JP4066641B2 - タッチパネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の高機能化や多様化が進むに伴い、LCD等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して表示素子に表示された文字や記号、絵柄等の視認、選択を行い、タッチパネルの操作によって機器の各機能の切換えを行うものが増えている。
【0003】
このような従来のタッチパネルについて、図4を用いて説明する。
【0004】
図4は従来のタッチパネルの断面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネートフィルム等の光透過性の上基板で、この下面には、酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層2が真空スパッタ等によって形成されている。
【0005】
そして、7は銀やカーボン等のペーストによって印刷形成された一対の上電極で、上導電層2の両端に設けられている。
【0006】
また、3はガラスまたはアクリルやポリカーボネート樹脂等の光透過性の下基板で、この上面には、上導電層2と同様に光透過性の下導電層4が形成されている。
【0007】
そして、この下導電層4上面には、上電極7と同様に一対の下電極8が上電極7とは直交方向の両端に設けられると共に、上導電層2と所定の間隔を保つための複数のドットスペーサ5がエポキシやシリコン等の絶縁材料によって所定の間隔で形成されている。
【0008】
また、6は合成樹脂等の絶縁層6Aと粘着層6Bからなる額縁状のスペーサで、この絶縁層6Aは下基板3の上面に塗布形成され、さらにこの絶縁層6Aの上面に粘着層6Bが塗布形成されている。
【0009】
そして、絶縁層6Aと粘着層6Bが塗布形成された下基板3の上面側に上基板1がこの上基板1の下面が対向する向きで載置され、粘着層6Bによって下基板3の上面と上基板1の下面の外周が接着されて、タッチパネルが構成されている。
【0010】
以上の構成において、上電極7と下電極8が電子機器の検出回路に接続され、上基板1上面のスペーサ6の部分を除く箇所、つまり、押圧操作及びその位置検出が可能な動作有効エリアを指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1がたわみ、押圧された箇所の上導電層2が下導電層4に接触し、上電極7間及び下電極8間の抵抗比によって、この押圧された位置を検出するように構成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のタッチパネルにおいては、上基板1と下基板3の材質や厚さが異なる場合、周囲が低温や高温の状態で用いられると、下基板3に対して上基板1が収縮又は膨張し、上基板1にたわみが発生して、このたわみに光が反射して背面のLCD等の表示素子の表示が見づらくなる、透過性の低下が生じるという課題があった。
【0012】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、たわみが生じ難いタッチパネルを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、下面に上導電層が形成された上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された下基板と、上記所定の間隙を空けるための額縁状のスペーサからなり、上記下基板に対する上記上基板の収縮や膨張を吸収するように、上記スペーサに弾性を持たせると共に、上記上基板の上面端部と上記下基板の下面端部を、可撓性を有する接着テープで接着し側面を覆ったタッチパネルを構成したものであり、下基板に対する上基板の収縮や膨張を、可撓性を有する接着テープの弾性変形によって吸収できるため、たわみが生じ難いタッチパネルを得ることができるという作用を有する。
【0014】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、スペーサは、絶縁層と、この絶縁層の上または下の少なくとも一方に設けられた低弾性率の粘着層とで構成されたものであり、下基板と上基板をこの粘着層によって仮固定できるため、接着テープの接着作業を行い易くできるという作用を有する。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、スペーサは、低弾性率の粘着層で構成されたものであり、構成部品を増やすことなく、下基板3と上基板1をこの粘着層によって仮固定できるため、接着テープの接着作業を行い易くできるという作用を有する。
【0016】
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、スペーサは、弾性材料で形成されたものであり、スペーサとなる絶縁層近傍部分を押圧操作した場合、スペーサとなる絶縁層が弾性変形して上導電層2への曲げストレスが小さくなるため、上導電層2の破損を防止することができるという作用を有する。
【0017】
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の発明において、接着テープが導電性を有するようにしたものであり、タッチパネルを機器に取り付けるときに接着テープの一部をアース接続させることで、上下基板の外周近辺から静電気を受けても導電性を有する接着テープを通ってこの静電気を徐電できるため、機器の静電対策を容易に行うことができるという作用を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
【0019】
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
【0020】
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネートフィルム等の光透過性の上基板で、この下面には、酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層2が真空スパッタ等によって形成されている。
【0021】
そして、7は銀やカーボン等のペーストによって印刷形成された一対の上電極で、上導電層2の両端に設けられている。
【0022】
また、3はガラスまたはアクリルやポリカーボネート樹脂等の光透過性の下基板で、この上面には、上導電層2と同様に光透過性の下導電層4が形成されている。
【0023】
そして、この下導電層4上面には、上電極7と同様に一対の下電極8が上電極7とは直交方向の両端に設けられると共に、上導電層2と所定の間隔を保つための複数のドットスペーサ5がエポキシやシリコン等の絶縁材料によって所定の間隔で形成されている。
【0024】
また、16はエポキシ系樹脂等の絶縁層16Aと弾性率105Pa以下の低弾性率のアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、シリコンゴム等の粘着層16Bからなるスペーサで、この絶縁層16Aは下基板3の上面に塗布形成され、さらにこの絶縁層16Aの上面に粘着層16Bが塗布形成されている。
【0025】
そして、絶縁層16Aと粘着層16Bが塗布形成された下基板3の上面側に上基板1がこの上基板1の下面が対向する向きで載置され、粘着層16Bによって下基板3の上面と上基板1の下面の外周が接着されている。
【0026】
また、22はアクリル系、エポキシ系樹脂等の接着剤が片面に塗布されたポリエチレンテレフタレート、高密度ポリエチレンフィルム等の帯状の可撓性を有する接着テープで、この接着テープ22によって上基板1の上面端部と下基板3の下面端部が接着されると共に、上、下基板1、3の4角を除くほぼ全側面が覆われて、タッチパネルが構成されている。
【0027】
以上の構成において、上電極7と下電極8が電子機器の検出回路に接続され、上基板1上面のスペーサ16の部分を除く箇所、つまり、押圧操作及びその位置検出が可能な動作有効エリアを指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1がたわみ、押圧された箇所の上導電層2が下導電層4に接触し、上電極7間及び下電極8間の抵抗比によって、この押圧された位置を検出するように構成されている。
【0028】
そして、以上のような構成のタッチパネルは、上基板1と下基板3の材質や厚さが異なる場合、周囲が低温や高温の状態で用いられると、下基板3に対して上基板1が収縮又は膨張する。
【0029】
しかし、図2の断面図に示すように、下基板3に対して上基板1が収縮した場合には、上基板1の下面と下基板3の上面は粘着層16Bで粘着されているが、この粘着層16Bは低弾性率で柔らかく接着力が小さいため、この収縮した分は接着テープ22の内側への折れ曲がりと、粘着層16Bの弾性変形によって吸収されるため、上基板1にはたわみが生じ難い。
【0030】
また、図3の断面図に示すように、下基板3に対して上基板1が膨張した場合にも、同様にして、この膨張した分は接着テープ22の外側への折れ曲がりと、粘着層16Bの弾性変形によって吸収されるため、上基板1にはたわみが生じ難い。
【0031】
このように、本実施の形態によれば、下面に上導電層2が形成された上基板1の上面端部と、この上導電層2と絶縁層16Aにより所定の間隙を空けて対向する下導電層4が形成された下基板3の下面端部を、接着テープ22で接着し側面を覆ってタッチパネルを構成することによって、下基板3に対する上基板1の収縮や膨張を、可撓性を有する接着テープ22の弾性変形によって吸収できるため、たわみが生じ難いタッチパネルを得ることができるものである。
【0032】
そして、絶縁層16Aの上または下の少なくとも一方に低弾性率の粘着層16Bを設けることによって、下基板3と上基板1をこの粘着層によって仮固定できるため、接着テープ22の接着作業を行い易くできる。
【0033】
また、スペーサ16に代えて低弾性率の粘着層16Bを設けることによって、構成部品を増やすことなく、下基板3と上基板1をこの粘着層16Bによって仮固定できるため、接着テープ22の接着作業を行い易くできる。
【0034】
そして、スペーサとなる絶縁層16Aをゴム等の弾性材料で形成することによって、スペーサとなる絶縁層16A近傍部分を押圧操作した場合、スペーサとなる絶縁層16Aが弾性変形して上導電層2への曲げストレスが小さくなるため、上導電層2の破損を防止することができる。
【0035】
また、接着テープ22が導電性を有するようにすることによって、タッチパネルを機器に取り付けるときに接着テープ22の一部をアース接続させることで、上、下基板1、3の外周近辺から静電気を受けても導電性を有する接着テープ22を通ってこの静電気を徐電できるため、機器の静電対策を容易に行うことができる。
【0036】
なお、以上の説明では、タッチパネルの上、下基板1、3や上、下導電層2、4を光透過性のものを用いて説明したが、光透過性ではないものを使用しても本発明の実施は可能である。
【0037】
また、上基板1と下基板3の材質の厚さが異なるものとして説明したが、下基板3を上基板1と同様のものとしても良く、低弾性率の粘着層16Bをなくし、絶縁層16Aのみとした構成としても良い。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、周囲温度の変化によるたわみが生じ難く、透過性の良好なタッチパネルが得られるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図
【図2】同下基板3に対して上基板1が収縮した場合の断面図
【図3】同下基板3に対して上基板1が膨張した場合の断面図
【図4】従来のタッチパネルの断面図
【符号の説明】
1 上基板
2 上導電層
3 下基板
4 下導電層
5 ドットスペーサ
7 上電極
8 下電極
16 スペーサ
16A 絶縁層
16B 粘着層
22 接着テープ

Claims (5)

  1. 下面に上導電層が形成された上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された下基板と、上記所定の間隙を空けるための額縁状のスペーサからなり、上記下基板に対する上記上基板の収縮や膨張を吸収するように、上記スペーサに弾性を持たせると共に、上記上基板の上面端部と上記下基板の下面端部を、可撓性を有する接着テープで接着し側面を覆ったタッチパネル。
  2. スペーサは、絶縁層と、この絶縁層の上または下の少なくとも一方に設けられた低弾性率の粘着層とで構成された請求項1記載のタッチパネル。
  3. スペーサは、低弾性率の粘着層で構成された請求項1記載のタッチパネル。
  4. スペーサは、弾性材料で形成された請求項1記載のタッチパネル。
  5. 接着テープが導電性を有した請求項1記載のタッチパネル。
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