JP4033369B2 - 原子核燃料棒の検査方法及び検査システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原子核燃料棒の検査方法及びシステムに関する。特に、原子炉に使用される燃料集合体の燃料棒の端栓のシール溶接部におけるタングステン巻き込み有無を検査する方法及び、これを用いた検査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、一般的な原子核燃料棒(以下燃料棒という)を説明する一部縦断面図である。被覆管1の内部に酸化ウランペレット4が積層されている。被覆管1の上端及び下端はそれぞれ上部端栓2及び下部端栓3で封止されている。さらに、上部プレナム5内にはヘリウムガスが充填されている。
【0003】
ここで、被覆管1と端栓2、3のシール部は溶接により接合されている。この溶接部の品質が良好であることが重要であり、溶接部における欠陥の一要因としてタングステンの巻き込みがある。
【0004】
そこで、燃料棒の溶接部の品質検査において、このタングステン巻き込みの有無の判断が必要となる。これまでの溶接部におけるタングステンの巻き込みの有無判断は、専ら検査員の目視観察により行われてきた。
【0005】
燃料棒にX線を照射してX線フィルムで撮像すると、燃料棒の溶接部にタングステンの巻き込みがあると、タングステンの巻き込み部分が白く感光される。すなわち、図9に示すように検査対象である燃料棒10の端栓部にX線光源20からのX線を照射し、これをX線フィルム30で撮像する。
【0006】
検査員は、品質の良好な燃料棒の溶接部に同様にしてX線を照射してX線撮像したX線フィルムの画像と、上記被検査対象の燃料棒10の溶接部をX線撮像したX線フィルム10の画像とを目視対照して、被検査対象の燃料棒10の溶接部の良否を判定することを行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように検査員による目視観察により燃料棒10の溶接部の良否判定を行なうことは、熟練の検査員の能力に依存する度合いが大きい。さらに、迅速な検査は困難であり、且つ一定基準の検査レベルを確保することが困難である。
【0008】
したがって、本発明の目的は、良否判定を自動化した燃料棒の検査方法及び検査システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成する本発明に従う燃料棒の検査方法及び検査システムの基本的特徴は、燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影し、このX線撮影された画像の端栓溶接部の輝度と、端栓溶接部以外の部分の輝度を求める。
【0010】
求められた輝度の差分を所定の閾値と比較して、燃料棒の端栓溶接部の良否を判定することにある。
【0011】
更に、具体的形態例として、燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影し、
このX線撮影された画像の端栓溶接部の端面から深さ方向の輝度の積分値を求め前記X線撮影された画像の端栓溶接部以外の部分の端面から深さ方向の輝度の相関値を求め、これら輝度の積分値と輝度の相関値との差分を求める。
【0012】
そして、前記差分の該深さ方向の平均値と所定の閾値とを比較して、燃料棒の端栓溶接部の良否を判定することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に従い説明する。なお、図において同一又は類似のものには同一の参照数字又は、参照記号を付して説明する。
【0014】
図1は、本発明の燃料棒の検査方法を適用する検査システムの構成例を示す図である。図9において説明したようにX線光源20によりX線照射して撮影されたX線フィルム30は、シャーカステン21に搭載されている。図1(B)は、その正面を示す図である。
【0015】
図1(A)において、撮影済のX線フィルム30の画像が、CCDカメラ22等の撮像素子により読取られ、ビデオ信号に変換される。CCDカメラ22からのビデオ信号出力は、画像処理装置23に入力しデジタル画像信号にA/D変換される。
【0016】
デジタル画像信号は、パーソナルコンピュータ又は専用の検査処理装置24に入力される。なお、専用の制御装置である場合は、画像処理装置23の機能も一体に取り込んで構成することが有利である。また、パーソナルコンピュータ又は専用の検査処理装置24を、以下単に検査処理装置24として記述する。
【0017】
検査処理装置24において、本発明の特徴とする比較処理について自動処理が行われる。
【0018】
即ち、本発明の比較処理を概念的に説明すると、上記X線フィルム30の画像における溶接部の輝度と、溶接部以外の部分の輝度との差を求め、これを閾値と比較して、燃料棒の合否を判定するものである。
【0019】
ここで、上記被検査対象の燃料棒を図9に説明したようにX線光源20からX線を照射してX線撮影を行う場合、X線光源20からのX線レベルが長手方向で不均一であること、更に、X線撮影の都度、X線光源20に対し被検査対象の燃料棒10の置かれる角度に相違が生じることが問題となる。本発明の実施例では、更にかかる問題を考慮して比較処理による検査を行うようにしている。
【0020】
図2は、燃料棒10の上部端栓の断面図の一例である。図2において、斜線領域101が、溶接部である。X線撮像範囲が領域102で示される。さらに、後に説明するように、検査処理装置24において、画像処理装置23からのデジタル画像信号によって表される画像が矢印103,104に沿って走査される。
【0021】
図3は、上記図1のシステムの処理フローである。この処理フローの主要部(ステップS2からS6までの処理)は、検査処理装置24のメモリに格納される制御プログラムを、CPUが実行することにより実現される。
【0022】
先ず、図1のシステムにおいて、図2に示した燃料棒10の上部端栓のX線撮影が行われる(ステップS1)。次いで、X線撮影済みのX線フィルムがCCDカメラ22により撮像される(ステップS2)
図4は、燃料棒10の上部端栓をX線撮影したX線フィルム30をCCDカメラ22で撮像して得られた画像の二例(A)、(B)を示す図である。図4の画像において、白く見える部分がタングステンが巻き込まれて輝度が高くなっている領域である。
【0023】
CCDカメラ22により撮像され、画像処理装置23によりデジタル信号に変換された画像信号は、検査処理処理装置24に入力される。
【0024】
検査処理処理装置24において、溶接部101の領域の溶接部表面から1.5mmの深さまでの対応する画像信号を走査する(図2の矢印104参照)。この画像信号走査により得られる画像信号の輝度成分を積分し、その積分値I1を求める(ステップS3)。
【0025】
さらに、図2に示されるX線撮像範囲102で溶接部101の領域を除いた範囲において、所定深さ例えば、5mmまでを走査し(図2の矢印103参照)、画像信号の輝度成分を求める。この走査により得られた画像信号の輝度成分からX方向の相関式を求める(ステップS4)。ここで、X方向は、矢印、103、104の向いている方向である。
【0026】
図5は、X線撮像範囲102の溶接部101の領域を除いた範囲を、図2の矢印103に沿って走査して得られた画像信号の輝度成分の例である。横軸は、X方向即ち、図2に示すX線撮影領域102の上端部からの深さ方向であり、縦軸は、輝度の大きさを表している。図における黒点は、X線方向の位置200〜350の範囲では省略されているが、走査されたサンプル点に対応する輝度の大きさに対応して置かれた点である。
【0027】
したがって、このサンプル点の輝度をなぞっていくと4次の相関曲線が示される。この4次の曲線を表す相関式は、複数のサンプル点輝度を基に計算される。図5の例では、次式のように表される。
【0028】
y=−2×10-6+0.0023x3−0.9628x2+173.61x+473.95
ここで、上記相関式により表される輝度特性は、図2において溶接部101以外の領域から得られたものである。したがって、タングステン巻き込みによる影響は含まれていない。X線光源20の不均一性及び、被検査対象の燃料棒10の置かれた角度に依存するだけである。
【0029】
一方、かかる、X線光源20の不均一性及び、被検査対象の燃料棒10の置かれた角度に依存する特性は、溶接部101の領域にも同様に現れているはずである。したがって、本発明の実施例では、溶接部101の領域において、かかるX線光源20の不均一性及び、被検査対象の燃料棒10の置かれた角度に依存する特性分を補正し、タングステン巻き込みレベルを精度よく測定できるようにしている。
【0030】
すなわち、図3に戻ると、上記図5の相関式で得られる所定X方向位置の輝度の大きさと、先にステップS3で求めた溶接部101の領域の輝度の積分値との残差の平均値を求める(ステップS5)。
【0031】
図6は、図4(A)のX線撮像サンプルにおける上記図5の相関式で得られるX方向の所定位置の輝度の大きさと、溶接部101の領域の輝度の積分値との残差を1.5mmの深さ分までプロットしたグラフである。
【0032】
このグラフに示される1.5mmの深さ分までプロットされた残差の平均値を求めると+916.5の大きさである。
【0033】
一方、図7は、図4(B)のX線撮像サンプルにおける上記図5の相関式で得られるX方向の所定位置の輝度の大きさと、溶接部101の領域の輝度の積分値との残差を1.5mmの深さ分までプロットしたグラフである。
【0034】
このグラフに示される1.5mmの深さ分までプロットされた残差の平均値を求めると−135.8の大きさである。
【0035】
次いで、所定の大きさの残差の平均値を閾値とし、この閾値と上記最終的に測定された平均値を比較する(ステップS6)。この比較により、被検査対象の燃料棒10の上記平均値が閾値内であれば良品、閾値外であれば不良品と判定する。
【0036】
したがって、閾値を大きさ|200|と設定すると、図4において、図4(A)のサンプルの平均値は|200|を超えているので、不合格品、図4(B)のサンプルの平均値は大きさ|200|以内であるので、合格品と判定される。
【0037】
【発明の効果】
以上図面に従い説明したように、本発明に従う燃料棒の検査方法及び検査システムの特徴は、燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影し、このX線撮影された画像の端栓溶接部の輝度と、端栓溶接部以外の部分の輝度を求める。
【0038】
そして、求められた輝度の差分を所定の閾値と比較して、燃料棒の端栓溶接部の良否を判定することにある。
【0039】
したがって、燃料棒の良否検査を自動化することが可能である。さらに、
比較参照値として端栓溶接部以外の部分の輝度を用いているので、別に正常な燃料棒の端栓溶接部の画像を用意する必要がない。
【0040】
さらに、具体的形態例として、このX線撮影された画像の端栓溶接部の端面から深さ方向の輝度の積分値を求め、前記X線撮影された画像の端栓溶接部以外の部分の端面から深さ方向の輝度の相関値を求め、これら輝度の積分値と輝度の相関値との差分を求める。
【0041】
したがって、前記差分の該深さ方向の平均値と所定の閾値とを比較して、燃料棒の端栓溶接部の良否を判定する際に、燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影における、X線光源の発光レベルの不均一性及び、X線光源に対する燃料棒の置かれる角度等の影響を除くことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料棒の検査方法を適用する検査システムの構成図である。
【図2】燃料棒10の上部端栓の断面図の一例である。
【図3】上記図1のシステムの処理フローである。
【図4】燃料棒10の上部端栓をX線撮影したX線フィルムをCCDカメラ22で撮像された画像の二例(A)、(B)を示す図である。
【図5】X線撮像範囲102の溶接部101の領域を除いた範囲を、図2の矢印103に沿って走査して得られた画像信号の輝度成分の例である。
【図6】図4(A)のX線撮像サンプルにおける上記図5の相関式で得られるX方向の所定位置の輝度の大きさと、溶接部101の領域の輝度の積分値との残差を1.5mmの深さ分までプロットしたグラフである。
【図7】図4(B)のX線撮像サンプルにおける上記図5の相関式で得られるX方向の所定位置の輝度の大きさと、溶接部101の領域の輝度の積分値との残差を1.5mmの深さ分までプロットしたグラフである。
【図8】一般的な燃料棒を説明する一部縦断面図である。
【図9】燃料棒のX線撮像の手順を説明する図である。
【符号の説明】
10 燃料棒
20 X線光源
30 X線フィルム
21 シャーカステン
22 CCDカメラ
23 画像処理装置
24 検査処理装置
Claims (4)
- 原子核燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影し、
該X線撮影された画像の端栓溶接部の輝度と、該端栓溶接部以外の部分の輝度を求め、
該求められた輝度の差分を所定の閾値と比較して、該原子核燃料棒の端栓溶接部の良否を判定する
ことを特徴とする原子核燃料棒の検査方法。 - 原子核燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影し、
該X線撮影された画像の端栓溶接部の端面から深さ方向の輝度の積分値を求め該X線撮影された画像の端栓溶接部以外の部分の端面から深さ方向の輝度の相関値を求め、
該輝度の積分値と該輝度の相関値との差分を求め、
該差分の該深さ方向の平均値と所定の閾値とを比較して、該原子核燃料棒の端栓溶接部の良否を判定する
ことを特徴とする原子核燃料棒の検査方法。 - 原子核燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影した画像を読み取る撮像素子と、
該撮像素子のビデオ信号出力をデジタル画像信号に変換する画像処理装置と
該画像処理装置により変換されたデジタル画像信号から該X線撮影された画像の端栓溶接部の輝度と、該端栓溶接部以外の部分の輝度を求め、該求められた輝度の差分を所定の閾値と比較して、該原子核燃料棒の端栓溶接部の良否を判定する制御装置を
有して構成される原子核燃料棒の検査システム。 - 原子核燃料棒の端栓溶接部を含む領域をX線撮影した画像を読み取る撮像素子と、
該撮像素子のビデオ信号出力をデジタル画像信号に変換する画像処理装置と
該画像処理装置により変換されたデジタル画像信号から該X線撮影された画像の端栓溶接部の端面から深さ方向の輝度の積分値を求め、該X線撮影された画像の端栓溶接部以外の部分の端面から深さ方向の輝度の相関値を求め、該輝度の積分値と該輝度の相関値との差分を求め、該差分の該深さ方向の平均値と所定の閾値とを比較して、該原子核燃料棒の端栓溶接部の良否を判定する制御装置を
有して構成される原子核燃料棒の検査システム。
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