JP4045350B2 - 植木鉢用転倒防止受け台及びコンクリートブロック材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも一方の端面に開口部を形成して筒状に成形されたコンクリート材からなり、植物などを植えた植木鉢の転倒を防止する植木鉢用転倒防止受け台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、植木鉢の転倒防止のための装置が幾つか提案されている。転倒防止の考え方は2通りあり、設置面を広くする方法(例えば特開平5−31017号公報)と重量物を利用する方法(例えば特開平7−255578号公報、特開平9−37651号公報)がある。
また、異なる外径の植木鉢に対応するものも提案されている(例えば特開平9−37651号公報)。
なお、コンクリート製の植木鉢で外周と内周が円筒状のものとして意匠登録837109号公報や、外周と内周が円筒状の植木鉢カバーとして意匠登録678296号公報に掲載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平9−37651号公報に記載されたものは、重りを取り付けるものであり、コンクリート材のような重量のある材料自体で植木鉢用転倒防止受け台を構成するものではなく、異なる外径の植木鉢に対応するものではない。
また、特開平9−37651号公報に記載されたものは、受け皿と植木鉢との間にくさびを介在させることで、異なる外径の植木鉢に対応させるものである。
【0004】
本発明は、大きさの異なる植木鉢に対応することができる植木鉢用転倒防止受け台を提供することを目的とする。
また本発明は、植木鉢用転倒防止受け台自体を植木鉢として利用することができることを目的とする。
また本発明は、植木鉢用転倒防止受け台や塀や壁面にアクセントをつけることができるコンクリートブロック材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の植木鉢用転倒防止受け台は、筒状に成形されたコンクリート材の両端面に開口部が形成され、植物などを植えた植木鉢を前記開口部に嵌め込んで用いる植木鉢用転倒防止受け台であって、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、前記一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、前記第1の段差部によって前記一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、前記他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、前記第2の段差部によって前記他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の植木鉢用転倒防止受け台において、前記第2の段差部で係止される中敷材を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の本発明のコンクリートブロック材は、両端面に開口部を形成して筒状に成形されたコンクリートブロック材であって、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、前記一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、前記第1の段差部によって前記一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、前記他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、前記第2の段差部によって前記他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態による植木鉢用転倒防止受け台は、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、第1の段差部によって一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、第2の段差部によって他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したものである。本実施の形態によれば、いずれの端面を上面としても、この端面に形成した開口部に植木鉢を挿入することで植木鉢の転倒防止を図ることができる。特に本実施の形態によれば、第1の段差部によって一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成することで、大きな植木鉢は端面で保持し、小さな植木鉢は段差部によって保持することができるので大きさの異なる植木鉢に対応することができ、また一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせているので、更に大きさの異なる植木鉢に対応することができる。
【0007】
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態による植木鉢用転倒防止受け台において、第2の段差部で係止される中敷材を備えたものである。本実施の形態によれば、中敷材を第2の段差部に係止して用いることで、植木鉢用転倒防止受け台自体を植木鉢として利用することもできる。
【0008】
本発明の第3の実施の形態によるコンクリートブロック材は、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、第1の段差部によって一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、第2の段差部によって他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したものである。本実施の形態によれば、例えば植木鉢を挿入して用いることで、いずれの端面を上面としても、この端面に形成した開口部に植木鉢を挿入することで植木鉢の転倒防止を図ることができる。また本実施の形態によれば、このコンクリートブロック材を端面が塀や壁面を構成するように複数個積み上げることで、塀や壁面にアクセントをつけることができる。
【0009】
【実施例】
以下本発明の一実施例によるコンクリートブロック材について説明する。
図1から図3は本実施例によるコンクリートブロック材を植木鉢用転倒防止受け台として用いる場合を示している。
図1は本発明の一実施例による植木鉢用転倒防止受け台の半断面正面図、図2は同植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図、図3は同植木鉢用転倒防止受け台の使用状態を示す構成図である。
特に図1及び図2に示すように、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台は、両端面1、2にそれぞれ開口部3、4を形成してコンクリート材によって筒状に成形されている。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台は、同じ径の円形形状をした2つの端面1、2と、円筒状の側面とから外形が形成されている。また両端面1、2には、それぞれ開口部3、4を有し、開口部3と開口部4とは連通している。ここで、端面1の開口部3の直径は、他方の端面2の開口部4の直径よりも大きく形成している。また、一方の端面1側の内周面に第1の段差部5を設け、この第1の段差部5によって一方の端面1の開口部3の直径よりも小さい直径の内周面を形成している。また他方の端面2側の内周面に第2の段差部6を設け、この第2の段差部6によって他方の端面2の開口部4の直径よりも大きい直径の内周面を形成している。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台には、開口部3と同径の内周面と、この開口部3の直径よりも小さい直径の内周面と、この内周面よりもさらに小さな直径で開口部4と同径の内周面とを少なくても備えている。
【0010】
なお、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台は、セメントを用いたものであれば特に特定の原料に限られるものではなく、砕石の他、アスファルト、火山れきなどを含んでいてもよい。
また、本実施例に示す第1の段差部5と第2の段差部6とは、端面1、2に対して傾斜させた傾斜面によって構成するものを図示したが、端面1、2と平行な面によって構成される段差部であってもよい。また、第1の段差部5と第2の段差部6との間には、更に多くの段差部を形成してもよく、この場合には開口部3と開口部4との間に、4つ以上の異なる直径の内周面が形成される。また、第1の段差部5と第2の段差部6とは必ずしも構成的に明確に区別できるものでなくてもよい。すなわち、例えば開口部3から開口部4との間が連続的な傾斜面を構成してもよい。また本実施例では両端1、2に開口部3、4を設けた場合で説明したが、いずれか一方の端面1、2が開口部3、4を設けていればよい。
【0011】
次に、図3を用いて本実施例による植木鉢用転倒防止受け台の使用状態について説明する。
図3(a)は、同植木鉢用転倒防止受け台を、一方の端面1を上面として、開口部3に植木鉢を上方から挿入して用いる場合を示している。
大きな植木鉢11の場合には、植木鉢11の上端拡大部が端面1に当接することで保持される。また植木鉢11よりも小さなサイズの植木鉢12の場合には、植木鉢12の上端拡大部が第1の段差部5に当接することで保持される。なお、図に示すように、いずれの植木鉢11、12の場合であっても、植木鉢11、12の下端部は、底面を構成する端面2よりも上方に配置されるな高さ寸法となるように、同植木鉢用転倒防止受け台の高さ寸法が形成されていることが好ましい。また、図示はしないが、第2の段差部6によって植木鉢の底面を保持するように利用することもできる。
図3(b)は、同植木鉢用転倒防止受け台を、他方の端面2を上面として、開口部4に植木鉢を上方から挿入して用いる場合を示している。
この場合には、植木鉢13の上端拡大部が端面2に当接することで保持される。このように、他方の端面2を上面として利用可能とすることで、図3(a)で示した植木鉢11、12と異なるサイズの植木鉢13にも利用することができる。
図3(c)は、同植木鉢用転倒防止受け台を、一方の端面1を上面として、第2の段差部6に、中敷材7を配設して用いる場合を示している。
このように、中敷材7を第2の段差部6に係止し、植木鉢を用いることなく植木鉢用転倒防止受け台自体に土を入れて植木鉢として利用することもできる。なお、中敷材7は水抜き穴を有していることが好ましい。
【0012】
図4は上記実施例で説明したコンクリートブロック材の他の利用形態を説明するための断面図である。
図4では、同コンクリートブロック材の内周面にプレート8を挿入した実施例を示している。ここでプレート8は、ガラス等の透明材や、色彩や模様を施した装飾材からなり、所定の厚さを有する円盤状の形状をしている。このプレート8は、第2の段差部6に当接して固定される。また図示のように、プレート8をリング状の固定部材9と第2の段差部6とで挟み込んで固定することが好ましい。
このように、プレート8を嵌め込んだコンクリートブロック材を、端面が塀や壁面を構成するように複数個積み上げることで、塀や壁面にアクセントをつけることができる。
【0013】
図5は本発明の他の実施例による植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図である。
図5に示すように、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台は、側面が6面からなる筒状に成形されている点で上記実施例と異なる構成をしている。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台は、6角形形状をした2つの端面21と、6つの四角形状の平面から構成される側面とから外形が形成されている。また両端面21には、それぞれ開口部23を有し、開口部23と図示しない他の開口部とは連通している。ここで、端面21の開口部23の面積は、他方の端面の開口部の面積よりも大きく形成している。また、一方の端面21側の内周面に第1の段差部25を設け、この第1の段差部25によって一方の端面21の開口部23の面積よりも小さい面積となる内周面を形成している。また他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、この第2の段差部によって他方の端面の開口部の面積よりも大きい面積となる内周面を形成している。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台には、開口部23と同形状の内周面と、この開口部23の面積よりも小さい面積で開口部23と相似形状をした内周面と、この内周面よりもさらに小さな面積で他の開口部と同じ面積で同形状の内周面とを少なくても備えている。
【0014】
なお、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台においても、セメントを用いたものであれば特に特定の原料に限られるものではなく、砕石の他、アスファルト、火山れきなどを含んでいてもよい。
また、本実施例に示す第1の段差部25と第2の段差部とは、端面21と平行な面によって構成される段差部としたが、端面21に対して傾斜させた傾斜面によって構成するものであってもよい。また、第1の段差部25と第2の段差部との間には、更に多くの段差部を形成してもよく、この場合には開口部23と他の開口部との間に、4つ以上の異なる面積の内周面が形成される。また、第1の段差部25と第2の段差部とは必ずしも構成的に明確に区別できるものでなくてもよい。すなわち、例えば開口部23から他の開口部との間が連続的な傾斜面を構成してもよい。また本実施例では両端に開口部を設けた場合で説明したが、いずれか一方の端面が開口部を設けていればよい。
【0015】
図6は本発明の他の実施例による植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図である。
図6に示すように、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台は、側面が4面からなる筒状に成形されている点で上記実施例と異なる構成をしている。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台は、4角形形状をした2つの端面31と、4つの四角形状の平面から構成される側面とから外形が形成されている。また両端面31には、それぞれ開口部33を有し、開口部33と図示しない他の開口部とは連通している。ここで、端面31の開口部33の面積は、他方の端面の開口部の面積よりも大きく形成している。また、一方の端面31側の内周面に第1の段差部35を設け、この第1の段差部35によって一方の端面31の開口部33の面積よりも小さい面積となる内周面を形成している。また他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、この第2の段差部によって他方の端面の開口部の面積よりも大きい面積となる内周面を形成している。すなわち、同植木鉢用転倒防止受け台には、開口部33と同形状の内周面と、この開口部33の面積よりも小さい面積で開口部33と相似形状をした内周面と、この内周面よりもさらに小さな面積で他の開口部と同じ面積で同形状の内周面とを少なくても備えている。
【0016】
なお、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台においても、セメントを用いたものであれば特に特定の原料に限られるものではなく、砕石の他、アスファルト、火山れきなどを含んでいてもよい。
また、本実施例に示す第1の段差部35と第2の段差部とは、端面31と平行な面によって構成される段差部としたが、端面31に対して傾斜させた傾斜面によって構成するものであってもよい。また、第1の段差部35と第2の段差部との間には、更に多くの段差部を形成してもよく、この場合には開口部33と他の開口部との間に、4つ以上の異なる面積の内周面が形成される。また、第1の段差部35と第2の段差部とは必ずしも構成的に明確に区別できるものでなくてもよい。すなわち、例えば開口部33から他の開口部との間が連続的な傾斜面を構成してもよい。また本実施例では両端に開口部を設けた場合で説明したが、いずれか一方の端面が開口部を設けていればよい。
【0017】
なお、上記実施例では、いずれも一方の端面の開口部と他方の端面の開口部とを同形状として説明したが、一方の開口部と他方の開口部との形状を異ならせてもよい。例えば図5や図6に示す植木鉢用転倒防止受け台の他方の開口部を図2に示すような円形形状としてもよい。また、内周面の段差部の形状を開口部の形状と異ならせてもよい。例えば図5や図6に示す植木鉢用転倒防止受け台の内周面の一部又は全ての段差部を図2に示すような円形形状としてもよい。
また、上記実施例では、第1の段差部を一方の端面側に設けることで、植木鉢の上端拡大部をこの段差部で保持する場合で説明したが、植木鉢の下端面を段差部上に載置させることで植木鉢を保持してもよい。従って、第1の段差部は必ずしも一方の端面側に設けなくてもよい。
また、本実施例による植木鉢用転倒防止受け台はコンクリート材を用いた場合で説明したが、陶器や金属など所定の重量を有する材料を用いることも可能である。また、開口部に対して端面の面積を大きくし、側面高さに対して端面の外形寸法を大きくすることでも転倒防止効果を図ることができ、この場合には例えばプラスチック材料などの軽量材を用いることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
上記実施例の説明から明らかなように、本発明によれば、大きさの異なる植木鉢に対応することができる植木鉢用転倒防止受け台を提供することができる。
また本発明によれば、この植木鉢用転倒防止受け台自体を植木鉢として利用することができる。
また本発明によれば、植木鉢用転倒防止受け台や塀や壁面にアクセントをつけることができるコンクリートブロック材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による植木鉢用転倒防止受け台の半断面正面図
【図2】 同植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図
【図3】 同植木鉢用転倒防止受け台の使用状態を示す構成図
【図4】 本実施例で説明したコンクリートブロック材の他の利用形態を説明するための断面図
【図5】 本発明の他の実施例による植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図
【図6】 本発明の他の実施例による植木鉢用転倒防止受け台の外観斜視図
【符号の説明】
1 一方の端面
2 他方の端面
3 一方の開口部
4 他方の開口部
5 第1の段差部
6 第2の段差部
7 中敷材
11 植木鉢
12 植木鉢
13 植木鉢
21 一方の端面
23 一方の開口部
25 第1の段差部
31 一方の端面
33 一方の開口部
35 第1の段差部
Claims (3)
- 筒状に成形されたコンクリート材の両端面に開口部が形成され、植物などを植えた植木鉢を前記開口部に嵌め込んで用いる植木鉢用転倒防止受け台であって、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、前記一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、前記第1の段差部によって前記一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、前記他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、前記第2の段差部によって前記他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したことを特徴とする植木鉢用転倒防止受け台。
- 前記第2の段差部で係止される中敷材を備えたことを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用転倒防止受け台。
- 両端面に開口部を形成して筒状に成形されたコンクリートブロック材であって、一方の端面の開口部直径と他方の端面の開口部直径とを異ならせ、前記一方の端面側の内周面に第1の段差部を設け、前記第1の段差部によって前記一方の端面の開口部直径よりも小さい直径の内周面を形成し、前記他方の端面側の内周面に第2の段差部を設け、前記第2の段差部によって前記他方の端面の開口部直径よりも大きい直径の内周面を形成したことを特徴とするコンクリートブロック材。
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