JP4038092B2 - リングの分離方法及び分離装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のリングが積層された積層リングを、各リングに分離するリングの分離方法及び分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に用いられるCVT(可変無段変速機)では、無端ベルトを入力軸側と出力軸側のプーリーに掛け渡し、各プーリーに設けられたベルト溝の内径を変化させることにより出力軸の回転数を調整している。なお、無端ベルトは、複数のベルト状リングが積層されて密着したベルトである。
【0003】
ここで、無端ベルトの各リングは鋼製であり、その強度を高めるため、リングの窒化を行う場合がある。このとき、リングを1個ずつ炉に投入して窒化していたのでは、作業効率が良くないため、複数のリングを積層して炉に投入している。例えば、12層のリングが積層された無端ベルトでは、2層ごとの間隔で組み合せた4層の積層リングを3組作成している。ここで、CVTにおける各リングは非常に薄く成形されているとともに、隣り合うリングの間隔は0.5μm以下である。すなわち、所定のリング内に、このリングの内径と極めて近似する外径のリングが組み込まれており、窒化した後に各リングを分離する際に、各リングが干渉してしまうため、各リングを円形状のままで分離することは非常に困難である。そこで、所定のリングを変形させ、隣接する各リングの間に部分的に十分な間隔を設けた後に、変形を維持しながら所定のリングを移動させることにより、各リングが干渉する部位を低減し、各リングを容易に分離させることが望まれている。
【0004】
従来、リングの変形を維持しながら所定位置まで移動させる装置としては、変形したリングの形状に沿って配置された複数のクランプでリングを掴み、この複数のクランプを連動させることにより、リングの変形を維持しながら所定位置まで移動させるリングの装着装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002―160034号公報(第1−5頁、第1−4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のリングの装着装置のように、クランプでリングを掴む構成では、積層されたリングの一枚のみを掴むことができない。したがって、この従来技術をそのまま積層リングの分離に適用するのは困難である。
【0007】
本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、積層リングを各リングに分離する際に、隣接する各リングの間隔が極めて小さい場合であっても、容易かつ確実にリングを分離することができるリングの分離方法及び分離装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決すべく構成されるものであり、請求項1に記載の発明は、第1リング内に、第1リングの内径と近似する外径を有する第2リングが組み込まれた積層リングを、第1リングと第2リングに分離するためのリングの分離方法であって、積層リングの外形を一の方向に関し外側から内側に向かって変形させるリング変形段階と、変形した第2リングを保持する第2リング保持段階と、第2リングの変形を維持しながら第1リングの変形を所定量解除した状態で、第1リング内から第2リングを離脱させ、積層リングを第1リングと第2リングに分離するリング分離段階とを含むことを特徴としている。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、第1リング内に、第1リングの内径と近似する外径を有する第2リングが組み込まれた積層リングを、第1リングと第2リングに分離するためのリングの分離装置であって、積層リングの外周に向かって一の方向から前進・後退して積層リングの外形を変形可能なリング変形部材と、積層リングに入り込んで、変形した第2リングを保持可能な吸着部材と、リング変形部材と吸着部材の動作を制御する制御装置とを備え、制御装置は、リング変形部材を積層リングに当接させて変形させ、積層リングを変形させた状態で吸着部材に第2リングを保持させることにより、第2リングの変形を維持した状態でリング変形部材を所定量後退させるとともに、吸着部材で保持した第2リングを第1リングから離脱させるように構成されたことを特徴としている。
【0010】
ここで、第1リング及び第2リングの材質は、鋼材や樹脂材など限定されるものではない。さらに、第1リング及び第2リングの形状も限定されるものではなく、円形や楕円形など各種のリングを適用することができるが、本発明は、第1リングと第2リングを積層させた場合に、各リングの間隔が極めて小さくなる積層リングに対して有効である。
【0011】
請求項1及び請求項2に記載の発明によれば、吸着部材により第2リングの変形を維持しながら、第1リングの変形を所定量解除することにより、形状を復元させようとする第1リングと、変形されたままの第2リングとの間に部分的に十分な間隔を設けることができ、各リングが干渉する部位を低減することができるため、隣接する各リングの間隔が極めて小さい場合であっても、積層リングを容易かつ確実に各リングを分離することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
【0013】
本発明の実施形態に係るリングの分割方法及び分割装置は、各種の材質及び形状のリングに適用可能であるが、この実施形態では、CVTの無端ベルトに用いられる鋼製のベルト状リングであり、このリングを効率良く窒化するために組み合せた積層リングを、各リングに分離する場合を例として説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施形態に係るリング変形段階を示した図で、(a)は分離装置に積層リングを載置した様子を示した平面図、(b)は積層リングを変形した様子を示した平面図である。図2は、本発明の実施形態に係る第2リング保持段階及びリング分離段階を示した図で、(a)は吸着部材が第2リングを吸着した様子を示した平面図、(b)は第2リングが離脱した後の分離装置を示した平面図である。
なお、本実施形態において、各図の左右方向を「左右方向」と記載する。また、この左右方向が特許請求の範囲でいう一の方向に相当する。
【0015】
まず、本発明の実施形態に係るリングの分離方法及び分離装置に用いられるリングについて説明する。
本実施形態では、図1(a)に示すように、鋼製のベルト状リングである第1リング1及び第2リング2が用いられる。第1リング1及び第2リング2は円形状であり、第2リング2は、第1リング1の内径と極めて近似する外径を有している。そして、第1リング1内に第2リング2が内挿されて組み込まれることにより積層リング3となる。なお、第1リング1の内径と第2リング2の外径とが極めて近似していることから、第1リング1と第2リング2を円形状のままで分離しようとすると、各リング1,2が干渉してしまうため、各リング1,2の分離が困難である。
【0016】
次に、本発明の実施形態に係るリングの分離装置の構成について説明する。
分離装置10は、図1(a)に示すように、積層リング3を各リング1,2に分離させるための装置であり、一対のスライド部材(リング変形部材)12,12、ガイド部材13,・・・、一対のブロック部材14,14と、積層リング3の内側に設置される吸着搬送装置(吸着部材)20とから構成されている。各部材12,13,14,20は支持台11上に設置されている。
【0017】
スライド部材12は、積層リング3を左右方向に関し内側に変形させるための部材である。スライド部材12は、積層リング3が載置されるべき位置の左右両側に設置されている。また、スライド部材12は、制御装置(図示せず)により左右方向において前進・後退するように移動可能である。
【0018】
ガイド部材13は、積層リング3を分離装置10に設置するときに積層リング3の位置をガイドする部材であり、積層リング3が載置されるべき位置の周囲に沿って4個設置されている。このガイド部材13は、スライド部材12,12が積層リング3と接触する位置の両脇に2個ずつ設置されている。これによりスライド部材12,12が積層リング3を変形させたときにガイド部材13,・・・と積層リング3が干渉しにくくなっている。
【0019】
ブロック部材14は、変形する前の状態で載置された積層リング3から、左右方向と直交する方向、すなわち、図の上下方向について所定間隔で一対設置されている。各ブロック部材14,14は、載置される積層リング3に関し対称、すなわち、積層リング3との間隔が等しい状態で配置されている。ブロック部材14は、積層リング3がスライド部材12により変形された際に、上下方向に偏るのを防止する。
【0020】
吸着搬送装置20は、載置される積層リング3の内側に配置され、吸引部21がその吸引口22を各スライド部材12,12の内面に対向するようにして配置されている。そして、スライド部材12,12が積層リング3を変形させた際に、吸引口22の付近で積層リング3が曲がったままだと吸着しにくいため、吸引口22の両側、すなわち、吸引部21の上下には、吸引口22と同一面上にガイド面23aを有する吸着補助ガイド23が設置されている。これにより、積層リング3は、スライド部材12,12により変形されたときに、ガイド面23a,23aにならって平面状になり、吸引口22に確実に吸引されるようになっている。
なお、吸引口22は、吸引ポンプ(図示せず)に連通され、連通路の途中には吸引力を制御するバルブが設けられている。また、吸着搬送装置20は、搬送機構(図示せず)により支持台11上で昇降可能である。つまり、吸着補助ガイド23も吸引部21と一体に昇降可能である。
【0021】
また、前記した各部材のうち、スライド部材12,12と吸着搬送装置20は、制御装置(図示せず)により、シーケンス制御される。
【0022】
次に、本発明の実施形態に係るリングの分離装置10を用いたリングの分離方法について説明する。
【0023】
[リング変形段階]
まず、図1(a)に示すように、積層リング3を、4個のガイド部材13の内側に載置する。各ガイド部材13,・・・は、積層リング3に沿うように構成されているため、積層リング3の位置が各ガイド部材13,・・・によって規制され、積層リング3が所定位置に確実に載置される。
続いて、図1(b)に示すように、各スライド部材12,12を、積層リング3に向けて前進させて積層リング3に当接させる。
さらに、各スライド部材12,12を前進させ、積層リング3を左右方向から押圧することにより、積層リング3を内側に向かって変形させ、積層リング3の内面を各吸着補助ガイド23,23に当接させる。すなわち、積層リング3の左右両側部がスライド部材12と吸着補助ガイド23,23とにより挟まれた状態になる。このとき、スライド部材12と吸着補助ガイド23,23は所定幅を有しているため、積層リング3の左右両側部に平面部4が形成される。また、積層リング3が内側に向かって変形されることにより、積層リング3の上下端には円周部5が形成されるため、積層リング3は長円形状に変形する。なお、各ブロック部材14,14は、積層リング3が長円形状に変形した際に、円周部5の頂点がブロック部材14の内面に当接し、変形した積層リング3の位置が規制され、変形した積層リング3を安定して支持台11上で保持することができる。
【0024】
[第2リング保持段階]
また、この状態で前記した連通路のバルブを開くことにより、吸引口22で積層リング3の内面、すなわち、第1リング1内に組み込まれた第2リング2の内面を吸着する。これにより、変形した第2リング2が吸着搬送装置20に保持される。
【0025】
[リング分離段階]
続いて、図2(a)に示すように、各スライド部材12,12を所定量後退させる。これにより、積層リング3の外側のリングである第1リング1は、弾性により円形状に復元しようとするため、吸着搬送装置20の吸引部21により変形が維持された第2リング2の平面部4と、円弧状に復元しようとする第1リング1の側部との間が離間する。そのため、各リング1,2の間に部分的に十分な間隔が設けられる。
最後に、図2(b)に示すように、吸着搬送装置20の吸引部21で第2リング2の変形を維持しながら、搬送機構によって吸着搬送装置20を上昇させることにより、第1リング1内から第2リング2を離脱させる。このとき、第1リング1と第2リング2との間には、部分的に十分な間隔が設けられており、第1リング1と第2リング2とが干渉する部位が大幅に低減しているため、容易かつ確実に積層リング3を第1リング1と第2リング2に分離することができる。
【0026】
したがって、本発明の実施形態に係るリングの分離方法及び分離装置10では、積層リング3を各リング1,2に分割する際に、隣接する各リング1,2の間隔が極めて小さい場合であっても、各リング1,2が干渉する部位を大幅に低減することができるため、積層リング3を容易かつ確実に分離することができる。
【0027】
以上、本発明の好適な実施形態についての一例を説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。
例えば、スライド部材12は、一対のスライド部材12,12により構成することなく、1個のスライド部材12を左右方向に移動可能に設置し、積層リング3を一方向から押圧して変形してもよい。
また、積層リング3を吸着するための吸着部材は、吸着搬送装置20のように吸引ポンプを用いた構成に限定されるものではなく、磁力により積層リング3の内面を吸着するように構成することもできる。
さらに、積層リング3は2枚のリング1,2を積層させた構成に限定されるものではなく、複数枚のリングを積層させ、各リングを分離するように構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明のリングの分離方法及び分離装置によれば、吸着部材により第2リングの変形を維持しながら、第1リングの変形を所定量解除することにより、形状を復元させようとする第1リングと、変形されたままの第2リングとの間に部分的に十分な間隔を設けることができ、各リングが干渉する部位を低減することができるため、隣接する各リングの間隔が極めて小さい場合であっても、積層リングを容易かつ確実に各リングを分離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るリング変形段階を示した図で、(a)は分離装置に積層リングを設置した様子を示した平面図、(b)は積層リングを変形した様子を示した平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る第2リング保持段階及びリング分離段階を示した図で、(a)は吸着部材が第2リングを吸着した様子を示した平面図、(b)は第2リングが離脱した後の分離装置を示した平面図である。
【符号の説明】
1・・・・第1リング
2・・・・第2リング
3・・・・積層リング
10・・・・分離装置
11・・・・支持台
12・・・・ガイド部材
13・・・・スライド部材
14・・・・ブロック部材
20・・・・吸着搬送装置
21・・・・吸引部
22・・・・吸引口
23・・・・吸着補助ガイド
Claims (2)
- 第1リング内に、前記第1リングの内径と近似する外径を有する第2リングが組み込まれた積層リングを、前記第1リングと前記第2リングに分離するためのリングの分離方法であって、
前記積層リングの外形を一の方向に関し外側から内側に向かって変形させるリング変形段階と、
変形した前記第2リングを保持する第2リング保持段階と、
前記第2リングの変形を維持しながら前記第1リングの変形を所定量解除した状態で、前記第1リング内から前記第2リングを離脱させ、前記積層リングを前記第1リングと前記第2リングに分離するリング分離段階と、
を含むことを特徴とするリングの分離方法。 - 第1リング内に、前記第1リングの内径と近似する外径を有する第2リングが組み込まれた積層リングを、前記第1リングと前記第2リングに分離するためのリングの分離装置であって、
前記積層リングの外周に向かって一の方向から前進・後退して前記積層リングの外形を変形可能なリング変形部材と、前記積層リングに入り込んで、変形した前記第2リングを保持可能な吸着部材と、前記リング変形部材と前記吸着部材の動作を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記リング変形部材を前記積層リングに当接させて変形させ、前記積層リングを変形させた状態で前記吸着部材に前記第2リングを保持させることにより、前記第2リングの変形を維持した状態で前記リング変形部材を所定量後退させるとともに、前記吸着部材で保持した前記第2リングを前記第1リングから離脱させるように構成されたことを特徴とするリングの分離装置。
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