JP4035110B2 - 被覆されたキッチン用具及びキッチン用具のための被覆 - Google Patents

被覆されたキッチン用具及びキッチン用具のための被覆 Download PDF

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Description

本発明は例えば被覆を施されたホイスクのような、被覆された細長部材を有するキッチン用具に係わる。
発明の背景
本発明は食品を含んでいる表面、例えば、ポット、鍋、ボウル、ボットル及びジャーなどのような容器、別の食品及び器具の表面と、また、このような表面内に含まれる、またはこのような表面上に付着している食品と接触させながら使用されるキッチン用具に係わる。このようなキッチン用具としては、例えば、ホイスク、ペストリー・ブレンダー、洗浄器などが挙げられる。この種のキッチン用具の使用に際しては、多くの場合、用具を効率的且つ有効に使用するための条件として、用具と容器とを、ホイスクやペストリー・ブレンダーの場合なら用具と容器内の食品とをできる限り接触させねばならない。
一般に、このようなホイスクは断面形状が丸いループ、ブレード、ブラシ毛などのような細長部材を含む。例えば、図1aに示す用具10は、ハンドル12の内端14に連結された一連の可撓細長部材18(例えば、泡立て素子または洗浄素子)を有する公知のホイスクである。他にも、当業者に公知のホイスクの形態として、バルーン・ホイスク、フラット・ホイスクや、本願の出願人による2001年7月10日付米国特許第6,257,752 B1に開示されているスウェーデン・スタイルのヘリカル・ホイスクなどがある。他に、WMF AGによる2001年7月24日付米国特許第6,264,356 B1に開示されているボール型ホイスクや、Roslo Metallwarenfabrik GmbH & Co.KGによる1999年9月7日付米国特許第5,947,595号に開示されている攪拌器も公知である。キッチン用具の他の例として、心材から延出するブラシ毛のような洗浄素子を有する洗浄具がある。
以上に述べたキッチン用具の共通点は図1bに示すように細長部材18の断面19の丸い形状である。キッチン用具の細長部材18(例えば、泡立て素子または洗浄素子)の丸い断面19は素子とこのキッチン用具の使用対象である容器または食品との接触度を著しく低下させ易い。従って、多くのホイスクは、例えば、ミキシングボウルから電子レンジ用深皿に至るまで、種々の容器から食品を掻き取るのに好適ではない。所要の成果を達成するには、利用者が労力を惜しまず作業するか、それでも成果が得られなければ、2つ以上の用具が必要になる。
そこで、本発明は、利用者の労力増大を強いることなく用具と容器または容器内の食品との接触度を高めるキッチン用具を提供することを目的とする。
発明の概要
本発明は非円形の断面形状を有する弾性被覆材で被覆された細長素子を有するキッチン用具を提供する。
本発明はまた、食品を混合、泡立て、または調理するホイスクのようなキッチン用具のための、非円形の断面形状を有する弾性被覆を提供する。
本発明は食品及び/または食品を含む表面と接触するキッチン用具の細長部材のための被覆を提供する。被覆は食品を調理するのに好適な弾性材から成り、非円形断面形状を有し、細長部材を囲む。
本発明はまた、ハンドルと、少なくとも1つのワイヤー状の可撓性細長部材を含むキッチン用具を提供する。個々の細長部材は少なくとも一端がハンドルに固定され、食品及び/または食品を含む表面と接触する非円形断面形状を有する。
好ましくは、細長部材は細い可撓性素子と、個々の可撓性素子を囲む食品調理に好適な、弾性材被覆とから成り、被覆は非円形断面形状を呈する外面を有する。
本発明はまた、内外端を有するハンドルと、食品及び/または食品を含む表面と接触する少なくとも1つのワイヤー状可撓性細長部材とから成るキッチン用具を提供する。個々の細長部材は少なくとも一端がハンドルの内端に連結され、周縁と食品及び/または食品との接触度を最大限にする断面形状を呈する。
キッチン用具の細長部材を、容器の内側形状と一致するように形成することによって容器の洗浄を容易にすることができる。
本発明のその他の特徴及び長所の詳細を添付の図面に沿って以下に説明する。
添付の図面の:
図1aは先行技術のキッチン用具、具体的にはホイスクを示す。図1bは図1aの先行技術のキッチン用具の典型的な細長部材(即ち、ワイヤー・ループ)の断面図である。 本発明のキッチン用具のためのワイヤー状細長部材の断面図である。 図3a−dは本発明のキッチン用具のための細長部材の他の実施例の断面図である。図3yは弾性材から形成された管状材で囲まれた心材を有する本発明の細長部材の断面図である。 細長部材が容器の内側形状と一致するように形成されている本発明のキッチン用具の他の実施例を示す。 細長部材が容器の内側形状と一致するように形成されている本発明のキッチン用具のさらに他の実施例を示す。
添付の図面中、類似の構成部分にはそれぞれ類似の参照番号を付してある。
好ましい実施態様の詳細な説明
図2は図1のホイスク10のようなキッチン用具のための本発明独自の細長部材18の非円形断面形状20を示す。図2における断面形状20の周縁22は細長部材18の中心軸からの半径に変化があり、平均径に基づく(図示しない)名目円周から測定して複数の谷部23と複数の山部24を画定する。細長部材18のサイズは同じであっても、断面が円形である場合(例えば、図1bの断面19)と比較して、周縁22は細長部材18の表面積を広くし、用具10と食品及び/または食品を含む表面との接触度増大を容易にする。
液体を泡立てるためのホイスクに採用する場合、このような断面形状20は液体を局部的に撹乱させて、巻き込み効果を増大させる。
図3a−dは断面形状20の種々の態様を示す。図3aは星形状、図3bは花びら形状、図3cはV−字形状、図3dは歯車形状を示す。細長部材18の周縁22は細長部材18の周りに局所的に一連の凸凹を画定することが好ましい。但し、用具10の使用対象である食品及び/または食品を含む表面と接触する細長部材18の表面積を広げることになるなら、如何なる非円形であってもよい。例えば、正方形、五角形、六角形などのような角形であってもよい。但し、正多角形の辺数nが多くなればなるほど形状は円形に近づくから、余り好ましくない。
個々の細長部材18は可撓性材料、好ましくは金属、プラスチック、ナイロンまたはシリコンから、当業者には公知の押出し/延伸成形することが好ましい。食品調理のために食品と直接接触するキッチン用具には、ステンレススチールや食品に無害なプラスチックのような好適な中性材料を使用すべきである。細長部材18の可撓性は用具10の使用目的に応じて選択すればよい。材料の選択及び断面形状20の寸法設定によって可撓性を変更することができる。
図3yは細長部材18のさらに他の実施態様を示し、可撓性金属(ステンレススチール)製の心材22と、例えば、弾性シリコン製の管状材または被覆24とから成る。可撓性且つ弾性の材料から成形した被覆を使用すれば、被覆された細長部材の可撓性及び弾性を著しく変化させることなく細長素子18の直径を大きくすることができる。
心材とこれを囲む被覆を使用することは、参考のため本願明細書中にその内容を引用した米国特許第6,257,752号に既に記載されている。被覆24及び心材22の少なくとも一方を、その一端または両端においてハンドル12に連結する。被覆24は、細長部材18の周りに回転または捩れ可能にその一端または両端を固定することができる。細長部材18の周りに回転または捩れ可能とする。あるいはまた、例えば接着することで被覆を全長に亙って心材22に固定するか、または心材22の少なくとも一端をハンドル12に固定するが残余の部分は固定しないままとする態様も可能である。但し、この態様は、被覆24が心材22に対して半径方向へ過度に移動するようなら好ましくない。即ち、非円形断面形状を採用することによって向上させられる筈の、細長部材18と食品または食品を含む表面との接触度を打ち消すことになりかねないからである。
本発明のさらに他の実施態様として、成形技術を利用して細長部材18の心材22を弾性材で被覆することもできる。個々の心材22を個別に被覆してから、上記のようにハンドル12に固定する。心材22をハンドル12に固定してから、心材22とハンドル12の外面に被覆24を成形することも可能である。
裸のステンレススチール・ワイヤーを有するホイスクとシリコン被覆したステンレススチール・ワイヤーを有する本発明のホイスクとの性能を比較した。具体的には、裸のステンレススチール・ワイヤーを有する2個のホイスクとシリコン被覆ステンレススチール・ワイヤーを有する2個のホイスクを選んでその性能を比較評価した。裸ワイヤーの直径は0.005インチ(0.01cm)、被覆ワイヤーの直径は0.095インチ(0.24cm)であった。この試験では、被覆ワイヤーは図3aに示すような星形であった。ホイスクの性能を評価するため、全く同じ容器で3個の生卵を泡立てし、それぞれの結果を比較した。卵を泡立てし、10,20及び40サイクル後にそれぞれ観察した。試験結果によれば、いずれのインターバル後にも、シリコン被覆ホイスクで泡立てされた卵の方がよく泡立てされているように見えた。
当業者なら容易に理解するであろうが、細長部材の特性は使用する材料の可撓性次第であり、特に心材と被覆とから成る部材の場合、特性の差が顕著に現れる。例えば、比較的可撓性の乏しい心材を可撓性の凸部を呈するチューブで被覆した細長部材は、比較的可撓性の顕著な心材を含む細長部材よりも優れた洗浄/掻き取り作用を発揮する。一般に、洗浄を目的とする用具は泡立てを主目的とする用具よりも剛度が高くなるように構成される。
図4には本発明のさらに他の実施態様を示す。このキッチン用具10はポットやボウルのような容器26の内側形状と一致するように形成された複数の可撓性細長部材18を含む。云うまでもなく、細長部材18は使用条件に応じて種々の形状に形成することができる。例えば、ボトルの内側形状と一致するように細長部材18を形成したり、あるいは図5に示すように、種々の形状を呈する隅部の内部にまで届くように細長部材18をフック状に形成することもできる。これも当業者なら容易に理解できるように、ループは所要の形状を維持しながら可撓的に動作できるように、弾力的な可撓性を有する材料で形成される。
以上に述べた本発明の実施態様はあくまでも発明内容を説明するための例である。従って、本発明の範囲は別記する特許請求の範囲によってのみ制限される。

Claims (9)

  1. ハンドルと、少なくとも一端がハンドルに固定されている少なくとも1つのワイヤー状可撓細長部材とから成り、細長部材が細い可撓性素子と、食品及び/または食品を含む表面と接触する非円形の周縁断面形状を有し、食品調理に好適な弾性材から形成された被覆とから成ることを特徴とするキッチン用具。
  2. 非円形断面形状が一連の周縁の凸部及び凹部をも含み、非円形周縁形状がV−字形、花びら形、星形、正方形、歯車形及びそれらの組み合わせのうちから選択されることを特徴とする請求項1に記載のキッチン用具。
  3. 被覆がプラスチック、ナイロン及びシリコンのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1に記載のキッチン用具。
  4. 細長部材を、ピアノ・ホイスク形態、エッグ・ホイスト形態、フラット・ホイスク形態、バルーン・ホイスク形態及びヘリカル・ホイスク形態のうちから選択したホイスク形態に配列したことを特徴とする請求項2に記載のキッチン用具。
  5. 少なくとも1つの細長部材を容器の内側形状と一致するように形成したことと、前記被覆が容器との摩擦接触度を最大限に高める周縁を有する断面形状を画定することを特徴とする請求項1に記載のキッチン用具。
  6. 内外端を有するハンドルと、食品及び/または食品を含む表面と接触する少なくとも1つのワイヤー状可撓性細長部材とから成るキッチン用具であって、個々の細長部材がその少なくとも一端をハンドルの内端に連結されており、
    個々の細長部材が弾性材から形成された管状材で囲まれた心材から成り、
    管状材は、食品及び/または食品を含む表面との摩擦接触度を最大限に高める非円形周縁を有する断面形状を画定することを特徴とする前記キッチン用具。
  7. 細長部材を、ピアノ・ホイスク形態、エッグ・ホイスト形態、フラット・ホイスク形態、バルーン・ホイスク形態及びヘリカル・ホイスク形態のうちから選択したホイスク形態に配列したことを特徴とする請求項6に記載のキッチン用具。
  8. 少なくとも1つの細長部材を、容器の内側形状と一致するように形成し、弾性チューブの断面形状を、容器との摩擦接触度が最大限にとなるように選択したことを特徴とする請求項6に記載のキッチン用具。
  9. 非円形形状が一連の周縁の凸部及び凹部を含み、非円形周縁形状がV−字形、花びら形、星形、正方形、歯車形及びそれらの組み合わせのうちから選択されることを特徴とする請求項6に記載のキッチン用具。
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