JP4051692B2 - 茶漉し付保温容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、保温容器内で緑茶、うーろん茶、紅茶等の茶葉からお茶を煎じてそのまま保温することができる茶漉し付保温容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、茶を保温容器で保温するには、別の容器で煎じた茶を保温容器に移して保温する方法や、茶葉を入れた茶漉し網を保温容器の上部開口部に配して、茶葉に湯を注いで保温容器に茶を煎じて保温する方法、あるいは、保温容器に直接茶葉と湯を入れ、保温容器内で茶を煎じて保温する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、保温した茶を飲み終えた後、再び茶を保温容器で保温するには、上述の方法を繰り返す必要がある。また、保温容器に直接茶葉と湯を入れて煎じると、飲む際に茶と一緒に茶葉が口に入ることがある。
【0004】
そこで本発明の目的は、保温容器内で煎じた茶をそのまま保温することができるとともに、飲む際に茶葉が口に入らない茶漉し付保温容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内筒と外筒との間に断熱部を有する容器本体と、該容器本体の上端開口部に着脱可能に装着される口部材と、該口部材の開口部を覆う断熱部を有する蓋体とで構成される保温容器であって、前記口部材は、上部外周部には前記容器本体の外筒の開口部口縁を覆う肩部材が一体に接合されており、下端には茶漉し網を着脱自在に係合するための茶漉し網係合部を形成した筒体であり、前記蓋体に対して前記口部材のねじ部を部分的に配することにより、茶を脈動なしに流出させることを特徴とする茶漉し付保温容器である。さらに、前記容器本体の上端開口部において、前記口部材を容器本体の内筒に螺合させるものである。また、前記蓋体は栓体とカバー部材で形成されており、内部に断熱部が形成されているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す一実施形態例に基づいてさらに詳細に説明する。保温容器1は、断熱構造の容器本体2と、該容器本体2の開口部に着脱可能に装着される口部材3と、該口部材3の開口部を覆う蓋体4とで構成されている。
【0007】
前記容器本体2は、金属製の有底内筒5及び有底外筒6の上端開口部同士を一体に接合したもので、両筒5,6の間には真空断熱構造の断熱部7が形成されている。外筒6の底部外側には、衝撃等を吸収する底部材8が取付けられている。内筒5の上端開口部よりやや下方の内周部には、口部材3を螺着するねじ部9が形成されている。なお、内筒5及び外筒6は合成樹脂製でもよく、また、断熱部7は、低熱伝導率ガスを封入した断熱構造、無機系の充填物を充填した断熱構造、若しくは発泡スチロール等の有機系の充填物を充填した断熱構造でもよい。
【0008】
前記口部材3は、筒体10と、該筒体10の上部外周部に一体に接合されている肩部材11とで構成されている。前記口部材3は、前記筒体10が前記容器本体2内に挿入されて前記ねじ部9に螺合されることにより、前記肩部材11が前記容器本体2の開口部口縁から外筒6の上部外周部を覆う。前記筒体10の下端に茶漉し網係合部12が形成されている。該係合部12は、茶漉し網13が着脱可能に設けられている。該茶漉し網13は、前記係合部12に係合可能なリング状の茶漉し網フランジ部14と、該フランジ部14に取付けられた40〜60メッシュの網15とで構成されている。また、前記口部材3の筒体10には、前記容器本体2の内壁に密着する止水パッキン16を有している。前記肩部材11は、口部材3を容器本体2に着脱するときの把持部となる。
【0009】
前記筒体10は、上部内周部に蓋体4が螺合するねじ部17が形成されている。該蓋体4は、栓体18とカバー部材19とで構成され、これらの間には発泡スチロール等の有機系の充填物を充填した断熱部20が形成されている。また、断熱部20は、低熱伝導率ガスを封入した断熱構造や無機系の充填物を充填した断熱構造であってもよい。前記栓体18の外周には、前記ねじ部17に螺合するねじ部21が形成されている。なお、口部材3のねじ部17と蓋体4のねじ部21とは、全周に亘って部分的に形成する。前記栓体18の下端外周部には、前記口部材3の内壁に密着する止水パッキン22を有している。また、前記蓋体4は、前記茶漉し網13との間に空間Cを存して前記口部材3に係合するよう構成されている。
【0010】
このように構成された保温容器1は、次の各方法により茶を煎じて飲むことができる。第1の方法は、口部材3に係止した茶漉し網13に茶葉を入れ、肩部材11を把持して口部材3を容器本体2に螺着した後に、茶漉し網13の茶葉に湯を注いで容器本体2内に茶を煎じる。なお、茶漉し網13の茶葉が湯に浸かるまで湯を多く注いでしまった場合は、口部材3と茶漉し網13を容器本体2から取り外すか、あるいは茶葉が湯に浸らない程度まで湯を捨てることにより、茶葉の煎じすぎを防止できる。
【0011】
茶を飲む時は、肩部材11を把持して口部材3を回転することにより、口部材3、茶漉し網13及び蓋体4を容器本体2から取り外し、容器本体2に口を付けて飲むか、あるいは容器本体2から茶碗に注いで飲む。飲み終わった後に、再び茶を煎じる場合には、蓋体4を取り外した口部材3を容器本体2に螺着して、茶漉し網13の茶葉に湯を注ぐことにより、二番煎じ茶を煎じることができる。煎じた茶を保温又は携帯する場合には、茶漉し網13の茶葉をそのまま保持してもよいし、茶漉し網13の茶葉を捨てるかあるいは茶漉し網13を口部材3から取り外し、口部材3に蓋体4を螺着して容器本体2を密閉することにより、おいしい味と香りを維持することができる。
【0012】
第2の方法は、容器本体2に茶漉し網13が浸かる位置まで湯を注ぐ。注ぎ量の目安として容器本体2の内壁に線を設けておくとよい。次いで、口部材3に係止した茶漉し網13に茶葉を入れ、肩部材11を把持して口部材3を容器本体2に螺着し、茶漉し網13の茶葉を湯に浸して茶を煎じる。このときに、茶葉の種類によっては、口部材3に蓋体4を螺着して容器本体2を密閉し、湯の温度を維持することにより、茶葉に適した煎じ具合とすることができる。この際に、蓋体4と茶漉し網13の間に空間Cがあるので、茶葉が水分を吸収して膨張しても茶葉を圧することがない。
【0013】
煎じ具合の調整は、ちょうど良い煎じ具合の時点で、口部材3と茶漉し網13を容器本体2から取り外すか、あるいは茶葉が湯に浸らない程度までお湯を捨てることにより、茶葉の煎じすぎを防止しておいしい味と香りを維持することができる。茶を飲む時は、上記第1の方法と同じである。また、口部材3に螺着している蓋体4は、口部材3とともに取り外すこともできる。飲み終わった後に、再び茶を煎じる場合には、容器本体2に茶漉し網4が浸かる位置まで湯を注ぎ、取り外した口部材3を容器本体2に螺着して茶漉し網13の茶葉を湯に浸すことにより、二番煎じ茶を煎じることができる。煎じた茶を保温又は携帯する場合は、上記第1の方法と同じである。
【0014】
第3の方法は、容器本体2内に茶葉と湯を入れて茶を煎じ、茶を飲む時に、茶漉し網13を係合した口部材3を容器本体2に螺着し、口部材3に口を付けて飲むか、あるいは口部材3から茶碗に注いで飲む。このときに、容器本体2内の茶葉は、茶漉し網13にて漉されるから、茶葉が口に入らずに飲むことができる。また、口部材3のねじ部17を部分的に配することにより、茶を脈動無しに流出させることができる。さらに、湯の温度を維持しながら茶葉を煎じる場合は、容器本体2内に茶葉と湯を入れた後、口部材3と蓋体5を容器本体2に螺着して容器本体2を密閉する。飲み終わった後に、再びお茶を煎じる場合には、容器本体2に湯を注ぐことにより、容器本体2内に残った茶葉から二番煎じ茶を煎じることができる。煎じた茶を保温又は携帯する場合は、前記茶漉し網13を係合した口部材3に蓋体4を螺着して容器本体2を密閉することにより、おいしい味と香りを維持することができる。
【0015】
この形態例は、茶漉し網13が口部材3に係合するから容器本体2に接触せず、容器本体2に傷がつきにくく美観を維持できる。また、口部材3の着脱は、容器本体2の外側の肩部材11を把持して行うことができるから衛生的である。さらに、口部材3、茶漉し網13及び蓋体5が着脱可能であるから、洗浄が容易で衛生的である。また、茶漉し網13に40〜60メッシュの網を用いているから目詰まりを起こさない。
【0016】
なお、上記実施形態例では、茶葉を煎じるのに湯を用いて説明したが、茶葉の種類によっては熱いミルク等を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の茶漉し付保温容器は、断熱部を有する容器本体の上端開口部に着脱可能に装着される口部材に形成された筒体の下端に茶漉し網係合部を形成し、該係合部に茶漉し網を設けたから、保温容器内で茶を煎じてそのまま保温でき、おいしい味と香りを維持できる。また、保温容器を密閉した状態で茶葉を煎じることができるから、保温容器を密閉して湯の温度を維持することにより、茶葉に適した煎じ具合とすることができる。さらに、茶漉し網にて茶葉を漉しているから、茶葉が口に入らずに飲むことができる。また、飲み終わった後に、再びお茶を煎じる場合には、湯を注ぐだけで二番煎じ茶を煎じることができる。また、口部材のねじ部を部分的に配することにより、茶を脈動無しに流出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例を示す保温容器の一部断面図である。
【図2】 茶漉し網を係止した口部材と蓋体の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…保温容器、2…容器本体、3…口部材、4…蓋体、5…容器本体の内筒、6…容器本体の外筒、7…容器本体の断熱部、10…口部材の筒体、11…口部材の肩部材、12…茶漉し網係合部、13…茶漉し網、16…口部材のパッキン、17…ねじ部、18…蓋体の栓体、19…カバー部材、20…蓋体の断熱部、22…蓋体のパッキン、

Claims (3)

  1. 内筒と外筒との間に断熱部を有する容器本体と、該容器本体の上端開口部に着脱可能に装着される口部材と、該口部材の開口部を覆う断熱部を有する蓋体とで構成される保温容器であって、前記口部材は、上部外周部には前記容器本体の外筒の開口部口縁を覆う肩部材が一体に接合されており、下端には茶漉し網を着脱自在に係合するための茶漉し網係合部を形成した筒体であり、前記蓋体に対して前記口部材のねじ部を部分的に配することにより、茶を脈動なしに流出させることを特徴とする茶漉し付保温容器。
  2. 前記容器本体の上端開口部において、前記口部材を容器本体の内筒に螺合させることを特徴とする請求項1記載の茶漉し付保温容器。
  3. 前記蓋体は栓体とカバー部材で形成されており、内部に断熱部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のいずれかに記載の茶漉し付保温容器。
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