JP4046413B2 - エアベルト及びエアベルト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両乗員を車両衝突時等に保護するためのシートベルトに関するものであり、特にガスによって膨張するエアベルトに関するものである。また、本発明は、このエアベルトを備えてなるエアベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のエアベルト装置は、例えば特開平5−85301号公報等にみられる通り公知となっている。図2(a)は同号公報のエアベルト装置の全体斜視図、同(b)は同(a)のB−B線に沿う断面の拡大図である。
【0003】
このエアベルト装置1は、乗員の右側から左側へ斜めに延設されるショルダーベルト2と、乗員の右側から左側へ延設されるラップベルト3と、車体床部等に配設されたバックル装置4と、ベルト装着時にバックル装置4に挿入係止されるタング5と、ショルダーベルト2を案内する中間ガイド6とを備えている。
【0004】
ショルダーベルト2は、従来の一般的なシートベルトと同様のノーマルベルト2aと、このノーマルベルト2aの一端に連結されたエアベルト2bとから構成されている。ノーマルベルト2aは中間ガイド6に摺動自在に案内掛通されている。ノーマルベルト2aの他端は、車体に固定された緊急時ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)7に連結されている。このシートベルトリトラクタ7にノーマルベルト2aは巻き取り可能とされている。
【0005】
エアベルト2bは乗員が当接する部分に位置するようになっており、ノーマルベルト2aとの連結端部と反対側の端部がタング5に連結されている。
【0006】
ラップベルト3は、一般的なシートベルトと同様のノーマルベルトにより形成され、その一端がタング5に連結されているとともに、他端が車体に固定されたシートベルトリトラクタ(ELR)8に連結されている。更にバックル装置4には、車両衝突時等の緊急必要時に作動して高圧のガスを発生するガス発生装置9が連結されている。
【0007】
タング5及びバックル装置4には、ガス発生装置9からのガスをエアベルト2bに導くための通路が設けられている。
【0008】
ショルダーベルト2のエアベルト2bは、図2(b)に実線で示すように袋状ベルト2cを折り畳んでカバー2dにより覆うと共にこのカバー2dの両端を縫製2eすることにより、通常時には帯状に保形されている。このカバー2dは、ガス発生装置9の作動時には縫製部2eがショルダーベルト2の膨張力で簡単に外れ、エアベルト2bは二点鎖線で示すように膨張展開する。
【0009】
上記の袋状ベルト2cは例えばゴムライニングされた布などよりなり、カバー2dは伸縮性に富む軟質なニット(編物)よりなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このようなエアベルト装置では、エアベルトの膨張、展開時においては、袋状ベルトが膨張し、これにより、長手方向に収縮する力が作用し、袋状ベルトが径方向に広がることによって、乗員の上胴部への衝撃を低減する。従って、この袋状ベルトの膨張時の容積が大きい程、衝撃の低減効果、即ち、乗員の保護効果が大きいものとなるが、反面、この容積が過度に大きいとガス発生装置の出力を大きくする必要が生じ、コストの高騰を招く。
【0011】
従って、本発明は、ガス発生装置の出力を大きくすることなく、或いは、ガス発生装置の出力を小さくしても、エアベルトの膨張時の容積を確保して衝撃の低減効果、乗員の保護効果を高めたエアベルトと、このエアベルトを備えたエアベルト装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアベルトは、車両の座席乗員を保護するためのベルトであって、長手方向の一端側から内部にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、該エアベルトは、内部にガスが導入される袋状ベルトと、該袋状ベルトを覆っているカバーとを有してなり、該袋状ベルトは、長手方向において幅が異なる基布よりなり、該袋状ベルトは、膨張前及び膨張後のいずれの状態においても、長手方向の中間部が太幅であり、該中間部から該一端側又は両端側に向って幅が小さくなっていることを特徴とする。
【0013】
エアベルトにあっては、車両衝突時の衝撃を吸収して乗員への衝撃を低減するために有効に作用する部分は、乗員の胸部に位置する、エアベルトの長手方向即ち袋状ベルトの長手方向の中間部である。
【0014】
本発明のエアベルトでは、この衝撃の低減に寄与する袋状ベルトの長手方向の中間部のみ太幅とし、衝撃の低減に直接寄与しない一端又は両端部分の幅を小さくしているため、ガス発生装置の出力を大きくすることなく、エアベルトの膨張時の容積を確保して衝撃の低減効果、乗員の保護効果を高めることができる。
【0015】
本発明においては、袋状ベルトは、前記一端側から長手方向において長さDだけ等幅のガス導入部となっており、該ガス導入部から長さAの範囲にわたって幅が徐々に拡大する拡幅部となっており、この拡幅部から長さBの範囲にわたって太幅の前記中間部となっており、この中間部から他端側までの長さCの範囲にわたって幅が徐々に縮小する縮幅部となっており、これらの長さA,B,Cの和A+B+Cを100%とした場合、A,B,Cが、
10%≦A≦50%
0%≦B≦80%
10%≦C≦50%
の比率となっていることが好ましい。
【0016】
本発明のエアベルト装置は、かかる本発明のエアベルトを備えてなるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明のエアベルト及びエアベルト装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0018】
図1は本発明のエアベルト及びエアベルト装置の実施の形態を示す図であって、(a)図は全体図、(b)図は袋状ベルトの平面図である。このエアベルトは、袋状ベルトの形状以外は、図2に示す従来のエアベルトと同様の構成とされており、図2に示す部材と同一機能を奏する部材には同一符号を付してある。
【0019】
図1(b)に示す袋状ベルト10は、2枚の基布11,12(12は図示せず)を縫い糸13で縫製してなるものであり、袋状ベルト10の長手方向の中間部分の領域10Bが太幅で、この中間部分の領域10Bからタング5側に接続される一端側10a及びノーマルベルト2a側に接続される他端側10bに向って幅が小さくなっている。なお、図1(b)において、幅の広い中間部分の領域10Bを「太幅部」と称し、一端側10aから幅が徐々に拡大する領域10Aを「拡幅部」と称し、他端側10bへ幅が徐々に縮小する領域10cを「縮幅部」と称す。10Dは細幅で等幅のガス導入部であり、この領域10Dを「等幅部」と称す。
【0020】
このような袋状ベルト10において、太幅部10Bの長さBが過度に長いと本発明の目的を達成し得ず、逆に、拡幅部10A及び縮幅部10Cの長さA,Cが過度に長いと衝撃の低減効果が損なわれる場合がある。袋状ベルト10の拡幅部10A、太幅部10B、縮幅部10Cの各々の長さA,B,Cは、
A=10〜50%、好ましくは20〜40%
B= 0〜80%、好ましくは20〜60%
C=10〜50%、好ましくは20〜40%
とするのが望ましい(ただし、A+B+C=100%)。
【0021】
なお、太幅部10Bの最大幅Wは10〜25cm程度とするのが好ましく、図1(b)において、拡幅部10A及び縮幅部10Cの幅の変化の度合を示す傾きθ1,θ2は、0〜45°程度とするのが好ましい。
【0022】
図1(b)に示す袋状ベルト10は、中間の太幅部10Bから両端の拡幅部10A,縮幅部10Cに向って幅が小さくなるものであるが、本発明では、一端側に向ってのみ幅が小さくなるものであっても良い。
【0023】
ただし、衝撃の低減に寄与する部分のみを太幅とし、衝撃の低減には直接寄与しない部分を狭幅とするという本発明の技術思想からは、図1(b)に示す如く、袋状ベルトの両端部分を狭幅とするのが好ましい。
【0024】
また、図1(b)に示す袋状ベルトは、その幅方向の中心線(袋状ベルトの長さ方向に延在する中心線)に対して左右対称となるように拡幅部及び縮幅部が形成されているが、この拡幅部及び縮幅部は、幅方向の中心線に対して左右非対称であっても良い。
【0025】
本発明に係るエアベルトの袋状ベルトは、このように長手方向において幅が異なる所定形状の基布を用いて、常法に従って溶着及び/又は縫製を行うことにより容易に製造することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のエアベルト及びエアベルト装置によれば、ガス発生装置の出力を大きくすることなく、或いは、ガス発生装置の出力を小さくしても、エアベルトの膨張時の容積を確保して衝撃の低減効果、乗員の保護効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係るエアベルト及びエアベルト装置を示すものであり、(a)図は全体図、(b)図は袋状ベルトの平面図である。
【図2】 従来のエアベルト装置を示すものであり、(a)図は全体斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面の拡大図である。
【符号の説明】
1 エアベルト装置
2a ノーマルベルト
2b エアベルト
2d カバー
3 ラップベルト
4 バックル装置
5 タング
9 ガス発生装置
10 袋状ベルト
10A 拡幅部
10B 太幅部
10C 縮幅部
10D 等幅部
Claims (3)
- 車両の座席乗員を保護するためのベルトであって、長手方向の一端側から内部にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、
該エアベルトは、内部にガスが導入される袋状ベルトと、該袋状ベルトを覆っているカバーとを有してなり、
該袋状ベルトは、長手方向において幅が異なる基布よりなり、
該袋状ベルトは、膨張前及び膨張後のいずれの状態においても、長手方向の中間部が太幅であり、該中間部から該一端側又は両端側に向って幅が小さくなっていることを特徴とするエアベルト。 - 請求項1において、前記袋状ベルトは、前記一端側から長手方向において長さDだけ等幅のガス導入部となっており、該ガス導入部から長さAの範囲にわたって幅が徐々に拡大する拡幅部となっており、この拡幅部から長さBの範囲にわたって太幅の前記中間部となっており、この中間部から他端側までの長さCの範囲にわたって幅が徐々に縮小する縮幅部となっており、これらの長さA,B,Cの和A+B+Cを100%とした場合、A,B,Cが、
10%≦A≦50%
0%≦B≦80%
10%≦C≦50%
の比率となっていることを特徴とするエアベルト。 - 請求項1又は2のエアベルトを備えてなるエアベルト装置。
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