JP4065626B2 - スローアウェイ式バイトのクランプ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、先端部に突起をもつ押さえ駒により切刃チップをクランプするようにしたスローアウェイ式バイトのクランプ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来のスローアウェイ式バイトのクランプ構造の一例として特開平10−71508号公報に開示されたものから引用したもので、後述するこの発明の実施形態と同一箇所には同符号を付してある。このバイトにおいて、バイト本体1の一端に座掘りされたチップ座4には切刃チップ6が載置され、押さえ駒7によって着脱自在に装着されるクランプ構造となっている。
【0003】
押さえ駒7の先端部には突起14が凸設されて、切刃チップ6の中央部に穿設された取付穴5に係合するようになっている。一方、押さえ駒7の後端部には傾斜面12が付設されて、対向する位置に設けられたバイト本体1の傾斜面18と当接して摺動する形状となっている。締付ボルト8を締め込むと、押さえ駒7の突起14によって切刃チップ6がチップ座4の壁面に引き込まれると同時に、切刃チップ6は上面からも押圧を受けて、二方向から固定される。なお、押さえ駒7の後端には係止部19が備わり、押さえ駒7のバイト先端方向への移動を阻止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、前記のような二方向からの押圧作用を有する押さえ駒が組み込まれたスローアウェイ式バイトのクランプ構造に関するものであり、従来のクランプ構造より小形かつ締付確実なクランプを提供しようとするものである。すなわち、前記従来のバイトは押さえ駒7の長さが長く、押さえ駒7の後端にあたる箇所のバイト本体1には傾斜面18を設けるための段差も必要となるので、小形化対応が困難な構造となっている。
【0005】
また、押さえ駒7の突起14と傾斜面12との間が長いために、押さえ駒7は、引き込み力を受けるほかに、突起14を支点とする回転力を受ける。固定位置が一定せず、場合によっては、突起14が、切刃チップ6の取付穴5の入り口で接触して、適切な締付状態が得られなくなったり、取付穴5の入り口付近に欠けを起こさせたりすることになる。係止部19が設けられているので、締付ボルト8を大きく緩めないと、切刃チップ6が取り出しにくいという問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の如き課題に鑑みなされたもので、棒状をなすバイト本体の一端に座掘りされたチップ座には、中央に取付穴の穿設された切刃チップが載置され、押さえ駒による押圧と、前記取付穴に係合する押さえ駒先端の突起の引き込みとにより二方向から切刃チップがクランプされるようにしたスローアウェイ式バイトのクランプ構造において、前記押さえ駒の締付ボルトは、頭部座面が中凸となる円錐面を有し、押さえ駒上面には、締付ボルト穴より先端側に、前記頭部座面と当接する中凹の円錐面が形成され、押さえ駒底面には、締付ボルト穴より先端側に、先端側から締付ボルト穴側に凸となる傾斜面が形成され、バイト本体には、この傾斜面と当接して摺動可能な傾斜溝が配設されるとともに、前記円錐面の傾斜角度よりも前記傾斜面の傾斜角度の方が大きく形成されることを特徴とする
【0007】
さらに、前記押さえ駒の先端部底面には、切刃チップの取付穴と係合して引き込むために配設される主突起の両側に、切刃チップの取付穴の直径とクリアランスをもって挿入可能な副突起が設けられることを特徴とするものである。
【0008】
バイト本体と押さえ駒とが摺動するようにされた傾斜面が締付ボルト穴より先端側に配設され、従来のクランプ構造のようにバイト本体の上面に段差を設ける必要もないので、小形のクランプ構造が比較的容易に実現できる。また、締付ボルトの頭部直下に傾斜面が存在するので、押さえ駒の先端部を支点とした回転運動を排して、引き込み作用が確実に行われるようになる。押さえ駒底面の傾斜面は、バイト本体の傾斜溝に嵌合しているので、押さえ駒の水平方向の振れ回り防止ともなっている。
【0009】
締付ボルトの締め込み時には、円錐面の傾斜角度よりも傾斜面の傾斜角度の方が大きいので、引き込み力が発生することになる。反対に、締付ボルトを緩める時には、押さえ駒が、バイトに内蔵のばねによって押し上げられると同時に、締付ボルト円錐面の傾斜角度よって前方にせり出されるので、切刃チップの取付穴から押さえ駒先端の突起が外れて、比較的少ない緩め量でもって切刃チップが取り出しやすくなる。
【0010】
締付ボルトを締め込むときに、押さえ駒も一緒に振れ回ろうとするが、これを前記傾斜面と傾斜溝との嵌合で防ぐようになっている。しかしながら、嵌合部での小さな動きも、押さえ駒の先端では増幅されるので、さらに振れ回りを小さくするために副突起を切刃チップの取付穴に嵌合させている。これにより、主突起の取付穴との当接位置が一定に保たれる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の一形態について、図を参照しながら説明する。図1および図2は本発明スローアウェイ式バイトを示すもので、棒状をなすバイト本体1の一端に設けられた座掘り部に敷板2が皿ねじ3によってねじ止めされて、チップ座4を形成している。敷板2の上には、中央に取付穴5の備わった平板状の切刃チップ6が載置される。
【0012】
図3ないし図5は、本発明のバイトに使用される押さえ駒7を示すもので、図3および図5は、挿入された状態の締付ボルト8も示されている。締付ボルト8の頭部座面9は、外周からボルト軸線に向かって凸設する円錐面に形成される。押さえ駒7の前記頭部座面9に対向する上面10は、締付ボルト穴11のバイト先端側で締付ボルト8の頭部座面9と当接するように形成された凹状の円錐面となっている。すなわち、締付ボルト穴11のバイト後端側では、上面10は若干逃げが備わるように形成される。締付ボルト穴11は、詳しくは、前後に多少長い長穴となっている。
【0013】
押さえ駒7の底面には、締付ボルト穴11のバイト先端側に、先端から後端方向に凸となる傾斜面12が配設され、バイト本体1の前記傾斜面12の対向部には、傾斜溝13が設けられる。この傾斜面12の傾斜角度は、締付ボルト8の頭部座面9の傾斜角度より大きいものとし、好ましくは両者の差が30゜はあるようにする。一方、押さえ駒7の先端部には、切刃チップ6の取付穴5に係合する主突起14が凸設されるほか、その周囲には切刃チップ6を上面から押圧するための押圧面15、および主突起14の両側に、取付穴5との間に一定のクリアランスを有して配設された副突起16が設けられる。
【0014】
バイト本体1には、ばね16、押さえ駒7、締付ボルト8の順に組み込まれる。ばね17は、押さえ駒7を押し上げるように作用させる。切刃チップ6の装着時には、締付ボルト8の締め込みにより、押さえ駒7が押し下げられ、傾斜溝13に倣って傾斜面12が滑っていく。先端部の主突起14は引き寄せられながら下がっていくので、チップ座4の壁面に切刃チップ6を押し当てると同時に、押圧面15が切刃チップ6の上面から押圧する。
【0015】
この間、押さえ駒7は、締付ボルト8の旋回により、摩擦でもって旋回方向に回転しようとする力を受ける。バイト本体1の傾斜溝13が、おおよそは押さえ駒7の回り止めとして作用する。しかしながら、押さえ駒7の先端では、小さな旋回量が増幅されて現れるので、副突起16がそれを抑えて、主突起14を常にあるべき位置に落ち着かせる。
【0016】
切刃チップ6を取り外すときは、締付ボルト8を緩めると、円錐状に形成された頭部座面9の作用により、押さえ駒7は、ばね17により押し上げられると同時に、バイトの先端側に押し出される。したがって、僅かな緩め量でもって、切刃チップ6が取り出しやすくなる。
【0017】
【発明の効果】
この発明のクランプ構造は、小形化された押さえ駒による二方向クランプを実現する。しかも、押さえ駒の引き込み作用は確実に行われ、切刃チップ上面からの押圧作用とともに、切刃チップを強固に固定する。締付ボルトを緩めるときは、少ない緩め量でもって切刃チップを取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態であるクランプ構造の略軸線方向の縦断面図である。
【図2】 図1に示すバイトの先端部斜視図である。
【図3】 締付ボルトの挿入された押さえ駒の下方からの斜視図である。
【図4】 押さえ駒の(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図5】 副突起の挿入状態を示す押さえ駒先端視による説明面である。
【図6】 従来のクランプ構造を示した略軸線方向の縦断面図である。
【符号の説明】
5 取付穴
6 切刃チップ
7 押さえ駒
8 締付ボルト
9 頭部座面
12 傾斜面
13 傾斜溝
14 主突起
15 副突起
16 押圧面
Claims (2)
- 棒状をなすバイト本体の一端に座掘りされたチップ座には、中央に取付穴の穿設された切刃チップが載置され、押さえ駒による押圧と、前記取付穴に係合する押さえ駒先端の突起の引き込みとにより二方向から切刃チップがクランプされるようにしたスローアウェイ式バイトのクランプ構造において、前記押さえ駒の締付ボルトは、頭部座面が中凸となる円錐面を有し、押さえ駒上面には、締付ボルト穴より先端側に、前記頭部座面と当接する中凹の円錐面が形成され、押さえ駒底面には、締付ボルト穴より先端側に、先端側から締付ボルト穴側に凸となる傾斜面が形成され、バイト本体には、この傾斜面と当接して摺動可能な傾斜溝が配設されるとともに、前記円錐面の傾斜角度よりも前記傾斜面の傾斜角度の方が大きく形成されることを特徴とするスローアウェイ式バイトのクランプ構造。
- 前記押さえ駒の先端部底面には、切刃チップの取付穴と係合して引き込むために配設される主突起の両側に、切刃チップの取付穴の直径とクリアランスをもって挿入可能な副突起が設けられることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式バイトのクランプ構造。
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---|---|---|---|
JP10643199A JP4065626B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | スローアウェイ式バイトのクランプ構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10643199A JP4065626B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | スローアウェイ式バイトのクランプ構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4065626B2 true JP4065626B2 (ja) | 2008-03-26 |
Family
ID=14433479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10643199A Expired - Lifetime JP4065626B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | スローアウェイ式バイトのクランプ構造 |
Country Status (1)
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- 1999-04-14 JP JP10643199A patent/JP4065626B2/ja not_active Expired - Lifetime
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