバッグにて構成
し、該複数のエアバッグの間に仕切板を設けた構成とす
る。第3の発明は、搭載板を、その下側に、台座の内側
側部に設けられたガイドに嵌合する脚部を設けた構成と
し、昇降時において、該脚部が該ガイドを案内として昇
降する構成とする。
載板の昇降方向に積層された複数のエアバッグにて構成
し、該複数のエアバッグの間に仕切板を設けた構成とす
る。第3の発明は、搭載板を、その下側に、台座の内側
側部に設けられたガイドに嵌合する脚部を設けた構成と
し、昇降時において、該脚部が該ガイドを案内として昇
降する構成とする。
【0008】
【作用】第1の発明では、台座にエアバッグで昇降でき
る搭載板を設けているので自力で搬送物の積み降ろしが
でき、従って、フォークリフト等の昇降装置を必要とし
た従来例に比して作業能率を向上でき、しかも、低コス
トに構成できる。又、エアバッグの膨張及び収縮で昇降
できるので、例えばパンタグラフ式等の昇降機構に比し
て薄形化でき、又、エアベアリングを用いたエア浮上式
であるので、車輪を用いた搬送装置に比しても薄形化で
き、脚の短い搬送物の搬送にも十分対処できる。
る搭載板を設けているので自力で搬送物の積み降ろしが
でき、従って、フォークリフト等の昇降装置を必要とし
た従来例に比して作業能率を向上でき、しかも、低コス
トに構成できる。又、エアバッグの膨張及び収縮で昇降
できるので、例えばパンタグラフ式等の昇降機構に比し
て薄形化でき、又、エアベアリングを用いたエア浮上式
であるので、車輪を用いた搬送装置に比しても薄形化で
き、脚の短い搬送物の搬送にも十分対処できる。
【0009】第2の発明では、複数のエアバッグを積層
した構成としているので、エアバッグの数を任意に設定
することにより、搭載板の上昇高さ位置(ストローク寸
法)を自由に設定でき、その変更を容易に行ない得る。 又、エアバッグの間に仕切板を設けているので、単体の
エアバッグに比して収縮時における横への広がりを少な
くできる。
した構成としているので、エアバッグの数を任意に設定
することにより、搭載板の上昇高さ位置(ストローク寸
法)を自由に設定でき、その変更を容易に行ない得る。 又、エアバッグの間に仕切板を設けているので、単体の
エアバッグに比して収縮時における横への広がりを少な
くできる。
【0010】第3の発明では、昇降時において、搭載板
の脚部がガイドを案内として昇降するので、搭載板の横
揺れを防止でき、搬送物を安定に昇降及び搬送すること
ができる。
の脚部がガイドを案内として昇降するので、搭載板の横
揺れを防止でき、搬送物を安定に昇降及び搬送すること
ができる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例の構成図を
示し、図1は平面図,図2は正面図,図3は側面図であ
る。各図中、1は台座で、平面図上、略コ字形をなして
おり、大略、上板23,ベース板7,渡り板6にて構成
されている。2は搬送物搭載板で、台座1の両側部に、
後述の搬送物リフト機構部8によって自由に昇降こされ
るように支持されている。3はエアベアリングで、台座
1の四隅にある渡り板6の下側に設けられている。4は
把手で、台座1の後方に立設されている。
示し、図1は平面図,図2は正面図,図3は側面図であ
る。各図中、1は台座で、平面図上、略コ字形をなして
おり、大略、上板23,ベース板7,渡り板6にて構成
されている。2は搬送物搭載板で、台座1の両側部に、
後述の搬送物リフト機構部8によって自由に昇降こされ
るように支持されている。3はエアベアリングで、台座
1の四隅にある渡り板6の下側に設けられている。4は
把手で、台座1の後方に立設されている。
【0012】ここで、まず、台座1を床から浮上させる
機構について説明する。図4は図1のIV−IV矢視図
を示す。図4において、エアベアリング3は、台座1の
一部をなす渡り板6の下面に固定されており、大略エア
室3a及びゴム製リング3bにて構成されており、台座
1に設けられたカプラ5を介して導入されたエアをエア
室3aからリング3bの内側空間に入れて更にリング3
bと床19との間から外側に噴出させることによって搬
送装置全体を床から2mm〜3mm程度浮上させる。こ
のようにエアによって台座1を床19から浮上させた状
態で、把手4を持って搬送装置の移動を行なう。このよ
うなエアベアリング3によって台座1を床19から浮上
させる機構自体は従来周知であり、車輪を用いた搬送装
置に比して床19から搭載板2上面までの寸法を薄形化
して小形化できたり、又、搬送の際の騒音を少なくでき
る等のメリットがある。
機構について説明する。図4は図1のIV−IV矢視図
を示す。図4において、エアベアリング3は、台座1の
一部をなす渡り板6の下面に固定されており、大略エア
室3a及びゴム製リング3bにて構成されており、台座
1に設けられたカプラ5を介して導入されたエアをエア
室3aからリング3bの内側空間に入れて更にリング3
bと床19との間から外側に噴出させることによって搬
送装置全体を床から2mm〜3mm程度浮上させる。こ
のようにエアによって台座1を床19から浮上させた状
態で、把手4を持って搬送装置の移動を行なう。このよ
うなエアベアリング3によって台座1を床19から浮上
させる機構自体は従来周知であり、車輪を用いた搬送装
置に比して床19から搭載板2上面までの寸法を薄形化
して小形化できたり、又、搬送の際の騒音を少なくでき
る等のメリットがある。
【0013】次に、搭載板2に搬送物(例えば構内交換
機等の重量物)を搭載する機構について説明する。図5
は図1のV−V矢視図を示し、同図(A)は搭載板上昇
前、同図(B)は搭載板上昇後の夫々の状態を示す。図
5(A)中、7はベース板で、台座1の一部をなすもの
で、その下面を構成し、搭載板2をその対向面において
支持する。搭載板2は上昇前において、台座1の上板2
3と面一の高さ位置に支持されており、床19から搭載
板2の上面までの寸法は例えば50数mmである。8は
リフト機構部で、ベース板7と搭載板2との間に設けら
れており、エアを導入されて膨張することによって搭載
板2を上昇させる。
機等の重量物)を搭載する機構について説明する。図5
は図1のV−V矢視図を示し、同図(A)は搭載板上昇
前、同図(B)は搭載板上昇後の夫々の状態を示す。図
5(A)中、7はベース板で、台座1の一部をなすもの
で、その下面を構成し、搭載板2をその対向面において
支持する。搭載板2は上昇前において、台座1の上板2
3と面一の高さ位置に支持されており、床19から搭載
板2の上面までの寸法は例えば50数mmである。8は
リフト機構部で、ベース板7と搭載板2との間に設けら
れており、エアを導入されて膨張することによって搭載
板2を上昇させる。
【0014】リフト機構部8は、ベース板7に固定され
たエアバッグ用板91 ,搭載板2に固定されたエアバ
ッグ用板92 ,2つのエアバッグの仕切りをなし孔9
aを設けられている。エアバッグ用板(仕切板)93
,エアバッグ用板91 及び93 の間に設けられたエ
アバッグ用ゴム10a,エアバッグ用板92 及び93
の間に設けられたエアバッグ用ゴム10bにて構成さ
れている。エアバッグ用板91 ,93 ,エアバッグ
用ゴム10aにて下側エアバッグ11aが、エアバッグ
用板92 ,93 ,エアバッグ用ゴム10bにて上側
エアバッグ11bが夫々構成されている。エアバッグ1
1a,11bはその間に仕切板93 を設けられている
ので、単体のエアバッグに比して収縮時における横への
広がりを少なくできる。特に、エアバッグ用板91 に
はエア導入管12が設けられており、カプラ5と接続さ
れている。
たエアバッグ用板91 ,搭載板2に固定されたエアバ
ッグ用板92 ,2つのエアバッグの仕切りをなし孔9
aを設けられている。エアバッグ用板(仕切板)93
,エアバッグ用板91 及び93 の間に設けられたエ
アバッグ用ゴム10a,エアバッグ用板92 及び93
の間に設けられたエアバッグ用ゴム10bにて構成さ
れている。エアバッグ用板91 ,93 ,エアバッグ
用ゴム10aにて下側エアバッグ11aが、エアバッグ
用板92 ,93 ,エアバッグ用ゴム10bにて上側
エアバッグ11bが夫々構成されている。エアバッグ1
1a,11bはその間に仕切板93 を設けられている
ので、単体のエアバッグに比して収縮時における横への
広がりを少なくできる。特に、エアバッグ用板91 に
はエア導入管12が設けられており、カプラ5と接続さ
れている。
【0015】図6はエア配管図を示し、同図中、図1〜
図5と同一部分には同一符号を付してある。エアポンプ
20からのエアはカプラ5を介して搬送装置内に導入さ
れ、把手4に設けられた操作バルブ13,流量調整バル
ブ14,圧気配管15を介してエアベアリング3に供給
される。エア浮上を行なう場合は搬送物の搭載の有無に
拘らず操作バルブ13aを開路したままにし、前述のよ
うにエア噴出によって台座1を床から浮上させる。
図5と同一部分には同一符号を付してある。エアポンプ
20からのエアはカプラ5を介して搬送装置内に導入さ
れ、把手4に設けられた操作バルブ13,流量調整バル
ブ14,圧気配管15を介してエアベアリング3に供給
される。エア浮上を行なう場合は搬送物の搭載の有無に
拘らず操作バルブ13aを開路したままにし、前述のよ
うにエア噴出によって台座1を床から浮上させる。
【0016】一方、カプラ5を介して搬送装置内に導入
されたエアはレギュレータ(減圧機構)16にて減圧さ
れる。ところで、図5(A)に示す如く、搬送物の下面
17には一般に脚18が設けられており、脚18によっ
て該下面17と床19との管には間隙が形成されている
。そこで、搬送物を搬送する場合、搬送物下面の間隙に
搬送装置の台座1を挿入し、搭載板2を上昇させて搬送
物を押上げる。なお、床19から搭載板2上面までの寸
法は50数mmあるので、脚18は60mm以上の寸法
が必要である。この場合、操作バルブ13cを閉路して
おき、操作バルブ13bを開路すると、レギュレータ1
6にて減圧されたエアは流量調整バルブ14,エア導入
管12を介してまず下側エアバッグ11aに導入され、
下側エアバッグ11aガ膨張する。続いて、エアはエア
バッグ用板93 の孔9aを介して上側エアバッグ11
bに導入され、上側エアバッグ11bが膨張する。エア
バッグ11a,11bの膨張によってエアバッグ用板9
2が上昇し、これにより、搭載板2は、まずその脚部2
aをガイド21に案内され続いてガイド21がベース板
7の側部7aに案内されて上昇し、図5(B)に示す如
く、搭載板2が搬送物の下面17を突上げ、搬送物を押
し上げる。この場合、ガイド21があるために搭載板2
の横揺れを防止でき、搬送物を安定に昇降できる。図2
乃至図4において、搭載板2の上昇した位置を二点鎖線
で示す。
されたエアはレギュレータ(減圧機構)16にて減圧さ
れる。ところで、図5(A)に示す如く、搬送物の下面
17には一般に脚18が設けられており、脚18によっ
て該下面17と床19との管には間隙が形成されている
。そこで、搬送物を搬送する場合、搬送物下面の間隙に
搬送装置の台座1を挿入し、搭載板2を上昇させて搬送
物を押上げる。なお、床19から搭載板2上面までの寸
法は50数mmあるので、脚18は60mm以上の寸法
が必要である。この場合、操作バルブ13cを閉路して
おき、操作バルブ13bを開路すると、レギュレータ1
6にて減圧されたエアは流量調整バルブ14,エア導入
管12を介してまず下側エアバッグ11aに導入され、
下側エアバッグ11aガ膨張する。続いて、エアはエア
バッグ用板93 の孔9aを介して上側エアバッグ11
bに導入され、上側エアバッグ11bが膨張する。エア
バッグ11a,11bの膨張によってエアバッグ用板9
2が上昇し、これにより、搭載板2は、まずその脚部2
aをガイド21に案内され続いてガイド21がベース板
7の側部7aに案内されて上昇し、図5(B)に示す如
く、搭載板2が搬送物の下面17を突上げ、搬送物を押
し上げる。この場合、ガイド21があるために搭載板2
の横揺れを防止でき、搬送物を安定に昇降できる。図2
乃至図4において、搭載板2の上昇した位置を二点鎖線
で示す。
【0017】搬送物を所定高さ位置まで押上げると、操
作バルブ13bを閉路する。この閉路によってエアバッ
グ11a,11bにエアが供給されなくなるもエアバッ
ク11a,11b内には高圧エアが充満されているため
、搭載板2は搬送物を搭載したまま所定高さ位置を保持
してる。この状態で把手4を持って搬送を行なう。この
場合、ガイド21があるために搭載板2の横揺れを防止
でき、搬送物を安定に搬送できる。
作バルブ13bを閉路する。この閉路によってエアバッ
グ11a,11bにエアが供給されなくなるもエアバッ
ク11a,11b内には高圧エアが充満されているため
、搭載板2は搬送物を搭載したまま所定高さ位置を保持
してる。この状態で把手4を持って搬送を行なう。この
場合、ガイド21があるために搭載板2の横揺れを防止
でき、搬送物を安定に搬送できる。
【0018】搬送物を降ろす所定位置まで搬送を行ない
、ここで、操作バルブ13cを開路する。これにより、
エアバッグ11a,11b内に充満されていたエアは流
量調整バルブ14,操作バルブ13を介してマフラ22
より排出される。マフラ22により高圧エアは分散され
、かつ、排出時の騒音が消される。エアの排出によって
エアバッグ11a,11bは収縮し、これにより、エア
バッグ用板92 ,93 は下降し、搬送物を床に降ろ
すことができる。搬送物を降ろすと、把手4を持って台
座1を搬送物の下側から引出す。
、ここで、操作バルブ13cを開路する。これにより、
エアバッグ11a,11b内に充満されていたエアは流
量調整バルブ14,操作バルブ13を介してマフラ22
より排出される。マフラ22により高圧エアは分散され
、かつ、排出時の騒音が消される。エアの排出によって
エアバッグ11a,11bは収縮し、これにより、エア
バッグ用板92 ,93 は下降し、搬送物を床に降ろ
すことができる。搬送物を降ろすと、把手4を持って台
座1を搬送物の下側から引出す。
【0019】このように、本発明になるエア浮上式搬送
装置は、台座1に搭載板2を設け、搭載板2をリフト機
構部8にて昇降させて搬送物を搭載板2に搭載したり、
搭載板2から降ろしたりする構成としているため、自力
で搬送物の積み降ろしをできずにフォークリフトやクレ
ーン等の昇降装置を必要としていた従来例に比して作業
能率を向上でき、しかも、大掛りな昇降装置を必要とし
ないので低コストにできる。又、リフト機構部8はエア
バッグ11a,11b膨張及び収縮によって搭載板2を
昇降する構成であるので、例えばエアシリングや油圧シ
リングを用いた昇降機構や、パンタグラフ式の昇降機構
に比して薄形化でき(前述のように床19から搭載板2
上面までの寸法を50数mm程度にできる)、60mm
程度の脚の短い搬送物の搬送にも十分対処できる。
装置は、台座1に搭載板2を設け、搭載板2をリフト機
構部8にて昇降させて搬送物を搭載板2に搭載したり、
搭載板2から降ろしたりする構成としているため、自力
で搬送物の積み降ろしをできずにフォークリフトやクレ
ーン等の昇降装置を必要としていた従来例に比して作業
能率を向上でき、しかも、大掛りな昇降装置を必要とし
ないので低コストにできる。又、リフト機構部8はエア
バッグ11a,11b膨張及び収縮によって搭載板2を
昇降する構成であるので、例えばエアシリングや油圧シ
リングを用いた昇降機構や、パンタグラフ式の昇降機構
に比して薄形化でき(前述のように床19から搭載板2
上面までの寸法を50数mm程度にできる)、60mm
程度の脚の短い搬送物の搬送にも十分対処できる。
【0020】更に、リフト機構部8をエアバッグ複数で
構成しているため、エアバッグの数を任意に設定するこ
とにより、搭載板2の上昇高さ位置(ストローク寸法)
を自由に設定でき、その変更を容易に行ない得る。又、
例えば重量の大きい搬送物を搭載する場合エアバッグ用
板の面積を大に設定すればその分だけ高圧エアの搭載板
2に加わる面積を大にできて搬送物を容易に引上げるこ
とができる等、搬送物の重量に合わせた設計を行なうこ
とができる。
構成しているため、エアバッグの数を任意に設定するこ
とにより、搭載板2の上昇高さ位置(ストローク寸法)
を自由に設定でき、その変更を容易に行ない得る。又、
例えば重量の大きい搬送物を搭載する場合エアバッグ用
板の面積を大に設定すればその分だけ高圧エアの搭載板
2に加わる面積を大にできて搬送物を容易に引上げるこ
とができる等、搬送物の重量に合わせた設計を行なうこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、台座にエアバッグで昇
降できる搭載板を設けているので、別の大掛りな昇降装
置を用いないでも搬送物の積み降ろしができ、従来例に
比して作業能率を向上でき、しかも、低コストであり、
更に、エアバッグの膨張及び収縮で昇降できるので、パ
ンタグラフ式等の昇降機構に比して薄形化でき、又エア
ベアリングを用いたエア浮上式であるので、車輪を用い
た搬送装置に比しても薄形化でき、脚の短い搬送物の搬
送にも十分対処できる。又、エアバッグを複数積層した
構成であるので、搭載板のストローク寸法を自由に設定
できる。更に、昇降時において、搭載板の脚部がガイド
を案内として昇降するので、搭載板の横揺れを防止でき
、搬送物を安定に昇降できる。
降できる搭載板を設けているので、別の大掛りな昇降装
置を用いないでも搬送物の積み降ろしができ、従来例に
比して作業能率を向上でき、しかも、低コストであり、
更に、エアバッグの膨張及び収縮で昇降できるので、パ
ンタグラフ式等の昇降機構に比して薄形化でき、又エア
ベアリングを用いたエア浮上式であるので、車輪を用い
た搬送装置に比しても薄形化でき、脚の短い搬送物の搬
送にも十分対処できる。又、エアバッグを複数積層した
構成であるので、搭載板のストローク寸法を自由に設定
できる。更に、昇降時において、搭載板の脚部がガイド
を案内として昇降するので、搭載板の横揺れを防止でき
、搬送物を安定に昇降できる。
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】本発明の一実施例の正面図である。
【図3】本発明の一実施例の側面図である。
【図4】図1のIV−IV矢視図である。
【図5】図1のV−V矢視図である。
【図6】本発明におけるエア配管図である。
1 台座
2 搬送物搭載板
2a 搭載板の脚部
3 エアベアリング
4 把手
7 ベース板
7a ベース板の側部
8 搬送物リフト機構部
91 〜93 エアバッグ用板
9a エアバッグ用板(仕切板)に93 に設けられ
た孔10a,10b エアバッグ用ゴム 11a,11b エアバッグ 12 エア導入管 13 操作バルブ 16 レギュレータ 17 搬送物の下面 18 搬送物の脚 19 床 20 エアポンプ 21 ガイド 22 マフラ 23 台座の上板
た孔10a,10b エアバッグ用ゴム 11a,11b エアバッグ 12 エア導入管 13 操作バルブ 16 レギュレータ 17 搬送物の下面 18 搬送物の脚 19 床 20 エアポンプ 21 ガイド 22 マフラ 23 台座の上板
Claims (3)
- 【請求項1】 エアベアリング(3)を備えた台座(
1)に、エアバッグ(11a,11b)の膨張及び収縮
によって搬送物搭載板(2)を昇降する搬送物リフト機
構部(8)を設けたことを特徴とするエア浮上式搬送装
置。 - 【請求項2】 上記搬送物リフト機構部(8)を、上
記搬送物搭載板(2)の昇降方向に積層された複数のエ
アバッグ(11a,11b)にて構成し、該複数のエア
バッグの間に仕切板(93 )を設けた構成としてなる
ことを特徴とする請求項1のエア浮上式搬送装置。 - 【請求項3】 上記搬送物搭載板(2)は、その下側
に、上記台座(1)の内側側部に設けられたガイド(2
1)に嵌合する脚部(2a)を設けられ、昇降時におい
て、該脚部が該ガイドを案内として昇降する構成である
ことを特徴とする請求項1又は2のエア浮上式搬送装置
。
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---|---|---|---|
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- 1992-04-10 US US07/866,923 patent/US5308218A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1992-04-11 KR KR1019920006040A patent/KR960010225B1/ko active IP Right Grant
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