JP4062042B2 - 信号切換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術の分野】
本発明は、複数の信号をミックスバスに入力し、バス毎に所望の出力チャンネルに割り当てて出力するミキサ装置等の信号切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下記非特許文献1に記載されているような、放送局等で用いられるミキサ装置等の信号切換装置が知られている。この装置では、複数の入力信号を、多数のバスで成るミックスバスに入力してミキシングし、所定の処理を経て、各バスに割り当てた出力チャンネルから出力することができる。また、この装置には一般に、信号が入力されるバスとそのバスの出力チャンネルの割り当ての実際の状況が、ユーザの意図に合致しているか否かを事前に確認・検査するために、所定の検査信号を発するオシレータが設けられている。ユーザは、オシレータの検査信号をミックスバスに入力させ、各出力チャンネルから出力される音声を聴くことで、各バス毎の出力チャンネル設定の検査を行うことができる。
【0003】
【非特許文献1】
ヤマハデジタルプロダクションコンソールDM2000の取扱説明書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような信号切換装置では、複数(例えばL/R)出力チャンネルに対応してそれぞれ出力割り当てされている複数(例えば2本)のバスに、オシレータからの単一の信号を共通に入力させて検査する場合は、それら複数のバスからは同じ信号が出力されるため、各出力チャンネル毎の出力を意識的に区別しながら確認する必要があり、検査が容易でないという問題があった。
【0005】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、複数の出力チャンネルを区別した検査を容易に行うことができる信号切換装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の信号切換装置は、複数のバスから成るミックスバスに入力される複数の信号をバス毎に所望の出力チャンネルに割り当てて出力させる信号切換装置であって、互いに異なる第1及び第2の検査信号を発生させる第1及び第2の検査信号発生手段と、ユーザ操作に応じて、検査信号として、前記第1の検査信号のみを利用するか、それとも前記第1の検査信号及び第2の検査信号の双方を利用するかを選択する選択手段と、前記選択手段により前記第1の検査信号のみを利用することが選択された場合に、前記第1の検査信号発生手段が発生させた前記第1の検査信号を、前記複数のバス全てに対して出力する一方、前記選択手段により前記第1及び第2の検査信号の双方を利用することが選択された場合に、前記第1の検査信号発生手段が発生させた前記第1の検査信号を、前記複数のバスのうち一部のバスに対して出力すると共に、前記第2の検査信号発生手段が発生させた前記第2の検査信号を、前記複数のバスのうちの残りのバスに対して出力する信号選択出力手段とを有し、前記信号選択出力手段は、ユーザ操作に応じて前記複数のバス中の任意のバスを選択し、前記出力した第1及び/又は第2の検査信号のうち、前記選択したバスに対して出力した検査信号のみを、該選択したバスに実際に入力させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明の一実施の形態に係る信号切換装置の全体構成を示すブロック図である。本装置は、例えば、ミキサ装置として構成される。
【0010】
本装置は、RAM11、ROM12、信号処理回路14、検出回路15、表示回路16及び記憶装置20が通信バス13を介してCPU10にそれぞれ接続されて構成される。さらに、検出回路15には操作部18が接続され、表示回路16には例えばLCDで構成される表示部19が接続されている。信号処理回路14には、各種信号を入力、出力するための入出力インターフェイス(I/F)17が接続されている。
【0011】
操作部18は、各種情報を入力するための複数のスイッチ(不図示)を備え、検出回路15は、操作部18の各スイッチの押下状態を検出する。表示回路16は、表示部19に設定画面等の各種情報を表示させる。CPU10は、本装置全体の制御を司る。ROM12は、CPU10が実行する制御プログラムや各種テーブルデータ等を記憶する。RAM11は、各種入力情報、各種フラグやバッファデータ及び演算結果等を一時的に記憶する。記憶装置20は、フロッピ(登録商標)ディスク等の記憶媒体をドライブし、この記憶媒体には上記制御プログラムを含む各種アプリケーションプログラムや各種データ等が記憶可能である。
【0012】
図2は、信号処理回路14及び入出力インターフェイス17の詳細構成を示す図である。信号処理回路14には、バス1〜4及びステレオバスL、Rが設けられ、これらバス群(本実施の形態では6本のバス)で、入力信号をミキシングするミックスバスMBが構成される。このミックスバスMBに信号を入力するための構成要素として、アナログ入力21、デジタル入力22、入力割当器23、入力演算器24(1)〜24(10)が設けられ、ミックスバスMBに入力された信号を出力するための構成要素として、出力演算器25、出力割当器26、アナログ出力27、28が設けられる。アナログ入力21、デジタル入力22、アナログ出力27、28には、図1に示す入出力インターフェイス17が該当する。
【0013】
アナログ入力21及びデジタル入力22からは、それぞれ5チャンネルの信号が入力割当器23に入力される。入力演算器24は、同様の構成のものが入力信号の最大数分(ここでは10個)設けられる。入力割当器23に入力された入力信号は、入力チャンネル毎に、対応する入力演算器24に入力される。すなわち、1つの入力演算器24には1つの入力信号が入力される。
【0014】
図3は、入力演算器24の内部構成を示す図である。入力演算器24には、イコライザ(EQ)31、遅延器(DL)32、センドレベル調整器33及びスイッチ34が設けられている。イコライザ31は、入力信号の周波数特性を調整する。遅延器32は、入力信号に所定時間の遅延処理を施し、ミックスバスMBへの出力を遅延させる。センドレベル調整器33は、ミックスバスMBに送る信号の音量(減衰量)を調整する。スイッチ34は、ミックスバスMBの各バスに対応して(本実施の形態では6個)設けられ、ミックスバスMBへの出力をバス毎にオンオフする。
【0015】
図2に戻り、各入力演算器24に入力された信号は、各々のイコライザ31、遅延器32、センドレベル調整器33による処理を経て、ミックスバスMBのうち、オン状態となっているスイッチ34に対応するバスに入力される。
【0016】
ミックスバスMBに入力された信号は、ミックスバスMB中のバス数に対応して6チャンネルで出力演算器25に入力される。図示はしないが、出力演算器25には、上記イコライザ31、遅延器32及びセンドレベル調整器33と同様の機能を有する構成要素が、各チャンネル(各バス)に対応して設けられ、各チャンネルの信号が、それらによる処理を経て、出力割当器26に個別に出力される。
【0017】
出力割当器26は、出力演算器25から入力される信号の出力チャンネルを割り当て、アナログ出力27またはアナログ出力28に選択的に出力する。本実施の形態では、例えば、アナログ出力27がL(左)チャンネル、アナログ出力28がR(右)チャンネルとなっている。
【0018】
なお、入力演算器24中の各構成要素の状態、及び出力割当器26内の出力チャンネルの割り当ては、操作部18によって設定される。
【0019】
信号処理回路14にはさらに、図2に示すように、2つのオシレータOSC1、OSC2、検査信号切換器29及び調整器30が設けられる。オシレータOSC1、OSC2は、互いに異なる検査信号を発生するものであり、オシレータOSC1からの第1検査信号は6チャンネルのうち3チャンネル分が調整器30に直接入力され、残り3チャンネル分が検査信号切換器29に入力される。オシレータOSC2からの第2検査信号は、3チャンネル分すべてが検査信号切換器29に入力される。
【0020】
検査信号切換器29は、切換スイッチであり、オシレータOSC1からの3チャンネル分の第1検査信号とオシレータOSC2からの3チャンネル分の第2検査信号のいずれかを選択的に調整器30に出力する。
【0021】
調整器30は、オシレータOSC1から入力される第1検査信号、並びに、検査信号切換器29を介して入力される第1または第2検査信号を、ミックスバスMBに入力させる。本実施の形態では、オシレータOSC1から調整器30に直接入力された3チャンネル分の第1検査信号は、バス1、3、ステレオバスLに入力され、L(左)チャンネルの信号の出力経路を検査するために利用される。また、検査信号切換器29を介して入力される3チャンネル分の検査信号は、バス2、4、ステレオバスRに入力され、R(右)チャンネルの信号の出力経路を検査するために利用される。なお、第1、第2検査信号をどのバスに入力させるかは、例示したものに限定されない。
【0022】
ただし、調整器30には、入力演算器24内のセンドレベル調整器33及びスイッチ34と同様の構成要素が設けられており(図示せず)、これらの設定状態に従って、所望の音量にて所望のバスにのみ検査信号が入力されるようになっている。なお、調整器30内の設定及び検査信号切換器29の設定については、図4を用いて後述する。
【0023】
ミックスバスMBに入力された検査信号の出力については、アナログ入力21、デジタル入力22からの入力信号の場合と同様であり、出力演算器25、出力割当器26の設定に従って、アナログ出力27、28から出力される。
【0024】
図4は、オシレータ設定画面の一例を示す図である。本画面は、オシレータ設定モードにおいて表示部19に表示される。同図において、オシレータ・オンオフ41は、両オシレータOSC1、OSC2の起動及び停止を規定する。例えば、オシレータ・オンオフ41がオンに設定されている場合は、両オシレータOSC1、OSC2が起動されてそれぞれ第1、第2検査信号を発生させる一方、オフに設定されている場合は、両オシレータOSC1、OSC2が共に停止される。
【0025】
ウェーブフォーム選択43は、「オシレータOSC1」または「オシレータOSC1/2」の選択により、検査信号切換器29の設定を規定する。すなわち、「オシレータOSC1」が選択されている場合は、検査信号切換器29は、オシレータOSC1から入力される3チャンネル分の第1検査信号を調整器30に出力する一方、「オシレータOSC1/2」が選択されている場合は、検査信号切換器29は、オシレータOSC2から入力される3チャンネル分の第2検査信号を調整器30に出力する。
【0026】
なお、両オシレータOSC1、OSC2が発生する検査信号の種類は、例えば、「サイン波1kHz」というように、波形及び周波数等を任意あるいは複数の中から選択できるものとし、不図示の設定画面においてオシレータOSC1、OSC2毎に設定される。
【0027】
オシレータ・センドレベル42は、調整器30内の不図示のセンドレベル調整器の設定を規定する。すなわち、調整器30に入力され、ミックスバスMBに出力される第1、第2検査信号の音量(減衰量)を調整する。従って、第1、第2検査信号の音量は、ミックスバスMB中の対応するバス毎に調整可能である。なお、センドレベルは、調整器30に入力される信号について一括して調整してもよい。あるいは、オシレータOSC1、OSC2の直後にセンドレベル調整器をそれぞれ設け、オシレータ毎にセンドレベル調整を行うようにしてもよい。
【0028】
バス出力設定44は、調整器30内の不図示のスイッチの設定を規定する。すなわち、出力先のバスを選択することで、調整器30に入力された第1、第2検査信号の各々について、ミックスバスMB中の対応する各バスに実際に出力するか否かを個別にオンオフ設定することができる。例えば、バス3、4のみが選択されているとき、調整器30からは、バス3には第1検査信号が入力され、バス4には第1または第2検査信号が入力される。
【0029】
かかる構成において、各バス毎の出力チャンネルの割り当ての実際の状況が、ユーザの意図に合致しているか否かを事前に確認する検査処理は、次のようにしてなされる。本実施の形態では特に、2つのオシレータOSC1、OSC2を用いてバス3、4の出力を確認する場合の検査処理を説明する。
【0030】
入力演算器24中の各構成要素や出力割当器26内の出力チャンネルの割り当てをした後、ユーザは、図4のオシレータ設定画面を表示させ、オシレータ・オンオフ41をオンにし、ウェーブフォーム選択43を「オシレータOSC1/2」に設定し、バス出力設定44をバス3、4の選択状態とし、オシレータ・センドレベル42にて音量を適当に調整する。なお、出力割当器26において、ミックスバスMB中のバス3、4の出力チャンネルがそれぞれアナログ出力27、28に割り当てられているものとする。
【0031】
かかる設定においては、オシレータOSC1から調整器30に直接入力される3チャンネル分の第1検査信号のうち、バス3に対応するものだけがバス3に入力される。オシレータOSC1から検査信号切換器29に入力される残り3チャンネル分の第1検査信号は、検査信号切換器29で遮断され、調整器30及びミックスバスMBには入力されない。また、オシレータOSC2から検査信号切換器29に入力される3チャンネル分の第2検査信号は調整器30に入力され、そのうちバス4に対応するものだけがバス4に入力される。
【0032】
そして、バス3から第1検査信号が出力演算器25、出力割当器26を介してアナログ出力27に出力され、バス4から第2検査信号が出力演算器25、出力割当器26を介してアナログ出力28に出力される。ユーザは、アナログ出力27、28からの出力音声を聴くことで、意図の通りの出力チャンネルにて発音されているか否かを確認することができる。特に、第1、第2検査信号が異なる信号であり、出力される音声が異なるため、L/Rチャンネルの出力を同時に且つ的確に確認することが容易である。
【0033】
本実施の形態によれば、互いに異なる第1、第2検査信号を発生させる2つのオシレータOSC1、OSC2を設け、ミックスバスMB中の任意のバスに第1、第2検査信号を選択的に入力させ、出力割当器26における出力チャンネルの割り当てに従って、第1、第2検査信号が音声出力されるようにしたので、L/Rチャンネル毎の出力を意識的に区別しながら確認する必要がなく、検査が容易で誤りも少ない。よって、複数の出力チャンネルを区別した検査を容易に行うことができる。
【0034】
なお、単一の検査信号による検査処理については、ウェーブフォーム選択43を「オシレータOSC1」に設定することで、従来と同様に行うことができる。
【0035】
なお、ミックスバスMB中のバスの本数は、例示した6本に限るものではない。
【0036】
なお、本実施の形態では、L/Rチャンネルを区別して検査を行う場合を例示したが、オシレータの数を増やすことで、同時に検査を行うチャンネル数を3個以上にすることができる。例えば、LチャンネルとRチャンネルの他にセンターチャンネルがある場合において、バス1、4がLチャンネル、バス2、ステレオバスLがセンターチャンネル、バス3、ステレオバスRがRチャンネルに出力設定されているとする。そして、互いに異なる第1、第2、第3検査信号を発生するオシレータOSC1、OSC2、OSC3を設け、検査信号切換器29及び調整器30の設定により、第1検査信号がバス1、4に、第2検査信号がバス2、ステレオバスLに、第3検査信号がバス3、ステレオバスRに、それぞれ入力されるようにする。これにより、L、センター、Rの3チャンネルを同時に検査することができる。
【0037】
なお、本発明を達成するためのソフトウェアによって表される制御プログラムを記憶した記憶媒体を、本装置に読み出すことによって同様の効果を奏するようにしてもよく、その場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、プログラムコードを電送媒体等を介して供給してもよく、その場合は、プログラムコード自体が本発明を構成することになる。なお、これらの場合の記憶媒体としては、ROM、ハードディスクのほか、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク等の可搬媒体等を用いることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の出力チャンネルを区別した検査を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る信号切換装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 信号処理回路及び入出力インターフェイスの詳細構成を示す図である。
【図3】 入力演算器の内部構成を示す図である。
【図4】 オシレータ設定画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
14 信号処理回路、 10 CPU、 18 操作部、 19 表示部、 MB ミックスバス、 OSC1、OSC2 オシレータ(検査信号発生手段)、 29 検査信号切換器(検査信号入力手段の一部)、 26 出力割当器、27、28 アナログ出力、 30 調整器(検査信号入力手段の一部)
Claims (1)
- 複数のバスから成るミックスバスに入力される複数の信号をバス毎に所望の出力チャンネルに割り当てて出力させる信号切換装置であって、
互いに異なる第1及び第2の検査信号を発生させる第1及び第2の検査信号発生手段と、
ユーザ操作に応じて、検査信号として、前記第1の検査信号のみを利用するか、それとも前記第1の検査信号及び第2の検査信号の双方を利用するかを選択する選択手段と、
前記選択手段により前記第1の検査信号のみを利用することが選択された場合に、前記第1の検査信号発生手段が発生させた前記第1の検査信号を、前記複数のバス全てに対して出力する一方、前記選択手段により前記第1及び第2の検査信号の双方を利用することが選択された場合に、前記第1の検査信号発生手段が発生させた前記第1の検査信号を、前記複数のバスのうち一部のバスに対して出力すると共に、前記第2の検査信号発生手段が発生させた前記第2の検査信号を、前記複数のバスのうちの残りのバスに対して出力する信号選択出力手段とを有し、
前記信号選択出力手段は、ユーザ操作に応じて前記複数のバス中の任意のバスを選択し、前記出力した第1及び/又は第2の検査信号のうち、前記選択したバスに対して出力した検査信号のみを、該選択したバスに実際に入力させることを特徴とする信号切換装置。
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