JP4047601B2 - エレベーターの昇降路内作業用梯子装置 - Google Patents

エレベーターの昇降路内作業用梯子装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、昇降路のピットに常備されて主として保守作業に使用されるエレベーターの昇降路内作業用梯子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベーターの昇降路内作業用梯子装置として、梯子がピットに常備されて通常時には折り畳んで収納する構造のものがある。そして、要時に作業員がピットに隣接した乗場の戸を開けて、梯子を引き上げて昇降路の乗場とピット底面の間に立設する。そして、乗場とピットの間を作業員が行き来してピット等昇降路内に設置された制御盤等のエレベーター機器の保守作業を行うときに使用するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターの昇降路内作業用梯子装置では、ピット内に設けられた作業台に作業員が上がるために、別の専用梯子、踏み台等を使用する必要がある。このため、専用の梯子、踏み台等をピットに常備することになり、これらの踏み台等をピットに常備するための収納スペースが必要になる。
【0004】
したがって、ピット内に設けられるエレベーター機器の配置が制約されたり、ピットにおけるエレベーター機器の設置が困難になったりするという問題点があった。なお、保守作業の都度ピットに踏み台等を持ち込んで対処することが考えられるが、踏み台の搬送など煩雑な手数が掛かることになる。
【0005】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、梯子がピットに常備されて常時は倒伏位置に配置され、要時に使用位置に容易に配置することができるエレベーターの昇降路内作業用梯子装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーターの昇降路内作業用梯子装置においては、乗場出入口下方の昇降路のピット床面に設けられた保持台と、ピット上方の昇降路壁に装着された機器を保 守作業する作業位置下方のピット床面に設けられた支持台と、一端が上記昇降路の乗場に連結されて上記ピットに下垂された可撓条体と、一側が上記乗場の縁部に係合された第一支持金具と、一側が上記作業位置下方の上記昇降路の壁側に係合された第二支持金具と、上記可撓条体の下端に一端が連結され、他端は上記保持台に着脱自在かつ折畳自在に係合されて常時は倒伏位置に配置され、要時に上記可撓条体の操作によって上記保持台から上方に起立し上記第一支持金具の他側に連結された起立使用位置及び上記保持台から離脱されて上記支持台に着脱自在かつ折畳自在に係合され、上記第二支持金具の他側に連結された離脱使用位置のいずれかに配置される梯子と、上記保持台及び上記支持台の上端にそれぞれ設けられ、上記梯子の上記他端と着脱自在かつ折畳自在に係合する第二着脱機構と、が設けられる。
【0007】
また、この発明に係るエレベーターの昇降路内作業用梯子装置においては、複数の梯子体が相互に係合されて構成された梯子が設けられる。
【0008】
また、この発明に係るエレベーターの昇降路内作業用梯子装置においては、複数の梯子体の端部相互を着脱自在かつ回動自在に係合する第一着脱機構が設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図9は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーター昇降路の横断平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2の右側面図、図4は梯子の離脱使用状態を説明する図であり図1のB−B線断面図、図5は図4の右側面図、図6は図4のC部拡大図、図7は図6の側面図、図8は図4のD部拡大図、図9は図8の側面図である。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1のピット、3は昇降路1に開口して設けられてピット2寄りに配置された乗場である。
【0010】
4は昇降路1に立設されて互いに離れて配置されたかご用レール、5は昇降路1に立設されて互いに離れて配置されたつり合おもり用レール、6はつり合おもり用レール5に案内されて昇降するつり合おもり、7はピット2に据付けられた巻上機、8はピット2上方の昇降路1の壁に装着された制御盤、9は折り畳み作業台で、昇降路1の壁に装着されて制御盤8の下側に配置され、常時は折り畳まれて昇降路1壁面に接近した引退位置に配置される。
【0011】
10は乗場3の下縁部から昇降路1壁面に設けられたトーガード、11はピット2に設けられた保持台である。12は梯子で、一端が保持台11に着脱自在に係合された第一梯子体13及び一端が第一梯子体13の他端に着脱自在に係合された第二梯子体14によって構成されている。15はチェーンからなる可撓条体で、一端がトーガード10に連結されてピット2に下垂されて他端は第二梯子体14に連結されている。
【0012】
16は第一支持金具で、一側が乗場3の縁部に係合され他側は起立使用位置に配置された第二梯子体14に係合される。17は梯子12から離脱されてかご用レール4に装着された離脱使用梯子、18はピット2に設けられた支持台で、保持台11から離脱された第一梯子体13の下端が係合される。19は第二支持金具で、一端が昇降路1壁側に枢着されて常時は引退位置に配置され、要時に起立使用位置に配置された梯子12に係合される。
【0013】
20は第一梯子体13と第二梯子体14の連結部に設けられた第一着脱機構で、凹部21が形成されて第一梯子体13の長手端に装着された連結板22、一端が連結板22に枢着されて凹部21を横切って配置された状態で他端部がだるま穴23を介して連結板22に取付ねじ24によって締結される掛止め具25、第二梯子体14の長手端部を梯子幅方向に横切って貫通して設けられて連結板22の凹部21に嵌合される連結棒26が設けられる。
【0014】
また、第一着脱機構20には第一梯子体13の第二梯子体14との対向端131に突設されて、第二梯子体14の端部141の図6における連結棒26の右側に対向し、かつ連結棒26よりも下方位置に配置されたピン132が設けられる。これにより、ピン132を中心とした第一梯子体13に対する第二梯子体14の図6における反時計方向の回動が阻止される。そして、作業員が梯子12に上ったときの荷重によって第一梯子体13と第二梯子体14が屈折せず、一直線状態に維持される。
【0015】
27は第一梯子体13と支持台18、すなわちピット2側部材との対向端に形成された第二着脱機構で、支持台18に形成された凹部28、一端が支持台18に締結ねじ29によって締結されて他端に凹部28に対向した嵌合部30が設けられた掛止板31並びに第一梯子体13の長手端部を梯子幅方向に横切って貫通して設けられて支持台18の凹部28及び掛止板31の嵌合部30に嵌合される連結棒32によって構成される。また、図示が省略してあるが保持台11と保持台11に対向した第一梯子体13との間にも第二着脱機構27が設けてある。
【0016】
上記のように構成されたエレベーターの昇降路内作業用梯子装置において、常時には梯子12が保持台11に保持され、図2に実線で示すように折り畳まれて倒伏状態に配置される。また、折り畳み作業台9は折り畳まれて図4に鎖線で示すように昇降路1壁面に接近した引退位置に配置される。そしてこのような状態でエレベーターが通常運転される。
【0017】
このため通常時には、ピット2の少ない収納スペースに梯子12等を常備することができ、また別に専用踏み台等の搬入を要しないので専用踏み台等のために、ピット2に設けられるエレベーター機器の配置が制約される不具合を解消することができる。そして、昇降路1のピット2の保守作業時に次に述べるようにしてエレベーターの昇降路内作業用梯子装置が使用される。すなわち、乗場3から作業員によって可撓条体15を介して梯子12が図2に鎖線で示すように引き上げられる。
【0018】
この状態では、第一梯子体13及び第二梯子体14が伸長して梯子12が倒伏位置から起立使用位置に配置される。そして、第二梯子体14に第一支持金具16が係合されて梯子12が乗場3の縁部に固定的に立設され、この梯子12を使用して作業員がピット2に降りる。これによって、巻上機7等のピット2に設置された機器の保守作業が行われる。
【0019】
次いで、梯子12を第一支持金具16を介して乗場3側から外し、また第二着脱機構27を介して保持台11から取り外して、下端を支持台18に第二着脱機構27によって装着し、上端側を第二支持金具19に係合して梯子12を昇降路1壁側に支持する。この状態で図4に示すように梯子12が離脱使用位置に配置される。そして、この状態の梯子12を使用して作業員が折り畳まれている折り畳み作業台9を昇降路1壁面から突出した突出位置に配置する。
【0020】
そして、作業員が離脱使用位置の梯子12を上って突出位置に配置された折り畳み作業台9に乗り、制御盤8等の昇降路1壁に装着された機器の保守作業が行われる。また、梯子12の第二梯子体14を第一着脱機構20によって第一梯子体13から離脱して移動し、折り畳み作業台9よりも上方位置に適宜に装着する。これによって、移動した梯子12によって折り畳み作業台9よりも上方位置に装着された機器の保守作業を行うことができる。
【0021】
そして、保守作業が終了すると詳細な説明を省略するが前述の逆の手順によって折り畳み作業台9を折り畳み、また梯子12を起立使用位置に配置する。そして、作業員が乗場3に戻って乗場3からの作業によって、梯子12がピット2における通常時の収納状態に復帰される。このように梯子12がピット2に常備されて常時は倒伏位置に配置され、要時に使用位置に梯子12を容易に配置することができる。
【0022】
したがって、昇降路1内の保守作業の都度ピットに専用の梯子、踏み台等を搬入する必要がなく、保守作業時に簡易な操作によって梯子12を所要位置に仮設することができる。これにより、保守作業時の手数を省くことができ作業能率を向上することができる。また、別の専用踏み台等をピットに常備するための収納スペースによって、ピット内に設けられるエレベーター機器の配置が制約されたり、エレベーター機器の設置が困難になったりする不具合を解消することができる。
【0023】
実施の形態2.
図10及び図11は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図10は梯子の離脱使用状態を説明する図であり前述の図4相当図、図11は図10の右側面図である。なお、図10及び図11の他は前述の図1〜図9の実施の形態と同様にエレベーターの昇降路内作業用梯子装置が構成されている。図において、図1〜図9と同符号は相当部分を示す。
【0024】
図10及び図11の実施の形態は、図1〜図9の実施の形態における梯子12等の離脱使用位置を、かご用レール4に対する正対位置から制御盤8寄りに移動した位置において梯子12を使用するものである。そして、図10及び図11の実施の形態においても、梯子12が保持台11に着脱自在に係合されて常時は倒伏位置に配置され、要時に起立使用位置及び離脱使用位置のいずれかに配置される。したがって、詳細な説明を省略するが図10及び図11の実施の形態においても図1〜図9の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、乗場出入口下方の昇降路のピット床面に設けられた保持台と、ピット上方の昇降路壁に装着された機器を保守作業する作業位置下方のピット床面に設けられた支持台と、一端が昇降路の乗場に連結されてピットに下垂された可撓条体と、一側が乗場の縁部に係合された第一支持金具と、一側が作業位置下方の昇降路の壁側に係合された第二支持金具と、可撓条体の下端に一端が連結され、他端は保持台に着脱自在かつ折畳自在に係合されて常時は倒伏位置に配置され、要時に可撓条体の操作によって保持台から上方に起立し第一支持金具の他側に連結された起立使用位置及び保持台から離脱されて支持台に着脱自在かつ折畳自在に係合され、第二支持金具の他側に連結された離脱使用位置のいずれかに配置される梯子と、保持台及び支持台の上端にそれぞれ設けられ、梯子の他端と着脱自在かつ折畳自在に係合する第二着脱機構と、を設けたものである。
【0026】
これによって、常時には梯子が倒伏位置に配置されピットの少ない収納スペースに梯子を常備することができ、また保守作業時には保持台から上方に起立した起立使用位置及び保持台から離脱された離脱使用位置のいずれかに梯子が配置される。このため、昇降路内の保守作業の都度ピットに専用の梯子、踏み台等を搬入する必要がなく、保守作業時に簡易な操作によって梯子を所要位置に仮設することができる。これにより、保守作業時の手数を省くことができ作業能率を向上する効果がある。また、専用踏み台等をピットに常備するための収納スペースによって、ピット内に設けられるエレベーター機器の配置が制約されたり、エレベーター機器の設置が困難になったりする不具合を解消する効果がある。
【0027】
また、この発明は以上説明したように、複数の梯子体が相互に係合されて形成された梯子を設けたものである。
【0028】
これによって、複数の梯子体が係合されてなる梯子が、常時には倒伏位置に配置されピットの少ない収納スペースに梯子を常備することができ、また保守作業時には保持台から上方に起立した起立使用位置及び保持台から離脱された離脱使用位置のいずれかに梯子が配置される。このため、昇降路内の保守作業の都度ピットに専用の梯子、踏み台等を搬入する必要がなく、保守作業時に簡易な操作によって梯子を所要位置に仮設することができる。これにより、保守作業時の手数を省くことができ作業能率を向上する効果がある。また、専用踏み台等をピットに常備するための収納スペースによって、ピット内に設けられるエレベーター機器の配置が制約されたり、エレベーター機器の設置が困難になったりする不具合を解消する効果がある。
【0029】
また、この発明は以上説明したように、複数の梯子体の端部相互を着脱自在かつ回動自在に係合する第一着脱機構を設けたものである。
【0030】
これによって、複数の梯子体が係合されてなり、また端部に第一着脱機構、第二着脱機構とが設けられた梯子が常時には倒伏位置に配置されて、ピットの少ない収納スペースに梯子を常備することができる。また、保守作業時には保持台から上方に起立した起立使用位置及び保持台から離脱された離脱使用位置のいずれかに梯子が配置される。このため、昇降路内の保守作業の都度ピットに専用の梯子、踏み台等を搬入する必要がなく、保守作業時に簡易な操作によって梯子を所要位置に仮設することができる。これにより、保守作業時の手数を省くことができ作業能率を向上する効果がある。また、専用踏み台等をピットに常備するための収納スペースによって、ピット内に設けられるエレベーター機器の配置が制約されたり、エレベーター機器の設置が困難になったりする不具合を解消する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーター昇降路の横断平面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 図2の右側面図。
【図4】 梯子の離脱使用状態を説明する図で、図1のB−B線断面図。
【図5】 図4の右側面図。
【図6】 図4のC部拡大図。
【図7】 図6の側面図。
【図8】 図4のD部拡大図。
【図9】 図8の側面図。
【図10】 この発明の実施の形態2を示す図で、梯子の離脱使用状態を説明する図であり前述の図4相当図。
【図11】 図10の右側面図。
【符号の説明】
1 昇降路、 2 ピット、 3 乗場、 11 保持台、 12 梯子、 13 第一梯子体、 14 第二梯子体、 15 可撓条体、 16 第一支持金具、 19 第二支持金具、 20 第一着脱機構、 27 第二着脱機構。

Claims (3)

  1. 乗場出入口下方の昇降路のピット床面に設けられた保持台と、ピット上方の昇降路壁に装着された機器を保守作業する作業位置下方のピット床面に設けられた支持台と、一端が上記昇降路の乗場に連結されて上記ピットに下垂された可撓条体と、一側が上記乗場の縁部に係合された第一支持金具と、一側が上記作業位置下方の上記昇降路の壁側に係合された第二支持金具と、上記可撓条体の下端に一端が連結され、他端は上記保持台に着脱自在かつ折畳自在に係合されて常時は倒伏位置に配置され、要時に上記可撓条体の操作によって上記保持台から上方に起立し上記第一支持金具の他側に連結された起立使用位置及び上記保持台から離脱されて上記支持台に着脱自在かつ折畳自在に係合され、上記第二支持金具の他側に連結された離脱使用位置のいずれかに配置される梯子と、上記保持台及び上記支持台の上端にそれぞれ設けられ、上記梯子の上記他端と着脱自在かつ折畳自在に係合する第二着脱機構と、を備えたエレベーターの昇降路内作業用梯子装置。
  2. 上記梯子を、複数の梯子体を相互に係合して構成したものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの昇降路内作業用梯子装置。
  3. 上記複数の梯子体の端部相互を着脱自在かつ回動自在に係合する第一着脱機構を備えたことを特徴とする請求項2記載のエレベーターの昇降路内作業用梯子装置。
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