JP4058698B2 - イヤモ−ルド - Google Patents

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Description

本発明は、イヤモ−ルドに関し、特に、耳かけ式補聴器において外耳道に挿入され耳介の一部によって係止されるイヤモ−ルドに関するものである。
補聴器は、難聴者などによって使用される。補聴器は、大略、外界からの音を受けるマイクロホン、その音を耳に伝えるスピ−カ−、およびそれらを動作させるための電気的装置(電池を含む)を備える本体部と、当該本体部に連結され耳(外耳道)内に挿入される耳栓とを有して構成されている。
補聴器本体部を如何に高性能化しても、耳栓が使用者に適合しないと長期の使用に際して不快感を与えたり、適正な音質を確保できない。補聴器用耳栓において、ピ−ピ−と音がする音漏れ(所謂、ハウリング現象)は重要な問題点である。
補聴器用の耳栓に関しては、最近、カスタムメイドの耳栓、すなわち、それぞれの使用者の耳の形に合わせて注文制作する耳栓(イヤモ−ルド)が推奨されている。しかしながら、このようなカスタムメイドの耳栓にあっても、使用者による違和感や脱れる等の問題やハウリング現象を起こすことがある。
耳栓(イヤモ−ルド)の材料としては、例えば、MMA(メチルメタアクリレ−ト)樹脂等が用いられていたが、近時では、外耳道と接触する上での負担が小さく、アレルギ−反応を持たないなどの理由からその使用が適しているとして、シリコ−ン樹脂が耳栓(イヤモ−ルド)に使用されるようになってきた。
カスタムメイドの耳栓(イヤモ−ルド)を製造するには、一般に、使用者の外耳道にシリコ−ン系材料のような耳型材を挿入・硬化させることにより型取りしてイヤインプレション(耳型)を調製し、このイヤインプレションの表面にワックス等を塗布し、これに石膏型を流し込んだ後、イヤインプレションを取り出し且つワックスやパラフィンろうを除去することによりこの耳型(イヤインプレション)を基にして石膏型を形成し、当該石膏型に、シリコ−ン樹脂よりなるイヤモ−ルド形成材料を注入し硬化(モ−ルド)させ、耳栓(イヤモ−ルド)を製造している。
当該シリコンイヤモ−ルドとして、従来、採取した耳型を基にして上記のようにして作成した図8(A)に示すようなシリコンイヤモ−ルド801の音導孔に、チュ−ブ802を通し、当該イヤモ−ルド801を貫通させ、当該チュ−ブ802の端部に、図8(B)に示すような金属製ブッシュ803を嵌め付け、当該金属製ブッシュ803が当該イヤモ−ルド801の端部内に納まるように、当該チュ−ブ802を引き戻し、当該ブッシュ803を当該チュ−ブ802の固定に使用してなるシリコンイヤモ−ルドがある。
しかし、当該シリコンイヤモ−ルドでは、当該金属製ブッシュ803により固定している為、当該チュ−ブ802が安定せずに動いてしまうという欠点がある。又、当該チュ−ブ802は、軟質のため、その取り外しの際に、当該イヤモ−ルド801に納まる箇所に応力が集中して、当該チュ−ブ802が劣化し易く、又、当該チュ−ブ802が当該イヤモ−ルド801から脱落してしまうという欠点がある。更には、当該チュ−ブ802は、当該イヤモ−ルド801の内部に収納されており、それ自体に厚みを必要とするため、外耳道が細いケ−スでは、強度維持に必要なシリコン素材の厚みを確保することが出来ないかもしくはその厚みを増やせば耳型に対し外耳道部が過剰に太いイヤモ−ルドとなってしまうという欠点があった。
一方、前記と同様にして作成した図7に示すようなシリコンイヤモ−ルド701の音導孔に、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702を差込み、接着剤で当該シリコンイヤモ−ルド701と接着させて、当該プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702の当該シリコンイヤモ−ルド701内の接着された部分703により当該イヤモ−ルド701に固定してなるシリコンイヤモ−ルドがある。当該シリコンイヤモ−ルドでは、図示のように、当該プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702の一端部は、上記のように、当該シリコンイヤモ−ルド701の内部でその維持部703が納まる形で接着剤で接着されているが、その他方の端部には、補聴器接続用チュ−ブ704が取り付けられる。
当該シリコンイヤモ−ルドでは、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702が、前記の図8に示すシリコンイヤモ−ルドのようには、当該イヤモ−ルド701の内部までプラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702が収納されていず、適宜の長さで切断されているので、前記の図8に示すシリコンイヤモ−ルドとは異なり、外耳道部が細いケ−スにも柔軟な対応が可能である。又、補聴器に接続されるビニ−ルチュ−ブ704はその使用に伴い硬化するため、定期的な交換が必要となるが、当該補聴器接続用チュ−ブ704は、当該イヤモ−ルド701とは一体ではなく、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702を介して独立しているので、その交換作業が楽である。
しかしながら、当該シリコンイヤモ−ルドでは、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブ702と当該シリコンイヤモ−ルド701とを接着している接着剤の強度が不足して、当該チュ−ブ702が当該シリコンイヤモ−ルド701から剥離し易く、音漏れによるハウリングが発生し、当該チュ−ブ702が脱落してしまうという欠点があった。
本発明は、上記従来技術の有する問題点を解消し得る技術を提供することを目的としたものである。
本発明の他の目的や新規な特徴については本件明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
本発明の特許請求の範囲は、次の通りである。
(請求項1)複数の接続用チュ−ブを介して耳かけ式補聴器と接続されるカスタムメイドの耳型を基にしたイヤモ−ルドであって、前記複数の接続用チュ−ブは、前記耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブと前記カスタムメイドの耳型を基にしたイヤモ−ルドと接続されるイヤモ−ルド側接続用チュ−ブとからなり、当該イヤモ−ルドは、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとの接続穴と当該イヤモ−ルドの形成材料の導入穴とを備えたハブを当該イヤモ−ルド中に埋設し、且つ、当該導入穴を介して当該ハブを当該イヤモ−ルドの形成材料と密着固定させてなると共に、当該イヤモ−ルドの端部において当該ハブと当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとを接続してなり、且つ、当該イヤモ−ルドにはイヤモ−ルドの形成材料からなる音導孔を備えてなることを特徴とするイヤモ−ルド。
(請求項2)イヤモ−ルド側接続用チュ−ブが、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブからなることを特徴とする、請求項1に記載のイヤモ−ルド。
(請求項3)イヤモ−ルドの形成材料が、シリコ−ン材料よりなることを特徴とする、請求項1又は2に記載のイヤモ−ルド。
本発明によれば、次のような利点を有する。
(1)イヤモ−ルド使用時の補聴器装着使用の安定性の向上
耳かけ式補聴器は耳介の裏側に補聴器本体部を置き、耳に掛けるようにして使用することからその名称が付けられているが、当該補聴器本体部が耳介の裏で安定する為には、耳穴に納まるイヤチップ、イヤモ−ルドとの連携が必要となる。この際に、過度に柔らかな素材を補聴器接続用チュ−ブとして用いると、その安定性が大きく損なわれるが、本発明では、補聴器との接続用チュ−ブのハブをイヤモ−ルド中に埋設し、当該補聴器との接続用チュ−ブのハブが、イヤモ−ルドの形成材料の導入穴(モ−ルドとの固定穴)においてイヤモ−ルドの形成材料と密着させるようにして、それにより、当該ハブをイヤモ−ルド中で固定するようにしたので、補聴器とイヤモ−ルドとの位置関係が保持され、イヤモ−ルド使用時の補聴器装着使用の安定性を向上させることができる。
(2)補聴器との接続用チュ−ブの脱落防止(Lチュ−ブの脱落防止)
従来のイヤモ−ルドでは、イヤモ−ルド本体と補聴器を接続するために介在するチュ−ブ類、特にイヤモ−ルドに接する部品の固定が難しく、毎日の使用によりチュ−ブの脱落があり、これによるハウリングの発生の問題があったが、本発明によれば、補聴器との接続用チュ−ブのハブをイヤモ−ルド製作においてイヤモ−ルド形成材料の充填時に内包させて、当該補聴器との接続用チュ−ブのハブをイヤモ−ルド中に埋設するようにしたので、イヤモ−ルド形成材料と補聴器との接続用チュ−ブのハブとの固定が強固に行われるようになり、当該ハブにLチュ−ブ等よりなる補聴器との接続用チュ−ブを取り付けることにより、イヤモ−ルドの取り外しによる外力に耐え、長期間使用においても、イヤモ−ルドから当該チュ−ブの脱落のないイヤモ−ルドを製作できるようになった。
(3)補聴器との接続用チュ−ブの浮き上がり防止
耳にイヤモ−ルドを納める際に、補聴器との接続用チュ−ブが、補聴器接続部先端からイヤモ−ルドまで浮き(隙間)の無いように製作することが望ましい。これは浮きが当該箇所に生じると、浮き上がった部分に手指などが引っかかりやすく、外れてしまうことがある為だが、本発明によれば、モ−ルド製作時に補聴器との接続用チュ−ブの方向を適切に設定することが可能となり、これらの問題を解決することができる。又、補聴器の利用者にとって、イヤモ−ルドやチュ−ブ類などが目立たないようにすることが好まれ、場合より髪の毛でそれらを隠したりすることもあるが、本発明では、補聴器との接続用チュ−ブのハブとの角度をモ−ルド時に適宜可変することができるので、こうした課題を解消できる。
(4)補聴器との接続用チュ−ブの経時劣化交換作業の簡略化
長期使用により補聴器との接続用チュ−ブにわれや硬化など変質が生じ、交換が必要となることがある。従来例では、構成部品を取り外す必要があったり、交換作業が困難であったが、本発明によれば、補聴器との接続用チュ−ブのハブがイヤモ−ルドに確実に固定されており、補聴器との接続用チュ−ブの補聴器本体に近い側の接続用チュ−ブは、補聴器との接続用チュ−ブのイヤモ−ルドに接続用のLチュ−ブを介して取り付けられており、イヤモ−ルドとは別体となっている為、当該補聴器との接続用チュ−ブの補聴器本体に近い側の接続用チュ−ブのみを簡単に交換できる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明では、図1、図2及び図3に示すように、イヤモ−ルド1中にハブ2を埋設してなる。
当該ハブ2は、イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとの接続穴2000を有してなる接続部200とイヤモ−ルドの形成材料の導入穴2010を有してなる本体部201とから構成されている。
本発明のイヤモ−ルドでは、図示のように、当該ハブ2をイヤモ−ルド1中に埋設してなる。
本発明では、使用者の外耳道にシリコ−ン系材料のような耳型材を挿入・硬化させることにより型取りして採取したイヤインプレション(耳型)を基にして調製後の石膏型に、イヤモ−ルド形成材料を注入し硬化させ、耳栓(イヤモ−ルド)を充填硬化(モ−ルド)により製造する際に、上記のハブ2をイヤモ−ルド1の中に埋設するようにして、当該ハブ2におけるイヤモ−ルドの形成材料の導入穴(モ−ルドとの固定穴)2010に、図3に示すように、イヤモ−ルドの形成材料1を導入して、当該ハブ2が、当該導入穴2010においてイヤモ−ルドの形成材料によるイヤモ−ルド1と密着させるようにする。それにより、当該ハブ2は、イヤモ−ルド1に固定される。
従来例の図8に示すようなチュ−ブ802の端部に金属製ブッシュ803を嵌め付ける場合とは異なり、本発明では、ハブ2がイヤモ−ルド1の中に埋設され、ハブ2がイヤモ−ルドの形成材料の導入穴2010においてイヤモ−ルド1と密着して固定されているので、動かず、補聴器との接続用チュ−ブを安定して支持させることができる。従来例の図7に示すような接着剤の使用による固定方法とは異なり、イヤモ−ルド1との密着性が高いものとなる。
図4、図5及び図6に、当該ハブ2の二三の例を示す。当該ハブ2の本体部は、例えば、図示のように、長方形の立方体に構成される。
図示のように、当該ハブ2の本体部には、両側端部にイヤモ−ルドの形成材料の導入穴2010が設けられている。
当該ハブ2のイヤモ−ルド側接続用チュ−ブとの接続部200は、例えば、図示のように、円筒形に構成され、その中央部に接続穴2000を有してなる。
図5に示す実施例は、当該ハブ2の本体部の一部に、例えば、図示のように、曲線部を設けてイヤモ−ルドとのより一層の密着性を図り、当該ハブ2と当該イヤモ−ルドとの固定をより一層強固のものとし、又、ハブ2の小型化を図っている。
図6に示す実施例は、当該ハブ2の本体部におけるイヤモ−ルドの形成材料の導入穴2010の数を増加させて、例えば、両側端部2個ずつの計4個として、イヤモ−ルドとのより一層の密着性を図り、当該ハブ2と当該イヤモ−ルドとの固定をより一層強固のものとしている。又、当該導入穴2010の数を増加することにより、モ−ルド中のハブ2の回転を抑え安定化させることができる。
当該ハブ2における接続部200の接続穴2000には、図1に示すように、補聴器との接続用チュ−ブ3が接続される。
当該補聴器との接続用チュ−ブ3は、複数の接続用チュ−ブで構成され、当該複数の接続用チュ−ブ3は、イヤモ−ルドと接続されるイヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300と耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301とを有して構成される。
当該イヤモ−ルドと接続されるイヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300は、例えば、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブにより構成される。又、当該チュ−ブ300には、耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301が取り付けられる。当該耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301は、例えば、ポリ塩化ビニル製チュ−ブにより構成される。
当該ハブ2とイヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300との接続は、例えば、接着剤により行うことができる。
当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300は、適宜長さにして、イヤモ−ルド1の端部に固定されたハブ2に取り付けられ、従来例の図8に示すようなシリコンイヤモ−ルド801の内部にまでチュ−ブ802を収納していないので、外耳道が細いケ−スにも柔軟な対応が可能である。
当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300との接続に際しては、適切な取り付け角度を与えて行うことができる。イヤモ−ルドにあっては、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300の取り付け角度(方向)が適切でないと、イヤモ−ルドと当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300や耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301が浮いてしまい、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300や耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301とイヤモ−ルドとの間に隙間ができてしまい、その浮き上った部分に手指などが引っかかり易く、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300や耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301が耳から外れてしまい易い。本発明では、モ−ルド製作時に、ハブ2の位置関係を調節でき、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300の方向を適切なものにすることができる。又、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300の方向(角度)を適切なものにすることができるので、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300を髪の毛で隠しその装着が目立たないようにすることができる。
本発明で使用されるイヤモ−ルドの形成材料としては、シリコ−ン材料が好ましい。
当該シリコ−ン材料としては、例えば、シリコ−ン樹脂が挙げられる。
耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301は、例えば、ポリ塩化ビニル製チュ−ブにより構成され、その使用に伴い硬化する為、定期的な交換が必要であるが、当該耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ301は、イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ300に取り付けられ、イヤモ−ルド1とは独立しているので、その交換作業は容易である。
上記イヤモ−ルド1には、図1、図2及び図3に示すように、音導孔4が開けられている。当該音導孔4は、例えば、石膏硬化後の耳型をフラスコ(モ−ルド容器)より取り出し、所定の径を有するワイヤ−を配置して、シリコン形成材料をモ−ルドすることにより形成できる。ベント穴(空気穴)を設けることもある。
本発明は上記実施例に限定されず、適宜変更が可能であり、例えば、前記実施例では、イヤモ−ルドを2個のチュ−ブにて補聴器本体部に接続する例を示したが、3個以上としてもよい。
本発明は、シリコン形成材料以外の他の形成材料にてモ−ルドする場合にも適用される。
本発明の実施例を示すイヤモ−ルドの一例構成図である。 本発明の実施例を示すイヤモ−ルドの要部構成図である。 本発明の実施例を示すイヤモ−ルドの要部断面図である。 本発明の実施例を示すハブの構成図である。 本発明の他の実施例を示すハブの構成図である。 本発明の更に他の実施例を示すハブの構成図である。 従来例のイヤモ−ルドの構成図である。 (A)従来例のイヤモ−ルドの構成図、(B)当該イヤモ−ルドに使用の金属製ブッシュの構成図である。
符号の説明
1 イヤモ−ルド
ハブ
3 補聴器との接続用チュ−ブ
200 接続部
201 本体部
300 イヤモ−ルド側接続用チュ−ブ
301 耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブ
2000 イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとの接続穴
2010 イヤモ−ルドの形成材料の導入穴

Claims (3)

  1. 複数の接続用チュ−ブを介して耳かけ式補聴器と接続されるカスタムメイドの耳型を基にしたイヤモ−ルドであって、前記複数の接続用チュ−ブは、前記耳かけ式補聴器側の交換を要する接続用チュ−ブと前記カスタムメイドの耳型を基にしたイヤモ−ルドと接続されるイヤモ−ルド側接続用チュ−ブとからなり、当該イヤモ−ルドは、当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとの接続穴と当該イヤモ−ルドの形成材料の導入穴とを備えたハブを当該イヤモ−ルド中に埋設し、且つ、当該導入穴を介して当該ハブを当該イヤモ−ルドの形成材料と密着固定させてなると共に、当該イヤモ−ルドの端部において当該ハブと当該イヤモ−ルド側接続用チュ−ブとを接続してなり、且つ、当該イヤモ−ルドにはイヤモ−ルドの形成材料からなる音導孔を備えてなることを特徴とするイヤモ−ルド。
  2. イヤモ−ルド側接続用チュ−ブが、プラスチック製エルボ−又はナイロン製Lチュ−ブからなることを特徴とする、請求項1に記載のイヤモ−ルド。
  3. イヤモ−ルドの形成材料が、シリコ−ン材料よりなることを特徴とする、請求項1又は2に記載のイヤモ−ルド。
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