JP4063788B2 - アレンジボール機の遊技盤装飾装置 - Google Patents

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Description

本発明は、アレンジボール機の遊技盤装飾装置に関するものである。
従来のアレンジボール機は、特公平4−1636号公報に記載のように、遊技盤の下部に、例えば16個の入球口を横一列状に配置した入球口手段を設けておき、所定数の遊技球を遊技盤上に発射した後に、その遊技球が下部入球口手段の隣合う4個の入球口に入球する入賞役が成立したか否かを判定して得点を計上し、入賞役が成立して得点が計上されていれば、その得点に応じて球払い出し手段のソレノイドを作動させて、規定数の遊技球を賞球として遊技者に払い出すようにしている。
この種のアレンジボール機では、従来、遊技盤の下部に入球口手段を設けると共に、この入球口手段を前側から覆う下部カバーを設け、この下部カバーの上縁部に、入球口手段の各入球口に対応するように、16個の入球位置表示部を横一列状に設けている。
従来のアレンジボール機では、下部カバーの上縁部に16個の入球位置表示部を横一列状配列しており、入球口手段の何れかの入球口に遊技球が入球すれば、その入球口に対応する入球位置表示部が点灯して、遊技球の入球位置を表示するため、その表示によって遊技者は遊技球の入球位置を容易に判断できる。
しかし、従来のアレンジボール機では、下部カバーの上縁部に横一列状に入球位置表示部を配列する程度であって、その他に特別なものを設けていないので、下部カバーの部分の装飾性に欠ける欠点がある。このため、従来のアレンジボール機では、ガイドレールの内部の略全体に入賞手段等の各遊技部品を配置したパチンコ機等に比較して、遊技盤を含む前枠側全体の意匠性が低下する欠点がある。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、下部カバー側の装飾効果が向上し、遊技盤を含む前枠側全体の意匠性を良好にできるアレンジボール機の遊技盤装飾装置を提供することを目的とする。
本発明は、遊技盤5 の下部に、多数の入球口28が配列された入球口手段22と、下縁部が円弧状に形成され且つ前記入球口手段22を前側から覆う下部カバー29と、前記各入球口22に対応する入球位置表示ランプ35を有し且つ前記下部カバー29の上縁部に沿って横一列状に設けられた入球位置表示手段30とを設けたアレンジボール機において、前記下部カバー3の下縁部の左右両側に、該下縁部に沿って円弧状に湾曲し且つ内部に長手方向に所定間隔をおいて複数個の発光ランプ46が設けられた合成樹脂製の装飾体38を備え、該各装飾体38は前記下部カバー29の下縁部に段部62を介して一体に形成された装飾体取り付け部63の前側に着脱自在に装着されている。
本発明によれば、遊技盤5 の下部に、多数の入球口28が配列された入球口手段22と、下縁部が円弧状に形成され且つ入球口手段22を前側から覆う下部カバー29とを設けたアレンジボール機において、下部カバー29の下縁部の左右両側に、該下縁部に沿って円弧状に湾曲し且つ内部に長手方向に所定間隔をおいて複数個の発光ランプ46が設けられた合成樹脂製の装飾体38を備え、該各装飾体38は下部カバー29の下縁部に段部62を介して一体に形成された装飾体取り付け部63の前側に着脱自在に装着されているので、従来に比較して下部カバー29側の装飾効果が向上し、遊技盤5 を含む前枠1 側全体の意匠性を良好にできる利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。図1乃至図8は本発明の一実施形態を例示し、図1において、1 は前枠で、アレンジボール機本体2 の前面側に開閉自在に枢着されている。前枠1 にはガラス扉3 及び前面板4 が装着され、これらの後側に遊技盤5 が着脱自在に装着されている。
前面板4 には上皿6 が装着され、この上皿6 の前縁部に球払いレバー7 が設けられている。前枠1 の下部には下皿8 と発射手段9 の操作ハンドル10とが設けられ、操作ハンドル10を操作した時に、上皿6 から遊技球が1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を打撃槌により打撃して遊技盤5 側に発射するようになっている。
遊技盤5 の前面には、図2に示すように、発射手段9 により発射された遊技球を案内するガイドレール11が設けられると共に、このガイドレール11によって取り囲まれた中央部に天入球口12、変動図柄表示手段13、中央入賞手段14、入球口15、左上入球口16、右上の得点増加用の入賞手段17、左右通過口18,19 、左下の始動用入球口20、右下入球口21等の各遊技部品が配置され、これらの下側に入球口手段22が配置され、この入球口手段22と各遊技部品との間に障害釘群が設けられている。
変動図柄表示手段13は3個の図柄表示部23〜25を有し、始動用の始動用入球口20に遊技球が入賞した時に作動して、その各図柄表示部23〜25の表示図柄が一定時間変動するようになっている。中央入賞手段14は開閉板26を備える他に、内部が3個の通路に区画されており、その中央の通路が作動領域27に設定されている。
入球口手段22は、16個の入球口28を横一列状に備えると共に、前面側から下部カバー29により覆われ、この下部カバー29に入球位置表示手段30が設けられている。入球口手段22は、図4に示すように、16個の入球口28が上側に横一列状に形成され且つ各入球口28に連通する落下通路30a が後側に形成された入球口ケース31と、この入球口ケース31に、各落下通路30a 内を落下する遊技球を検出するように装着された検出スイッチ32とを備え、遊技盤5 の開口部33に後側から着脱自在に装着されている。
各検出スイッチ32は入球口ケース31の前側の基板34に装着され、また基板34には各入球口28に対応する入球位置表示ランプ35が設けられている。各入球位置表示ランプ35は、下部カバー29の上縁部に沿って横一列状に形成された入球位置表示窓36と対応し、これら入球位置表示ランプ35と入球位置表示窓36とによって入球位置表示手段30が構成されている。
下部カバー29は不透明性の合成樹脂材料で成形された合成樹脂製であって、図3及び図5に示すように上縁側が水平状に、下縁側がガイドレール11上の遊技球案内通路に沿って円弧状に夫々形成され、この下部カバー29の左右両側に、上側から落下する遊技球を内側に案内する傾斜案内部37が形成されている。下部カバー29の下縁側は中央が平坦状であって、この左右両側に円弧状の装飾体38が設けられている。即ち、下部カバー29には、装飾体38に対応する部分に円弧状の切り欠き部39が形成され、この切り欠き部39に装飾体38が配置され且つ下部カバー29と一体に接着等によって固定されている。
装飾体38は、図3、図5乃至図7に示すように、遊技盤5 側が開放する断面コ字状に樹脂成形した合成樹脂製であって、その開放端側には、装飾体38を後側から塞ぐように、ランプ支持板40が両端のネジ41により着脱自在に装着されている。各装飾体38の前面は、下部カバー29の前面から若干前側に突出するように、円弧状に突出した装飾面42となっており、その装飾面42には円弧方向に所定間隔をおいてレンズ部43が夫々5個づつ一体に形成されている。
各ランプ支持板40には、装飾体38内に嵌合するように、突起44及びネジ44a により円弧状のランプ基板45が固定されている。各ランプ基板45には、各レンズ部43に対応して発光ランプ46が装着されると共に、装飾体38の開口47からリード線48が接続されている。各レンズ部43には、各装飾体38の左側から右側へと順番に1、2、3・・・と並ぶように、表面側に各数字が表示されている。なお、10番目は、「F」として表示している。装飾体38と発光ランプ46とによって、入賞得点用及び抽選番号用等の表示手段49が構成されている。
図8はアレンジボール機の制御系を示すブロック図である。図8において、50は入賞判定手段で、この入賞判定手段50は遊技球の発射開始後に常時入賞役の成否を判定し得るようになっており、入球口手段22の各入球口28に遊技球が入球した時に、各入球口28に設けられた検出スイッチ32からの信号を読み込んで、その組み合わせによって入賞役が成立しているか否かを判定するものである。
51は得点計上手段で、入賞判定手段50での判定結果に応じて入賞得点を計上するようになっている。52は球払い出し手段55を制御する球払い出し制御手段で、得点計上手段51にて計上された入賞得点に従って球払い出し手段55を作動させて、その入賞得点が計上される毎に規定数の遊技球を払い出させるように制御する。
53は図柄変動処理手段で、始動用入球口20に遊技球が入球した時に、乱数処理等により変動図柄表示手段13の各図柄表示部23〜25の表示図柄を一定時間だけ変動させるためのものである。54は停止図柄判定手段で、変動後における各図柄表示部23〜25の停止図柄が予め定められた当たり図柄の組み合わせであるか否かを判定し、例えば「7・7・7」等の当たり図柄の組み合わせとなった当たり時に、中央入賞手段14の開閉板26を一定時間だけ開放させるようになっている。
56は誘導増加手段で、中央入賞手段14の開放後、その作動領域27を1個目の遊技球が通過した時に作動して大当たり状態となり、入球口15及び右下入球口21を有効にして、これらの入球口15,21 に遊技球が入球すると、得点増加用の入賞手段17を開放させるようになっている。なお、誘導増加手段56は、作動領域27に2個目の遊技球が通過した時、及び作動開始から所定回数のゲーム結果が得られた時に、その作動を終了するようになっている。
57は得点増加手段で、得点増加用の入賞手段17に遊技球が入球した時に作動して、例えば得点計上手段51に対して得点を2倍に増加させるようになっている。なお、この得点増加手段57は、入賞手段17に遊技球が入球したゲームに限り有効である。
各入球口12,16,20は、入球口手段22の2番目の入球口28に、入球口15は7番目の入球口28に、入球口21は14番目の入球口28に、入賞手段17は5、6、8、9番目の入球口28に、中央入賞手段14は4、5、8、9番目の入球口28に夫々対応している。58は抽選用乱数発生手段、59は乱数抽出手段で、誘導増加手段56が作動した大当たり時に抽選用乱数発生手段58の乱数を抽出するためのものである。
60は表示手段49の表示制御手段で、得点計上手段51で入賞得点が計上された時に、その得点に対応する発光ランプ46を点滅させると共に、大当たりの発生時に乱数抽出手段59が抽出した乱数に対応する発光ランプ46を点滅点灯させ、その他の時には所定の装飾効果が得られるように各発光ランプ46を順次点滅させるようになっている。
次に、上記構成のアレンジボール機における動作を説明する。ゲームの開始に際しては、上皿6 に遊技球を入れておき、発射用の操作ハンドル10を廻すと、発射手段9 が作動し、上皿6 から発射レール上に供給される遊技球を打撃槌により打撃して、遊技球をガイドレール11に沿って遊技盤5 上に発射する。なお、1ゲームに使用する遊技球は16個である。
遊技盤5 上に発射された遊技球は、天入球口12等に入球するか、又は入球口手段22に横一列に配置された16個の入球口28の何れかに入球する。そして、例えば左側から2番目の入球口28に遊技球が入球すれば、その遊技球の入球を検出して、入球位置表示手段30の入球位置表示ランプ35の内、遊技球が入った入球口28に対応する左から2番目の入球位置表示ランプ35が点灯して入球位置を表示する。
1ゲームに使用する遊技球は16個であり、このようにして遊技球を16個まで順次発射すると、その各遊技球が何れかの入球口28に入球する。そして、各遊技球の入球によって、点灯状態の入賞図柄が4個連続する入賞役ができれば、ゲームの途中であっても、入賞判定手段50が入賞役の成立を判定して、その入賞役の成立の難易度に応じて得点計上手段51が入賞得点を計上し、その入賞得点を下部カバー29側の表示手段49により表示する。
即ち、下部カバー29の下縁側には装飾体38とその内部の発光ランプ46とからなる表示手段49があり、通常時には表示制御手段60からの信号によって各発光ランプ46が所定順序で点滅しているので、これによって所期の装飾効果を得ることができる。特に、装飾体38内に複数個の発光ランプ46があり、この各発光ランプ46を順次切り換えながら点滅させることができるため、その装飾効果は従来に比較して著しく向上する。
通常、このように表示手段49は装飾用としての効果を発揮しているが、入賞役の成立によって得点計上手段51により入賞得点が計上されると、単なる装飾用から得点表示用に切り換わり、表示制御手段60が計上得点に対応する発光ランプ46を点滅点灯させる。例えば、得点計上手段51の入賞得点が5点であれば、表示手段49の「5」の数字に対応する発光ランプ46が点灯して、その入賞得点を表示する。従って、遊技者はこの表示手段49の点滅点灯位置を見れば、その時の入賞得点を容易に確認できる。また特別な得点表示用の表示手段が不要である。なお、入賞得点が計上されると、その都度、球払い出し制御手段52により球払い出し手段55が作動して、入賞得点1点につき16個の遊技球を賞球として上皿6 に払い出す。
このゲーム中に遊技球が始動用入球口20に入球すると、図柄変動処理手段53により変動図柄表示手段13が作動して、その各図柄表示部23〜25の表示図柄が一定時間だけ変動する。そして、変動図柄表示手段13の各図柄表示部23〜25の停止図柄が当たり図柄の組み合わせとなった時には、停止図柄判定手段54が当たりと判定して中央入賞手段14の開閉板26が開放する。このため、中央入賞手段14に遊技球が入球し易くなる。中央入賞手段14に遊技球が入球すれば、入球位置表示手段30の4、5、8、9番目の入賞図柄表示部が点灯する。これによって、これらに対応する入球口28に直接遊技球が入らなくても、これらを含む入賞役がそれだけ成立し易くなる。
また中央入賞手段14に入球した遊技球が作動領域27を通過すると、誘導増加手段56が作動して大当たり状態となり、入球口15,21 が有効になる。そして、入球口15に遊技球が入球すれば入球位置表示手段30の7番目の入球位置表示ランプ35が、右下入球口21に入球すれば入球位置表示手段30の14番目の入球位置表示ランプ35が夫々点灯すると共に、入賞手段が所定時間開放する。その後、入賞手段17に遊技球が入球すると、得点増加手段57が作動して得点計上手段51による入賞得点の計上を2倍にする。なお、誘導増加手段56が作動して大当たりが発生すると、再度、作動領域27に遊技球が通過するか、誘導増加手段56が作動を開始してから14回のゲームの結果が得られると、誘導増加手段56の動作が停止する。
大当たりの発生時に乱数抽出手段59が抽選用乱数発生手段58からの乱数を抽出して、その乱数から大当たり発生に伴う抽選番号を決定し、表示制御手段60を介して表示手段49によりその抽選番号を表示する。即ち、乱数の抽出により決定した抽選番号が「7」であれば、この「7」に対応する発光ランプ46が点滅点灯する。
そこで、例えば遊技店において、その日のラッキーナンバーを1〜10までの番号の内の奇数番号とし、大当たり発生時の抽選番号がラッキーナンバーの何れかである遊技者は、それまでに取得した遊技球を交換せずにゲームを続行できる特典を受け得るとしているような場合には、誘導増加手段56の動作終了後であっても、遊技店の店員が表示手段49の表示を見れば、抽選番号を容易に確認することができる。
図9は、本発明の別な実施形態を例示する。即ち、この実施形態では、下部カバー29に段部62を介して装飾体取り付け部63を一体に形成し、この装飾体取り付け部63にネジ64を介して装飾体38を着脱自在に装着したものである。このようにすれば、下部カバー29に装飾体38を容易に固定でき、また下部カバー29に一体に装飾体取り付け部63を設けるとしても、その構造が簡単であり容易に製作できる。
なお、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。例えば、下部カバー29の上下中間部に直線状又は円弧状の長孔を形成し、この長孔に装飾体38を設けても良い。また装飾体38は、下部カバー29と調和の取れるものであればその形状は何でも良い。
装飾体38の発光ランプ46で構成する表示手段49は、得点、抽選番号の他、他の情報を表示するために使用しても良い。また表示手段49を抽選番号の表示用として利用する場合、その抽選番号は変動図柄表示手段13の停止図柄に従って決定するようにしても良い。例えば、変動図柄表示手段13の各停止図柄が「7・7・7」となって大当たりが発生した場合には、その「7」を抽選番号としても良い。
本発明の一実施形態を示すアレンジボール機の正面図である。 本発明の一実施形態を示す遊技盤の正面図である。 本発明の一実施形態を示す下部カバー側の正面図である。 本発明の一実施形態を示す遊技盤側の断面図である。 本発明の一実施形態を示す下部カバー側の一部破断背面図である。 図4のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示す下部カバー側の断面図である。 本発明の一実施形態を示す制御系のブロック図である。 本発明の他の実施形態を示す下部カバー側の断面図である。
符号の説明
5 遊技盤
22 入球口手段
28 入球口
29 下部カバー
46 発光ランプ
38 装飾体
62 下部カバー
63 装飾体取り付け部

Claims (1)

  1. 遊技盤(5) の下部に、多数の入球口(28)が配列された入球口手段(22)と、下縁部が円弧状に形成され且つ前記入球口手段(22)を前側から覆う下部カバー(29)と、前記各入球口(22)に対応する入球位置表示ランプ(35)を有し且つ前記下部カバー(29)の上縁部に沿って横一列状に設けられた入球位置表示手段(30)とを設けたアレンジボール機において、前記下部カバー(29)の下縁部の左右両側に、該下縁部に沿って円弧状に湾曲し且つ内部に長手方向に所定間隔をおいて複数個の発光ランプ(46)が設けられた合成樹脂製の装飾体(38)を備え、該各装飾体(38)は前記下部カバー(29)の下縁部に段部(62)を介して一体に形成された装飾体取り付け部(63)の前側に着脱自在に装着されていることを特徴とするアレンジボール機の遊技盤装飾装置。
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