JP4039538B2 - 縦管の設置構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、垂直状態に配置されて、その内部を下水が自然流下する際に、内部に設けられた案内路に沿って下水を流下させることによって、流下する下水を減衰させるようになった自然流下式の縦管を、マンホール等の内部に設置するために採用される設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
マンホール内に自然流下によって下水を流入させる際に、マンホール内を流下する下水を減衰させるために、例えば特開平8−41915号公報に開示されているように、下水用縦管(ドロップシャフト)を配置する方法が実施されている。下水用縦管の内部には、下水が直線的に流下しないように屈曲させる案内路が設けられており、この案内路に沿って下水が流下することにより、下水は減衰状態になる。減衰状態になった下水は、下水用縦管の下端部から側方に流出されて、マンホール内に排出される。従って、マンホールの底部等に、流下する下水が強く衝突するおそれがなく、マンホールの底部の摩耗が抑制される。
【0003】
マンホール内に垂直状態で配置される下水用縦管は、通常、マンホールの壁面上部に水平状態で配置された水平流入管に接続されるようになっている。このために、下水用縦管をマンホール内に設置する場合には、下水用縦管の下端部の高さが一定せず、下水縦管の下端部をマンホール内に固定することが容易でないという問題がある。
【0004】
このような問題を解決するために、図8に示すように、マンホール30内に搬入された下水用縦管10の下端部を、マンホール30内に形成されるコンクリートインバート34内に埋設することが行われている。この場合、下水用縦管10の下部には、水平方向に延出する吐出口14cが設けられており、吐出口14cの下部もコンクリートインバート34内に埋設される。これにより、上部が水平流入管に接続された下水用縦管10の下端部は、安定的に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように、下水用縦管10の下端部を、マンホール30内に設けられたコンクリートインバート34内に埋設すると、下水用縦管10の下端部におけるコンクリートインバート34内への埋設長さが長くなると、下水用縦管10は、コンクリートインバート34と一体化し、下水用縦管10をコンクリートインバート34から引き抜くことが容易でないという問題がある。このために、下水用縦管10の損傷等によって下水用縦管10を交換する際に、容易に交換することができなくなるおそれがある。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的は、下水用縦管等の縦管の下端部がコンクリートに埋設されていても容易に引き抜くことができる縦管の設置構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1に記載の発明(本発明1)は、内部に設けられた案内路によって、内部を流下する流体が減衰されて下端部の側方に吐出されるようになった縦管の下端部が、コンクリート内に埋設されており、コンクリートに埋設された縦管の下端部とコンクリートとの間に遮断層が設けられている縦管の設置構造である。
【0008】
本願の請求項2に記載の発明(本発明2)は、前記遮断層はシートまたは砕石である本発明1に記載の縦管の設置構造である。
【0009】
本願の請求項3に記載の発明(本発明3)は、内部に設けられた案内路によって、内部を流下する流体が減衰されて下端部の側方に吐出されるようになった縦管の下端部が、汚泥焼却灰の加工品からなる複数種の所定の形状に形成されたブロックをマンホールの底面に積み重ねて形成されたインバート上に支持されている縦管の設置構造である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の縦管の設置構造の実施の形態の一例を示す縦断面図である。この縦管の設置構造は、マンホール30内に下水用縦管10を垂直に設置するために採用される。マンホール30内に配置される下水用縦管10は、上側から、流入管11、減衰管12、連結管13および流出管14が、上下方向に順番に接合されて構成されている。
【0011】
下水用縦管10の最上部に配置された流入管11は、直円筒状の流入管本体部11aと、その流入管本体部11aの上部から側方に水平に突出するように設けられた円筒状の流入側接続部11bとを有している。流入側接続部11bは、マンホール30の壁面31上部を水平に貫通する水平流入管41に接続されて、水平流入管41内を通流する下水が、その流入側接続部11bを通って流入管本体部11a内に流入するようになっている。
【0012】
流入管11の下側に設けられた減衰管12は、直円筒状の減衰管本体部12aと、この減衰管本体部12a内の軸心部に沿って配置された中空軸12bと、この中空軸12bの外周面と減衰管本体部12aの内周面との間に螺旋状に設けられた螺旋案内路12cとを有している。螺旋案内路12cは、減衰管本体部12a内の全長にわたって設けられている。
【0013】
減衰管本体部12aは、流入管11における流入管本体部11aの下側に同心状態で接合されている。中空軸12bは、減衰管本体部12a内を全長にわたって挿通して、減衰管本体部12aの上端面から上方に突出しており、上側に配置された流入管11の流入管本体部11aの軸心部を挿通している。流入管本体部11aの軸心部を挿通する中空軸12bには、流入管11の流入側接続部11bに対向するようにガイド板12dが設けられている。水平流入管41から流入する下水は、このガイド板12dに案内されて、減衰管12内に流下するようになっている。
【0014】
減衰管12の下側に設けられた連結管13は、直円筒状に構成されており、減衰管12における減衰管本体部12aの下側に同心状態で接合されている。
【0015】
連結管13の下側に配置された流出管14は、直円筒状の流出管本体部14aと、この流出管本体部14aの内周面に螺旋状に設けられた螺旋案内路14bとを有している。螺旋案内路14bは、流出管本体部14aの下端部を除いて設けられており、その軸心部は中空になっている。流出管本体部14aの下部における流出管本体部14aの下端よりも上方位置に、側方に水平に突出する吐出口14cが設けられている。流出管本体部14aは、上側の連結管13と同心状態に接合されている。吐出口14cは、上部の流入管11に設けられた流入側接続部11bとは反対方向に突出するように配置されている。
【0016】
下水用縦管10の下部に配置された流出管14は、吐出口14cよりも下方の下端部が、マンホール30の底面32に配置された一対のキャンバー33にて支持された状態で、マンホール30内に設けられたコンクリートインバート34内に埋設されている。コンクリートインバート34内に埋設された流出管14の下端部には、コンクリートとの遮断層を構成する厚さ10mmの発泡ゴムシート15が、全周にわたって二重に巻き付けられている。発泡ゴムシート15は、針金16が巻き付けられることによって固定されている。また、吐出口14cにも、コンクリートとの遮断層を構成する発泡ゴムシート15が、全周にわたって二重に巻き付けられて、針金16が巻き付けられることによって固定されている。従って、流出管14の下端部とコンクリートインバート34との間には、遮断層を構成する発泡ゴムシート15が設けられており、また、吐出口14cとコンクリートインバート34との間にも、遮断層を構成する発泡ゴムシート15が設けられている。
【0017】
コンクリートインバート34は、吐出口14cの下端部が埋設されるように、マンホール30内に打設されるコンクリートによって構成されている。コンクリートインバート34には、マンホール30に相互に対向して接続された一対の下水本管同士を連結するように、断面半円形状の溝部34aが、吐出口14cとは直交する方向に形成されており、溝部34aの一方の側縁部は、吐出口14cの先端部の下方に位置している。
【0018】
下水用縦管10は、例えば、流出管14に設けられた吐出口14cを除いて、ガラス繊維強化樹脂モルタル(FRPM)によって口径600mmに構成されており、流出管14の吐出口14cが、口径300mmの塩化ビニル(PVC)管によって構成されている。
【0019】
このような構成の下水用縦管10の設置構造は、次のように構築される。まず、図2(a)に示すように、下水用縦管10がマンホール30内に垂直に配置されて、下水用縦管10の下端が一対のキャンバー33によって支持される。そして、下水用縦管10の上部に設けられた流入管11の流入側接続部11bが、マンホール30の壁面31に設けられた水平流入管41に接続される。このような状態になると、図2(b)に示すように、下水用縦管10の下部に設けられた流出管14の下端部に、コンクリートとの遮断層を構成する一対の発泡ゴムシート15が二重に巻き付けられて、針金16が巻き付けられることによって固定される。また、下水用縦管10の下部の流出管14に設けられた吐出口14cにも、コンクリートとの遮断層を構成する一対の発泡ゴムシート15が二重に巻き付けられて、針金16が巻き付けられることによって固定される。
【0020】
このような状態になると、図2(c)に示すように、マンホール30内にコンクリートが打設される。コンクリートは、流出管14に設けられた吐出口14の下端部がコンクリート内に埋設されるように、例えば、マンホール30の底面32から高さ500mmまで打設される。この場合、マンホール30に接続された一対の下水本管同士が連結されるように、コンクリート内に断面半円形状の溝部34aが形成され、コンクリートインバート34とされる。このようにしてコンクリートインバート34が形成されると、コンクリートインバート34と、下水用縦管10の下端部との間には、遮断層としての発泡ゴムシート15が設けられた状態になるとともに、吐出口14cの下部とコンクリートインバート34との間にも、遮断層としての発泡ゴムシート15が設けられた状態になっている。
【0021】
このような下水用縦管10を、破損等によって新たな下水用縦管10と交換する場合には、コンクリートインバート34の上部を切削して、下水用縦管10の下端部に設けられた遮断層としての発泡ゴムシート15を露出させる。そして、下水用縦管10の上部に設けられた流入管11の流入側接続部11bを、マンホール30の壁面31に設けられた水平流入管41から離脱させて、下水用縦管10全体を上方に牽引する。このとき、コンクリートインバート34内に埋設された下水用縦管10の下端部と、インバートコンクリート34とは、遮断層である発泡ゴムシート15によって遮断されて、下水用縦管10がコンクリートインバート34と一体化されていないために、下水用縦管10は、コンクリートインバート34から容易に引き抜くことができる。そして、新たに、下端部に遮断層として発泡ゴムシート15が巻き付けられた下水用縦管10が、コンクリートインバート34における下水用縦管10が引き抜かれることによって形成された挿入孔内に挿入されて、上部の流入管11の流入側接続部11bが、マンホール30の壁面31に設けられた水平流入管41と接続される。その後、コンクリートインバート34と下水用縦管10の下端部に巻き付けられた発泡ゴムシート15との間にコンクリートが充填される。これにより、新たな下水用縦管10がマンホール30内に設置される。
【0022】
図3は、本発明の縦管の設置構造の実施の形態の他の例を示す断面図である。この例では、下水用縦管10における吐出口14cよりも下方の下端部が、コンクリートインバート34内に埋設されて、下水用縦管10の下端部とコンクリートインバート34との間に、遮断層としての砕石17が設けられている。
【0023】
こような下水用縦管10の設置構造では、まず、図4(a)および図5(a)に示すように、所定形状のコンクリートインバート30が形成される。コンクリートインバート34は、例えば、マンホール30の底面32から高さ900mmにまで打設されて、水平流入管41が設けられたマンホール30の壁面31に近接した位置に、例えば、口径1000mmのFRPM製の下水用縦管10の下端部が挿入されるように、内径が1200mmの挿入孔部34bが上下方向に沿って設けられる。この場合、図5(a)に示すように、コンクリートインバート34には、マンホール30に相互に対向した状態で接続された一対の下水用本管35同士を連結するように、溝部34aが形成される。そして、挿入孔34bと溝部34aとの間に、下水用縦管10の下部に設けられた口径500mmのPVC製の吐出口14cの下部が嵌合するように、嵌合溝部34cが設けられる。
【0024】
このような状態になると、図4(b)および図5(b)に示すように、下水用縦管10がマンホール30内に垂直に配置され、その下水用縦管10の下端部が、コンクリートインバート34に設けられた挿入孔部34b内に挿入されるとともに、下水用縦管10の下部に設けられた吐出口14cの下部が、嵌合溝部34cに嵌合される。そして、下水用縦管10の上部に設けられた流入側接続部11bが、マンホール30の壁面31に設けられた水平流入管41に接続される。
【0025】
その後、図3および図5(c)に示すように、コンクリートインバート34の挿入孔部34b内に挿入された下水用縦管10の下端部と、コンクリートインバート34との間に、砕石17が充填される。これにより、下水用縦管10とコンクリートインバート34との間に、遮断層としての砕石17が設けられた本発明の縦管の設置構造が得られる。
【0026】
このようにして設置された下水用縦管10は、下端部がコンクリートインバート34に埋設された状態になっており、しかも、コンクリートインバート34と下水用縦管10の下端部との間に、遮断層としての砕石17が設けられているために、下水用縦管10の下端部とコンクリートインバート34とは一体化されず、下水用縦管10を交換する際には、下水用縦管10をコンクリートインバート34から容易に引き抜くことができる。
【0027】
図6(a)〜(c)は、本発明の縦管の設置構造に用いられる汚泥焼却灰の加工品からなる3種の形状に成形されたブロックをそれぞれ示す斜視図であり、図7は、図6に示す3種のブロックをマンホールの底面上に積み重ねることによって形成されたインバートを示す斜視図である。
【0028】
図6(a)に示すブロック35Aは、従来のレンガのようなの長方体に成形されたものである。図6(b)に示すブロック35Bは、長方体の長手方向に沿う一側に断面略八分の一円形状の溝部351が形成されたものである。図6(c)に示すブロック35Cは、長方体上面に長手方向に沿って断面円弧状の溝部352が形成されたものである。
【0029】
図7に示すように、インバートは、6個のブロックAと2個のブロックBと1個のブロックCを横列の一単位として、マンホールの底面上にモルタル等を介して積み重ね、これを長手方向に複数単位直列に整列させることによって形成される。インバートには、上面に長手方向に沿う断面半円形状の下水流路が形成される。
【0030】
汚泥焼却灰の加工品からなるブロックの成形方法としては、例えば、焼却した灰に水を加えたものをプレス加工する方法や、焼却灰に若干のセメントと水を加えたものを混練し、プレスあるいは注型により加工する方法等が採用される。
【0031】
【発明の効果】
本発明の縦管の設置構造は、このように、コンクリート内に埋設された縦管の下端部とコンクリートとの間に遮断層が設けられているために、縦管の下端部がコンクリートと一体化するおそれがなく、縦管の交換等に際して、容易に引き抜くことができる。
【0032】
本発明の縦管の設置方法は、このように、縦管の下端部が、汚泥焼却灰の加工品からなる複数種の所定の形状に成形されたブロックを、マンホールの底面上に積み重ねることによって形成されたインバート上に支持されているので、縦管の下端部がインバートと一体化するおそれがなく、縦管の交換等に際して、容易に引き抜くことができ、また、熟練を要することなく、精度の優れた施工を行うことができ、環境にやさしい資源利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦管の設置構造の実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【図2】(a)〜(c)は、それぞれ、その縦管の設置構造を構築する工程を示すマンホールの縦断面図である。
【図3】本発明の縦管の設置構造の実施の形態の他の例を示すマンホールの縦断面図である。
【図4】(a)および(b)は、それぞれ、その縦管の設置構造を構築する工程を示すマンホールの縦断面図である。
【図5】(a)〜(c)は、それぞれ、その縦管の設置構造を構築する工程を示すマンホールの横断面図である。
【図6】(a)〜(c)は、本発明の縦管の設置構造に用いられる汚泥焼却灰の加工品からなる3種の形状に成形されたブロックをそれぞれ示す斜視図である。
【図7】図6に示す3種のブロックをマンホールの底面上に積み重ねることによって形成されたインバートを示す斜視図である。
【図8】従来の下水用縦管の設置構造を示すマンホールの縦断面図である。
【符号の説明】
10 下水用縦管
11 流入管
11a 流入管本体部
11b 流入側接続部
12 減衰管
12a 減衰管本体部
12b 中空軸
12c 螺旋案内路
13 連結管
14 流出管
14a 流出管本体部
14b 螺旋案内路
14c 吐出口
15 発泡ゴムシート
16 針金
17 砕石
30 マンホール
31 壁面
32 底面
33 キャスター
34 コンクリートインバート
35A,35B,35C ブロック
41 水平流入管

Claims (2)

  1. 内部に設けられた案内路によって、内部を流下する流体が減衰されて下端部の側方に吐出されるようになった縦管の下端部が、コンクリート内に埋設されており、コンクリートに埋設された縦管の下端部とコンクリートとの間に遮断層が設けられていることを特徴とする縦管の設置構造。
  2. 前記遮断層はシートまたは砕石である請求項1に記載の縦管の設置構造。
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