JP4041959B2 - 印刷システムにおける印刷停止制御方式 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェブの両面に画像を形成する印刷システムにおける印刷停制御方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】
まず、両面印刷システムの構成としては、印刷装置を例えば図4に示すように設置されたものが知られている。このように設置することにより、1台目の印刷装置P1から送り出されてきたウェブWの表裏は反転装置Tによって反転され、その後、2台目の印刷装置P2に送り込まれてウェブWの第2の面にも画像が形成される。
【0003】
次に、両面印刷時の位置合わせ制御に関して説明する。1台目の印刷装置P1においてウェブW上には、図1に示すように印刷データに基づく画像Imが印刷されるとともに、各ページの先頭端には位置合わせマーク(以下、トナーマークとする)Rmが印刷され、1台目の印刷装置P1から排出される。1台目の印刷装置から排出されたウェブWは、反転装置Tで表裏が反転されて2台目の印刷装置へ送り込まれる。反転装置によるウェブWの表裏反転により、トナーマークRmを保持した側のウェブ面(第1の面)はマークセンサ2の検出面と対向するようになり、また、白紙状態のウェブ面(第2の面)は感光体ドラム1表面と対向するようになる。
【0004】
感光体ドラム1上に仮想的に設定されるページ先頭は、コントローラ(図示せず)から1ページ毎に等間隔で発信されるウェブ送り制御信号(以下、「CPF−N信号」と称する)の発信タイミングによって把握される。また、感光体ドラム1は予め設定されたプロセス速度で定速回転するように制御されているため、感光体ドラム1上におけるページ先頭は、上記CPF−N信号の一周期毎、すなわちCPF長毎に転写ポイントTPに到達することになる。従って、コントローラからのCPF−N信号の発信タイミングと、マークセンサ2がトナーマークRmを検出するタイミングとの位相が一致するようにウェブ搬送速度を制御することにより、感光体ドラム1上のページ先頭と、ウェブWのページ先頭とを転写ポイントTPで高精度に一致させることが可能となる。
【0005】
本例では、図2に示すように転写器による転写ポイントTPから露光ポイントEPまでの感光体ドラム1表面上での距離をL1とし、転写ポイントTPからマークセンサ2による検出ポイントDPまでのウェブ搬送路上における距離をL2としている。ここで、感光体ドラム1上に仮想的に設定されるページ先頭と、ウェブWのページ先頭を表すトナーマークRmとが転写ポイントTPで一致する関係にてウェブ搬送が行なわれている状態にいて、トナーマークRmを検出するタイミングを「制御タイミング」と定義する。
【0006】
第1ページ目の印刷データが感光体ドラム1上に形成し終わるタイミングになると、印刷装置はコントローラから第1回目のCPF_LEG−P信号を受信する。CPF_LEG−P信号を受信すると、上記制御タイミングの算出が実行される。ここで、上記制御タイミングは、理論的に算出される。すなわち、感光体ドラム1上に仮想的に設定される第2ページ目のページ先頭と、ウェブWの第2ページ目のトナーマークRmとを転写ポイントTPで一致させるには、感光体ドラム1上の第2ページ目のページ先頭が転写ポイントTPからL2の位置に来た時にトナーマークRmが検出される必要がある。従って、第2回目のCPF−N信号を受信してから上記制御タイミングまでの時間をt1、印刷装置のプロセス速度をvpとすると、t1は下式にて表される。
【0007】
t1=(L1−L2)/vp … 式(1)
また、感光体ドラム1上のページ先頭を示すデータがCPF長毎に転写ポイントTPに到達することから、これ以降の制御タイミングはCPF長毎となる。この制御タイミングに対するトナーマークRmの検出ずれ時間から、表面のページ先頭に対し裏面に印刷するページ先頭がどの程度ずれているかを把握し、トナーマークRmの検出タイミングが前記制御タイミングよりも遅い場合はウェブ搬送速度を加速させる。逆にトナーマークRmの検出タイミングが制御タイミングよりも早い場合はウェブ搬送速度を減速する。すなわち、トナーマークRmを検出するタイミングが制御タイミングと一致するようにウェブ搬送速度を制御するのである。
【0008】
さらに、コントローラは、上記制御に加え、トナーマークRmを検出する毎に、CPF−N信号が送信されてからトナーマークRmを検出するまでの時間(マーク時間)を記憶する手段としてのメモリ(図示せず)を備えていてもよい。そして、トナーマークRmを検出する毎に前回のトナーマークRm検出時に前記メモリに記憶された旧データ(マーク時間t0)と、今回のトナーマークRm検出時に前記メモリに記憶された新データ(マーク時間t2)との差Δtを演算手段(図示せず)にて例えば下式に基づき算出する。
【0009】
Δt=t2−t0 … 式(2)
そして、CPF長に対するΔtの割合だけ、その時点でのウェブ搬送速度を加速あるいは減速させる。ウェブ搬送速度をv、補正する速度をΔvとすると、Δvは下式にて求められる。
【0010】
Δv=(Δt/CPF長)×v … 式(3)
このΔvを当該検出時点におけるウェブ搬送速度vに加えることにより、トナーマークRmを検出するタイミングが制御タイミングと一致するようになる。
【0011】
次に、上述した印刷位置合わせ制御における印刷停止時の従来の制御に関して説明する。最終ページの印刷データが感光体ドラム1上に形成し終わるタイミングになると、印刷装置はコントローラからCPF_OFF信号を受信する。CPF_OFF信号を受信すると印刷停止制御へと移行する。ここで、印刷開始時においては、予め定められた周速度にて回転している感光ドラム1面上の印刷データを、感光ドラム周速度とウェブ搬送速度との速度差による画像擦れが発生しないようにウェブWを予め定められた速度(プロセス速度)まで加速する必要がある。よって、印刷開始時の第1ページ目の先頭位置は、転写点から必要加速距離αだけ手前にある必要がある。
【0012】
しかし、印刷停止制御において、次印刷時における第1ページ目の先頭位置が、転写ポイントTPから必要加速距離αだけ手前の位置に来たときに印刷を停止してしまうと、感光体ドラム1面上に形成された最終ページの印刷データをウェブWに転写し終わる前に印刷を停止することを意味する。そこで、CPF_OFF信号を受信するタイミングを基準として、次印刷時における第1ページ目の先頭位置が転写ポイントTPから必要加速距離αだけ手前の位置に来るまでの時間T3を、その時点でのウェブ搬送速度をV1とすると下式に基づき算出する。
【0013】
T3=(L1−α)/V1 … 式(4)
そして、CPF_OFF信号を受信してからT3の時間経過後に、印刷停止後に次印刷時における第1ページ目の先頭位置が戻ってくる位置を決定する信号(PFポジションクリア信号)を出力する。PFポジションクリア信号を出力した時点からのウェブ搬送量をカウントしていき、感光体ドラム1面上の最終ページの印刷データがウェブWに転写され終えてから、ウェブ搬送を停止する。ウェブ搬送停止後、PFポジションクリア信号を出力してからウェブ搬送が停止するまでにカウントした搬送量の分だけ、ウェブWを逆方向に搬送することにより次印刷時における第1ページ目の先頭位置を、転写ポイントTPから必要加速距離αだけ手前の位置へと設定することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した印刷停止時の制御は、CPF_OFF信号を受信するタイミングを基準として次印刷時の第1ページ目の先頭が所定の印刷開始初期位置に到達するまでの時間を算出することにより、印刷停止後のウェブWの位置を制御していた。しかし、第1印刷装置または第2印刷装置においてウェブ搬送時の搬送滑りの影響等により、印刷位置合わせ制御中の表面の印刷物に対して裏面の印刷物の位置がずれている場合は、次印刷時における第1ページ目の先頭位置が所定の印刷開始初期位置へ搬送されなくなる。
【0015】
例えば、印刷位置合わせ制御中の表面の印刷位置に対する裏面の印刷位置が一致していれば、印刷装置がCPF_OFF信号を受信した時点で次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmは、転写ポイントTPからL1の位置に有るはずである。これに対し、表面の印刷位置に対して裏面の印刷位置が一致していない状態においては印刷装置がCPF_OFF信号を受信した時点での次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmは、転写ポイントTPからL1の位置には無く、ずれた位置にあることになる。
【0016】
この状態でCPF_OFF信号を受信した場合、CPF_OFF信号を受信してからT3時間経過後の次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmは、ずれ量をβとすると、転写ポイントTPからα+βだけ手前の位置に有ることになる。このタイミングにてPFポジションクリア信号を出力した場合、図3に示すように、印刷停止後の次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmは、転写ポイントTPからα+βだけ手前の位置に来ることになる。この状態で印刷を開始すると、第1ページ目の表裏面の印刷位置が距離としてβだけずれた見苦しい印刷物が形成されることになる。
【0017】
本発明の目的は、印刷位置合わせ制御中に表裏面の印刷位置がずれた状態で印刷を停止しても、次の印刷動作の第1ページ目から正しく位置合わせを出来るような印刷停止時の制御方式を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、送り孔を持たないウェブの第1の面に画像を形成する第1印刷装置と、該第1印刷装置の後段に設けられ前記ウェブの第2の面に画像を形成する第2印刷装置とを有し、少なくとも前記第1印刷装置は、前記ウェブの各ページの予め指定された位置に位置合せマークを形成するマーク形成手段を有し、少なくとも前記第2印刷装置は、前記位置合せマークを検出するマーク検出手段と、予め設定された周期毎にウェブ送り制御信号を発生させるとともに、前記ウェブ送り制御信号の発生タイミングと、前記位置合せマークを検出することにより前記マーク検出手段が発するマーク検出信号の発生タイミングとの位相を整合させる制御手段とを有し、印刷を停止させる際に、ウェブ搬送量のカウントを開始させる契機となる信号を出力し、ウェブ搬送停止後にウェブを印刷時と逆方向に前記カウント分だけ搬送するウェブ戻し手段を有する印刷システムにおいて、前記第2印刷装置の印刷停止時の前記信号を出力するタイミングを、次印刷時の第1頁目にあたるトナーマークを検出したタイミングを基準とし、ウェブ搬送速度に基づいて算出することにより達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例を説明する。まず、本実施例における望ましい構成例として、露光ポイントEPから転写ポイントTPまでの距離L1、転写ポイントTPからマークセンサ2までの距離L2、必要加速距離αの関係が、式(5)に示す条件を満たす場合に関して、以下実施例で説明する。
【0020】
α<L2<L1 … 式(5)
印刷装置は、CPF_OFF信号を受信すると印刷停止制御として、まず、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出する処理を開始する。ここで、トナーマークRmは、各ページの先頭位置にそれぞれ印刷されているため、どのトナーマークRmが次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmであるかを判断する必要がある。以下、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmの特定方式に関して述べていく。
【0021】
CPF_OFF信号受信時には、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmは、転写ポイントTPからL1の距離近傍にある。そこで、CPF_OFF信号を受信してから、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出するまでの目標時間T4は、その時のウェブ搬送速度をV1とすると、下式(6)で表される。
【0022】
T4=(L1−L2)/V1 … 式(6)
また、トナーマークRmの誤検出を防止する効果的な方式として、例えば、前記T4の前後にトナーマーク検出許可期間T5を設けても良い。検出許可期間T5は各ページ先頭位置に印刷されたトナーマークRmの間隔をL3とすると、式(7)のように定義する。
【0023】
T5<L3÷V1 ・・・式(7)
よって、CPF_OFF信号を受信してからT4±T5の期間に検出したトナーマークが、次の印刷における先頭ページのトナーマークRmとなる。逆に、CPF_OFF信号を受信してからT4±T5の期間にトナーマークRmを検出しなかった場合は、表裏面の印刷位置が著しくずれている等の不具合が発生していることを表し、これにより、印刷を停止する等のエラー処理を実施しても良い。
【0024】
次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出したら、続いて、印刷停止後のウェブWの位置を決定する為にPFポジションクリア信号の出力タイミングを算出する。以下、PFポジションクリア信号の出力タイミングの算出方式に関して述べていく。
【0025】
まず、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出したタイミングを基準として、そのトナーマークRmが転写ポイントTPから必要加速距離αだけ手前の位置に到達するまでの時間T6は、式(8)にて表される。
【0026】
T6=(L2−α)/V1 … 式(8)
次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出したタイミングを基準として、時間T6経過後にPFポジションクリア信号を出力する。
【0027】
PFポジションクリア信号を出力した時点からのウェブ搬送量をカウントしていき、感光体ドラム1面上に形成されている最終ページの印刷データがウェブWに転写され終えた後に、ウェブ搬送を停止する。停止後、PFポジションクリア信号を出力した時点からカウントしていたウェブ搬送量の分だけ、ウェブWを逆方向に搬送することによって、次印刷における第1ページ目のトナーマークRmを転写ポジションTPから必要加速距離αだけ手前の位置へと搬送することができる。
【0028】
ここで、印刷停止制御において、次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを検出できない場合に関しては、表面にトナーマークRmが印刷されていないことを表し、即ち、両面印刷の最終頁であることを意味する。よって、この場合の印刷停止制御としては、感光体ドラム1面上に形成されている最終ページの印刷データがウェブWに転写され終えた後であれば、任意のタイミングでウェブ搬送を停止して良いことになる。
【0029】
以上説明した制御にて、印刷停止後の次印刷時における第1ページ目のトナーマークRmを、所定の印刷開始位置へと搬送することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、両面印刷での印刷位置合わせ制御において、表面の印刷位置に対して裏面の印刷位置がずれている状態で印刷を停止しても、印刷停止後の次印刷動作における第1ページ目の先頭位置を所定の印刷開始位置へと搬送することが可能な位置合わせ制御の印刷停止制御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】位置合わせマークの位置関係を示す模式図。
【図2】本発明における位置合わせ制御(印刷停止制御を含む)の説明図。
【図3】印刷停止位置ずれ発生時の説明図。
【図4】両面印刷システムの全体構成図。
【符号の説明】
1・・感光体ドラム、2・・マークセンサ、W・・ウェブ、Im・・印刷データ、Rm・・トナーマーク、TP・・転写ポイント、EP・・露光ポイント、DP・・マーク検出ポイント、P1・・・第1印刷装置、P2・・第2印刷装置、T・・・反転装置。
Claims (1)
- 送り孔を持たないウェブの第1の面に画像を形成する第1印刷装置と、該第1印刷装置の後段に設けられ前記ウェブの第2の面に画像を形成する第2印刷装置とを有し、
少なくとも前記第1印刷装置は、前記ウェブの各ページの予め指定された位置に位置合せマークを形成するマーク形成手段を有し、
少なくとも前記第2印刷装置は、前記位置合せマークを検出するマーク検出手段と、予め設定された周期毎にウェブ送り制御信号を発生させるとともに、前記ウェブ送り制御信号の発生タイミングと、前記位置合せマークを検出することにより前記マーク検出手段が発するマーク検出信号の発生タイミングとの位相を整合させる制御手段とを有し、印刷を停止させる際に、ウェブ搬送量のカウントを開始させる契機となる信号を出力し、ウェブ搬送停止後にウェブを印刷時と逆方向に前記カウント分だけ搬送するウェブ戻し手段を有する印刷システムにおいて、
前記第2印刷装置の印刷停止時の前記信号を出力するタイミングを、次印刷時の第1頁目にあたるトナーマークを検出したタイミングを基準とし、ウェブ搬送速度に基づいて算出することを特徴とする印刷システムにおける印刷停止制御方式。
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