JP4052033B2 - ステッカー及びその製造方法、並びにそれを用いた物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、有価証券類の偽造防止効果、及び各種製品の認証効果を有するステッカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、回折構造を用いて形成した絵柄を有し、全面に反射層を設けたステッカーは、回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きしていた。同様に、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を有し、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けたステッカーにおいても、回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きしていた。
【0003】
一般に多色刷りの印刷は、一台の装置で各色をきれいに合わせようとするが、微妙な見当ずれが生じてしまう。回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄の見当をあわせようとした場合には、その加工装置が別々なので、例えば、回折構造を用いて形成した絵柄を加工する装置で加工を行った後に、反射層の有無により形成した絵柄を加工する別な装置で加工を行うので、一般の多色刷りの印刷に比べて見当のずれは大きくなる。
【0004】
全面に反射層を設けたステッカーの場合には、回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きしても、小片となったステッカーの外形と回折構造を用いて形成した絵柄との位置関係は、型抜きの精度内に収まったものとなり、回折構造を用いて形成した絵柄のずれは目立たない。
【0005】
しかし、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けたステッカーの場合には、上記のように、多色刷りの印刷に比べて見当のずれは大きくなるので、回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすると、小片となったステッカーの外形と回折構造を用いて形成した絵柄との位置関係は、型抜きの精度内に収まったものとなるが、小片となったステッカーの外形と反射層の有無により形成した絵柄との位置関係は、型抜きの精度に上記のずれが加算されたものとなりずれは目立ったものとなる。
【0006】
図3は、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けたステッカーを回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きする場合の一例を示す平面図である。また、図5は、型抜きにより小片となったステッカーの平面図である。
図3、及び図5に示すように、基材上に、反射層のない部分(32)と反射層のある部分(33)からなる反射層の有無により形成した絵柄(30)と、回折構造を用いて形成した絵柄(34)を見当をあわせて設けている。
【0007】
回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマーク(31)を基準にして型抜きすると、点線(35)で示す位置で型抜きが行われ、小片となったステッカー(51)の外形と回折構造を用いて形成した絵柄(34)との位置関係は良好なものとなるが、小片となったステッカー(51)の外形と反射層の有無により形成した絵柄(30)との位置関係はずれの目立ったものとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けたステッカーにおいて、小片となったステッカーの外形と、回折構造を用いて形成した絵柄及び反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれ、特に、反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれを目立たなくしたステッカーを提供することを課題とするものである。
また、上記ステッカーの製造方法、並びに、上記ステッカーを貼付した物品を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄が見当をあわせて設けられたステッカーにおいて、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークが設けられていることを特徴とするステッカーである。
【0010】
また、本発明は、基材上に回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けた請求項1記載のステッカーを製造するステッカーの製造方法において、反射層の有無により形成した絵柄を設けると同時に、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを設け、請求項1記載のステッカーを製造することを特徴とするステッカーの製造方法である。
【0011】
また、本発明は、少なくとも、基材上に回折構造形成層を形成し、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークとを同時に形成し、該回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準にして、該回折構造形成層上に反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法である。
【0012】
また、本発明は、少なくとも、基材上に回折構造形成層を形成し、該回折構造形成層上に反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄を形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法である。
【0013】
また、本発明は、少なくとも、基材上の全面に回折構造形成層及び反射層を順次に形成し、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークとを同時に形成し、該回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準にして、反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法である。
【0014】
また、本発明は、上記発明によるステッカーを貼付したことを特徴とする物品である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明によるステッカー及びその製造方法を、その実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明によるステッカーの一実施例を示す平面図である。図2は、図1のX−Xにおける断面図、また、図4は、型抜きにより小片となったステッカーの平面図である。
【0016】
図1、図2、及び図4に示すように、本発明によるステッカーは、反射層のない部分(12)と反射層のある部分(13)からなる反射層の有無により形成した絵柄(10)と、回折構造を用いて形成した絵柄(14)の見当を合わせたステッカーであり、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を設けたものである。
基材(21)上に、回折構造形成層(22)が設けられており、回折構造形成層(22)に回折構造を用いて形成した絵柄(14)が形成されている。また、回折構造形成層(22)上に、反射層のない部分(12)と反射層のある部分(13)からなる反射層の有無により形成した絵柄(10)及び反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)が形成されている。また、この一実施例においては、粘着層(24)が更に設けられている。尚、点線(15)は型抜きする位置を表している。
【0017】
このステッカーを、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を基準にして型抜きすると、小片となったステッカー(41)の外形と反射層の有無により形成した絵柄(10)との位置関係は、型抜きの精度内に収まったものとなり、位置関係は良好で、ずれが目立つことはない。
一方、小片となったステッカー(41)の外形と回折構造を用いて形成した絵柄(14)との位置関係は、型抜きの精度に、前記加工装置の相違によるずれが加算される。しかし、回折構造を用いて形成した絵柄(14)は、反射層の有無により形成した絵柄(10)に比べて、絵柄自体のコントラストが低いため、実際にはずれが加算されていても、ずれが目立つことはない。
【0018】
本発明で用いる反射層としては、金属および合金、もしくは、高屈折率の透明セラミックスを用いることができる。金属および合金の例としては、Al、Sn、Cr、Ni、Cu、Au、インコネル、ステンレス、ジュラルミンなどが、また、高屈折率の透明セラミックスとしては、TiO2、SiO2、SiO、Fe23、ZnSなどが挙げられる。
【0019】
これらの材料を反射層として形成するには、蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法などを用いることができる。
反射層のない部分(12)と反射層のある部分(13)により絵柄を形成するには、水洗シーライト加工、エッチング加工、レーザ加工などを用いることができる。
【0020】
水洗シーライト加工は、基材上に水洗インキをあらかじめネガパターンで印刷しておき、反射層を全面に形成し、水洗インキを水で洗い流すと同時に反射層を取り除くことによりパターン状の金属薄膜を形成する方法である。
【0021】
また、エッチング加工は、反射層を形成し、マスキング剤をポジパターンで印刷し、マスキングされていない部分を腐食液を用いて腐食することにより取り除きパターン状の金属薄膜を形成する方法である。このエッチング加工は、反射層を腐食するのに適当な腐食液がない場合には用いることができない。
【0022】
また、レーザ加工は、基材上に反射層を形成し、部分的に強いレーザを当てて除去することによりパターン状の金属薄膜を形成する方法である。用いるレーザとしては、Nd:YAG、CO2 ガスレーザが一般的である。
【0023】
本発明の回折構造を用いて形成した絵柄(14)としては、ホログラムおよび回折格子を用いることができる。
ホログラムは、光学的な撮影方法により微細な凹凸パターンからなるレリーフ型のマスター版を作製し、次に、このマスター版から電気メッキ法により凹凸パターンを複製したニッケル製のプレス版を作製し、そして、このプレス版によりホログラムを形成する層上に加熱押圧するという方法により大量複製が行われている。このタイプのホログラムはレリーフ型ホログラムと称されている。
【0024】
また、回折格子を用いたものは、このような実際のものを撮影するホログラムとは異なり、微少なエリアに複数種類の単純な回折格子を配置して画素とし、グレーティングイメージ、ドットマトリックス(ピクセルグラム等)と呼ばれる画像を表現するものである。このような回折格子を用いた画像は、レリーフ型ホログラムと同様な方法で大量複製が行われている。
【0025】
本発明のステッカーの製造方法としては、第1は、基材(21)上に回折構造形成層(22)を形成し、その上に回折構造を用いて形成した絵柄(14)と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマーク(図示せず)を同時に形成し、この回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準に水洗シーライト加工、エッチング加工、又はレーザ加工により、反射層の有無により形成した絵柄(10)と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を同時に形成し、粘着剤(24)を塗工し、型抜きすることにより小片としたステッカー(41)を製造する方法である。
【0026】
第2は、基材(21)上に回折構造形成層(22)形成し、反射層の有無により形成した絵柄(10)と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を水洗シーライト加工、又はレーザ加工により形成し、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を基準にして、回折構造を用いて形成した絵柄(14)を見当を合わせて形成し、粘着剤(24)を塗工し、型抜きすることにより小片としたステッカー(41)を製造する方法である。
【0027】
第3は、基材(21)上にの全面に回折構造形成層(22)、反射層を順次形成し、その上に回折構造を用いて形成した絵柄(14)を形成した後、水洗シーライト加工、エッチング加工、又はレーザ加工により反射層の有無により形成した絵柄(10)と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を同時に形成し、粘着剤(24)を塗工し、型抜きすることにより小片としたステッカー(41)を製造する方法である。
【0028】
小片としたステッカーの例を図4および図5に示す。反射層の有無により形成した絵柄の明るさは、反射率(R:0≦R≦1)によって決まり、回折構造を用いて形成した絵柄の明るさは、反射率×回折効率(D:0≦D≦1)によって決まる。よって、反射層の有無により形成した絵柄の方が、絵柄自体のコントラストが高くなる。よって、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク(11)を基準にして、型抜きすることにより小片としたステッカー(41)の方が、回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマーク(31)を基準にして、型抜きすることにより小片としたステッカー(51)より見当のずれが目立にくくなる。
【0029】
製造の具体的な例としては、先ず、PET基材上に回折構造形成層をグラビアコーティング法により形成し、アルミニウムを用い真空蒸着法にて反射層を形成し、回折構造を用いて形成した絵柄と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを形成した。その上から回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準にマスク印刷をかけ、アルカリエッチングにより反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを形成し、グラビアコーティング法を用いて粘着層を形成し、型抜きして小片としたステッカーを得た。得られたステッカーを物品に貼り付け偽造防止効果の有る物品を得た。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄が見当をあわせて設けられたステッカーにおいて、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークが設けられているので、小片となったステッカーの外形と、回折構造を用いて形成した絵柄及び反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれ、特に、反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれが目立たないステッカーとなる。
【0031】
また、本発明は、上記ステッカーを製造するステッカーの製造方法において、反射層の有無により形成した絵柄を設けると同時に、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを設けステッカーを製造するので、小片となったステッカーの外形と、回折構造を用いて形成した絵柄及び反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれ、特に、反射層の有無により形成した絵柄との位置関係のずれが目立たないステッカーの製造方法となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステッカーの一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のX−Xにおける断面図である。
【図3】回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを設けたステッカーの一例を示す平面図である。
【図4】図1に示すステッカーが型抜きにより小片となったステッカーの平面図である。
【図5】図3に示すステッカーが型抜きにより小片となったステッカーの平面図である。
【符号の説明】
10、30・・・反射層の有無により形成した絵柄
11・・・反射層の有無により形成した型抜き用センサーマーク
12、32・・・反射層のない部分
13、33・・・反射層のある部分
14、34・・・回折構造を用いて形成した絵柄
15・・・型抜きする位置
21・・・基材
22・・・回折構造形成層
24・・・粘着層
31・・・回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマーク
41・・・反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準に型抜きし小片となったステッカー
51・・・回折構造を用いて形成した型抜き用センサーマークを基準に型抜きし小片となったステッカー

Claims (6)

  1. 回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄が見当をあわせて設けられたステッカーにおいて、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークが設けられていることを特徴とするステッカー。
  2. 基材上に回折構造を用いて形成した絵柄と反射層の有無により形成した絵柄を見当をあわせて設けた請求項1記載のステッカーを製造するステッカーの製造方法において、反射層の有無により形成した絵柄を設けると同時に、反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを設け、請求項1記載のステッカーを製造することを特徴とするステッカーの製造方法。
  3. 少なくとも、基材上に回折構造形成層を形成し、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークとを同時に形成し、該回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準にして、該回折構造形成層上に反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法。
  4. 少なくとも、基材上に回折構造形成層を形成し、該回折構造形成層上に反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄を形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法。
  5. 少なくとも、基材上の全面に回折構造形成層及び反射層を順次に形成し、該回折構造形成層に回折構造を用いて形成した絵柄と回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークとを同時に形成し、該回折構造を用いて形成した反射層用センサーマークを基準にして、反射層の有無により形成した絵柄と反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークとを同時に形成し、該反射層の有無により形成した型抜き用センサーマークを基準にして型抜きすることを特徴とするステッカーの製造方法。
  6. 請求項1記載のステッカーを貼付したことを特徴とする物品。
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