JP4051387B2 - マグネットスターラ - Google Patents

マグネットスターラ Download PDF

Info

Publication number
JP4051387B2
JP4051387B2 JP2005367935A JP2005367935A JP4051387B2 JP 4051387 B2 JP4051387 B2 JP 4051387B2 JP 2005367935 A JP2005367935 A JP 2005367935A JP 2005367935 A JP2005367935 A JP 2005367935A JP 4051387 B2 JP4051387 B2 JP 4051387B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirrer
support shaft
magnet
contact
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005367935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007167753A (ja
Inventor
和宏 高澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tiyoda Electric Co Ltd
Original Assignee
Tiyoda Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tiyoda Electric Co Ltd filed Critical Tiyoda Electric Co Ltd
Priority to JP2005367935A priority Critical patent/JP4051387B2/ja
Publication of JP2007167753A publication Critical patent/JP2007167753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4051387B2 publication Critical patent/JP4051387B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Description

本発明は、容器内を撹拌するために用いられるマグネットスターラに関する。
マグネットスターラは、恒温槽などの容器内に設けられ、容器内を容器外に設けられた駆動手段によって撹拌する装置である(例えば、特許文献1参照) 。
このようなマグネットスターラには、薬液等の液体を撹拌する場合や空気を撹拌する場合など様々な用途が考えられるが、特に液体や水蒸気を撹拌する用途がある場合においては、その支持軸の軸受には油を用いた軸受を採用することができない。その液体や水蒸気が軸受内に侵入して油が液体や水蒸気に混入するおそれがあるためである。
このため、マグネットスターラにおいては、軸受に油を使用しない構成のものが用いられていることがある。
軸受に油を使わない構成のマグネットスターラについて、図4に基づいて説明する。
このマグネットスターラ10は、容器9内に貯留される液体を撹拌するための撹拌羽根12と、磁石14とが設けられたスターラ本体11と、スターラ本体11の回転を支持する支持軸16とを有している。
マグネットスターラ10は、容器9の内底面9aに配置され、鉛直方向を回転の軸線方向としているため、スターラ本体11は支持軸16に上方からかぶせられ、スターラ本体11は支持軸16に自在に抜き差し可能に設けられている。
すなわち、スターラ本体11には、支持軸16の上端部が挿入される当接孔17が形成されており、スターラ本体11は単に支持軸16に載置されているだけの状態で支持軸16を中心に回転する。また、支持軸16の下端部は、容器の内底面9aに設けられた軸受孔8内に単に収納保持されており、支持軸16自体は回転しない構造となっている。
支持軸16は、上端部が徐々に小径となり、その先端が当接孔17の内部の当接面17aに点接触によって当接するように形成されている。具体的には、支持軸16の上端部はほぼ半球状に形成されており、この球面の一点で当接孔17の内壁面である当接面に接触している。
このように、支持軸16とスターラ本体11とを点接触で接触させるようにしたことで、スターラ本体11と支持軸16との間の摩擦抵抗を低減させている。
また、スターラ本体11には、マグネット14が設けられており、容器外部においてマグネット14の磁力を利用してスターラ本体11を操作するための駆動装置(図示せず)が設けられている。
駆動装置のマグネット(図示せず)が回転駆動することにより、スターラ本体11は、駆動装置の回転駆動に伴って、支持軸16の上端部を支点として回転する。
このようなマグネットスターラ10は、油を使う軸受けなどを用いていないので、薬液や水蒸気を撹拌する場合でも油が薬液や水蒸気中に混入しないように用いることができる。
特開平11−76788号公報
上述したような従来のマグネットスターラでは、支持軸を支点にスターラ本体が回転していたが、支持軸の上端部の接触点がすりこぎ運動をしてしまい、スターラ本体の回転がスムーズにいかないおそれがあるという課題があった。
ここでいうすりこぎ運動とは、スターラ本体の重心が支持軸の上端部との接触点と一致しておらず、スターラ本体が回転時に首振り状態となってしまうことをいう。
すりこぎ運動の原理は明確に判明していないが、支持軸と当接孔の内壁面との間にわずかな隙間があるため、何らかの原因でスターラ本体の回転中心がずれてしまった場合、このずれた回転中心が、本来の回転中心の周囲を公転してしまうことにより生じるのではないかと考えられる(図5参照)。
このようなすりこぎ運動が発生すると、スターラ本体の当接孔の内壁面と支持軸とが接触して摩擦抵抗が大きくなることにより、スターラ本体の回転がスムーズでなくなってしまう。
さらに、スターラ本体の回転がスムーズではなくなるだけではなく、首振り運動の首振りの振幅が大きくなると、スターラ本体と支持軸との間の接触により異音が生じたり、スターラ本体が支持軸から外れてしまうといった課題があった。
そこで、本発明者は、スターラ本体の回転軸がぶれないような工夫をすれば上記課題を解決することができると考え、本発明に想到した。
すなわち、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、撹拌羽根を有するスターラ本体の回転がスムーズであるマグネットスターラを提供することにある。
本発明にかかるマグネットスターラによれば、容器内壁面から容器内へ向けて突出するように設けられている支持軸と、マグネットを有し、前記支持軸の先端部が一方側から進入する当接孔が形成され、前記支持軸により回転自在に支持されているスターラ本体とを具備するマグネットスターラにおいて、前記支持軸の先端部の端面に対向する前記当接孔内の当接面には、上方に向けて徐々に小径となる第1の凹部が形成され、前記支持軸の先端部の端面には、一方側に向けて徐々に小径となる第2の凹部が形成され、他端部が前記第1の凹部内の壁面に当接し、一端部が前記第2の凹部内の壁面に当接して軸線方向に対して自由に回転可能となるフリー回転部材が、前記第1の凹部と前記第2の凹部との間に設けられていることを特徴としている。
この構成を採用することによる作用は以下の通りである。
上述したように、すりこぎ運動の発生は、支持軸の軸線方向に対してスターラ本体の回転中心がずれた場合、このずれた回転中心が本来の回転中心の周囲を公転することにあると考えられる。そこで、フリー回転部材を設けたことにより、スターラ本体の回転中心がずれたとしても、支持軸の他方側端部と当接孔の当接壁との間でフリー回転部材が傾いて、スターラ本体が本来の回転中心の周囲を公転しないようにしてそのずれた位置で回転し続ける。このため、すりこぎ運動の発生を防止することができる。
また、前記フリー回転部材の外周面には、外方に突出する大径部が形成されており、前記当接孔内には、前記フリー回転部材の大径部の一方側の面と当接する抜け止め部が設けられていることを特徴としてもよい。
この構成を採用することによって、スターラ本体を支持軸から外したときに、フリー回転部材がスターラ本体から脱落しないようにすることができるので、再度スターラ本体を支持軸に装着しようとする際にはフリー回転部材の装着を考慮しなくともよいので、装着に手間をかけずに済む。
さらに、前記支持軸の外壁面の周囲を覆うホルダ部材が設けられ、該ホルダ部材の外壁面と当接孔の内壁面との間には弾性部材が介装されていることを特徴としてもよい。
この構成を採用することによって、スターラ本体の回転中心がずれた場合でも、スターラ本体の当接孔の内壁面が支持軸の周囲のホルダ部材の弾性部材を介して、支持軸を押圧しするので、スターラ本体の回転中心が公転しようとする力を吸収するのですりこぎ運動の発生をさらに効果的に防止し、かつ支持軸が当接孔の内壁面との接触を繰り返すことがなく異音を生じさせたりすることがなくなる。
なお、前記弾性部材は、Oリングであって、前記ホルダ部材の外壁面に形成された溝部内に装着されていることを特徴としてもよい。
本発明のマグネットスターラによれば、回転するスターラ本体を支持する支持軸によるすりこぎ運動を防止することにより、スターラ本体のスムーズな回転を確保するとともに、スターラ本体の脱落や異音の発生も防止することができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説明する。
まず、図1に、本発明のマグネットスターラを搭載する恒温槽の全体構成を示す。
本実施例における恒温槽30は、たとえばフッ素系不活性液体を所定の温度に保つ機能を有するものであり、タンク31内にフッ素系不活性液体(以下、単に液体と称する場合がある)を貯留させる。そして、タンク31の外壁には、温度制御用の制御装置34が接続されて設けられている。
本実施形態での恒温槽30では、タンク31内で所定の温度に維持された液体は、半導体製造時の洗浄等に用いられる。
タンク31の内底部には、タンク31内の液体を撹拌するためのマグネットスターラ40が設けられている。
そして、タンク31の下方には、マグネットスターラ40を駆動させるための駆動装置35が設けられている。駆動装置35は、モータ36と、モータ36によって回転するマグネット37とから構成されている。モータ36がマグネット37を回転駆動することにより、タンク31内部のマグネットスターラ40を駆動させることができる。
図2に、マグネットスターラの側面からの断面図を示す。
マグネットスターラ40は、撹拌羽根42を有するスターラ本体44と、スターラ本体44の回転を支持する支持軸46とを具備している。
スターラ本体44にはマグネット47が設けられており、タンク31の外部に設けられた駆動装置35のマグネット37によって、スターラ本体44がマグネット47の磁力を利用して支持軸46に対して回転する。
また、支持軸46の下端部は、タンク31の内底面31aに設けられた軸受孔48に圧入され、固定されている。
スターラ本体44は、支持軸46の先端部を収納する当接孔50が形成されている下側部材52と、下側部材52の上方に配置されて当接孔50の当接面を形成している上側部材53とを有している。下側部材52と上側部材53とは、ボルト54によって固定されている。
下側部材52は、支持軸46の外径よりも大径の内径を有している側壁部52aと、支持軸46の上端部を覆うように形成されている上壁部52bとから構成される。上壁部52bの中心部には、フリー回転部材60を貫通させるための小孔57が形成されている。
上側部材53の内側における下側部材52の上壁部52bと対向する面である、当接孔50の当接面には、上方に向けて徐々に小径となるように形成された凹部56が形成されている。
また、支持軸46の上端面には、下方に向けて徐々に小径となるように形成された凹部62が形成されている。
フリー回転部材60は、スターラ本体44の回転時に回転軸の軸線方向が支持軸46の軸線に対して傾斜しないように、スターラ本体44の当接孔50の当接面と支持軸46の上端面とを支持するように配置される部材である。
フリー回転部材60は、支持軸46の凹部62とスターラ本体44の凹部56のみに接触し、軸線を中心にして自由に回転可能に設けられている。
フリー回転部材60は、ほぼ棒状の部材であって、その上端部64が当接孔50の当接面の凹部56に接触し、その下端部66が支持軸46の上端面の凹部62に接触して、支持軸46の上端面と当接孔50の当接面との間で挟み込まれるようにして配置されている。
フリー回転部材60の長手方向の中途部には、外方に突出する大径部68が形成されている。大径部68は、下側部材52の上壁部52bよりも上方に配置されており、上壁部52bの小孔57よりも大径である。したがって、上側部材53と下側部材52とが固定された状態ではフリー回転部材60は、スターラ本体44の当接孔50内から抜け落ちないようにされている。すなわち、本実施形態では、上壁部52bが特許請求の範囲でいう抜け止め部に該当する。
また、支持軸46の周囲は、ホルダ部材70によって保持されている。ホルダ部材70は、ほぼ筒状の部材であって、内径が支持軸46の外径よりも若干大径となるように設けられている。したがって、支持軸46はホルダ部材70に、回転が阻害することがないように挿通される。
ホルダ部材70の外壁面には、弾性部材であるOリング72が設けられている。ホルダ部材70の外壁面には、複数の溝74が設けられており、この溝74内にOリング72が配置される。Oリング72は、1つ設けても複数設けてもよい。
スターラ本体44の下面には、当接孔50の下側の開口部を閉塞するように、抜け止め部材76がボルト77によって固定されている。
抜け止め部材76は、中心に支持軸46を非接触状態で貫通可能な径を有する貫通孔78が形成されており、支持軸46を貫通しつつもホルダ部材70が当接孔50から抜け落ちないように設けられている。
図3に基づいて、本発明の作用についてさらに説明する。図3は、フリー回転部材60が傾いているが、スターラ本体44の回転軸は支持軸46に対して傾斜しないように良好に回転しているところを示しているものである。
スターラ本体44は、回転軸の周囲にマグネット47が配置されており、マグネット47の重量の関係もあって、回転時に重量バランスがうまくとれないこともある。したがって、スターラ本体44の回転中に重量バランスが崩れて、スターラ本体44の回転中心が支持軸46の上端部からずれてしまう場合もある。
かかる場合、従来の構成であれば、支持軸46に対してスターラ本体44の回転中心が本来の位置からずれ、ずれた回転中心が本来の回転中心の周囲を公転してしまい、いわゆるすりこぎ運動が発生していた。
しかし、本実施形態によれば、スターラ本体44の回転中心がずれたとしても、両端部がスターラ本体44の凹部56内と支持軸46の凹部62内に当接しているフリー回転部材60が、スターラ本体44の回転中心をそのずれた位置で維持するように傾く。これによりスターラ本体44の回転中心がずれた位置のまま、回転を維持させることができ、スターラ本体44は良好に回転し続けられるものと考えられる。
また、図3のようにスターラ本体44の回転中心が図面右方向にずれると、スターラ本体44の下側部材52が支持軸46の周囲のホルダ部材70の弾性部材72を介して、支持軸46を図面右方向に押圧する力(図3の矢印B方向)がはたらく。このため、スターラ本体44の回転中心がずれた場合でも、スターラ本体44の回転中心が公転しようとする力を吸収してすりこぎ運動の発生をさらに効果的に防止し、支持軸46が当接孔50内壁面との接触を繰り返すことがなく異音を生じさせたりすることがなくなる。
なお、上述した実施形態では、支持軸が上下方向に延び、スターラ本体を支持軸の上端部に装着するマグネットスターラについて説明した。しかし、本発明としては、このような構成に限定されるものではなく、支持軸が水平方向に延びている構成のマグネットスターラであってもよい。
本発明のマグネットスターラは、本実施形態で説明したような液体用の恒温槽だけでなく、水蒸気を充満させて製品試験を実施するような環境試験機に用いて水蒸気を撹拌する用途に用いても好適である。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
本発明のマグネットスターラを配置した恒温槽の示す側面図である。 本発明のマグネットスターラの側面からの断面図である。 フリー回転部材が傾いたところを示すマグネットスターラの拡大図である。 従来のマグネットスターラの側面からの断面図である。 すりこぎ運動の概念を説明するために、スターラ本体の回転中心がずれた場合の、ずれた回転中心の軌跡を示す説明図である。
符号の説明
30 恒温槽
31 タンク
31a 内底面
34 制御装置
35 駆動装置
36 モータ
37 マグネット
40 マグネットスターラ
42 撹拌羽根
44 スターラ本体
46 支持軸
47 マグネット
48 軸受孔
50 当接孔
52 下側部材
52b 上壁部
52a 側壁部
53 上側部材
54、77 ボルト
56、62 凹部
57 小孔
60 フリー回転部材
64 上端部
66 下端部
68 大径部
70 ホルダ部材
72 Oリング(弾性部材)
74 溝
76 抜け止め部材
78 貫通孔

Claims (4)

  1. 容器内壁面から容器内へ向けて突出するように設けられている支持軸と、
    マグネットを有し、前記支持軸の先端部が一方側から進入する当接孔が形成され、前記支持軸により回転自在に支持されているスターラ本体とを具備するマグネットスターラにおいて、
    前記支持軸の先端部の端面に対向する前記当接孔内の当接面には、他方側に向けて徐々に小径となる第1の凹部が形成され、
    前記支持軸の先端部の端面には、一方側に向けて徐々に小径となる第2の凹部が形成され、
    他端部が前記第1の凹部内の壁面に当接し、一端部が前記第2の凹部内の壁面に当接して軸線方向に対して自由に回転可能となるフリー回転部材が、前記第1の凹部と前記第2の凹部との間に設けられていることを特徴とするマグネットスターラ。
  2. 前記フリー回転部材の外周面には、外方に突出する大径部が形成されており、
    前記当接孔内には、前記フリー回転部材の大径部の一方側の面と当接する抜け止め部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のマグネットスターラ。
  3. 前記支持軸の外壁面の周囲を覆うホルダ部材が設けられ、該ホルダ部材の外壁面と当接孔の内壁面との間には弾性部材が介装されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のマグネットスターラ。
  4. 前記弾性部材は、Oリングであって、前記ホルダ部材の外壁面に形成された溝部内に装着されていることを特徴とする請求項3記載のマグネットスターラ。
JP2005367935A 2005-12-21 2005-12-21 マグネットスターラ Expired - Fee Related JP4051387B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005367935A JP4051387B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 マグネットスターラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005367935A JP4051387B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 マグネットスターラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007167753A JP2007167753A (ja) 2007-07-05
JP4051387B2 true JP4051387B2 (ja) 2008-02-20

Family

ID=38295021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005367935A Expired - Fee Related JP4051387B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 マグネットスターラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4051387B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020155501A1 (zh) * 2019-01-29 2020-08-06 福建青拓特钢技术研究有限公司 一种带自动搅拌装置的测硫仪

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5388720B2 (ja) * 2009-06-24 2014-01-15 旭サナック株式会社 多液混合装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020155501A1 (zh) * 2019-01-29 2020-08-06 福建青拓特钢技术研究有限公司 一种带自动搅拌装置的测硫仪

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007167753A (ja) 2007-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6580125B2 (ja) 電動弁
US9669368B2 (en) Device for stirring
JP4051387B2 (ja) マグネットスターラ
JP2013237041A (ja) 遠心機、及び収納部材
JP2008035593A (ja) モータ及びワイパ装置
JP5488807B2 (ja) 遠心分離機及び遠心分離機用スイングロータ
JP2008119603A (ja) 撹拌装置
JPH11226375A (ja) 混合脱泡装置における揺動機構
KR20190020787A (ko) 산업용 로봇
JP4070792B2 (ja) 撹拌装置
WO2011019035A1 (ja) 攪拌・脱泡装置
KR101342335B1 (ko) 씰 기구 및 처리 장치
JP2009520533A5 (ja)
JP2006305441A (ja) 撹拌脱泡装置
JP2011083723A (ja) スイングロータ及び遠心分離機
JP6611125B2 (ja) 遠心機、及び回転機構
JP2017029956A (ja) 撹拌装置
JP7438654B2 (ja) 攪拌装置
WO2000021651A1 (fr) Agitateur
KR200471346Y1 (ko) 교반기
JP2007083168A (ja) 攪拌子
KR20160065484A (ko) 기판 스피닝 장치의 회동 지지체
JP4450648B2 (ja) 攪拌装置
JP2023116402A (ja) 天井扇風機用の揺動回転支持部材、及びそれを備えた天井扇風機
US816992A (en) Churn.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071001

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20071001

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20071030

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees