JP4034490B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技盤および裏機構盤を取り付けた前面枠と、この前面枠が前方に開閉自在に蝶着される外枠とを備えた遊技機において、前面枠下端部と外枠の隙間から針金等を挿入して行う不正行為を有効に防止できる改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊技機(例えばパチンコ機)には、遊技機の主要構成要素(遊技盤および裏機構盤)を取り付ける枠構造として、遊技盤および裏機構盤が取り付けられる前面枠と、この前面枠が前方に向けて開閉自在に蝶着される外枠とを備えたものがある。この外枠は、例えば遊技店の島設備に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような遊技機では、前面枠が閉じられた場合、前面枠下端部と外枠との間に隙間が生じることを避けられないため、この隙間から針金等を挿入して、前面枠後側に取り付けられている遊技盤や裏機構盤を操作する不正行為が行われることがあった。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、遊技盤および裏機構盤を取り付けた前面枠と、この前面枠が前方に開閉自在に蝶着される外枠とを備えた遊技機において、前面枠下端部と外枠の隙間から針金等を挿入して行う不正行為を有効に防止できるものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、遊技盤および裏機構盤が取り付けられる前面枠と、この前面枠が前方に開閉自在に蝶着される外枠と、を備えた遊技機において、前記前面枠下部の所定位置には第1滑り金具を取り付け、前記外枠は、枠上部を構成する天板と、枠の両側部を構成する左横板及び右横板と、枠の底部を構成する底板と、枠下方の前部に取り付けられる前板とから構成され、前記前面枠下端部と前記外枠との間にできる隙間を後側から塞ぐように、前記前板裏面の上端に沿って角柱状の添え木部材を配設して、前記添え木部材の前板の上端部よりも上方に突出した部分によって段差部を形成し、前記添え木部材に形成された取り付け凹部に第2滑り金具を前記前板から前記添え木部材を跨ぐように嵌め込み、当該第2滑り金具と前記第1滑り金具とが接触するように配設し、前記段差部の高さを遊技球の半径以下とすることにより、前記前面枠が閉じられたときに、この前面枠により前記段差部に引っ掛かった遊技球が後側に押し出されるようにし、さらに、前記段差部の後側に後方に向けて傾斜する傾斜面を形成した。
【0009】
【発明の作用および効果】
本発明では、前面枠を閉じた場合には、段差部により前面枠下端部と外枠(前板)との間にできる隙間が塞がれるので、この隙間から針金等を挿入して前面枠後側の遊技盤や裏機構盤を操作する不正行為が行われる余地がなくなり、遊技機の信頼性が向上する。
【0010】
また、遊技球が段差部前側に引っ掛かって外枠下部(前板の上端面)に残っている場合でも、前面枠を閉じれば、この遊技球は後方に押し出され、外枠下部から追い出される。したがって、前面枠と段差部との間に遊技球が挟まって前面枠が閉じられなくなってしまうことはない。
【0011】
また、段差部の後側に後方に向けて傾斜する傾斜面を形成したので、遊技球が段差部前方に導かれて段差部に引っ掛かってしまう可能性を小さくすることができるとともに、遊技球が段差部に引っ掛かってしまった場合でも、前面枠に押し出された遊技球はスムーズに後方へ追い出される。
前板上部と前面枠下部には、それぞれ第1滑り金具、第2滑り金具が取り付けられており、前面枠の閉止時には、これらの滑り金具を介して前板上部と前面枠下部とが接触するように接触部を滑り金具としたので、開閉に伴う接触部の摩耗を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図1には、遊技機の枠構造の全体構成を示す。
【0014】
図示されるように、遊技機の枠部分は、外枠1、前面枠(内枠)2、遊技盤収納部材3から構成される。
【0015】
外枠1は、長方形の枠体であり、枠上部を構成する天板4と、枠の両側部を構成する左横板5A、右横板5Bと、枠の底部を構成する底板6と、枠下方の前部に取り付けられる前板7とから構成される。なお、外枠1は島設備(遊技店において複数の遊技機が設置される設備)に取り付けられるようになっており、そのための所定のサイズに構成されている。
【0016】
前板7は、底板6上面の前端側と、左横板5A、右横板5B前面の下端部に固定されるもので、この前板7裏面には、添え木部材20が取り付けられている。この添え木部材20は、前板7上端部よりも上方に突出した段差部21を備え、この段差部21により前面枠2下端部と前板7上端部との間の隙間を塞ぐものであるが、その詳しい構成は、図2とともに後述する。
【0017】
前面枠2は、前記前板7と略同じ厚みの額状の枠部材であって、天板4の左端の上部蝶番8A、前面枠2の左上端部に設けられ上部蝶番8Aと係合する上部蝶番9A、前板7の左端の下部蝶番8B、前面枠2の左下端部に設けられ下部蝶番8Bと係合する下部蝶番9Bを介して、天板4、左横板5A、右横板5B、前板7で囲まれる枠に、開閉自在に蝶着されている。
【0018】
この前面枠2の右端付近(右横板5Bの厚み分を余した部分)には、上係止部材10A、下係止部材10Bが取り付けられており、前面枠2の閉止時には、右横板5Bの内側に設けられた上係止部材11A、11Bとそれぞれ係合するようになっている。
【0019】
また、前板7上部と前面枠2下部の所定の位置には、それぞれ滑り金具12、13が取り付けられており、前面枠2の閉止時には、この滑り金具12、13を介して前板7上部と前面枠2下部が接触するようになっている。このように接触部を滑り金具12、13とすることにより、開閉に伴う接触部の摩耗を防止している。
【0020】
前面枠2の裏面には、遊技盤収納部材3が重ね合わせた状態で固定される。この遊技盤収納部材3の前面側(図1の紙面の裏側)には、図示されない凹部が形成されており、この凹部には、図示されない遊技盤が収容される。また、この凹部に遊技盤が装着された場合には、遊技盤収納部材3の中央に形成された開口部14から、遊技盤の裏面が覗くようになっており、遊技盤に設けられた各種装置(変動入賞装置、各種センサ等)からの配線を開口部12から引き出せるようになっている。
【0021】
また、遊技盤収納部材3の左端には、裏機構盤止め部材15A、15Bが備えられており、これらを介して、遊技機の裏機構盤が遊技盤収納部材3に開閉自在に取り付けられるようになっている。このようにして、前面枠2には、遊技盤および裏機構盤が一体的に取り付けられる。
【0022】
なお、裏機構盤は、例えば、遊技球を蓄えておく球タンク、この球タンクからの遊技球を遊技者側に払い出す球排出機構、この球排出機構を制御するための排出制御装置、遊技に使用された遊技球(入賞球、アウト球)を遊技機の後方へ案内する流路等が一体的に取り付けられた周知のユニットである。
【0023】
図2には、添え木部材20を中心とした構成を示す。
【0024】
図示されるように、添え木部材20は、前板7裏面の上端に沿って配設され、下部蝶番8Bの右端から横板5Bの内側面まで及ぶ角柱状の部材で、複数の釘31によって、前板7に固定されている。また、滑り金具12は、添え木部材20に形成された取り付け凹部に上方から嵌め込まれることにより、前板7から添え木部材20を跨ぐように配設され、前板7と添え木部材20にビス32、33を介してビス止めされている。
【0025】
この添え木部材20の平坦な上端部22は、前板7の上端面16よりも高くなっている。そして、添え木部材20の前板7の上端面よりも上方に突出した部分は、段差部21となる。そして、前面枠2が閉じられた場合には、この段差部21の前面が前面枠2の裏面の下端付近と重なって、前面枠2と前板7の間にできた隙間17を、前面枠2および前板7の裏面側から塞ぐようになっている(図3(B)参照)。これにより、前面枠2と前板7の間の隙間17から前面枠2の裏側に針金等を挿入することが困難になり、針金等を用いた不正行為を有効に防止できる。
【0026】
なお、この段差部21の前面の高さhは、隙間17を塞ぐのに十分な高さである他、所定の条件を満たすことが望ましいが、これについては図3、図4とともに後述する。
【0027】
また、添え木部材20の背部側には、上端部22から後方に向けて傾斜した傾斜部23が形成されている。これにより、遊技球(例えば、上端部22の上に乗ってしまった遊技球)は、後方に逃がされ易くなっている(図3(B)参照)。
【0028】
ところで、遊技機の製造工程等で前面枠2が開放されている場合には、段差部21に引っ掛かった遊技球18が、前板7の上端面16に乗っかった状態となってしまうことがあり、前面枠2の閉止の邪魔となる場合がある。このため、図3(A)に示すように、段差部21の高さhは、例えば遊技球18の半径r以下とされることが望ましい。これにより、図3(A)に示すように、前面枠2を開放しているときに、遊技球18が段差部21の前側に引っ掛かって、前板7の上端面16上に残ってしまった場合でも、図3(B)に示すように、前面枠2が閉じられた場合には、遊技球18は段差部21を乗り越えて後方(図の右方向)に押し出され、傾斜部23を転がって追い出される。したがって、前面枠2と段差部21の間に遊技球18が挟まれて、前面枠2が完全に閉じなくなってしまうことはない。なお、傾斜部23は、このように遊技球18が押し出されたときに遊技球18をスムーズに追い出すように作用するとともに、遊技球18が段差部21前方に導かれて段差部21に引っ掛かってしまう可能性を小さくする作用もある。
【0029】
また、段差部21の高さhは、外枠の背部から見たときに、遊技球18が段差部21の死角に入ってしまわない高さとされることが望ましい。すなわち、図4に示すように、段差部21の高さhが高すぎると、外枠1の天板4下面の後端部33と添え木部材20上端面22の前端部34とを結ぶ線の内側に、遊技球18が隠れてしまうことになり、外枠1の後方から見る観察者の死角に入ってしまう。これでは、例えば遊技機の組み立て中に外枠の後方に立って作業する作業者には、前板7の上端部16に乗っかっている遊技球18が見えず、そのまま前面枠2を閉じてしまって、前面枠2と段差部21の間に遊技球18を挟んでしまう恐れがある。これに対して、段差部21の高さhが上記のように遊技球18が死角に入ってしまわない高さに制限されていれば、外枠1の背部で作業をする作業者は、遊技球18が段差部21の陰に隠れてどうしても見えないと言うことはなく、前板7の上端部16に残っている遊技球18を容易に見つけて取り除くことができる。
【0030】
なお、上記の実施の形態では、添え木部材20の段差部21は平坦な上端部22を備えるものとしたが、本発明はこのような形態に限られるものではない。すなわち、段差部は
(1)前端部が前面枠2と前板7との隙間17を塞ぐように配設されるもの(ただし、必ずしも隙間17を密封する必要はない)
であればよく、望ましくは、
(2)前面枠2が閉じた場合に、前板7の上端部16にある遊技球18を後方に逃がしうるものであり、
(3)外枠1の後方から見た場合に、遊技球が段差部の死角に入らないものであれば、任意の形態を採り得る。
【0031】
例えば、図5に示すように、段差部を階段状の第1、第2、第3の段差24、25、26で構成することもできる。この場合には、各段差24、25、26の高さh1、h2、h3を、それぞれ遊技球18の半径r以下としておけば、たとえ段差部全体の高さh1+h2+h3が遊技球18の半径rよりも高かったとしても、前面枠2を閉じたときに遊技球18は後方に押し出される。また、遊技球18が段差部の死角に入ってしまうことはない。
【0032】
また、段差部21の上端部を、Rを持たせた湾曲部27とすることにより、段差部21の上端部に遊技球18が当たることによる添え木部材20の損傷を防止することもできる。
【0033】
また、今回開示された実施の形態は総ての点で例示であって制限的なものではない。また、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示されるもので、特許請求の範囲内での総ての変更を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における遊技機の枠構造を示す斜視図である。
【図2】同じく添え木部材を中心とした構造を示す斜視図である。
【図3】同じく段差部の高さに対する条件を説明するための断面図である。
【図4】同じく段差部の高さに対する条件を説明するための断面図である。
【図5】同じく段差部形状の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外枠
2 前面枠
7 前板
16 上端面
17 隙間
18 遊技球
20 添え木部材
21 段差部
22 上端部
23 傾斜部
Claims (1)
- 遊技盤および裏機構盤が取り付けられる前面枠と、
この前面枠が前方に開閉自在に蝶着される外枠と、
を備えた遊技機において、
前記前面枠下部の所定位置には第1滑り金具を取り付け、
前記外枠は、枠上部を構成する天板と、枠の両側部を構成する左横板及び右横板と、枠の底部を構成する底板と、枠下方の前部に取り付けられる前板とから構成され、
前記前面枠下端部と前記外枠との間にできる隙間を後側から塞ぐように、前記前板裏面の上端に沿って角柱状の添え木部材を配設して、前記添え木部材の前板の上端部よりも上方に突出した部分によって段差部を形成し、
前記添え木部材に形成された取り付け凹部に第2滑り金具を前記前板から前記添え木部材を跨ぐように嵌め込み、当該第2滑り金具と前記第1滑り金具とが接触するように配設し、
前記段差部の高さを遊技球の半径以下とすることにより、前記前面枠が閉じられたときに、この前面枠により前記段差部に引っ掛かった遊技球が後側に押し出されるようにし、
さらに、前記段差部の後側に後方に向けて傾斜する傾斜面を形成したことを特徴とする遊技機。
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