JP4051525B2 - スプリンクラ消火設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、スプリンクラ消火設備に関するものであり、特に、天ぷら油火災等の消火も可能なスプリンクラ消火設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭用のスプリンクラ消火設備は、水道管に閉鎖型スプリンクラヘッドを接続し、火災の際該ヘッドから水道水を放出して消火している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般家庭における火災としては、タバコの不始末によるものの他、天ぷら油による火災がある。
【0004】
水を消火剤とするスプリンクラ消火設備では、タバコの不始末による火災は消火できても、天ぷら油火災を消火することはできない。
又、油火災用の薬剤を放出する据え置きタイプの消火設備もあるが、これはスプリンクラ消火設備と違って、薬剤の量が一定量に限定されているため、一旦油火災を消火しても、再燃する恐れがある。
【0005】
また、台所には、換気扇が設けられているので、台所にスプリンクラヘッドを配設しても、換気扇使用時には、熱気流はレンジフードに吸引され、該スプリンクラヘッドに熱気流が当たりにくい、という問題がある。
【0006】
この発明は、上記事情に鑑み、天ぷら油火災等の火災を確実に効率よく消火できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、水道管に閉鎖型スプリンクラヘッドを接続し、該閉鎖型スプリンクラヘッドの開放により水を放出するスプリンクラ消火設備において;前記閉鎖型スプリンクラヘッドと前記水道管との間のスプリンクラヘッドに接続される直前の配管部分を、油火災用消火薬剤が封入された薬剤部とし、該薬剤部には、前記油火災用消火薬剤と前記水道管内の水を仕切る分離膜が設けられ、前記閉鎖型スプリンクラヘッドが開放すると、前記薬剤部内の前記油火災用消火薬剤が放出された後、前記分離膜が放水時の水圧によって破れ、水が継続的に放水されることを特徴とする。
【0008】
この発明は、前記水道管にL字配管を接続し、該 L 字配管の下端には、前記閉鎖型スプリンクラヘッドより高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドを接続し、前記閉鎖型スプリンクラヘッドと、前記高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドを近接して配設し、火災発生時に、先ず前記高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドから前記水道管の水を放水することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明は、配管とスプリンクラヘッドとの間に、油火災用消火薬剤が封入された薬剤部を設け、天ぷら油火災の際には、油火災用消火薬剤を放出して油火災を消火した後、水を放出して再燃を防止する。
【0010】
この発明は、配管に設けられ、且つ、火災時に開放する弁(感熱開放弁)を、レンジフードファン内に配設し、該レンジフードファン内に吸引される熱気流により確実に前記弁を作動させるものである。
【0011】
【実施例】
この発明の第1実施例を図1により説明する。
ガスコンロ1が配設されている台所には、水道管2が配管されており、この水道管(配管)2には、薬剤部3を介して閉鎖型スプリンクラヘッド5が接続されている。
【0012】
この薬剤部3は、所定の容積を有する球状体で、この中には油火災用消火薬剤6が封入されている。
この薬剤部3の形状は、必要に応じて適宜選択されるが、所定の容積を備えている限り、立方体でも円筒体でも良い。
【0013】
ここで、所定の容積とは、油火災を消火できる量の油火災用消火薬剤が収容可能な容積をいう。又、油火災用消火薬剤6は、強化液ともいわれるが、例えば、この強化液として、ライトウオータが用いられる。薬剤部3の強化液6と配管2内の水Wとは、分離膜8により仕切られている。
【0014】
ガスコンロ1にかけられている天ぷらなべ10から火災が発生すると、閉鎖型スプリンクラ5の感熱部が加熱され、該ヘッド5が開く。
【0015】
そうすると、薬剤部3内の強化液6は、スプリンクラヘッド5から天ぷらなべ10に向かって放出され、強化液6がなくなると、水Wが放出される。
天ぷらなべ10の火災は、強化液6に覆われて酸素の供給が絶たれ、所謂窒息消火、されるとともに、水Wが継続的に供給されて、冷却されるので再燃することはない。
なお、分離膜8は放水時の水圧によって破られるものを利用する。
【0016】
この発明の第2実施例を図2により説明するが、第1実施例(図1)と同一図面符号はその名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例との相違点は、次の通りである。
(1)薬剤部3の上流側の配管2に、火災時に開放する弁(起動弁)11を設け、該弁11の二次側を空配管にしたこと。
(2)薬剤部3に分離膜が設けられていないこと。
【0017】
この実施例では、火災発生により該ヘッド5が開放されると、薬剤部3の強化液6が該ヘッド5から放出され、更に、図示しない火災感知器が火災を検知すると、火災信号が図示しない制御盤に送出される。そうすると、制御盤は、起動弁11の制御部に開弁信号を送出し、起動弁11を開放させるので、前記二次側に水が流入し該ヘッド5から水が噴出する。なお、強化液6だけで完全に消火できれば、制御盤の手動スイッチを操作して起動弁11を開けなくてもよい。また、水Wと強化液6が薬剤部3内で混ざり合うことを防止するために、火災感知器は低感度のものを用いて、ヘッド5より後に動作させることが望ましい。
【0018】
この発明の第3実施例を図3〜図5により説明するが、第1実施例(図1)と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
水道管2は、薬剤部23を介して閉鎖型スプリンクラヘッド5に接続されている。
【0019】
この薬剤部23は、配管2の直径より大きな径、例えば、2倍の径、の円筒体部23aと、配管2より小径のヘッド接続管部23bと、から構成されている。この薬剤部23には、強化液6が充填されている。
【0020】
薬剤部23には、強化液6と水Wとを仕切る分離体28が設けられている。この分離体28は、図4に示すように、円板状に形成され、その外周面にはOリング22が嵌着されている。この分離体28はスプリング収容室25に挿着されたスプリング26により、薬剤部23側に付勢されている。
【0021】
次に、この実施例の作動について説明する。
閉鎖型スプリンクラ5の感熱部が加熱され、該ヘッド5が開かれると、薬剤部23内の強化液6が、スプリンクラヘッド5から放出される。
この時、図5に示すように、配管2内の水Wに押圧されている分離体28が円筒体部23a内に落下し、水Wが薬剤部23に流入し、強化液6を押圧する。そのため、強化液6の放出が終わると、該ヘッド5から水Wが放出される。
【0022】
この発明の第4実施例を図6、図7により説明するが、第1実施例と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
水道管2は、薬剤部33を介して開放型スプリンクラヘッド35に接続されている。
【0023】
この薬剤部33は、配管2をU字状に折り曲げて形成されており、その上流側には、火災時に開放される弁(感熱開放弁)38が設けられている。この薬剤部33内には、所定量の強化液6が収容されている。
感熱開放弁38は、図示しないレンジフードファン内に設置されており、レンジフード内に吸引される熱気流に晒される。
なお、38aは、感熱開放弁38に設けられた感熱部で、スプリンクラヘッドと同様な部材で構成され、火災の熱を受けて図示しない弁体のロックを解除するものである。
【0024】
次に、この実施例の作動について説明する。
天ぷらなべ10で火災が発生すると、火災による熱気流は該天ぷらなべ10の近傍で回転するファンにより、レンジフードファン内に吸引され、感熱開放弁38に接触する。
そうすると、該感熱開放弁38が開き、図7に示すように、一次側の水Wが薬剤部33に流入して強化液6を押圧するので、前記ヘッド35から強化液6が放出し、薬剤部3の強化液6が無くなると水Wが放出される。
【0025】
この実施例では、天ぷらなべ10の火災により発生する熱気流は、強制的にレンジフードファン内に吸引されるので、確実に感熱開放弁38に接触する。そのため、確実に火災を検出することができるので、効率の良い消火を行うことができる。
【0026】
この発明の第5実施例を図8、図9により説明するが、第1実施例(図1)と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例との相違点は、配管2が薬剤部3の下流側に伸びるL字配管42を備えており、該L字配管42の下端には、閉鎖型スプリンクラヘッド5より高感度の閉鎖型スプリンクラヘッド45が接続されていることである。この両ヘッド5、45は近接し、かつ、同じ高さに設けられている。
【0027】
次に、この実施例の作動について説明する。
天ぷら油火災が発生すると、先ず閉鎖型スプリンクラ45の感熱部が加熱され、該ヘッド45が開くので、該ヘッド45から水Wが天ぷらなべ10に向かって放出される。
【0028】
放水しても消火しない場合には、ヘッド5近傍を流れる熱気流の温度が上昇するので、該ヘッド5が開き、強化液6が放出される。
この強化液6は、油火災用消火薬剤なので、天ぷら油火災は極めて効率よく消火される。
この実施例においては、火災が油火災でなく、木材などによる普通火災であれば、スプリンクラヘッド45による放水だけで火災を消火できるので、強化液6を無駄に放出することがない。
【0029】
この発明の第6実施例を図10〜図12により説明するが、この実施例と第5実施例(図8、図9)との相違点は、次の通りである。
(1)薬剤部53に連続するヘッド55とL字配管42に設けたヘッド56は、共に開放型スプリンクラヘッドであること。
【0030】
(2)薬剤部53の上流側には感熱開放弁38が設けられており、この弁38の二次側は水が充填されていない(空配管)こと。
(3)図11に示すように、薬剤部53の出口の幕にラプチャ(Rupture)58を形成し、該幕に水圧がかかると破れて該出口が開き、強化液6がヘッド55から噴出すること。
【0031】
この実施例では、感熱開放弁38が感熱により開放すると、一次側の水が二次側に流れる。そうすると、図12に示すように、薬剤部53の強化液6に水圧がかかり、ラプチャ58が破れて強化液6が該ヘッド55から放出されると同時に、L字配管42を流れる水Wが該ヘッド56から放出される。
薬剤部53の強化液6が全部放出されると、薬剤部53に流入した水Wが該ヘッド55から放出されるので、結局、両ヘッド55,56は放水状態となる。
なお、分離膜8として、下側の部分は破れやすいが、上側の部分は膜を厚くして破れにくくすると、ヘッド55からは強化液6だけが放出されて、その後、水Wは放出されなくなる。
【0032】
【発明の効果】
この発明は、閉鎖型スプリンクラヘッドと前記配管との間に、油火災用消火薬剤が封入された薬剤部を設けたので、火災発生時には先ず強化液が放出されて油火災を消火し、ついで水が継続して放出され続ける。そのため、油火災が再燃するのを防止できるので、あらゆるタイプの火災に対応できる。
【0033】
この発明は、配管に、火災時に開放する弁を設け、開放型スプリンクラヘッドと前記弁との間に、油火災用消火薬剤が封入された薬剤部を設けたので、該弁をレンジフードファンなどの熱気流の通る部分に配置することにより、前述の効果を得ることがでくると共に、確実に火災を検出し素早く消火を開始することができる。
【0034】
この発明は、閉鎖型スプリンクラヘッドの近傍に前記ヘッドより高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドが配設されているので、火災が発生すると、先ず感度の高い閉鎖型スプリンクラヘッドが開放され水が放出される。このため、火災がタバコの不始末などの普通火災の場合には、すぐに消火できるので、熱気流の温度は上昇しない。そのため、他のヘッドは開放されないので、強化液が放出されることはなく、薬剤の無駄使いを防止できる。
また、天ぷらなべ火災等の場合には、他のヘッドも開放されるので、水の放出と同時に、強化液も放出され、効率よく消火される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】図3の他の状態を示す図で、放出時の状態を示す縦断面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す縦断面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す縦断面図で、放出状態を示す図である。
【図8】本発明の第5実施例を示す縦断面図である。
【図9】本発明の第5実施例を示す縦断面図で、放出時の状態を示す図である。
【図10】本発明の第6実施例を示す縦断面図である。
【図11】図10の要部拡大図である。
【図12】図10の他の状態を示す縦断面図で、放出状態を示す図である。
【符号の説明】
2 配管
3 薬剤部
5 閉鎖型スプリンクラヘッド
6 油火災用消火薬剤(強化液)
Claims (2)
- 水道管に閉鎖型スプリンクラヘッドを接続し、該閉鎖型スプリンクラヘッドの開放により水を放出するスプリンクラ消火設備において;
前記閉鎖型スプリンクラヘッドと前記水道管との間のスプリンクラヘッドに接続される直前の配管部分を、油火災用消火薬剤が封入された薬剤部とし、
該薬剤部には、前記油火災用消火薬剤と前記水道管内の水を仕切る分離膜が設けられ、前記閉鎖型スプリンクラヘッドが開放すると、前記薬剤部内の前記油火災用消火薬剤が放出された後、前記分離膜が放水時の水圧によって破れ、水が継続的に放水されることを特徴とするスプリンクラ消火設備。 - 前記水道管に L 字配管を接続し、該 L 字配管の下端には、前記閉鎖型スプリンクラヘッドより高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドを接続し、前記閉鎖型スプリンクラヘッドと、前記高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドを近接して配設し、火災発生時に、先ず前記高感度の閉鎖型スプリンクラヘッドから前記水道管の水を放水することを特徴とする請求項1記載のスプリンクラ消火設備。
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