JP4054543B2 - レーザハンドピース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、患者の治療部位にレーザ光を照射して治療を行うレーザハンドピース、殊に耳鼻科用に適したハンドピース及びこのハンドピースを備えるレーザ治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鼻アレルギー等の治療するために赤外域に波長を持つCO2 レーザ(炭酸ガスレーザ)を使用したレーザ治療装置が知られている。耳鼻科用のレーザ治療では、鼻の内面にレーザ光を照射するため、先端部分にレーザ光反射用のミラーを持つパイプが取付けられたハンドピースが使用される。このハンドピースの形状としては、グリップ部からパイプまでがストレートになっているタイプのものの他、鼻内部の視認性を良くするために、パイプが取付けられるハンドピース先端部が「く」の字状に屈曲したタイプのものがある。
【0003】
ところで、ストレートタイプのハンドピースは、ハンドピース全体を回転すれば、鼻の左右の違いや照射部位の角度の違いに対して、比較的に簡単に対応できる。これに対して、屈曲タイプのハンドピースは、パイプ先端部のミラーの反射面を、パイプの軸を中心として軸対称に変更しなければならない。そのため、従来の屈曲タイプのハンドピースでは、ミラーの反射面が左用、右用別々になったパイプをそれぞれ付け替える構成、あるいは、ハンドピース先端部に設けられた取付ネジの緩め/締め付けよってパイプを回転させる構成になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような屈曲タイプのハンドピースでは、治療の途中で照射方向を変更するためには両手で行わなければならず、手間が掛かるという問題があった。すなわち、術者は片方の手にはハンドピース、もう片方の手には鼻の穴を広げるための鼻鏡や内視鏡ファイバ等の器具を持つが、ミラー角度を変更するためには、器具から一旦手を離した後にパイプの付け替え(或いはパイプの回転)の操作を行い、再び器具を持って治療を行う必要があった。
【0005】
本発明は、上記問題点を鑑み、治療中に手間なく片手でレーザの照射方向を変えることができ、操作性の向上したレーザハンドピース及びレーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0007】
(1) 治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に照射するレーザハンドピースにおいて、術者が片手で握るグリップ部と該グリップ部から屈曲した先端部とを持ち,レーザ光を導光する光路が内部に形成されたハンドピース本体と、該ハンドピース本体の先端部に軸周りに回転可能に軸支されたレーザ導光管であって,前記ハンドピース本体から導光されたレーザ光をその先端付近の側方に設けられた開口を介して外部に導出するミラーを持つレーザ導光管と、前記グリップ部の軸回りに回転可能に設けられた回転ノブと、前記ハンドピース本体の屈曲した部分を覆う屈曲自在な屈曲自在部材を有し,前記回転ノブの回転により,屈曲自在部材を前記レーザ導光管とともにハンドピース本体に対して回転させる回転伝達機構と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明を説明する。図1は本実施例であるレーザ治療装置の外観略図、図2は制御系と光学系の構成を示した要部ブロック図を示す。
【0012】
1はレーザ装置本体であり、レーザ装置本体1内には制御部20、治療用レーザ光源21、エイミング光源22、導光光学系等が収納されている。本実施例では、治療用レーザ光源21として赤外レーザ光束を出射するCO2 レーザ光源を、エイミング光源22としては可視の赤色光を出射する半導体レーザを使用している。
【0013】
2は多関節アーム部、3はハンドピース、7はレーザ照射条件等の各種設定条件を入力するためのコントロールパネル、8はトリガ信号を発信させるためのフットスイッチである。23はハンドピース3にエアーを供給するポンプ、4はポンプ23からのエアーをハンドピース3に通すチューブである。
【0014】
多関節アーム部2は数本の剛体管が駆動可能なように関節部によって連結されており、術者はハンドピース3を自由に移動させることができる。多関節アーム部2の各関節部にはミラーが配置されており、レーザ装置本体1内でミラー24、25により同軸にされた治療用レーザ光及びエイミング光を多関節アーム部2内を通過させてハンドピース3まで導光する。
【0015】
図3はハンドピース3の構成略図を示す。ハンドピース3は、大別すると、先端部が屈曲したハンドピース本体30と、患者の鼻の中に挿入するパイプ部40と、パイプ部40を回転する回転伝達機構部50とからなる。
【0016】
パイプ部40は、先端側面に開口45を持つパイプ43と、パイプ43の後端を支持する回転基部44と、パイプ43の内部に挿通された硝子管42と、この硝子管42により導光されるレーザ光を開口45から導出するために、パイプ43の先端内部に取付けられたミラー41と、を備える。硝子管42はレーザ光の導光性を良くするとともに、レーザ光による発熱を断熱する役目をしている。
【0017】
ハンドピース本体30は、術者が握るためにストレートに延びるグリップ部34aと、グリップ部34aから屈曲した先端部34bとを持ち、その内部はレーザ光が導光されるように中空に形成されている。グリップ部34aの後部には集光レンズ31がレンズ押え32により固定されている。また、グリップ部34aと先端部34bとの間の屈曲部34cにはミラー52が固定され、レーザ光を先端部34bの方向へ反射させる役目をしている。
【0018】
先端部34bにはその軸回りにパイプ部40が回転可能に取り付け支持される。回転伝達機構部50は、屈曲した先端部34bからグリップ部34aの一部に掛け、屈曲部分34cを覆うように設けられた回転伝達部材58を持つ。回転伝達部材58の全体は硬質ゴムでできており、屈曲部分34cを覆う中心部がフレキシブルに折り曲がる蛇腹タイプの屈曲自在部分58cになっている。先端部34b側に延びた回転伝達部材58の前方端58bには、金属製の取付リング59が固着されている。先端部34bにはベアリング押え61によってベアリング62が取付けられており、取付リング59はベアリング62の外周に嵌め合わされている。パイプ部40の回転基部44はこの取付リング59にネジ63によって取付けられており、パイプ部40は先端部34bに対して回転可能とされる。
【0019】
回転伝達部材58のグリップ部34a側まで延びた部分は、術者が指で回転する回転ノブ58aとなっている。回転ノブ58aとグリップ部34aとの間には、2個のベアリング53が組込まれている。さらに、ベアリング53に挟み込まれる様に、ベアリング53の外周に回転リング54が取付けられている。この回転リング54の外周に回転ノブ58aが固着されている。55はベアリング53を固定するベアリング押えである。回転リング54の穴54aには鋼球56が入っており、鋼球56はその外周をリングバネ57により押さえられ、回転リング54の軸中心方向へ付勢されている。鋼球56が接する部分のグリップ34aの周縁には、45度間隔に8つの溝34dが形成されている。この溝34dと軸中心方向に付勢された鋼球56により、回転リング54の回転止め用のクリックとなっている。
【0020】
これらの機構により、グリップ34aを握った手の指で回転ノブ58aをグリップ34aの軸回りに回転させると、屈曲自在部58cによって回転ノブ58aの回転軸方向が先端部34bの軸方向に変更され、回転力がパイプ43に伝達される。こうしてミラー41の角度を変更することができる。
【0021】
なお、パイプ部40はネジ63を取り外して、回転伝達部材58の前方端58bから分離することができるので、パイプ43の長さが異なるものや、ミラー41の付いていないストレートタイプ等の構成のものに付け替えることも可能である。
【0022】
グリップ34aの根元にはポンプ23からのエアーを導入するニップル33が設けられており、ニップル33から導入したエアーはハンドピース本体30の内部とパイプ部40の内部を通り、パイプ43の先端の開口45から外部に放出される。このエアーによりミラー41に汚れが付着することが抑えられ、また、レーザ光によるハンドピース3内部の熱が冷却される。
【0023】
以上のような構成を備える装置において、その動作を説明する。術者は、コントロールパネル7のスイッチでレーザ出力、パルス照射時間の間隔等のレーザ照射条件を設定する。また、図示なきスイッチを入れ、ポンプ23を作動させて、ハンドピース3にエアーを供給する。
【0024】
術者は、図4のように、グリップ部3を片手で握ってハンドピース3を保持し、もう片手に持った鼻鏡等の器具により鼻の穴を広げ、パイプ43の先端を鼻の穴に挿入する。エイミング光源22から導光されるエイミングが治療したい患部に当たるように鼻の穴を覗きながら位置合わせを行う。鼻の穴の奥側や手前に照射したい場合はハンドピース3全体をパイプ43の軸方向に前後させる。鼻の穴内部の左右方向等のレーザ照射方向の位置を変える場合は、片手でグリップ部34aを保持したまま、指の操作で回転ノブ58aをグリップ部34aの周回りに回転させる。回転ノブ58aの回転は、屈曲自在部58c、前方端58bを介してパイプ部40に伝達され、パイプ43がその軸回りに回転する。パイプ部40の回転位置は、回転ノブ58aとグリップ部34aとの間に設けられた回転止めのクリック機構により固定される。術者はクリック感が得られるまで回転ノブ58aを回転する。回転止めのクリック位置は45度間隔であるが、角度の微妙な位置合わせは手首の操作で対応可能である。
【0025】
レーザ照射の位置合わせ終了後は、フットスイッチ8を押してレーザ光源21からレーザ光を出射させる。レーザ光源21から出射した治療レーザ光は、多関節アーム部2の各関節部に設けられたミラーによって反射されてハンドピース3に導光され、集光レンズ31、屈曲部分34cのミラー52、パイプ43先端のミラー41によって開口45から導出されて患部に照射される。
【0026】
もう片方の鼻の穴内部にレーザ照射するときも、前述のように術者はハンドピース3を保持した手の指で回転ノブ58aを回すことによりパイプ43を回転でき、もう片方手に持つ器具の持ち替えをしなくて済む。また、同じ鼻の内部で照射方向を変更するときも、片手で回転ノブ58aを回すことによりパイプ43を回転すれば良い。
【0027】
なお、上記では回転伝達部材58を硬質ゴムとし、回転ノブ58aまでを一体として構成したが、屈曲自在部分58cの部分をコイルバネに変えて構成しても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、治療中に手間なく片手でレーザの照射方向を変えることができ、操作性の向上した治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ治療装置の外観略図である。
【図2】レーザ治療装置の制御系と光学系の構成を示した要部ブロック図である。
【図3】ハンドピースの構成略図である。
【図4】ハンドピースの持ち方を示す図である。
【符号の説明】
1 レーザ装置本体
3 ハンドピース
21 レーザ光源
30 ハンドピース本体
34a グリップ部
34d 溝
40 パイプ部
41 ミラー
43 パイプ
50 回転伝達機構部
54 回転リング
56 鋼球
57 リングバネ
58 回転伝達部材
58a 回転ノブ
58b 前方端
58c 屈曲自在部
Claims (1)
- 治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に照射するレーザハンドピースにおいて、術者が片手で握るグリップ部と該グリップ部から屈曲した先端部とを持ち,レーザ光を導光する光路が内部に形成されたハンドピース本体と、該ハンドピース本体の先端部に軸周りに回転可能に軸支されたレーザ導光管であって,前記ハンドピース本体から導光されたレーザ光をその先端付近の側方に設けられた開口を介して外部に導出するミラーを持つレーザ導光管と、前記グリップ部の軸回りに回転可能に設けられた回転ノブと、前記ハンドピース本体の屈曲した部分を覆う屈曲自在な屈曲自在部材を有し,前記回転ノブの回転により,屈曲自在部材を前記レーザ導光管とともにハンドピース本体に対して回転させる回転伝達機構と、を備えることを特徴とするレーザハンドピース。
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