JP4033532B2 - 無線検針システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスメータ・水道メータ・温水メータ・積算熱量計などの計量器を、親機と子機との間の無線通信により遠隔検針する無線検針システムに関する。特に、複数の計量器にそれぞれ接続した子機に、親機からID番号を含んだ無線回線接続要求を送信し、そのID番号が一致した子機との間で無線回線を接続して検針を行う無線検針システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の無線検針システムでは、通常、子機を設置するときにそのID番号を設定する。たとえばマンション内の所定個所に複数の子機を設置するとき、それら子機の設置個所の前で、携帯可能な親機を持って操作し、順次、無線通信により各子機のID番号を設定している。
【0003】
従来、そのように子機のID番号を設定する場合は、まず、1の子機に備える、たとえばリードスイッチを外部操作でオンし、そのときから所定時間(たとえば1分間)、親機からのID番号設定通信を、予め受信できる状態にしている。しかる後、その受信可能な所定時間内に、親機を操作して当該子機のID番号を設定する。そうして、順次、同様な設定手順を繰り返し、残りの子機のID番号を無線通信により1つずつ設定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来、そのように複数の子機のID番号を設定する場合、その作業を急ぐあまり、ある子機のID設定通信を終えた後、上述した受信可能な所定時間を経過しないうちに、別の子機のリードスイッチをオンし、その別の子機に対しID番号設定通信を行ってしまうことがある。
【0005】
ところが、従来の無線検針システムでは、子機のID番号設定通信を終えても、上述した所定時間を経過しない限り、まだID番号設定通信の受信が可能であるため、その間に、別の子機のID番号設定通信を行うと、その別の設定通信も受信してしまい、その結果、誤って別の子機のID番号が設定されてしまうことがあるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1に記載の発明は、各計量器にそれぞれ接続した複数の子機と、それら子機との間で無線通信を行う親機とを備え、その親機からの無線通信により各子機のID番号の設定または変更を行う無線検針システムにおいて、
前記子機は、外部操作により子機の外部入力部を介して信号が入力されると、そのときから所定時間、親機からのID番号の設定通信または変更通信を受信できる状態となるものであり、
前記親機は、親機の外部入力部が操作されることにより、ID番号の設定通信または変更通信を行うものであり、
更に、前記親機は、子機へID番号の設定通信または変更通信を行って後の経過時間を計測するタイマ部と、そのタイマ部で計測した経過時間が前記所定時間に達していないとき別の子機へのID番号の設定通信または変更通信を規制する制御部とを備えるものである
ことを特徴とする。
【0007】
そして、この請求項1に記載の発明では、親機から子機へID番号の設定通信または変更通信を行ったときは、その後の経過時間をタイマ部で計測する。その後、親機から別の子機へID番号の設定通信または変更通信を行ったとき、タイマ部で計測した経過時間が所定時間に達していないと、制御部で別の子機へのID番号の設定通信または変更通信を規制する。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の無線検針システムにおいて、前記親機に、前記タイマ部で計測した経過時間が所定時間に達していないとき、その旨を報知して警告をする報知部を備える、ことを特徴とする。
【0009】
そして、この請求項2に記載の発明では、タイマ部で計測した経過時間が所定時間に達していないときは、その旨を報知部で報知して警告をする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
図1は、この発明による無線検針システムの一例を示す概略構成図である。
【0011】
図示無線検針システムは、親機10と、たとえばマンション内の所定個所に設置する複数の子機11と、それら子機11をそれぞれ接続するガスメータや水道メータ等の計量器12とで構成する。
【0012】
親機10は、携帯可能な無線機からなり、アンテナ13aを用いて子機11との間で無線通信を行う無線送受信部13と、ID設定スタートキー・送信キー・テンキー等を有する外部入力部14と、液晶ディスプレイ等のような報知部15と、タイマ部16等を、それらをコントロールする制御部17に接続してなる。
【0013】
タイマ部16は、無線送受信部13から子機11へID番号の設定通信またはその変更通信を行ったとき、その後の経過時間を計測する。
【0014】
制御部17は、その経過時間をタイマ部16から読み出したり、無線送受信部13を介して子機11と無線通信を行って計量情報等の子機側情報を読み出したり、計量情報等を報知部15で表示したりする。
【0015】
子機11は、図中符号19で示す制御部を備え、その制御部19に、アンテナ20aを用いて親機10との間で無線通信を行う無線送受信部20と、外部操作で制御部19に信号入力を行う外部入力部21などを接続してなる。外部入力部21としては、たとえばマグネットを近付けると応答するリードスイッチを用いる。
【0016】
そして、計量器12の検針時は、親機10を持って外部入力部14を操作し、ID番号とともに無線回線接続要求を入力して無線送受信部13から送信し、そのID番号が一致する子機11との間で無線回線を接続する。そうして、子機11では、その後の受信内容に応じて、計量器12の計量情報等を制御部19で読み取って無線送受信部20から親機10へ返信する。そして、親機10では、計量情報等を報知部15で表示する。また、必要に応じて、計量結果等を不図示の記録部でプリントアウトする。
【0017】
ところで、図示無線検針システムでは、複数の子機11を上述した所定個所に設置し、まず最初に、ある1つの子機11のID番号を設定するときは、予め、外部入力部21にマグネットを近付けてリードスイッチをオンし、そのときから所定時間(たとえば1分間)、親機10からのID番号設定通信を受信できる状態にする。
【0018】
しかる後、所定時間の間に、親機10の外部入力部14の上記ID設定スタートキーを押し、上記テンキー等を操作して子機11のID番号を入力し、さらに上記送信キーを押して無線送受信部13から子機11へ送信する。それと同時に、タイマ部16は、このID番号設定通信の開始から経過する時間を計測し始める。一方、子機11では、受信した当該ID番号をメモリする。
【0019】
さて、続けて、たとえば隣にある別の子機のID番号を設定するときも、上述したと同様に、リードスイッチをオンしてID番号設定通信を受信できる状態にしてから、親機10の上記ID設定スタートキー押してID番号の設定操作を開始する。
【0020】
そのとき、最初の子機11のID番号設定通信を終えても、まだ受信可能な所定時間(1分)を経過していないうちに、仮に、別の子機のID番号設定通信を行うと、その設定通信を子機11が受信してしまうおそれがある。
【0021】
そこで、図示無線検針システムでは、続けて別の子機のID番号を設定するときは、たとえば図2のフローチャートに示すように、親機10の制御部17で別の子機のID番号設定操作をコントロールする。
【0022】
まずステップS1にて、前回子機11のID番号設定通信を開始してからの経過時間を、タイマ部16から読み出し、その時間が、たとえば1分以上であるか否かチェックする。
【0023】
1分以上経過していないときは、ステップS5に進み、1分経過するまでの残り時間を、上記報知部15にて、たとえば図3に示すように文字表示および目盛表示によって報知し、所定時間を経過していないことを警告する。
【0024】
一方、ステップS1にて、1分以上経過しているときは、ステップS2に進み、外部入力部14を操作して別の子機のID番号を入力する。入力後は、ステップS3にて、上記送信キーを押し、次のステップS4へ進む。
【0025】
ステップS4では、再び、前回ID番号設定通信を行ってからの経過時間を、タイマ部16から読み出し、その時間が、同様に1分以上であるか否かをチェックする。未だ1分以上経過していないときは、ステップS8に進み、ステップS5の場合と同様に、1分経過するまでの残り時間を報知部15で報知して所定時間を経過していないことを警告する。そして、ステップS3に戻り、残り時間の経過を待ってから、上記送信キーを押し、改めてステップS4へと進む。
【0026】
その場合、ステップS4では、前回ID番号設定通信を行ってから1分を経過していない限り、上記送信キーを押しても、無線送受信部13による別の子機へのID番号設定通信ができないように制御部17で規制する。
【0027】
一方、ステップS4にて、1分以上経過しているときは、ステップS6に進み、ここで初めて無線送受信部13により、別の子機のID番号設定通信を制御部へ送る。そして、その制御部で別の子機のID番号をメモリする。
【0028】
次いで、ステップS7に進み、タイマ部16をリセットし、今度は、別の子機のID番号設定通信を開始してからの経過時間を、改めて計測し始める。そして、さらに次の子機のID番号設定通信に備える。
【0029】
そうして、上述のように送信キーを押したときに、所定の1分を経過していると、初めて無線送受信部13から別の子機のID番号設定通信が可能となり、そのID番号の設定操作を終える。
【0030】
ところで、図示無線検針システムでは、上述のように続けて別の子機のID番号を設定するとき、たとえば図4のフローチャートに示すようにID番号の設定操作をコントロールするようにしてもよい。
【0031】
図4に示す例では、ステップS1aにて、同様に、前回ID番号設定通信を行ってからの経過時間をチェックするが、その場合、たとえば所定の1分を経過していないときは、ステップS2aに進む。そして、残り時間を報知部15にて報知する一方、ID設定入力モードに切り替わらないように規制してID番号の設定操作を終了させる。つまり、所定の1分を経過しない間に、外部入力部14を操作しても、ID番号が制御部17に入力されないようにする。
【0032】
したがって、この場合には、操作者は、残り時間の経過を待ってから、改めて上記ID設定スタートキー押してID番号の設定操作をやり直す。
【0033】
一方、ステップS1aにて、経過時間が1分以上のときは、順次、ステップS3aにて別の子機のID番号を入力し、ステップS4aにて上記送信キーを押し、ステップS5aにてID番号設定通信を別の子機の制御部へ送信して当該ID番号を設定する。しかる後、ステップS6aにて、タイマ部16をリセットし、別の子機のID番号設定通信を開始してからの経過時間を、改めて計測し始める。そして、さらに次の子機のID番号設定通信に備える。
【0034】
ところで、上述した実施の形態では、子機のID番号を設定する場合について説明した。しかし、図示無線検針システムは、必要に応じて、複数の子機のID番号を変更すべく、親機から子機へID番号変更通信を行うときも、上述したと同様に、その変更通信後の経過時間をタイマ部で計測する。しかる後、親機から別の子機のID番号変更通信を行うとき、タイマ部で計測した経過時間が一定時間に達していないと、その別の子機へのID番号変更通信ができないように規制することもできる。
【0035】
なお、上記した親機10に備える報知部としては、視覚に訴えて警告するものに限らず、たとえば音声等で残り時間を報知するなど、聴覚に訴えて警告を行うもので構成することもできる。
【0036】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、子機に対しID番号設定通信または変更通信を行った後一定時間は、親機からのそれら通信を規制することから、複数の子機のID番号を連続的に設定または変更するとき、ある子機のID番号設定通信または変更通信を終えた後、当該子機がそれら通信の受信可能状態にある間に、別の子機に対しID番号設定通信または変更通信を行うことを阻止することができ、その結果、別の子機に対するそれら通信を当該子機が受信し、誤って別の子機のID番号に設定されたり、変更されたりすることを防止することができる。
【0037】
請求項2に記載の発明によれば、加えて、親機に、タイマ部で計測した経過時間が一定時間に達していないとき、その旨を報知して警告をすることにより、いま次の子機のID番号設定通信またはその変更通信を行えないことを、操作者に簡単に知らせることができる。さらに、一定の経過時間に達するまでの残り時間を報知部で報知するようにすれば、次の子機のID番号設定通信またはその変更通信が可能となるまでの間、比較的イライラせずに待つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による無線検針システムの概略構成図である。
【図2】その無線検針システムにおいて、子機のID番号設定の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】親機に備える報知部の表示画面を示す説明図である。
【図4】子機のID番号設定の別の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 親機
11 子機
12 計量器
15 報知部
16 タイマ部
17 親機の制御部
Claims (2)
- 各計量器にそれぞれ接続した複数の子機と、それら子機との間で無線通信を行う親機とを備え、その親機からの無線通信により各子機のID番号の設定または変更を行う無線検針システムにおいて、
前記子機は、外部操作により子機の外部入力部を介して信号が入力されると、そのときから所定時間、親機からのID番号の設定通信または変更通信を受信できる状態となるものであり、
前記親機は、親機の外部入力部が操作されることにより、ID番号の設定通信または変更通信を行うものであり、
更に、前記親機は、子機へID番号の設定通信または変更通信を行って後の経過時間を計測するタイマ部と、そのタイマ部で計測した経過時間が前記所定時間に達していないとき別の子機へのID番号の設定通信または変更通信を規制する制御部と、を備えるものである
ことを特徴とする無線検針システム。 - 前記親機に、前記タイマ部で計測した経過時間が前記所定時間に達していないとき、その旨を報知して警告をする報知部を備える、請求項1に記載の無線検針システム。
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