JP4054315B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、景品を拾い上げ、その拾い上げた景品を景品払い出し口に運んで外部へ取り出す遊技機に関するものである。
特許文献1は、固定テーブル上にスライドテーブルを設け、景品を拾い上げるシャベル部とスライドテーブルとの両者の動作タイミングが合った場合に、景品を獲得することができるようにして、おもしろさを増大させる遊技機を開示している。
しかし、特許文献1は、景品として球形状のカプセルを使用すると、カプセルがスライドテーブルから転がり落ちてしまうため、遊技者は「カプセルが取れない」と判断してしまい、客付きが悪くなってしまうので、カプセルは使用されていなかった。
ところが、カプセルは、小さい景品を収納することができるので、利用価値は高く、様々な使いみちがあるが、カプセルを使用するためには、カプセルに対応した別の遊技機で遊技するか、又は、カプセルを使用するための専用機を店側があらたに購入する必要があった。
実公平3−45751号公報
本発明の課題は、球形状の景品等を取り扱うことができ、様々な形状の景品に対応しやすく、集客力の高い遊技機を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、球形状の景品を拾い上げ、景品落下位置に移動し、その景品を落下させるアーム部(30)と、落下した前記景品を受け止めるテーブル(40)と、前記テーブル(40)上の景品を景品払い出し口(14)に押し出す押出部(50)とを備え、前記テーブル(40)は、前記景品の位置を規正する景品規正部を備え、前記景品規正部は、前記テーブル(40)上に設けられた連続的な凹凸であること、を特徴とする遊技機である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記景品規正部は、前記テーブル(40)上の景品の不用意な落下を防止する落下防止部であること、を特徴とする遊技機である。
請求項3の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記景品規正部は、前記景品を所望の方向に誘導する景品誘導部であること、を特徴とする遊技機である。
請求項の発明は、請求項に記載の遊技機において、前記連続的な凹凸の深さ又は高さを変化させることができる凹凸変化部(41)を備えること、を特徴とする遊技機である。
請求項の発明は、請求項3に記載の遊技機において、前記景品誘導部は、誘導方向を変化させることができる誘導方向変化部(41)を備えること、を特徴とする遊技機である。
請求項の発明は、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機において、前記景品を載置する載置部(12)を備え、前記載置部(12)は、載置されている前記景品を弾き飛ばす弾き飛ばし部(12a)を備えること、を特徴とする遊技機である。
本発明によれば、以下のような効果がある。
(1)テーブルは、景品の位置を規正する景品規正部を備えるので、従来使用できなかった球形状の景品等を取り扱える。
(2)景品規正部を落下防止部としたので、テーブルは、落下した景品を安定して受け止めることができる。
(3)景品規正部を景品誘導部としたので、押出部がテーブル上の景品を押し出す場合には、意図しない方向へ景品が押し出されることを防止できる。
(4)景品規正部をテーブル上に設けられた連続的な凹凸としたので、比較的製造しやすく、また、球形状の景品等を使用した場合には、その側面が凹凸の溝にはまりやすく、景品の位置を規正しやすい。
(5)連続的な凹凸の深さ又は高さを変化させることができる凹凸変化部を備えるので、連続的な凹凸の深さ又は高さの微調整をすることにより、景品の位置の規正が確実におこなえる。
(6)景品誘導部は、誘導方向を変化させることができる誘導方向変化部を備えるので、誘導方向を変化させることによって、景品取得の難易度の調整ができ、遊技者や店側のニーズに対応しやすい。
(7)載置部は、載置されている景品を弾き飛ばす弾き飛ばし部を備えるので、おもしろさが増し、集客力を高めることができ、また、球形状の景品等を弾き飛ばした場合であっても、景品規正部を備えるテーブル上にとどまりやすい。
(8)アーム部は、景品落下位置を任意に変更することができる落下位置変更部を備えるので、テーブルの端部や中心以外の位置にも景品を落下させることができるようになり、おもしろさが増すとともに、難易度も変化させることができ、また、球形状の景品等を使用した場合には、落下させた景品で、テーブル上の景品を弾くようなこともでき、おもしろさがさらに増す。
本発明は、球形状の景品等を取り扱うことができ、様々な形状の景品に対応しやすく、集客力の高い遊技機を提供するという目的を、固定テーブル上に連続的な凹凸を設けることにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による遊技機の実施例を示す図であり、図2は、本実施例のソレノイド機構を示す図である。
本実施例による遊技機100は、遊技機本体10と、景品収納部20と、シャベル部(アーム部)30と、固定テーブル40と、スライドテーブル(押出部)50等とを備える。
遊技機本体10は、カバー11と、景品テーブル(載置部)12と、操作部13と、ポケット(景品払い出し口)14と、景品取り出し口15とを備える。
カバー11は、この遊技機100の上方部分を透明に、かつ、ドーム状に覆うものである。
景品テーブル12は、景品としての球形状のカプセルを載置させる場所であり、電源投入中は、後述する発破イベント時を除いて、常に回転している。
また、景品テーブル12には、下部から上部に急激に押し上げ、カプセルを弾き飛ばすソレノイド機構(弾き飛ばし部)12aが設けられており、図2に示すように、発破イベント時には、カプセルを弾き飛ばす。
操作部13は、2つのボタン13A、13Bからなり、ボタン13Aは、シャベル部30を起動させるボタンであり、ボタン13Bは、シャベル部30からカプセルを落下させるボタンである。
ポケット14は、景品テーブル12の外側の上方における操作部13付近に設けられ、スライドテーブル50によって押し出されたカプセルを、景品取り出し口15に落下させるための孔である。
景品取り出し口15は、ポケット14と繋がっており、ポケット14に落下したカプセルが出てくる場所であり、遊技者は、この場所からカプセルを取り出す。
景品収納部20は、らせん機構21と、ストック景品出口22と、スライドレール23とを備える。
らせん機構21は、景品収納部20内に設けられたらせん状の管であり、その管の中にカプセルがストックされており、らせん機構21が回転することによって、カプセルが下から上に押し出される。
ストック景品出口22は、景品収納部20の上部に設けられ、らせん機構21によって押し出されたカプセルを払い出す場所であり、通常は閉じているが、払い出し時には、上昇して出口を開放し、払い出しをおこなうスライドレール23の方向へ回転する。
スライドレール23は、ストック景品出口22から払い出されたカプセルをポケット14に運ぶレールであり、例えば、単純なレール状で上部からポケット14までにつながっているもの23(a)や、らせん状に回転するもの23(b)、レールに底面が付いたもの23(c)を使用する。
これらは、その用途によって容易に付け替えができ、カプセル以外の景品等にも対応できる。
シャベル部30は、景品収納部20の側面に、景品テーブル12をはさんでポケット14と相対する位置に設けられ、カプセルを拾い上げ、カプセルの落下位置に移動し、そのカプセルを落下させるものであり、遊技前は、スライドテーブル50の上方に停止している。
また、シャベル部30は、景品収納部20の内部の駆動装置(不図示)に接続されており、この駆動装置は、カプセルの落下位置を任意に変更することができる落下位置変更部を備える。本実施例では、落下位置変更部は、シャベル部30を左右に動かす機構となっている(図1中、矢印A参照)。
固定テーブル40は、シャベル部30の下側で景品収納部20に固定され、かつ、ポケット14に至るように設けられ、落下してきたカプセルを受け止めるテーブルである。
また、固定テーブル40は、表面に連続的な凹凸を備えており(詳細は、後述)、この凹凸は、実際には、ほとんど目視できない。
スライドテーブル50は、固定テーブル40上に、その一部を景品収納部20の内部に埋め込むように設けられ、固定テーブル40上のカプセルをポケット14に押し出すテーブルである。
このスライドテーブル50は、遊技中には、景品収納部20の内部の駆動装置によって、ポケット14に近づき又は遠ざかるように、前後運動を繰り返す。
次に、本実施例の固定テーブル40をさらに詳しく説明する。
図3は、固定テーブル40を透視して示した側面図及び平面図であり、図4は、固定テーブル40及びスライドテーブル50を拡大して示した図である。なお、図3(A)〜(C)は、上側が景品収納部20側であり、下側がポケット14側である。
固定テーブル40は、図3(A)に示すように、固定テーブル40の背面に設けられ、胴部に歯車形状を有するネジ(凹凸変化部、誘導方向変化部)41と、ネジ41にかみ合う歯を有する横棒42と、横棒42に略直交するように設けられた可動式の縦棒43とを備える。
また、固定テーブル40は、ゴム製の樹脂によって、縦棒43の上面が覆われており、ネジ41を回転させることによって、横棒42及び縦棒43が上昇し、固定テーブル40上に0.2mm程度の連続的な凹凸を形成することができる。
この連続的な凹凸は、カプセルの位置を規正する景品規正部であり、また、固定テーブル40上のカプセルの不用意な落下を防止する落下防止部であるとともに、カプセルを所望の方向に誘導する景品誘導部でもある。
図3(B)に示すように、左側のネジ41を右側に、右側のネジ41を左側に回転させると、横棒42は内側に引っ張られ、ある程度の力でゴム製の樹脂に押さえつけられている縦棒43は、「八の字状」に傾く。これにより、ポケット14から外れるような誘導ラインが形成され、カプセルは取得しにくくなる。
また、図3(C)に示すように、上述した方向とは逆方向にネジ41を回転させると、縦棒43は、「逆八の字状」に傾く。これにより、ポケット14に向かうような誘導ラインが形成され、カプセルは取得しやすくなる。
したがって、ネジ41の巻き方や、種類を変更するだけの簡単な操作で、縦棒43の間の凹凸の深さや高さが変化できるとともに、カプセルの誘導方向を変化させることができ、通常の状態(図4(A)参照)や、凹凸を単純に浮き上がらせた状態(図4(B)参照)、凹凸を「八の字状」にした状態(図4(C)参照)等の様々な状態が作り出せる。
次に、図5を参照しながら、制御の流れについて説明する。
図5は、制御の流れを示したブロック図である。
CPU60は、ゲームプログラム部61とゲームデータ部62とは、双方向の通信ができるように、また、コイン投入場所63とボタン部(操作部13)64とは、制御信号が受信できるように、さらに、ゲーム表示部(ランプ)65、ゲーム出音部(スピーカー)66、ゲームらせん稼動部(らせん機構21)67、景品払い出し部(景品取り出し口15)68、シャベル部69(シャベル部30)、テーブル部(スライドテーブル50)70、ポケット部(ポケット14)71とは、制御信号が送信できるように接続されている。なお、括弧内の符号は、図1の符号に対応している。
コイン投入場所63に、コインが投入されると、その情報がCPU60に伝達され、ゲームプログラム部61は、必要なデータをゲームデータ部62から取り出して、ゲーム表示部65に表示し、ゲーム出音部66に音を鳴らさせる。
そして、ゲームプログラム部61は、ゲーム内容及びボタン部64からの情報によって、CPU60を介して、ゲーム表示部65、ショベル部69、テーブル部70、ポケット部71に指示を出し、それに沿った動作が行われる。
また、ゲームプログラム部61は、ゲーム終了及びJP(ジャックポット:特別ボーナス)の情報が、景品払い出し部68のセンサーからCPU60を介して伝達されると、ゲーム表示部65、ゲーム出音部66に指示を出し、それに沿った表示及び音を鳴らさせる。
次に、図6のフローチャートを参照しながら、図1及び図2を用いて、本実施の遊技の流れについて説明する。
図6は、遊技の流れを示したフローチャートである。
(1)遊技前は、ゲームのデモンストレーションが行われている[S101]。
(2)コインを投入すると[S102]、ポイントが1つ追加される。
(3)ポイントの判定が行われ[S103]、ポイントが5つ集まった場合は、JP抽選に移行する[S104]。ポイントが5個未満の場合は、ポケット開放に移行する[S107]。
(4)JPの抽選が行われる[S104]。
(5)JPの判定が行われ[S105]、JPに当選した場合は、JPイベントに移行し[S106]、当選しなかった場合は、ポケット開放に移行する[S107]。JPは3種類あり、JP−Aは、ストックされている1〜5個のカプセルが、スライドレール23上を通過してポケット14に直接払い出される。JP−Bは、ストック景品出口22を左右に回転(360度)させながらカプセルが払い出される。JP−Cは、発破イベントであり、景品テーブル12が停止し、カプセルを爆発させるように弾き飛ばす(図2参照)。
(6)ポケット14が開放される[S107]。なお、このポケット開放は、上述した各JPによるカプセルの払い出しに間に合うタイミングとなっている。
(7)ボタン13Aが押されると[S108]、スライドテーブル50の上方にあるシャベル部30は、自動的に右斜め下に移動し、景品テーブル12上のカプセルを拾い上げ[S109]、元の位置に戻る。この位置で、シャベル部30は、スライドテーブル50上を左右に動き続ける。
(8)ボタン13Bが押されると[S110]、シャベル部30は、スライドテーブル50にカプセルを落下させる[S111]。
(9)スライドテーブル50は、前後運動を繰り返しているので、カプセルは、景品収納部20の側面にあたり、固定テーブル40に落下する。
(10)固定テーブル40に落下したカプセルは、固定テーブル40の凹凸にガイドされながら、スライドテーブル50に押し出され、ポケット14の方向へ進む。
(11)ポケット14にカプセルが落下すると、カプセルは、景品取り出し口15から取り出すことができる。所定時間が経過すると、ポケット14は閉じられ、ゲームオーバーとなり[S112]、ゲームデモ[S101]に戻る。
このように、本実施例によれば、球形状のカプセルを多用することが可能となり、遊戯内容をより幅広くすることができ、遊戯施設への来客の増加も期待できる。
また、凹凸の形状が任意に設定できるので、従来の箱ものを使用する場合には、平滑にし、カプセルを使用する場合には、凹凸を出すといった設定ができるようになり、また、異なるサイズや異なる種類の景品を同時に使用することもできるので、汎用性が高く、さらに、遊技の難易度もこの凹凸で調整できる。
さらに、従来のシャベルは、景品を拾い上げて、常に、スライドテーブル50の中央部にしか景品を落下させることができなかったが、シャベル部30を左右に動かす機構を設けたので、スライドテーブル50上のカプセルの位置や、スライドテーブル50の動きを見ながら、遊技者が落下場所を任意に選ぶことができ、おもしろさが増す。また、遊技の熟練者は、上述した凹凸の誘導方向をよんでしまうので、誘導方向を意識しながら、カプセルを落下させることができ、さらにおもしろさが増す。
さらにまた、景品テーブル12は、載置されているカプセルを弾き飛ばすソレノイド機構12aを備えるので、カプセルを弾き飛ばした場合であっても、カプセルが凹凸に引っ掛かり、固定テーブル40上にとどまりやすい。
一方、従来の市場は、カプセル景品を主とした遊戯機器は、子供向けや一部のプライズゲームに限られていたが、本実施例の構成を用いることにより、カプセルの市場が広がり、遊戯自体にも今までに無かった遊びを提供できる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)固定テーブル40に凹凸を設ける例で説明したが、スライドテーブル50にも凹凸を設けてもよい。
(2)図7は、固定テーブル40の変形例を示す図である。例えば、図7(A)に示すように、上述した実施例以上にネジ41を回転させ、横棒42及び縦棒43をより高く上昇させてもよい。このようにすれば、凹凸が深まり、カプセルの位置の規正が確実におこなえる。また、図4(B)に示すように、ネジ41を1つにまとめてもよい。このようにすれば、凹凸の調整が簡略化する。
本発明による遊技機の実施例を示す図である。 本実施例のソレノイド機構を示す図である。 固定テーブル40を透視して示した側面図及び平面図である。 固定テーブル40及びスライドテーブル50を拡大して示した図である。 制御の流れを示したブロック図である。 遊技の流れを示したフローチャートである。 固定テーブル40の変形例を示す図である。
符号の説明
10 遊技機本体
11 カバー
12 景品テーブル
13 操作部
14 ポケット
15 景品取り出し口
20 景品収納部
21 らせん機構
22 ストック景品出口
23 スライドレール
30 シャベル部
40 固定テーブル
41 ネジ
42 横棒
43 縦棒
50 スライドテーブル
100 遊技機

Claims (6)

  1. 球形状の景品を拾い上げ、景品落下位置に移動し、その景品を落下させるアーム部と、
    落下した前記景品を受け止めるテーブルと、
    前記テーブル上の景品を景品払い出し口に押し出す押出部とを備え、
    前記テーブルは、前記景品の位置を規正する景品規正部を備え
    前記景品規正部は、前記テーブル上に設けられた連続的な凹凸であること、
    を特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記景品規正部は、前記テーブル上の景品の不用意な落下を防止する落下防止部であること、
    を特徴とする遊技機。
  3. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記景品規正部は、前記景品を所望の方向に誘導する景品誘導部であること、
    を特徴とする遊技機。
  4. 請求項に記載の遊技機において、
    前記連続的な凹凸の深さ又は高さを変化させることができる凹凸変化部を備えること、
    を特徴とする遊技機。
  5. 請求項3に記載の遊技機において、
    前記景品誘導部は、誘導方向を変化させることができる誘導方向変化部を備えること、
    を特徴とする遊技機。
  6. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機において、
    前記景品を載置する載置部を備え、
    前記載置部は、載置されている前記景品を弾き飛ばす弾き飛ばし部を備えること、
    を特徴とする遊技機。
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