JP3235947B2 - 乗員拘束用ウエビング - Google Patents

乗員拘束用ウエビング

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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R22/12Construction of belts or harnesses
    • B60R22/16Construction of belts or harnesses using belts which become permanently deformed, i.e. one time use

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のシートベルト装
置に用いられ、乗員を拘束する乗員拘束用ウエビングに
関する。
【0002】
【従来の技術】車両の3点式シートベルト装置では、シ
ョルダアンカに挿通されたウエビングを巻取装置から引
き出しながら、ウエビングの中途に嵌合したタングプレ
ートを車体側のバックルに係合することにより、ウエビ
ングが、乗員の腰部に当接するラップウエビング部と、
乗員の胸部から肩部に渡って当接するショルダウエビン
グ部とを得て、ウエビングの乗員への装着がなされる。
【0003】通常時には、ウエビングの巻取装置からの
引き出しが可能であるが、車両急減速時には、ウエビン
グの巻取装置からの引き出しが阻止されて、乗員が車両
前方へ慣性移動しないように拘束され、乗員の保護が図
られる。
【0004】一方、車両の乗員保護補助装置として、エ
アバッグ装置がある。例えば、運転席用のエアバッグ装
置は、ステアリングホイールに設けられ、車両急減速を
加速度センサが感知するとインフレータが作動し、これ
により、高圧ガスが発生して発生ガスが袋体内に供給さ
れ、袋体が乗員に向けて膨出されて乗員を拘束するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、拘束はできる
だけ穏やかなるのがよい。
【0006】本発明は、上記事実に鑑み、穏やかなる拘
束を実現する乗員拘束用ウエビングを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の乗員拘束用ウエ
ビングは、エアバッグ装置が乗員保護補助装置として設
けられる車両のシートベルト装置に用いられる乗員拘束
用ウエビングにおいて、ウエビングの一部がウエビング
長手方向で折り返され、折り返された折り返し領域は折
り返し終端から折り返し始端に向けて順次区画された第
1区域、第2区域、第3区域をそれぞれ備え、それら
は、縫合され、縫合を解くのにウエビング長手方向へ第
1の引張力を積極的に作用させることを要し、縫合が解
かれてウエビング長さが増す前記第1区域と、縫合され
るとしても縫合を解くのにウエビング長手方向に引張力
を積極的に作用させることを不要としてウエビング長さ
が増す前記第2区域と、縫合され、縫合を解くのにウエ
ビング長手方向へ前記第1の引張力よりは小さいが第2
の引張力を積極的に作用させることを要し、縫合が解か
れてウエビング長さが増す前記第3区域と、であること
を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、車両急減速時にシートベル
ト装置が作動してウエビングが乗員を拘束する。一方、
車両急減速時には、エアバッグ装置が作動して袋体が膨
出して乗員を拘束する。
【0009】乗員拘束の際、引張力がウエビングに作用
し、それは、ウエビングの折り返し領域において、ま
ず、第1区域に掛かる。第1区域では、引張力が第1の
引張力に達することにより縫合が解かれ、縫合が解かれ
て折り返しがなくなる分、ウエビング長さが増す。
【0010】次に、引張力が第2区域に掛かる。第2区
域では、積極的な引張力を要せずに、すなわち小さな引
張力で、あるいは、略、引張力を要しないで折り返しが
なくなり、その分、ウエビング長さが増す。拘束は主に
エアバッグ装置による拘束となる。
【0011】次に、引張力が第3区域に掛かる。第3区
域では、第1の引張力より小さな第2の引張力で縫合が
解かれ、縫合が解かれて折り返しがなくなる分、ウエビ
ング長さが増す。第2区域で小さくなった、あるいは、
略、なくなった引張力は第3区域で、折り返し始端に向
けて緩やかに上昇する。
【0012】このようにして、折り返し領域の折り返し
終端から折り返し始端まで全て折り返しがなくなってウ
エビング長さが長くなることにより、乗員の運動エネル
ギが程よく吸収されて、穏やかな拘束が実現される。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例に係る乗員拘束用ウエビン
グを図1乃至図3に基づき説明する。図中、車両前方を
矢印FRで、車両幅方向を矢印Wで、車両上方を矢印U
Pでそれぞれ示す。
【0014】図1に示すように、車両の運転席用の3点
式のシートベルト装置10では、乗員拘束用ウエビング
(以下、単にウエビングと称する)12の一端が、車両
側壁14下部のラップアンカ16に係止され、他端が、
同じく車両側壁下部の巻取装置18に巻き取られてい
る。ウエビング12の中間部は、車両側壁14上部のシ
ョルダアンカ20に挿通支持され、ラップアンカ16と
ショルダアンカ20との間のウエビング12には、タン
ププレート22が嵌合されている。
【0015】車両シート24の車両幅方向中央側の脇に
はバックル26が立設され、バックル26にタングプレ
ート22を係合することにより、ウエビング12が乗員
に装着される。このとき、ウエビング12は、ラップア
ンカ16とタングプレート22との間が乗員28の腰部
に当接するラップウエビング部30とされ、タングプレ
ート22とショルダアンカ20との間が乗員28の腰部
から肩部に渡って当接するショルダウエビング部32と
される。
【0016】巻取装置18では、通常は、ウエビング1
2の巻取装置18からの引き出しが可能であるが、車両
急減速時には、ウエビング12の巻取装置18からの引
き出しが阻止される構造が採られる。ウエビング12の
巻取装置18からの引き出しが阻止されることにより、
乗員28の車両前方への慣性移動が規制され、乗員が拘
束されて保護される。
【0017】一方、エアバッグ装置が乗員保護補助装置
として設けられる。運転席用のエアバッグ装置34は、
図2に示すように、ステアリングホイール36に設けら
れる。エアバッグ装置34では、図示は省略するが、加
速度センサが車両急減速を感知するとインフレータが作
動し、高圧ガスが発生する。発生ガスは、通常は折り畳
まれている袋体内に供給され、袋体38は、図2に2点
鎖線で示すように、乗員28に向けて膨出されて乗員2
8を拘束する。
【0018】さて、ラップアンカ16の近傍では、ウエ
ビング12の一部が、ウエビング長手方向で折り返され
て縫合され、これは、U字型のウエビング増長手段(図
1を参照)を構成する。
【0019】図3に示すように、ウエビング増長手段4
0では、折り返された折り返し領域42が、折り返し終
端44から折り返し始端46に向けて順に区画された第
1区域48、第2区域50、第3区域52をそれぞれ備
える。
【0020】折り返し終端44の側の第1区域48の縫
合については、ウエビング幅方向(矢印Bで示す)を列
方向とし、ウエビング幅方向寸法に略、渡る縫い目列5
4(図では縫い目列を直線で示す、他の縫い目列も同様
である)を複数列、備える。隣合う縫い目列54は、ウ
エビング長手方向(矢印Aで示す)を列方向とする短い
縫い目列56で繋がれ、互いに最も離れて位置する折り
返し終端44の側の縫い目列54と、第2区域50の側
の縫い目列54とは、ウエビング長手方向を列方向とす
る長い縫い目列58で繋がれ、一筆書き状に連続して縫
われた態様とされる。
【0021】折り返し始端46の側の第3区域52、並
びに、第3区域52と第1区域48との間の第2区域5
0も縫合されてはいるが、第3区域52では、ウエビン
グ幅方向を列方向とする縫い目列60は、第1区域48
の縫い目列54より短くてウエビング幅方向中央部に位
置し、しかも列数が少ない。隣合う縫い目列60は、ウ
エビング長手方向を列方向とする短い縫い目列62で繋
がれる。互いに最も離れて位置する折り返し始端46の
側の縫い目列60と、第2区域50の側の縫い目列60
とについては、折り返し始端46の側の縫い目列60の
端からウエビング長手方向を列方向とする縫い目列64
が第2区域50内に延出され、第2区域50の側の縫い
目列60の端から、ウエビング長手方向を列方向とする
縫い目列66が第2区域50内に延出され、それら延出
された縫い目列64、66の延出端は、ウエビング幅方
向を列方向とする縫い目列68で連結されている。これ
により、第3区域52、第2区域50においては、一筆
書き状に連続して縫われた態様とされる。
【0022】ウエビング12がこの長手方向に引っ張ら
れて、すなわち、折り返し領域42の折り返し部分をな
くしてそれを一直線状にしようとする引張力F(図3
(B)を参照)が作用した場合、ウエビング幅方向を列
方向とする縫い目列54、60、68は、主に、縫い糸
の耐切断荷重が縫合強度となり、ウエビング長手方向を
列方向とする縫い目列56、58、62、64、66
は、主に、縫い糸の切断がなくても縫い糸のほつれによ
って縫合が解かれ、耐切断荷重が縫合強度となるのに比
して、縫合強度が小さい。
【0023】第1区域48における縫合は縫い目列54
の長さが長く、列数も多いので縫合力が大きいが、第3
区域52における縫合は縫い目列60の長さが短く、列
数も少ないので縫合力が小さい。また、第2区域50に
おける縫合は、縫い目列66、縫い目列64の一部及び
縫い目列68だけであるので、縫合力が極めて小さい。
【0024】従って、第1区域48における縫合を解く
には、第1の引張力を積極的に作用させることを要し、
第3区域52における縫合を解くには、第1の引張力よ
りは小さいが第2の引張力を積極的に作用させることを
要し、第2区域50においては、第1の引張力、第2の
引張力のような積極的な引張力を作用させずとも、縫合
を解くことができる。
【0025】縫合が解かれるのに従い、その分、折り返
しがなくなってウエビング長さが増す。
【0026】上記構成によれば、車両急減速時にシート
ベルト装置10が作動してウエビング12が乗員28を
拘束する。一方、車両急減速時には、エアバッグ装置3
4が作動して袋体38が膨出して乗員28を拘束する。
【0027】乗員拘束の際、引張力Fがウエビング12
に作用し、それは、ウエビング12の折り返し領域42
において、まず、第1区域48に掛かる。第1区域48
では、引張力が第1の引張力に達することにより縫合が
解かれ(縫い目列54、縫い目列56、縫い目列58に
ついて、折り返し終端44から折り返し始端へ向けて順
次に縫合が解かれ)、縫合が解かれて折り返しがなくな
る分、ウエビング長さが増す。
【0028】次に、引張力が第2区域50に掛かる。第
2区域50では、縫合が、縫い目列64の一部、縫い目
列66、縫い目列68だけであるので、積極的な引張力
を要せずに、すなわち小さな引張力で(縫い目列64の
一部、縫い目列66、縫い目列68について、折り返し
始端46に向けて縫合が順次に解かれ)、あるいは、
略、引張力を要しないで、折り返しがなくなり、その
分、ウエビング長さが増す。拘束は主にエアバッグ装置
34による拘束となる。
【0029】次に、引張力が第3区域52に掛かる。第
3区域52では、第1の引張力より小さな第2の引張力
で縫合が解かれ(縫い目列60、縫い目列62、縫い目
列64の一部について、折り返し始端46へ向けて縫合
が順次に解かれ)、縫合が解かれて折り返しがなくなる
分、ウエビング長さが増す。第2区域50で小さくなっ
た、あるいは、略、なくなった引張力は第3区域52
で、折り返し始端46に向けて緩やかに上昇する。
【0030】このようにして、折り返し領域42の折り
返し終端44から折り返し始端46まで全て折り返しが
なくなって(一直線状となって)ウエビング長さが長く
なることにより、乗員28の運動エネルギが程よく吸収
されて、穏やかな拘束が実現される。
【0031】なお、第2区域50では、縫合が、縫い目
列64の一部、縫い目列66、縫い目列68で構成され
ているが、第2区域50の縫合はなくてもよいものであ
る。
【0032】また、上記実施例では、運転席用の3点式
シートベルト装置、エアバッグ装置について説明した
が、運転席用に限らず、例えば、助手席用等の他の席用
のものでも可能であり、またシートベルト装置は3点式
シートベルト装置に限定されない。
【0033】更に、折り返し領域の各区域において、縫
合力に差を付けるのに、縫い目列の長さ、列数を異なら
せる以外にも、例えば、縫い目密度を異ならせる等が可
能であり、また、折り返し領域における縫いパターン
は、上記実施例に限定されず、各種の縫いパターンが可
能である。
【0034】また、折り返し領域において、第1区域、
第2区域、第3区域がウエビング長手方向に占める比率
は、適宜に設定可能である。
【0035】更に、上記実施例では、折り返し領域をラ
ップアンカ16の近傍に設けているが、それに限らず、
折り返し領域はウエビングの適宜の任意の位置に可能で
ある。
【0036】
【発明の効果】本発明の乗員拘束用ウエビングによれ
ば、穏やかなる拘束を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の乗員拘束用ウエビングを適
用した3点式シートベルト装置を示す車両前方から見た
図である。
【図2】エアバッグ装置を示す車両幅方向から見た図で
ある。
【図3】ウエビングの増長手段を示し、(A)は、ウエ
ビング表裏方向から見た図であり、(B)は、ウエビン
グ幅方向から見た図である。
【符号の説明】
10 シートベルト装置 12 ウエビング 34 エアバッグ装置 42 折り返し領域 44 折り返し終端 46 折り返し始端 48 第1区域 50 第2区域 52 第3区域 54、56、58、60、62、64、66、68 縫
い目列(縫合) F 引張力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 利雄 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 ト ヨタ車体株式会社内 (72)発明者 横田 晴次 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 武井 康充 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−89407(JP,A) 特開 平8−142797(JP,A) 特開 昭49−111323(JP,A) 実開 平7−40309(JP,U) 実開 昭59−182352(JP,U) 実開 昭60−115149(JP,U) 実開 昭48−102722(JP,U) 実開 昭62−145645(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/28 B60R 21/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグ装置が乗員保護補助装置とし
    て設けられる車両のシートベルト装置に用いられる乗員
    拘束用ウエビングにおいて、 ウエビングの一部がウエビング長手方向で折り返され、
    折り返された折り返し領域は折り返し終端から折り返し
    始端に向けて順次区画された第1区域、第2区域、第3
    区域をそれぞれ備え、 それらは、 縫合され、縫合を解くのにウエビング長手方向へ第1の
    引張力を積極的に作用させることを要し、縫合が解かれ
    てウエビング長さが増す前記第1区域と、 縫合されるとしても縫合を解くのにウエビング長手方向
    に引張力を積極的に作用させることを不要としてウエビ
    ング長さが増す前記第2区域と、 縫合され、縫合を解くのにウエビング長手方向へ前記第
    1の引張力よりは小さいが第2の引張力を積極的に作用
    させることを要し、縫合が解かれてウエビング長さが増
    す前記第3区域と、 であることを特徴とする乗員拘束用ウエビング。
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