JP4067492B2 - 電気負荷を安全に接続解除するための安全スイッチング装置 - Google Patents
電気負荷を安全に接続解除するための安全スイッチング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4067492B2 JP4067492B2 JP2003533300A JP2003533300A JP4067492B2 JP 4067492 B2 JP4067492 B2 JP 4067492B2 JP 2003533300 A JP2003533300 A JP 2003533300A JP 2003533300 A JP2003533300 A JP 2003533300A JP 4067492 B2 JP4067492 B2 JP 4067492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output switch
- switching device
- safety switching
- safety
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 22
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 22
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 22
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
従来の安全スイッチング装置は、特に、業界において、大型ブレーキプレス、CNC制御マシーニングセンタ、ロボットなどの電気駆動装置の少なくとも一部を確実な方法で接続解除するために利用されている。典型的な応用として、監視扉の開放、光バリアの解除、緊急解除スイッチの作動の際の装置の接続解除がある。この様な信号送信装置からの信号は、従来の安全スイッチング装置に供給され、安全スイッチング装置は、それに応答して対応する装置または装置の一部を接続解除する。この場合、実際の接続解除プロセス、すなわち、装置への電源供給の遮断が極めて確実な方法で実行されなければならない。そうでなければ、オペレータの健康あるいは生命までも危険にさらされるからである。したがって、従来の安全スイッチング装置は、本質的なフェイルセイフ機能に対する特定の最低要件を満足している場合のみ、例えばドイツの業界団体(BG)などの関連規制組織により、その動作が認定される。一般的に、安全スイッチング装置は、その内部あるいは関連の信号送信装置内で故障や混乱が発生した場合でも、確実かつフェイルセイフな方法で装置の接続解除を行わなければならない。
従来の安全スイッチング装置では、監視下の装置への電源供給を遮断可能な出力スイッチのスイッチング位置を、常に確実かつフェイルセイフな方法で監視しなければならない。その理由は、そうでなければ、出力スイッチの動作不良や混乱によって監視下の装置が危険で安全でない状態になるからである。現在まで久しく、リレーや接触素子などの電気機械スイッチング素子が、従来の安全スイッチング装置における出力スイッチに頻繁に使用されてきた。この様なスイッチング素子は、スイッチが開成された時に、スパークによってスイッチング接点に溶着する危険があることが知られている。この様な場合、出力スイッチはもはや開成されなくなり、壊滅的な結果となる。
下記特許文献1は、出力側の出力スイッチとして2つのリレーを備えた従来の安全スイッチング装置を開示している。2つのリレーの接続接点は、冗長性を達成して接続解除の信頼性を向上するために、公知の方法で直列に接続されている。2つのリレーは、それぞれ、例えば、3相接続の3相全てが接続解除されるような2以上の接続接点を有する。さらに、2つのリレーは、それぞれ、機械的リンクを介して接続接点により能動的(強制的)に駆動される副次的な接点を有する。この機械的能動駆動動作により、接続接点のスイッチング位置を副次的接点のスイッチ位置に確実に対応させることができる。この様にして、副次的接点によって、接続接点のスイッチング位置を監視することができる。
以上に鑑み、本発明の目的は、安全スイッチング装置において、フェイルセイフ機能と信頼性を損なうことなく、能動(強制)駆動リレーの使用を避けることができる代替構成を提供することにある。
本発明に係る安全スイッチング装置では、出力スイッチのスイッチング位置は、実際に接続される負荷電流に加えて、出力スイッチを介して送信されるRFテスト信号により監視される。接続される負荷電流の周波数は、通常、非常に低い(16 2/3〜400Hz)ため、公知のフィルタリング手段を用いて負荷電流から高周波信号を技術上非常に簡単に分離できるので、高周波信号は非常に適している。テスト信号の周波数は、2MHz〜100MHzの範囲であることが好ましい。一方、ここで用いるテスト信号は、電気信号であり、出力スイッチの通電スイッチング位置を特に良好に監視することができる。
さらに、本発明の方策によって、半導体部品のスイッチング位置も確実な方法で監視できるという利点がある。したがって、この装置の基本的なコンセプトは、次世代の安全スイッチング装置にも使用できる。
これによって、安全スイッチング装置の出力回路をフローティングで(固定接地電位を用いずに)実施することができ、安全性が向上し、本発明に係る装置の応用範囲が広がる。さらに、監視回路は、通常、低電圧/電流でのみ作動するので、監視装置に供給される高負荷電流に対して保護される。
この方策により、出力スイッチにおけるDC短絡が防止され、装置の安全性が全体的に更に向上する。
更なる改良態様において、カップリングキャパシタは、印刷回路基板キャパシタンスを有する。
前記の方策の更なる改良態様において、印刷回路基板キャパシタンスは、少なくとも2層の印刷回路基板の異なる層上に配置された導体面を有する。
この方策により、本発明に係る装置の本質的なフェイルセイフ機能が向上する。したがって、特に、出力スイッチのDC短絡が、更に確実に排除される。さらに、結果的に対称性が確保され、特に簡単かつ正確に出力スイッチのスイッチング位置を監視することができる。
この方策によって、影響パラメータの変化に対する公知の共振回路の感度の故に、簡単かつ特に厳密に出力スイッチを監視することができる。
前記の方策の更なる改良態様において、出力スイッチは、共振回路に埋め込まれている。
更なる改良態様において、共振回路は、少なくとも1つのオーム抵抗と相互作用し、このオーム抵抗の電圧降下は、出力スイッチの実際のスイッチング位置の尺度となる。
一方、この方策により、RFテスト信号が安全スイッチング装置内部から外部に通過することを防止し、接続解除対象の装置に影響を与えることを防止する。他方、RFテスト信号は、この様にして外部の影響から隔絶され、出力スイッチのスイッチング位置を監視する際の信頼性と検出精度が向上する。
装置10は、公知の方法で出力スイッチ14のスイッチング位置を制御する制御ユニット12を備えている。この場合、出力スイッチ14は、リレー接点として示されている。しかし、装置10の原理は、MOSトランジスタなどの半導体スイッチにも同様の方法で適用可能である。
本発明の好適な実施形態によれば、分離素子18は、2つのカップリングキャパシタ20、22を備えており、如何なる場合にも出力スイッチ14におけるDC短絡が防止される。
図2は、2つのカップリングキャパシタ20、22の好適な実施形態を示し、同一の参照番号を用いて図1と同様の素子を示している。
この安全スイッチング装置50は、以下のような内部デザインを有する。
制御ユニット12は、公知の方法でリレー64により電流を接続したり接続解除したりするスイッチ62を備えている。出力スイッチ14は、リレー64の接続接点の1つであるので、制御ユニット12は、スイッチ62によって出力スイッチ14のスイッチング位置を制御可能である。しかし、代替の実施例においては、リレー64の代わりに半導体部品を出力スイッチとして用いてもよい。
コイル80と共にLCフィルタ82を構成する更なるキャパシタは、参照番号78で示されている。LCフィルタ82は、出力スイッチ14と接続ターミナル54との間に配置されている。出力スイッチ14と接続ターミナル56との間にも、同様の第2のLCフィルタ84が配置されている。2つのLCフィルタ82、84は、出力スイッチ14と直列に配列される更なる冗長スイッチング接点を取り囲むクランプを構成している。
安全スイッチング装置50が動作中の時、出力スイッチ14は閉成されて、装置26が電源28に接続される。したがって、装置26は動作中となる。
開成された出力スイッチ14は、約1pF程度のキャパシタンスを示す。出力スイッチ14が開成されると、カップリングキャパシタ20、22のキャパシタンスが約100pFになるので、このキャパシタンスが共振回路68の共振周波数を本質的に決定する。共振回路68の共振周波数は、このスイッチング位置においてRF発生装置16の所望の周波数に対応する。
その代わり、これは、変圧器66を介してRF発生装置16に影響を及ぼし、さらに、抵抗72の電圧降下が変化する結果となる。変化した電圧降下は、閾値スイッチ76によって検出され、制御ユニット12に伝達される。これによって、制御ユニット12は、出力スイッチ14の実際のスイッチング位置を意図する所望の位置と比較することができる。結果的に、これにより出力スイッチ14のスイッチング位置を監視することができる。
Claims (6)
- 電気負荷(26)を安全に接続解除するための安全スイッチング装置であって、
少なくとも2つのスイッチング位置を有する、外部電源供給路(30)を遮断するための少なくとも1つの出力スイッチ(14)と、前記出力スイッチ(14)のスイッチング位置を制御する制御ユニット(12)と、前記出力スイッチ(14)の実際のスイッチング位置の監視のために前記制御ユニット(12)により使用される手段(10;16,24,68,72,76)とを備え、
前記の手段が、RFテスト信号を生成するRF発生装置(16)と、電気的共振回路(68)を備えたカップリング回路(18;68)とを有し、前記出力スイッチ(14)は前記電気的共振回路(68)の共振周波数を本質的に決定するものであり、
前記カップリング回路(18;68)が、前記RF発生装置(16)と前記出力スイッチ(14)との間のDC分離を提供するための2つのカップリングキャパシタ(20,22)を備え、前記2つのカップリングキャパシタ(20,22)は、それらの一端が前記出力スイッチ(14)の両端にそれぞれ接続されるとともに、それらの他端が前記RF発生装置(16)に接続されるものであり、
前記RFテスト信号は、前記出力スイッチ(14)に送信されることを特徴とする安全スイッチング装置。 - 前記カップリングキャパシタ(20,22)が、印刷回路基板キャパシタンスを有することを特徴とする請求項1に記載の安全スイッチング装置。
- 前記印刷回路基板キャパシタンスが、少なくとも2層を有する印刷回路基板(40)の異なる層上に配置された導体面(44,46)を有することを特徴とする請求項2に記載の安全スイッチング装置。
- 前記電気的共振回路(68)が、少なくとも1つのオーム抵抗(72)と相互作用し、このオーム抵抗の電圧降下が、前記出力スイッチ(14)の実際のスイッチング位置の尺度となることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の安全スイッチング装置。
- 前記出力スイッチ(14)が、少なくとも1つの接続ターミナル(54,56)に接続され、前記出力スイッチ(14)と前記接続ターミナル(54,56)との間にRFフィルタ(82,84)が配置されていることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の安全スイッチング装置。
- 前記出力スイッチ(14)の開閉は、前記電気的共振回路(68)の同調、又は誤同調の状態を引き起こすものである請求項1ないし5の何れか1項に記載の安全スイッチング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10146753A DE10146753C1 (de) | 2001-09-22 | 2001-09-22 | Sicherheitsschaltvorrichtung zum sicheren Abschalten eines elektrischen Verbrauchers |
PCT/EP2002/009433 WO2003030198A1 (de) | 2001-09-22 | 2002-08-23 | Siecherheitsschaltvorrichtung zum sicheren abschalten eines elektrischen verbrauchers |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005505109A JP2005505109A (ja) | 2005-02-17 |
JP2005505109A5 JP2005505109A5 (ja) | 2005-12-22 |
JP4067492B2 true JP4067492B2 (ja) | 2008-03-26 |
Family
ID=7699915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003533300A Expired - Fee Related JP4067492B2 (ja) | 2001-09-22 | 2002-08-23 | 電気負荷を安全に接続解除するための安全スイッチング装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7239048B2 (ja) |
EP (1) | EP1428237B1 (ja) |
JP (1) | JP4067492B2 (ja) |
AT (1) | ATE292321T1 (ja) |
DE (1) | DE10146753C1 (ja) |
WO (1) | WO2003030198A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7610119B2 (en) * | 2003-07-08 | 2009-10-27 | Omron Corporation | Safety controller and system using same |
DE202008011848U1 (de) * | 2008-09-04 | 2010-02-11 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor |
JP2010140803A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Japan Radio Co Ltd | 接点の自己診断方式 |
DE102009018140A1 (de) * | 2009-04-08 | 2010-10-21 | Pilz Gmbh & Co. Kg | Sichere Schalteinrichtung und modulares fehlersicheres Steuerungssystem |
JP2013072850A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Japan Radio Co Ltd | 接点検査装置、接点検査方法及び接点検査システム |
JP5981766B2 (ja) * | 2012-05-09 | 2016-08-31 | 富士電機株式会社 | 電磁開閉器 |
JP6308486B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2018-04-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | リレー溶着検出装置 |
EP2960922B1 (en) * | 2014-06-24 | 2017-06-14 | ALSTOM Transport Technologies | Device and method for determining a state of an electromechanical relay contact, and a system including such a device |
US9772367B2 (en) * | 2014-11-25 | 2017-09-26 | Dialog Semiconductor Inc. | Load connection detection |
JP6390454B2 (ja) | 2015-02-02 | 2018-09-19 | オムロン株式会社 | 継電ユニット、および継電回路の制御方法 |
DE102018114425A1 (de) | 2018-06-15 | 2019-12-19 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Schaltüberwachungsvorrichtung |
DE102018217135A1 (de) * | 2018-10-08 | 2019-10-17 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Potentialfreie Kontaktüberwachungsvorrichtung zur Erfassung des Öffnungszustands eines Schalters |
EP3671797B1 (de) * | 2018-12-18 | 2021-05-26 | Schneider Electric Industries SAS | Sicherheitsschaltvorrichtung |
DE102019205744B3 (de) | 2019-04-18 | 2020-08-06 | Ellenberger & Poensgen Gmbh | Verfahren zum Erkennen eines Fehlerstroms |
DE102019218919B3 (de) * | 2019-12-05 | 2021-03-25 | Siemens Schweiz Ag | Erfassen eines Schaltzustands eines elektromechanischen Schaltelements |
DE102021124133A1 (de) | 2021-09-17 | 2023-03-23 | Hiwin Technologies Corp. | Relaissicherheitssystem und roboterarmsteuerung |
US11688573B2 (en) | 2021-09-22 | 2023-06-27 | Hiwin Technologies Corp. | Relay safety system and robotic arm controller |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613359A (en) | 1979-07-11 | 1981-02-09 | Takashi Henmi | Keresene container from which oil can be freely supplied through lower hose only by hermetically opening and closing upper part of said container such as lid port |
JP3233675B2 (ja) | 1992-03-24 | 2001-11-26 | 東洋通信機株式会社 | 接点情報の収集システム |
JPH06331679A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Nippon Signal Co Ltd:The | スイッチ回路故障検出装置 |
JP3730253B2 (ja) * | 1993-11-19 | 2005-12-21 | 日本信号株式会社 | 負荷駆動回路 |
DE19960399B4 (de) * | 1999-09-17 | 2004-09-02 | Elan Schaltelemente Gmbh & Co. Kg | Elektromechanisches Schaltgerät |
DE19954460C2 (de) * | 1999-11-12 | 2002-02-28 | Pilz Gmbh & Co | Sicherheitsschaltgerät zum Ein- und sicheren Ausschalten eines elektrischen Verbrauchers, insbesondere einer elektrisch angetriebenen Maschine |
EP1202313A1 (de) * | 2000-10-23 | 2002-05-02 | Safecom Ag | Einrichtung in der Sicherheitstechnik zur Kontrolle der Schaltstellung mechanischer Schaltkontakte |
-
2001
- 2001-09-22 DE DE10146753A patent/DE10146753C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-08-23 EP EP02772194A patent/EP1428237B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-23 AT AT02772194T patent/ATE292321T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-08-23 WO PCT/EP2002/009433 patent/WO2003030198A1/de active IP Right Grant
- 2002-08-23 JP JP2003533300A patent/JP4067492B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-03-12 US US10/800,098 patent/US7239048B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7239048B2 (en) | 2007-07-03 |
DE10146753C1 (de) | 2003-04-24 |
EP1428237A1 (de) | 2004-06-16 |
EP1428237B1 (de) | 2005-03-30 |
US20040174074A1 (en) | 2004-09-09 |
JP2005505109A (ja) | 2005-02-17 |
WO2003030198A1 (de) | 2003-04-10 |
ATE292321T1 (de) | 2005-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4067492B2 (ja) | 電気負荷を安全に接続解除するための安全スイッチング装置 | |
JP4884478B2 (ja) | 電気負荷のフェールセーフ切断のための安全スイッチング装置 | |
US7843197B2 (en) | Protective device with end-of-life indication before power denial | |
KR101279208B1 (ko) | 모니터링 수단이 제공되는 전자 트립 디바이스, 그 트립디바이스를 포함하는 회로 차단기 및 모니터링 방법 | |
US7336457B2 (en) | Ground fault circuit interrupter (GFCI) end-of-life (EOL) status indicator | |
EP2256777B1 (en) | Movable contact failure detecting device | |
JP4870149B2 (ja) | 電気負荷部の安全な切断用の安全スイッチング装置 | |
CN100541961C (zh) | 串励电动机及其控制方法 | |
US4574324A (en) | Ground fault circuit interrupter | |
JP2008502294A (ja) | 航空機に適用可能な回路不均衡検出及び回路断続器並びにそのパッケージング | |
MXPA06008707A (es) | Interruptor digital de fallos de conexion de autoverificacion. | |
JPH06223663A (ja) | 安全切換装置 | |
CN109585219B (zh) | 安全开关 | |
US5768077A (en) | Earthing wire disconnection detection apparatus and leakage detection apparatus having an earthing wire disconnection detection function conductor | |
RU2196370C2 (ru) | Схема для контроля выключателя переменного тока | |
KR20010043925A (ko) | 인덕턴스가 큰 전기부하를 직류 전압 공급장치로부터안전하게 절단하기 위한 장치 | |
US4849849A (en) | Apparatus for detecting malfunctions of an electrical device, and methods of constructing and utilizing same | |
KR100497116B1 (ko) | 중요 장치용 내고장성 고장-안전 스위칭 시스템 | |
US20230358807A1 (en) | Safety switching apparatus, in particular for the monitored switching on of an electrical and/or electronic load | |
US6963170B2 (en) | Lamp monitor and lamp | |
JP3746295B2 (ja) | 電力制御システム | |
EP4106183A1 (en) | Fault tolerant motor including redundant wye winding and dual-state neutral leads | |
EP3317741A1 (en) | A safety circuit, a safety circuit operation method and an electrically operated motor comprising a safety circuit | |
JP2024125275A (ja) | 電気装置用の過電圧保護回路 | |
JPH0577896U (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051108 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060203 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070110 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070413 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071009 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070928 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071211 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |