JP4055311B2 - 携帯型情報端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はLCDパネルおよびタッチパネルを台座に取り付けて基板の上方に配置する構成の携帯型情報端末に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
近年、種々の携帯型情報端末が提供されてきているが、それらの端末の多くは、LCDパネルやタッチパネルを有している。これらの情報端末では、LCDパネル、或いはタッチパネルを基板に搭載された電気電子部品に接続するためのケーブルとしてフレキシブル基板を採用し、小形化および組付性の向上を図っている。
【0003】
その一例として、特開平10−301504号公報に開示されたものがある。これの基本的な技術内容は、図6に示すように、例えばタッチパネル1に接続されたフレキシブル基板2をプリント基板3に接続し、その後に台座4をプリント基板3上に固定し、続いて台座4にタッチパネル1を装着する、というものである。
【0004】
しかしながら、台座4をプリント基板3に固定し、台座4上にタッチパネル1を取り付けた状態では、フレキシブル基板2の長さに余裕があって弛み部分が生ずるため、その後に別の部品5をプリント基板3上に固定する際、そのフレキシブル基板2の弛み部分を基板2と部品5との間に挟み付けてしまい、断線させたりするという不具合を生ずるおそれがある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、LCDパネル或いはタッチパネルから延長されたフレキシブル基板が部品に挟み付けられるおそれのない携帯型情報端末を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、台座にガイドを形成し、LCD用フレキシブル基板およびタッチパネル用フレキシブル基板のうち少なくとも一方をガイドに通したので、フレキシブル基板の余裕部分を他の部品に挟まれないような形態に保持することができる。
請求項2の発明では、ガイドは、通されるフレキシブル基板の幅および厚さより若干大きい縦横寸法の通し孔からなるので、フレキシブル基板の保持が確実で、しかもフレキシブル基板をガイドに通す作業を容易に行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1〜図5を参照しながら説明する。
図5は本発明に係る携帯型情報端末の外観を示している。同図のように、情報端末は、片手で保持可能な大きさに形成された本体11を主体とし、その表面にはタッチパネル12が設けられている。このタッチパネル12の直ぐ下側には、図4に示すように表示器としてLCDパネル13が設けられている。なお、タッチパネル12の押圧操作位置はLCDパネル13によって検出され、本体11に内蔵されたパソコンシステムはその押圧操作位置に応じた動作を実行するように構成されている。
【0007】
タッチパネル12の図中手前側の縁部には、スイッチ機能を表した複数個のアイコン14aを印刷したシール14が張り付けられている。上記アイコン14aのうち、左端のアイコンはメニュースイッチとして機能し、このアイコンをタッチペン15によって押圧操作すると、LCDパネル13に各種のメニューがリストアップされる。そして、LCDパネル13に表示されたメニューから所望のメニュー部分をタッチペン15によって押圧操作すると、そのメニューが選択されるようになっている。
【0008】
また、本体11の図5で手前側の端面部には図示しない携帯電話機(PHSを含む概念)に接続される通信ケーブル用のターミナルボックス16が設けられている。そして、各種メニューのうちから、インターネットや電子メールを選択すると、携帯電話機を介してインターネットにダイヤルアップ接続できるように構成されており、そのインターネットを介して各種のサーバに接続して種々の情報を取得したり、他の携帯電話機やパソコンなどに電子メールを送信したりすることができるように構成されている。
【0009】
また、本体11は、位置情報取得手段としてのGPS受信ユニットを内蔵しており、地図メニューを選択すると、携帯電話機を地図サーバにダイヤルアップ接続し、GPS受信ユニットが受信したGPS用の人工衛星からの位置情報を地図サーバに送信するように構成されている。そして、地図サーバは情報端末側から送信されたGPS用の人工衛星からの位置データを解析して情報端末の現在地を取得し、その現在地を中心とした所定範囲の地図データを携帯電話機に送信する。すると、情報端末のLCDパネル13に、現在地周辺の地図が表示されるようになっている。
【0010】
ここで、以下に情報端末の前後、上下、左右の方向について言う場合は、本体11を平坦面の上に置いてターミナルボックス16を手前側にした場合を基準にしたものとする。さて、本体11は、プラスチック製の下ケース17と上ケース18とからなる。この本体11内には、図4に示すように、メイン基板19が取り付けられていると共に、このメイン基板19の後端側の下側および上側に位置してROM基板20およびRF基板21が取り付けられている。上記メイン基板19には、特に符号を付さないが、マイコンシステムを構成する電子部品、タッチパネル12のマトリックス電極への給電回路、LCDパネル13の駆動回路などを構成する電子部品が搭載されている。また、ROM基板20にはマイコンシステムのROMなどが搭載され、RF基板21には前述のGPS受信ユニットが搭載されている。なお、メイン基板19、ROM基板20、RF基板21はプリント配線基板からなるもので、搭載した電子部品を接続する等のパターン配線が形成されている。
【0011】
メイン基板19の上方でRF基板21の直ぐ前(図4で左側)には、平板状の台座22が配設されている。この台座22はプラスチック製で、段付きの矩形凹状に形成されている。そして、台座22内に前記タッチパネル12とLCDパネル13とが配設されている。この場合、タッチパネル12は周縁部を下側の段部22aに載置するようにして台座22内に収容され、LCDパネル13は周縁部を上側の段部22bに載置するようにして台座22内に収容されている。そして、タッチパネル12およびLCDパネル13は、周縁部を図示しない両面接着テープによって台座22の上下の各段部22aおよび22bに固定されている。なお、下ケース17の内部には、高さの異なる複数個のボス17aが形成されており、これらボス部17aに前記ROM基板20、メイン基板19、RF基板21、台座22がねじによって固定されている。
【0012】
さて、タッチパネル12には、図2および図3に示すように、後端部左寄りの部位においてフレキシブル基板(タッチパネル用フレキシブル基板)23が接続され、また、LCDパネル13には、その右端部中央付近においてフレキシブル基板24(LCD用フレキシブル基板)が接続されている。これらフレキシブル基板23および24は、タッチパネル12およびLCDパネル13をメイン基板19のパターン配線に接続するためのフラットケーブルとして機能するもので、先端部にはメイン基板19に搭載されたソケット25および26に差し込み接続されるプラグ23aおよび24aが設けられている。
【0013】
一方、台座22の後端部左寄りの部位には、突部27が突設され、この突部27にガイドとしての第1の通し孔28が形成されている。また、台座22の右側縁近くの中央部には、ガイドとしての第2の通し孔29が形成されている。そして、タッチパネル12のフレキシブル基板23は、図1および図2に示すように、第1の通し孔28に通されて下方に突出し、その先端のプラグ23aがメイン基板19のソケット25に接続されている。また、LCDパネル13のフレキシブル基板24は、第2の通し孔29に通されて下方に突出し、その先端のプラグ24aがメイン基板19のソケット26に接続されている。ここで、第1および第2の通し孔28および29の縦および横の寸法は、それぞれフレキシブル基板23および24の厚さおよび幅の寸法より若干大きい程度に定められ、これによってフレキシブル基板23および24を第1および第2の通し孔28および29に通し易く、且つ通した後はフレキシブル基板23および24が動き難くなって正規の位置に保持されるようにしている。
【0014】
なお、図4において、30はRF基板21に搭載された部品を被うカバー、31は下ケース17の裏側に形成された電池室(図示せず)に収納される電池、32は電池室の蓋、33は下ケース17の側部に取り付けられる押釦である。
【0015】
次に上記構成において、メイン基板19を下ケース17に取り付けた後、台座22を下ケース17に取り付ける場合の手順を説明する。まず、台座22には、予めLCDパネル13とタッチパネル12とが両面テープによって接着されているものとする。
【0016】
台座22を下ケース17に取り付けるに先立ち、タッチパネル12およびLCDパネル13のフレキシブル基板23および24を第1および第2の通し孔28および29に通して台座22の下方に引き出す。そして、図2に示すように、台座22の左側部を、先に下ケース17に取り付けられているメイン基板19の左側縁に近付けた状態にして両フレキシブル基板23および24のプラグ23aおよび24aをメイン基板19のソケット25および26に差し込み接続する。
【0017】
そして、台座22を下ケース17に取り付ける。このとき、両フレキシブル基板23および24は図1に示すように、メイン基板19と台座22との間の隙間内に収納するようにする。この後、下ケース17にRF基板21などを下ケース17に取り付ける。このRF基板21などの取り付け時において、両フレキシブル基板23および24は台座22の下側に収納された状態になっているので、特に、台座22に近接して取り付けられるRF基板21の近くに位置するLCDパネル13側のフレキシブル基板23がRF基板21とメイン基板19上に搭載された部品との間に挟み付けられるおそれがない。
【0018】
このように、特にLCDパネル13側のフレキシブル基板23は、図2に示すような状態にしてソケット25に接続するため、余裕長が長く取られているが、この余裕部分は第1の通し孔28によって台座22の下側の隙間内に収容された状態に保持されるので、当該余裕部分がその後に取り付けられる部品に挟み付けられたりすることを効果的に防止でき、断線事故などを未然に防止することができるものである。
【0019】
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、以下のような変更或いは拡張が可能である。
余裕長の短いLCDパネル13のフレキシブル基板24については、他部品に挟まれる可能性が低いので、特に通し孔29を設けて該通し孔29に通す必要はない。
ガイドとしては通し孔28、29に限られず、フレキシブル基板23、24を保持できる形態のものであれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】フレキシブル基板をソケットに接続する状態を示す要部の斜視図
【図3】全体の分解斜視図
【図4】全体の縦断側面図
【図5】全体の外観斜視図
【図6】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
図中、11は本体、12はタッチパネル、13はLCDパネル、17は下ケース、19はメイン基板、20はROM基板、21はRF基板、23、24はフレキシブル基板、25、26はソケット、28、29は第1、第2の通し孔(ガイド)である。
Claims (2)
- 本体ケース内に配置される基板と、
この基板の上方に配置される台座と、
この台座に取り付けられるLCDパネルと、
前記台座に前記LCDパネルの上に重ねるようにして取り付けられるタッチパネルと、
前記LCDパネルから延長され、前記基板に形成されたパターン配線に接続するためのLCD用フレキシブル基板と、
前記タッチパネルから延長され、前記基板に形成されたパターン配線に接続するためのタッチパネル用フレキシブル基板とを具備し、
前記台座の端部に突部を突設して当該突部にガイドを形成し、前記LCD用フレキシブル基板およびタッチパネル用フレキシブル基板のうち少なくとも一方を、前記ガイドに通すと共に、前記突部の前記ガイドを囲む周囲部のうち、前記ガイドに通された前記一方のフレキシブル基板と前記ガイドの近傍に配置される他の部品との間に位置する部分を前記台座よりも前記基板側に突出させたことを特徴とする携帯型情報端末。 - 前記ガイドは、通されるフレキシブル基板の幅および厚さより若干大きい縦横寸法の通し孔からなることを特徴とする請求項1記載の携帯型上方端末。
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