JP4042167B2 - 振盪培養用容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は振盪培養用の容器であって、さらに詳しくは、容器の外内部または培養液と容器内気体とのガス交換能が優れ培養効率のよい振盪培養容器に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より微生物、植物組織の振盪培養を行うに際しては、培養液中に細胞(組織)を入れ振盪させて気体と培養液との接触を良くして行っている。そして、この培養を行う容器としては、三角フラスコ、試験管、ビーカー等のガラス容器や硬質プラスチック製容器が使用されている。しかし、ガラス容器は破損の恐れがあり、また、これらの容器を反復使用する場合、菌の混ざり合いを防止するため十分な洗滌或は殺菌を行う必要があったが、この洗滌操作は手間がかかり、殊に試験管や三角フラスコのような開口部の狭い容器の場合は洗浄ばかりではなく、内容物の出し入れが不便であった。
そこで、本発明者らは先にこの点を改良して作業性の良好な植物培養用容器を提案した(実開平3−126850号公報参照)。この容器は内面に熱接着性合成樹脂層を有する2枚のシート状の表裏面材及びこれらの表裏面材の間にあって、それぞれの下縁部に接続した内方につつ折り状にした底面材とからなり、底面材を開くと図4に示したような形状をし、使用に際しては上方の開口部を封口治具によって封じていた。この容器により先に述べた作業性は大いに改善されたが、この容器は、未使用時には底面材がつつ折り状になって折り畳んであるため使用時には底面を開いて容器を形成しなければならず、また、容器の上方になるにしたがって表面材と裏面材との間隔がせばまり、開口部は封口治具によって封じられているので容器内の空間が狭く、培養に必要な換気は単に面材に設けた透孔によって行われるだけであるため培養細胞が縊死したり、或は培養代謝ガスの発生のため容器が膨張し破袋を生ずるおそれがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は上記の欠点を改良し、容易に容器を形成することができると共に、容器内の容積を広くし、容器内の気体と培養液内の気体とのガス交換が十分行えるような容器について種々検討した結果、本発明を完成したもので、本発明の目的は、容易に培養液を攪拌することが出来、培養液と容器内気体とのガスとのガス交換能にすぐれた培養効率のよい振盪培養容器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、内層に熱接着性合成樹脂層を有する包装材からなる、開底時の底面が正四方形である折り畳み可能な振盪培養用容器であって、該容器の上面に底面の断面積より小さい断面積を有する前記包装材を融着してなる折り畳み可能な注出口を前記容器の中央部に突設させ、且つ、該容器の前面又は後面若しくはその両面の上方の位置に透孔を穿設し、該透孔部分をフィルターで接着閉塞することを特徴とする振盪培養用容器である。即ち、本発明においては、容器の底面を正四方形にするため底部中央から側縁部に対して45度の角度となるように熱接着してあり、従って、単に培養液を注入するのみで開底して底面正方形の容器となり、また、底面から容器上方の注出口の肩部にいたるまでの各側壁面(前面、後面及びヒダ部をいう)は同形であるため容器内の空間は拡がり、且つ底面が正四角形であるので培養液を攪拌して円流を生じることができ、その結果培養液と容器内気体との接触が十分に行えることができる。
【0005】
【発明の実施の態様】
本発明について更に詳細に説明する。
本発明において使用する内層に熱接着性合成樹脂層を有する包装材とは一方の面に熱融着性合成樹脂層を有する耐熱性及び耐水性のある合成樹脂シートであって、例えばポリエチレンまたはポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂などの耐熱性及び耐水性を有する合成樹脂シートの一方の面にポリエチレンなどの熱接着性樹脂層を積層したもので、容器を形成する際に熱接着性樹脂層を内面とする。
【0006】
本発明では上記の包装材をもって底面が正四方形で、上面に底面の断面積より小さい断面積を有する前記包装材を融着してなる注出口を中央部に突設させた容器を形成するのであるが、その形成手段は特に限定されるものではない。例えば、中央部を突出させ、底辺の中央よりそれぞれ両側縁に対し45度に切断した包装材の4枚をもってそれぞれの側縁部、底辺部及び肩辺部の必要個所を熱接着したり、或いは、ほぼ同形の包装材でもって形成したガゼット型容器を折り畳んだ状態で、底部の中央から両側縁に対し45度に切断、融着したりする等の手段によって形成する。
得られた容器の包装材を融着してなる注出口は底面に比して狭く、この注出口にはスポンジ等の多孔体で通気性を保持しながら外部からのごみ、雑菌等の侵入を防止する。また容器を形成する包装材の少なくとも1枚には上半分の位置に透孔を穿設し、この透孔の内面又は外面から通気性を有するが菌の混入を防止するフィルターを貼着する。透孔の大きさとしては、容器の大きさによって適宜に決定すれば良いが、通常タテ約30mm程度、ヨコ約60mm程度であり、また、フィルターとしてはポリエステル系繊維、ポリエチレン系繊維、ポリプロピレン系繊維等からなる不織布を使用する。フィルターの貼着手段としては熱融着や接着剤等を使用する。
本発明においては底面はその中央から側縁部に対して45度の角度をもって熱融着してあるので培養液を容器内に注入すると容易に開底し、形成された容器は安定に直立する。そして、底面は正方形を形成するので培養液を攪拌すると、円流となり攪拌しやすく、培養液と容器内の気体との交換能は優れている。
【0007】
次に図をもって本発明を説明する。図1は本発明にかかる振盪培養用容器の斜視図であり、図2はその容器を折り畳たんだ状態の平面図であり、図4は先に提案した培養容器である。
図において、容器1を構成する包装材2は、その上部中央部に突出した包装材を融着してなる注出口3を有し、下部の底部中央4から側縁部5に対して45度の角度をもって融着されている。容器1は側縁部5、底部6、および肩部7において融着されている。また、側壁面の少なくとも1つには透孔8が穿設されており、この透孔8にはフィルターが貼着されている。このような容器において、注出口から培養液を注入すると、容器は直ちに開底して図1の状態になる。
【0008】
【実施例及び比較例】
実施例1
幅110mm、奥行き110mmの底面で高さが160mmの直方体の前面及び後面の2か所に横60mm,縦30mmの透孔を設け、これにポアサイズ0.2〜0.7μmを有するポリプロピレン不織布よりなるフィルターを貼着した本発明にかかる培養用容器を用いてパン酵母(S.cerevisiae)を振盪培養した。即ち、市販のペースト状パン酵母より分離したパン酵母(S.cerevisiae)を使用し、Y−M寒天斜面培地上で、30℃、24時間培養した後に、2白金の菌体を酵母増殖用培地200mlに接種し、本発明の培養容器を用いて30℃、18時間、220rpmの回転で培養した。酵母増殖用培地には、0.2%MgSO4・7H2O、0.4%(NH4)2SO4、0.8%KH2SO4、0.8%yeast extract、3%glucoseからなる液体培養池(PH 6)を用いた。本培養は酵母増殖用培地に対して5%(V/V)の前培養液を加えた後、培養温度30℃で行なった。培養の結果を図3に示した。
なお、比較例として500ml容の三角フラスコを使用して同様に行なった。その結果を図3に示した。
図3における分析方法は次の方法で測定した。
U.O.D.(unit optical dennsity)単位菌体濃度は、波長580nmを用いてで分光分析計(島津ボシュロム分光分析計スペクロニック20A)で定量した。
エタノール(g/l)定量は、Chromosorb 105(60−80メッシュ)を充填した内径5mm、長さ2mガラスカラムを使用した。
Glucose(g/l)は、ムスロターゼ・GOG(和光純薬グルコース−CII−テストワコー)を用いて定量した。
【0009】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明においては、底部中央から側縁部に対して45度の角度となるように熱接着したことによって正方形の安定した底面を形成し、容器の上部に至るまで側壁面が狭まらず容器内の容積が大きく、従って、容器内の気体と培養液殻発する気体の交換能は優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる培養用容器の斜視図
【図2】 折り畳んだ状態の本発明に係る振盪培養用容器
【図3】実施例(A)及び比較例(B)の培養結果を示した図
【図4】先に提案された容器の斜視図
【符号の説明】
1 容器 2 包装材 3 注出口 4 底部中央
5 側縁融着部 6 底部融着部 7 肩部融着部 8 透孔
9 封口治具
Claims (1)
- 内層に熱接着性合成樹脂層を有する包装材からなる、開底時の底面が正四方形である折り畳み可能な振盪培養用容器であって、該容器の上面に底面の断面積より小さい断面積を有する前記包装材を融着してなる折り畳み可能な注出口を前記容器の中央部に突出させて設け、且つ、該容器の前面又は後面若しくはその両面の上方の位置に透孔を穿設し、該透孔部分をフィルターで接着閉塞することを特徴とする振盪培養用容器。
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