JP4056916B2 - レンズキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラのレンズキャップに関し、特に、撮影レンズ等をクリーニングするクリーニング部材を備えたレンズキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スチルカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラなどのカメラには、鏡胴に内蔵された撮影レンズやが埃や塵などによって汚れたり、異物があたって傷がつくのを防護するため、カメラ不使用時にはレンズキャップを被せるのが一般的である。
【0003】
しかし、カメラ使用時においても、撮影レンズに、空中を浮遊する埃や塵などが付着したり、水蒸気や指紋などが付着する場合があるので、布切れやペーパなどのレンズクリーナで撮影レンズをクリーニングしている。
【0004】
しかしながら、ユーザがレンズクリーナを常時携行するのは面倒であったり、忘れることがある。
【0005】
そこで、カメラ不使用時には撮影レンズに被せるレンズキャップの中央部に表裏方向に貫通させて、回動およびスライド自在に軸を配設し、その軸にバネを挿入するとともに、両端に回転板を取りつけ、一方の回転板にクリーナ部材を取りつけることにより、クリーナ部材をレンズ表面に回動可能に当接させたものがある(特許文献1参照)。
【0006】
また、レンズキャップにゴム製の空気タンクを取り付け、空気タンクを押すと空気出入口から空気が吹き出してレンズ表面に付着した埃などを吹き飛ばすようにしたものもある(特許文献2)。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−34768号公報(段落番号0005〜段落番号0009、図1、図2)
【特許文献2】
特開平7−120698号公報(段落番号007、図1〜図3)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示されたものは、従来から用いられているレンズキャップに機構部分を付加する必要があるため製造工数や、製造コストを押し上げる要因となる上、不具合を生じやすい。また、特許文献2に開示されたものは、埃や塵程度のものには有効であっても、指紋などを除去するのは困難である。
【0009】
今日、カメラ、特にデジタルカメラやビデオカメラには、撮影した被写体などをリアルタイムで映しことができることから、様々な液晶表示が活用されている。これらの液晶表示画面にもレンズ同様に埃や塵などが付着したり、指紋が付着する場合がある。また、液晶モニタ以外にも、クリーナでクリーニングする必要が生じる場合があり、1つのクリーニング部材により、カメラの各部をクリーニング可能に構成することができれば便利である。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑み、カメラの鏡胴内の最前面の光学部材のクリーニングが可能であるとともに、液晶表示画面などのカメラ各部のクリーニングも可能なクリーニング部材を備えたレンズキャップを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のレンズキャップは、撮影レンズを内蔵する鏡胴を備え、該撮影レンズを経由して入射してきた被写体光を捉えることにより撮影を行なうカメラの該鏡胴に嵌合し、該鏡胴の開口部を塞ぐレンズキャップであって、
上記鏡胴に嵌合して上記開口部を塞ぐ本体部材と、
押圧を受けることにより中央部分が上記開口部内側に膨むように変形し、該押圧を解除することにより復元する弾性部、および該弾性部の復元および変形に応じて、上記鏡胴に係合する係合位置および該鏡胴への係合が解除される解除位置の間を移動する係合部を有し、上記本体部材に固定されたインナー部材と、
上記弾性部の、上記開口部内側に固定され、上記鏡胴に内蔵された光学部材前面をクリーニングするクリーニング部材とを備えたことを特徴とするレンズキャップ。
【0012】
このように、押圧による変形により係合部を鏡胴に係合させたり解除したりするように構成された弾性部にクリーニング部材を固定するので、簡単な構造にすることができる。また、鏡胴内の光学的部材前面だけでなく、液晶表示画面等のクリーニングを行なうことも可能である。
【0013】
ここで、上記クリーニング部材は、上記係合部を、上記解除位置に移動させた状態で、上記鏡胴に嵌合した上記本体部材を回転させることにより、上記光学部材をクリーニングするものであることが好ましい。
【0014】
このように、係合部の係合を解除してレンズキャップを回転させれば、光学部材のクリーニングができるので、クリーニングを容易、かつ簡単に行うことができる。
【0015】
ここで、上記クリーニング部材は、弾性樹脂からなるものであることが好ましい。
【0016】
このように、クリーニング部材に弾性樹脂を用いることにより、開口部に装着された光学部材などをクリーニングする際に傷をつけない。
【0017】
また、上記クリーニング部材は、上記弾性部が押圧を受けることにより、該クリーニング部材の中央部分を張り出すものであることが好ましい。
【0018】
このように、クリーニング部材を弾性部に固定させ、弾性部材の変形に合わせてクリーニング部材の中央部分を張り出すようにすることにより、液晶表示画面やファインダなど、カメラ各部のクリーニングが容易になる。
【0019】
さらに、上記クリーニング部材は、上記本体部材を上記鏡胴に嵌合したときに、上記光学部材を前面に当接するものであることも好ましい態様である。
【0020】
このように、本体部材を鏡胴に嵌合したときに、光学部材がクリーニング部材に当接されるように、クリーニング部材に厚みを持たせておけば、本体部材を回転させたときに、指紋などの汚れも容易にクリーニングできる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のレンズキャップの実施形態について説明する。
【0022】
図1は、本実施形態のレンズキャップを用いたカメラを示す概略外観図である。
【0023】
図1に示すように、カメラ1は、開口部を有し、撮影レンズを内蔵した鏡胴2aを配設した正面2と、被写体を覗くファインダ3aおよび液晶モニタ画面3bが設けられた背面3と、シャッタ釦4aが配置された上面4と、ストラップ7を取りつける取付部材5aを設けた側面5とを有する。なお、背面3には、ファインダ3aおよび液晶モニタ画面3bの他に、図示していない、モード選択ダイヤル、再生ボタンなども配置されている。また、ストラップ7には、鏡胴2aに嵌合させてレンズを防護するレンズキャップ10が取り付けられている。レンズキャップ10は、カメラを使用しないときは、鏡胴2aに取り付けられ、カメラ1を使用するときは、鏡胴2aから取り外す。
【0024】
図示していないが、カメラ1の内部には、撮影レンズにより結像された被写体光の光量分布に基づく電荷量を蓄積するCCD撮像素子と、その電荷量を読み出し、デジタル信号に変換した後、JPEG圧縮処理を施した画像データをを記録する記録メディアと、デジタル信号を処理して液晶モニタ画面3bに被写体を表示するLCD表示部とを備えている。
【0025】
このカメラ1に、未だ記録メディアが挿入されていない場合には、先ず、記録メディアを挿入口から挿入する。その後、このカメラ1で被写体を撮影するにあたっては、電源を投入し、レンズキャップ10を鏡胴2aから取り外し、被写体に合わせてモード選択ダイヤルをセットする。レンズを被写体に向けると共に、被写体を液晶モニタ画面3bで確認するか、又はファインダ3aで確認し、シャッタ4aを押す。このとき、CCD撮像素子に蓄積された電荷が読み出され、その読み出された画像データに例えばJPEG圧縮処理等が施され、記録メディアに記録される。
【0026】
図2は、レンズキャップを分解した分解図であり、図2(a)は、本体部材、図2(b)は、インナー部材、図2(c)は、クリーニング部材を示す。
【0027】
図2に示すように、レンズキャップ10は、本体部材11、インナー部材12、およびクリーニング部材13からなる。
【0028】
図2(a)に示す本体部材11は、被写体を撮影するカメラの鏡胴に嵌合される円形の嵌合部11a、およびストラップを取りつける取付部材11bを有し、嵌合部11aには、インナー部材12を係止する、1対の矩形の切り欠き部11cが設けられている。
【0029】
図2(b)に示すインナー部材12は、鏡胴に係合する1対の係合部12a、その係合部12aを押圧すると変形する、嵌合部11aよりも小径、かつ円形の弾性部12b、および係合部12aに一体化し、弾性部12bの外側に向けて突き出した1対の突起部12cを有する。そして、円形の弾性部12bには、突起部12cが押圧されたときに、弾性部12bの変形が容易になされるように複数の切り込み12dが設けられている。
【0030】
インナー部材12は、1対の突起部12cを押圧して、弾性部12bを、楕円形に変形させて1対の突起部12cを本体部材11の1対の切り欠き部11cに貫通させることにより、本体部材11に固定される。なお、弾性部12bは、本体部材11の円形の嵌合部11aの内側に収まるように径が設定されている。
【0031】
図2(c)に示すクリーニング部材13は、1対の切り欠き部13aを有する円盤状の弾性樹脂からなる。そして、1対の切り欠き部13aを、インナー部材12の係合部12aに嵌め込み、円盤状の弾性樹脂の周縁13bをインナー部材12の円形の弾性部12bに、接着、あるいは溶着させるなどにより固定する。
【0032】
このレンズキャップ10を、鏡胴に嵌合させるときは、本体部材11の切り欠き部11cに貫通させた1対の突起部12cを押圧して、円形の弾性部12bを楕円形に変形させ、インナー部材12の1対の係合部12a相互の間隔を狭くした上で、嵌合部11aを鏡胴に嵌合させる。そして、1対の突起部12cの押圧を解除すると、弾性部11aが楕円形から円形に戻り、1対の係合部12aが鏡胴に係合する。それにより、レンズキャップ10は、鏡胴に固定される。
【0033】
図3は、本実施形態のレンズキャップの断面を示す概略構成図である。
【0034】
図3に示すレンズキャップ10は、1対の矩形の切り欠き部11cが設けられ、カメラの鏡胴に嵌合される円形の嵌合部11aを有する本体部材11と、切り欠き部11cに貫通した突起部12c、突起部12cと一体化した係合部12a、および弾性部12bを有するインナー部12と、弾性部12bに固定されたクリーニング部材13とを備えている。
【0035】
そして、1対の突起部12cを矢印A方向に押圧すると、弾性部12bが円形から楕円形に変形し、1対の係合部12aは、相互間の間隔が狭くなる。また弾性部12bには切り込み12dが設けられているため、弾性部12bの楕円形の短径部分は弓なりに、図3の上方に膨らむように曲がり、弾性部12bに固定されたクリーニング部材13も中央を図3の上方に張り出すように変形する。
【0036】
ここで、クリーニング部材は、POM(ジュラコン)やナイロンなどの弾性樹脂を用いることができる。また、クリーニング部材の厚さは、鏡胴にレンズキャップを嵌合させたときに、鏡胴に内蔵された光学部材(撮影レンズもしくは撮影レンズ前面にガラスが嵌められている場合のガラスなど)に、クリーニング部材が接する状態、もしくは若干隙間ができる状態に設定し、突起部12cを押圧したときに、少なくとも中央部が光学部材により強く接する方向に張り出した状態となるようにすることが好ましい。
【0037】
このレンズキャップ10で、鏡胴内の最前面位置する光学部材をクリーニングするときには、1対の突起部12cを矢印A方向に少し押圧し、1対の係合部12aの鏡胴への係合を解除した上で、本体部材11を回転させる。
【0038】
すると、弾性樹脂からなるクリーニング部材13が鏡胴に支持された撮影レンズ又はガラスの表面に圧接された状態で回転するので、その光学部材の表面をクリーニングすることができる。
【0039】
また、カメラの背面部に備える液晶モニタ画面、あるいはファインダをクリーニングするときには、鏡胴から取り外したレンズキャップ10の、1対の突起部12cを矢印A方向に充分押圧し、クリーニング部材13の中央が、充分張り出すように変形させた上で、液晶モニタ画面、あるいはファインダを拭くようにする。
【0040】
このように、レンズキャップにクリーニング部材が取り付けられているので、カメラを携行しているときに、レンズ、ガラス、液晶モニタ画面などをいつでもクリーニングすることができる。
【0041】
本実施形態のレンズキャップは、本体部材の嵌合部に矩形の切込部を設け、その切込部に、インナー部材の突起部を貫通させることにより、本体部材にインナー部材を固定しているが、必ずしもその構成に限定する必要はなく、例えば嵌合部に切欠部分を設け、インナー部材をその切欠部分に係止することによって固定してもよい。また、インナー部材は、円形の弾性部を有するが、弾性部は、必ずしも円形である必要はなく、例えば1対の突起部相互間をつなぐ、帯状、あるいは楕円状の弾性部材であってもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のレンズキャップによれば、インナー部材の弾性部にクリーニング部材が固定されているので、鏡胴に嵌合した本体部材をインナー部材の係合を解除した状態で回転させることにより、開口部に装着されたレンズやガラスを容易にクリーニングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のレンズキャップを用いたカメラを示す概略外観図である。
【図2】レンズキャップを分解した分解図である。
【図3】本実施形態のレンズキャップの断面を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 カメラ
2 正面
2a 鏡胴
3 背面
3a ファインダ
3b 液晶モニタ画面
4 上面
4a シャッタ釦
5 側面
5a,11b 取付部材
7 ストラップ
10 レンズキャップ
11 本体部材
11a 嵌合部
11c 切り欠き部
12 インナー部材
12a 圧接部
12b 弾性部
12c 突起部
12d 切り込み
13 クリーニング部材
13a 切り欠き部
13b 周縁

Claims (5)

  1. 撮影レンズを内蔵する鏡胴を備え、該撮影レンズを経由して入射してきた被写体光を捉えることにより撮影を行なうカメラの該鏡胴に嵌合し、該鏡胴の開口部を塞ぐレンズキャップであって、
    前記鏡胴に嵌合して前記開口部を塞ぐ本体部材と、
    押圧を受けることにより中央部分が前記開口部内側に膨らむように変形し、該押圧を解除することにより復元する弾性部、および該弾性部の復元および変形に応じて、前記鏡胴に係合する係合位置および該鏡胴への係合が解除される解除位置の間を移動する係合部を有し、前記本体部材に固定されたインナー部材と、
    前記弾性部の前記開口部内側に固定され、前記鏡胴に内蔵された光学部材前面をクリーニングするクリーニング部材とを備えたことを特徴とするレンズキャップ。
  2. 前記クリーニング部材は、前記係合部を前記解除位置に移動させた状態で、前記鏡胴に嵌合した前記本体部材を回転させることにより、前記光学部材をクリーニングするものであることを特徴とするレンズキャップ。
  3. 前記クリーニング部材は、弾性樹脂からなるものであることを特徴とする請求項1記載のレンズキャップ。
  4. 前記クリーニング部材は、前記弾性部が押圧を受けることにより、該クリーニング部材の中央部分を張り出すものであることを特徴とする請求項1記載のレンズキャップ。
  5. 前記クリーニング部材は、前記鏡胴に前記本体部材を嵌合したときに、前記光学部材を前面に当接するものであることを特徴とする請求項2記載のレンズキャップ。
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